検証の各論に入る前に、いったい誰がこんな嘘八百のデマを捏造し、長きにわたり執拗に流布し続けるのかを押さえたいです。寄せられたコメントから、恐るべき状況を見渡すのに役立つと思われるものを選び掲載します。本記事のコメント欄には、デマの背景や仕掛け人に関する情報やご感想をお寄せください。また、新しいトピックへの要望なども、ここに書いていただければと思います。
●シロアリに食い尽くされようとしている皇室 (by にゃーこ)2015-06-30 15:33:54
私的なことですが、私も初めてネットでのデマに触れたとき衝撃を受けました。それまで、どういうデマが流れているのかを知らなかったので。それから色々と調べたりしているうちにこちらを知ったのですが、この問題は一言では言えない複雑な構造を秘めていると感じています。
確かに、皇太子殿下妃殿下を貶めることで秋篠宮の方々が利を得ることはあるでしょうが、そんな単純なことではないと思うのです。勝手なイメージですが、秋篠宮殿下も妃殿下も、目先の利益だけが重要、長期的な視点や深い思考から遠い方々のように思えます。それをいいことに、煙幕に使われているように思います。
これは今上両陛下についても同じで、両陛下のご意向に沿うように体裁さえ整っていれば、その裏の意味や思惑を気にされないのではないかと感じています。そのため、ある意味で利用されていらっしゃるのではないでしょうか。
朝日新聞は、確かに秋篠宮に近いです。そもそもご成婚スクープを出したのが朝日新聞です。いわゆるご公務も朝日新聞がらみのものが多いですし、深い関係を感じます。一方で、朝日新聞と深い関係にあるのは中国共産党です。慰安婦問題にしろ、南京虐殺にしろ、日本にとってマイナスになる、そして中国にとって意味のあるものは、すべて朝日新聞から発信されています。この2つには関連がないはずがありません。
反日勢力が取り込めない存在、それが、皇太子殿下妃殿下なのでしょう。日本の象徴である皇室を潰すために、東宮の存在が邪魔なのだと思います。万が一、秋篠宮殿下が天皇にでもなったら、おそらくいままでのスキャンダルを握られていて、あっという間に皇室はなくなります。それが狙いなのだと思います。
また、こういう反日組織とは関係がなくても、秋篠宮殿下を利権の源泉として、甘いものに群がるアリのような人達も存在しているように思えます。数多いお出かけ(ご公務)は、こういうものも関係しているでしょう。おこぼれを受ける人が膨大に居そう、そして、そのために止められない状態になっているのではないでしょうか。ご当人たちは努力がキライで、目先のおいしいことや楽しいこと、お金を貰ったり使ったりできることさえあれば、それで満足なんでしょう。皇族の自覚なんてない、命令して従ってくれればいいと思っているのではないでしょうか。うまく使われていることなんて思ってもいないか、自分が使っていると勘違いしているか、いずれにしても阿呆です。
日本人の謙虚さと、それを利用する権力によって、いまの日本は歪んだ構造になっていますが、その象徴がいまの皇室なのではないでしょうか。シロアリに食い尽くされようとしている皇室の、御柱が、皇太子殿下妃殿下敬宮内親王だと思います。
●反日組織と利権集団 (by 遠眼鏡)2015-07-01 02:13:41
にゃーこ様のコメント、朝日新聞と中国共産党の関係など、興味深く拝読しました。朝日の岩井記者がいかに秋篠宮家(というか紀子妃)べったりでも、新聞社まるごととはなかなか思えませんでした。
岩井記者の前に朝日の皇室担当記者だった人は、岩井記者ほどの悪辣な動きはしていなかったのでは。その前任記者が掴んでいた皇室のマル秘事項は、まるごと岩井記者に引き継がれたと読んだ記憶があります。岩井記者はそのマル秘事項をかかえ、川島辰彦氏と手を結び、紀子さんと礼宮の交際をフォローし続けたようです。
紀子さんという皇室への決め球をもつ川嶋氏と、出世の野望を持つ左巻き・岩井氏の結びつきが、朝日新聞社のその後の対皇室戦略を方向付けることになったのか。あるいはその逆なのか? 岩井記者と先輩記者の話はいずれソースを捜して転記したいと思います。
最近、女性週刊誌が「(紀子さん婚約を迫って)川嶋辰彦氏が御所に乗り込んだ」ことを改めて記事化したようですが、これも朝日新聞の後ろ盾なしにはありえなかったでしょう。一般家庭の父親が「娘をキズモノにした責任を取れ」と、東宮夫妻(当時)に迫れるわけがない。まず、面会不可となるでしょう。朝日新聞という大メディアが控えていたから(暴露される恐怖)、門前払いにはできず、会わざるをえなかった。
おりしも昭和天皇の後を継ぐ「即位の礼」を控えた時期で、スキャンダルを恐れた東宮夫妻(当時)は、通常はありえない結婚を認めざるをえなかった。即位の礼に、そうそうたる宮妃(喜久子さま、百合子さま、華子さま)を後ろに従えて、出自最悪の紀子妃がナンバー2として美智子妃の後を歩くなど、本来ありえないこと。ありえない結婚からスタートした平成は、やはりドロドロになってしまいましたね。女性週刊誌の該当記事、宮妃たちから礼宮の結婚について異議があったことなど、いずれソースを捜してきます。
岩井記者は紀子妃と伴走して皇室内に牢名主の地位を築きましたが、それは「皇室滅亡」を狙ってのことでしょうか? 滅亡よりは、にゃーこさま仰るように、皇室の権威を借りて思うように日本の政治や民意を操ることではないかと思います。朝日新聞は本体としてどこまでそれを自覚してやっているのか見当もつきません。しかし、『アエラ』の皇室記事の悪質さを振り返ると、会社全体としての合意ができている可能性も否定できませんね。アエラ、週刊朝日、朝日新聞本体などの皇室記事を、改めて調査し記録する必要があると思います。収集してストックしておく資料庫が必要かもしれません。
利権集団は「ご公務」のおこぼれを手放せず、「新しい衣装と美食と外歩き、カメラと称賛記事が大好物」の両陛下と秋篠宮夫妻を重宝するのでしょう。にゃーこ様のご指摘により、「国内外の反日組織」と「国内の利権集団」が暗黙の裡に手を結び、操りやすい・無自覚な両陛下と筆頭宮家に食いついているという構図が浮かんできました。「国内の利権集団」は、さらに細分化して見ていく必要がありそうです。
・宮内庁守旧派、筆頭宮家べったりの文科省など官僚組織。
・美智子さまご実家筋の正田家・安西家につながる経済界。
・紀子妃ご実家につながる半島系(デビ夫人など)・解放同盟系(松本龍氏など)。
・男系男子という幻想に閉じこもる反知性の神社系。(日本会議など)
これらの権力がアンチ東宮としてどのように動いてきたか・動いているかを調べ、記録していく必要があると思います。宮内庁・文科省の皇室利権(公務関連など)に関する情報、正田家・安西家の皇室利権に関する情報、川嶋家と半島系・解放同盟系の繋がりに関する情報などを収集したいです。大変なら、URLだけでも。
真の日本人は、日本人をかたる反日組織と国内の利権集団によって情報操作され、真の日本人の象徴である東宮ご一家を失おうとしている、その危機に瀕しているようです。マスコミの嘘、ネットの工作に気づいた人たちが、嘘を嘘と、工作を工作と見破るための情報を収集し、分析し、今ここにある危機を訴えていく必要があると思います。
●ネットの論調が一般化 (by かき)2015-07-04 22:16:11
あまり皇室に興味のない一般人は、雅子様の病気発症から5年位まではここまでの批判的な見方をしていなかったように思っています。
2005年に悠仁さま誕生。この頃はまだ逆に秋篠宮家に冷ややかな視線だったように思います。2006年に愛子様イジメ問題発生。この後からの雅子様の付き添い登校に対しての批判が、公務(と呼ばれる公的活動)は出来ないのにという本末転倒な批判に。
2007年 iPhone発売開始。毎日ネットに張り付いていなかった人々がネットに触れる機会が増大。それまで中吊り程度にしか見ていなかった週刊誌の中の記事や一部の扇動的なサイトにまで触れるようになり、バッシングが一般人に浸透し始めるように。
一般人は、ヤフオクなどのことまでさすがに本気にしてはいないです。そこまでバカではありません。ですが、「雅子様の病気はワガママで公務を選り好み、それに付き合ってる皇太子は腰砕け、こんな2人だから愛子様への教育もなっていないから愛子様も怠けている」という論調だけは一般人にも浸透してきているポイントで、一番憂うべきことだと思っています。
天皇皇后や秋篠宮家の信者ともいうべき人々がどんなバカなことを主張しても鼻で笑いますが、何も深く考えない一般人が1番危い存在になってきてしまっているのです。何よりネットには、40代以上の昭和を知る人間よりも若い世代が触れること、そしてそういう若い人は流されやすいです。皇太子殿下が継がれる頃には決定権のある年代にどんどん昭和を知らない世代が入ってきます。
このようなサイトがもっと大勢の人の目に止まっていって欲しいと願ってやみません。
●恐ろしい「ガールズちゃんねる」 (by Unknown)2015-07-05 02:46:17
ガールズちゃんねるのこのトピで雅子妃を擁護する書き込みをしたところ、IP禁止を食らいました。なんか恐ろしい。
●このまま放置すると… (by AB型)2015-07-05 14:28:30
かき様のおっしゃる通り、一般の方々が誤った情報をさも事実のように受け止めてしまうのは最も危ないことだと思います。現在の国民を見る限り、ネットの意見=国民の意見、にはなっていないように思いますし、現段階では雅子さまバッシングが国民の主流とは言い難いです。しかしながら、現代ではネットの情報が簡単に手に入りやすい時代です。このまま放置すると、ネットの意見=国民の意見になるのではないか、と私も懸念しています。
皇室のことは、国民の大多数が知る機会が非常に少ないものですし、皇室ジャーナリストを名乗る方々もしっかり説明されないこともありますので、皇族のいわゆる「公務」や夫婦同伴があたかも決められたものである、と間違った認識を持っているのではないかと思います。その認識は皇室のことを誰よりも知っていると思っているアンチ東宮の方々の中にもあり、雅子さまバッシングを繰り返しているのではと考えられます。
この間違った認識は国民にもあり、このままネット上の誤った情報を鵜呑みにしてしまった場合、一般国民の間からもバッシングの声は出てくる恐れがあると思います。勿論、若い人々にも…。皇族のいわゆる「公務」(かき様のおっしゃる通り「公的活動」と言う方が正しいですが)の在り方については、皇族自身が考えるべきですが、私たち国民もしっかり考えていかなければならないと思います。大変なことですが、少しずつでも声を上げていかないといけませんね。
●私は騙されない (by Unknown)2015-07-05 18:59:17
雅子さま、トンガ訪問のお姿、お美しいですね。皇太子さまの愛情ある御言葉や凛々しいお姿を拝見いたし、この方こそ、皇室を継ぐに相応しいと、痛感致しました。雅子さまの無垢な笑顔、あの弟ぎみの奥方とちがい、裏の顔がない。素敵でございます。
インターネットの悪い言葉や記事には、騙されません。焦っているのは、誰かわかりますからね。お腹が黒い方には、皇室を継いでほしくありません。雅子さまの噂を見つけるたび、あぁ、焦っている人がいるのねぇ、と浅ましい限り、情けない限りです。皇太子さま、雅子さまの笑顔が曇りませぬよう、変な記事には、わたしは騙されません!
●「悪魔の証明」は無理だが、粛々と「事実」を訴えることはできる (by かつての大学受験生)2015-07-12 12:42:42
「雅子様と創価につながりは“無い”」ことの証明は「悪魔の証明」となってしまい、こちらがそれを行うことはほぼ不可能と感じます。東宮アンチ側が「雅子様と創価につながりが“ある”」ことの証明を完璧に行うべきですが、連中が持ってくる証拠は確実性ゼロの、状況証拠にすらならない非常にいい加減なものばかりです。
いい加減な例を持ち出して「雅子様と小和田家は創価!」というイメージ操作に精を出す卑怯さ。冷静さに欠けた人々の心理に付け込んだやり口です。残念なことに、そういう手口にコロッと騙されてしまう人は決して少なくないようです。
さらに恐ろしいのは、東宮アンチ連中は平気で嘘のコラ画像を作りそれをネットに垂れ流すという点です。下手すると雅子様と小和田家が創価とつながりがあるかのような嘘のコラ画像を作ってくる恐れもあります。そういうものに安易に騙される人が多いのも事実で、コラ画像が出た場合の対処法も考えないといけないかもしれません。
朝鮮系との関わりについても同様に「関わりが“ない”」ことの証明は困難ですが、雅子様と小和田家・江頭家の家柄についてはかなり情報が出ており、そのお血筋をたどれば、朝鮮系が関わる隙などないことがすぐに判明します。同じ民間出身のお妃であっても、雅子様は美智子皇后や紀子妃に比べればずっと名門の家柄であると分析できるでしょう。
「小和田家は反日思想だ」という東宮アンチについても、「反日思想が“ない”」ことの証明は困難ですが、小和田氏と雅子様が過去に外交官として日本国のために仕事なさってきたこと、小和田氏が国際司法裁判所の所長まで経験した信頼のおける人望の厚い人であること、調査捕鯨訴訟に関しても小和田氏は日本側の立場ー調査捕鯨賛成ーに立って判断を下したこと(結局訴訟は日本が負けましたが、小和田氏が終始一貫して日本側の立場に立った判断を下していたことは明らかになっています。
(参考)南極海における捕鯨事件
これらのことなどから、小和田氏や雅子様が反日思想など微塵も持っていないことが容易に判明するでしょう。
結論としては、「小和田家や雅子様は東宮アンチ連中が言うような方々ではなく、疾しい点が無い極めてクリーンな方々だ」という事実を粛々とソースを添えて訴えることに尽きると思います。雅子様や小和田氏に関する海外からの評価なども良い資料になるでしょう。
そしてまた、皇族女性の中で一番出自に問題があると言われている秋篠宮紀子妃と川島家・杉本家の問題についても時間と余裕があったら同時検証の対象になるだろうと思いますが、それはまた別にトピックを立てた方が良いでしょうか。出自に関してはかなりデリケートな問題も含んでいますので、こちらのブログがその筋からの攻撃の対象にならないように配慮する必要があると思います。
●シロアリに食い尽くされようとしている皇室 (by にゃーこ)2015-06-30 15:33:54
私的なことですが、私も初めてネットでのデマに触れたとき衝撃を受けました。それまで、どういうデマが流れているのかを知らなかったので。それから色々と調べたりしているうちにこちらを知ったのですが、この問題は一言では言えない複雑な構造を秘めていると感じています。
確かに、皇太子殿下妃殿下を貶めることで秋篠宮の方々が利を得ることはあるでしょうが、そんな単純なことではないと思うのです。勝手なイメージですが、秋篠宮殿下も妃殿下も、目先の利益だけが重要、長期的な視点や深い思考から遠い方々のように思えます。それをいいことに、煙幕に使われているように思います。
これは今上両陛下についても同じで、両陛下のご意向に沿うように体裁さえ整っていれば、その裏の意味や思惑を気にされないのではないかと感じています。そのため、ある意味で利用されていらっしゃるのではないでしょうか。
朝日新聞は、確かに秋篠宮に近いです。そもそもご成婚スクープを出したのが朝日新聞です。いわゆるご公務も朝日新聞がらみのものが多いですし、深い関係を感じます。一方で、朝日新聞と深い関係にあるのは中国共産党です。慰安婦問題にしろ、南京虐殺にしろ、日本にとってマイナスになる、そして中国にとって意味のあるものは、すべて朝日新聞から発信されています。この2つには関連がないはずがありません。
反日勢力が取り込めない存在、それが、皇太子殿下妃殿下なのでしょう。日本の象徴である皇室を潰すために、東宮の存在が邪魔なのだと思います。万が一、秋篠宮殿下が天皇にでもなったら、おそらくいままでのスキャンダルを握られていて、あっという間に皇室はなくなります。それが狙いなのだと思います。
また、こういう反日組織とは関係がなくても、秋篠宮殿下を利権の源泉として、甘いものに群がるアリのような人達も存在しているように思えます。数多いお出かけ(ご公務)は、こういうものも関係しているでしょう。おこぼれを受ける人が膨大に居そう、そして、そのために止められない状態になっているのではないでしょうか。ご当人たちは努力がキライで、目先のおいしいことや楽しいこと、お金を貰ったり使ったりできることさえあれば、それで満足なんでしょう。皇族の自覚なんてない、命令して従ってくれればいいと思っているのではないでしょうか。うまく使われていることなんて思ってもいないか、自分が使っていると勘違いしているか、いずれにしても阿呆です。
日本人の謙虚さと、それを利用する権力によって、いまの日本は歪んだ構造になっていますが、その象徴がいまの皇室なのではないでしょうか。シロアリに食い尽くされようとしている皇室の、御柱が、皇太子殿下妃殿下敬宮内親王だと思います。
●反日組織と利権集団 (by 遠眼鏡)2015-07-01 02:13:41
にゃーこ様のコメント、朝日新聞と中国共産党の関係など、興味深く拝読しました。朝日の岩井記者がいかに秋篠宮家(というか紀子妃)べったりでも、新聞社まるごととはなかなか思えませんでした。
岩井記者の前に朝日の皇室担当記者だった人は、岩井記者ほどの悪辣な動きはしていなかったのでは。その前任記者が掴んでいた皇室のマル秘事項は、まるごと岩井記者に引き継がれたと読んだ記憶があります。岩井記者はそのマル秘事項をかかえ、川島辰彦氏と手を結び、紀子さんと礼宮の交際をフォローし続けたようです。
紀子さんという皇室への決め球をもつ川嶋氏と、出世の野望を持つ左巻き・岩井氏の結びつきが、朝日新聞社のその後の対皇室戦略を方向付けることになったのか。あるいはその逆なのか? 岩井記者と先輩記者の話はいずれソースを捜して転記したいと思います。
最近、女性週刊誌が「(紀子さん婚約を迫って)川嶋辰彦氏が御所に乗り込んだ」ことを改めて記事化したようですが、これも朝日新聞の後ろ盾なしにはありえなかったでしょう。一般家庭の父親が「娘をキズモノにした責任を取れ」と、東宮夫妻(当時)に迫れるわけがない。まず、面会不可となるでしょう。朝日新聞という大メディアが控えていたから(暴露される恐怖)、門前払いにはできず、会わざるをえなかった。
おりしも昭和天皇の後を継ぐ「即位の礼」を控えた時期で、スキャンダルを恐れた東宮夫妻(当時)は、通常はありえない結婚を認めざるをえなかった。即位の礼に、そうそうたる宮妃(喜久子さま、百合子さま、華子さま)を後ろに従えて、出自最悪の紀子妃がナンバー2として美智子妃の後を歩くなど、本来ありえないこと。ありえない結婚からスタートした平成は、やはりドロドロになってしまいましたね。女性週刊誌の該当記事、宮妃たちから礼宮の結婚について異議があったことなど、いずれソースを捜してきます。
岩井記者は紀子妃と伴走して皇室内に牢名主の地位を築きましたが、それは「皇室滅亡」を狙ってのことでしょうか? 滅亡よりは、にゃーこさま仰るように、皇室の権威を借りて思うように日本の政治や民意を操ることではないかと思います。朝日新聞は本体としてどこまでそれを自覚してやっているのか見当もつきません。しかし、『アエラ』の皇室記事の悪質さを振り返ると、会社全体としての合意ができている可能性も否定できませんね。アエラ、週刊朝日、朝日新聞本体などの皇室記事を、改めて調査し記録する必要があると思います。収集してストックしておく資料庫が必要かもしれません。
利権集団は「ご公務」のおこぼれを手放せず、「新しい衣装と美食と外歩き、カメラと称賛記事が大好物」の両陛下と秋篠宮夫妻を重宝するのでしょう。にゃーこ様のご指摘により、「国内外の反日組織」と「国内の利権集団」が暗黙の裡に手を結び、操りやすい・無自覚な両陛下と筆頭宮家に食いついているという構図が浮かんできました。「国内の利権集団」は、さらに細分化して見ていく必要がありそうです。
・宮内庁守旧派、筆頭宮家べったりの文科省など官僚組織。
・美智子さまご実家筋の正田家・安西家につながる経済界。
・紀子妃ご実家につながる半島系(デビ夫人など)・解放同盟系(松本龍氏など)。
・男系男子という幻想に閉じこもる反知性の神社系。(日本会議など)
これらの権力がアンチ東宮としてどのように動いてきたか・動いているかを調べ、記録していく必要があると思います。宮内庁・文科省の皇室利権(公務関連など)に関する情報、正田家・安西家の皇室利権に関する情報、川嶋家と半島系・解放同盟系の繋がりに関する情報などを収集したいです。大変なら、URLだけでも。
真の日本人は、日本人をかたる反日組織と国内の利権集団によって情報操作され、真の日本人の象徴である東宮ご一家を失おうとしている、その危機に瀕しているようです。マスコミの嘘、ネットの工作に気づいた人たちが、嘘を嘘と、工作を工作と見破るための情報を収集し、分析し、今ここにある危機を訴えていく必要があると思います。
●ネットの論調が一般化 (by かき)2015-07-04 22:16:11
あまり皇室に興味のない一般人は、雅子様の病気発症から5年位まではここまでの批判的な見方をしていなかったように思っています。
2005年に悠仁さま誕生。この頃はまだ逆に秋篠宮家に冷ややかな視線だったように思います。2006年に愛子様イジメ問題発生。この後からの雅子様の付き添い登校に対しての批判が、公務(と呼ばれる公的活動)は出来ないのにという本末転倒な批判に。
2007年 iPhone発売開始。毎日ネットに張り付いていなかった人々がネットに触れる機会が増大。それまで中吊り程度にしか見ていなかった週刊誌の中の記事や一部の扇動的なサイトにまで触れるようになり、バッシングが一般人に浸透し始めるように。
一般人は、ヤフオクなどのことまでさすがに本気にしてはいないです。そこまでバカではありません。ですが、「雅子様の病気はワガママで公務を選り好み、それに付き合ってる皇太子は腰砕け、こんな2人だから愛子様への教育もなっていないから愛子様も怠けている」という論調だけは一般人にも浸透してきているポイントで、一番憂うべきことだと思っています。
天皇皇后や秋篠宮家の信者ともいうべき人々がどんなバカなことを主張しても鼻で笑いますが、何も深く考えない一般人が1番危い存在になってきてしまっているのです。何よりネットには、40代以上の昭和を知る人間よりも若い世代が触れること、そしてそういう若い人は流されやすいです。皇太子殿下が継がれる頃には決定権のある年代にどんどん昭和を知らない世代が入ってきます。
このようなサイトがもっと大勢の人の目に止まっていって欲しいと願ってやみません。
●恐ろしい「ガールズちゃんねる」 (by Unknown)2015-07-05 02:46:17
ガールズちゃんねるのこのトピで雅子妃を擁護する書き込みをしたところ、IP禁止を食らいました。なんか恐ろしい。
●このまま放置すると… (by AB型)2015-07-05 14:28:30
かき様のおっしゃる通り、一般の方々が誤った情報をさも事実のように受け止めてしまうのは最も危ないことだと思います。現在の国民を見る限り、ネットの意見=国民の意見、にはなっていないように思いますし、現段階では雅子さまバッシングが国民の主流とは言い難いです。しかしながら、現代ではネットの情報が簡単に手に入りやすい時代です。このまま放置すると、ネットの意見=国民の意見になるのではないか、と私も懸念しています。
皇室のことは、国民の大多数が知る機会が非常に少ないものですし、皇室ジャーナリストを名乗る方々もしっかり説明されないこともありますので、皇族のいわゆる「公務」や夫婦同伴があたかも決められたものである、と間違った認識を持っているのではないかと思います。その認識は皇室のことを誰よりも知っていると思っているアンチ東宮の方々の中にもあり、雅子さまバッシングを繰り返しているのではと考えられます。
この間違った認識は国民にもあり、このままネット上の誤った情報を鵜呑みにしてしまった場合、一般国民の間からもバッシングの声は出てくる恐れがあると思います。勿論、若い人々にも…。皇族のいわゆる「公務」(かき様のおっしゃる通り「公的活動」と言う方が正しいですが)の在り方については、皇族自身が考えるべきですが、私たち国民もしっかり考えていかなければならないと思います。大変なことですが、少しずつでも声を上げていかないといけませんね。
●私は騙されない (by Unknown)2015-07-05 18:59:17
雅子さま、トンガ訪問のお姿、お美しいですね。皇太子さまの愛情ある御言葉や凛々しいお姿を拝見いたし、この方こそ、皇室を継ぐに相応しいと、痛感致しました。雅子さまの無垢な笑顔、あの弟ぎみの奥方とちがい、裏の顔がない。素敵でございます。
インターネットの悪い言葉や記事には、騙されません。焦っているのは、誰かわかりますからね。お腹が黒い方には、皇室を継いでほしくありません。雅子さまの噂を見つけるたび、あぁ、焦っている人がいるのねぇ、と浅ましい限り、情けない限りです。皇太子さま、雅子さまの笑顔が曇りませぬよう、変な記事には、わたしは騙されません!
●「悪魔の証明」は無理だが、粛々と「事実」を訴えることはできる (by かつての大学受験生)2015-07-12 12:42:42
「雅子様と創価につながりは“無い”」ことの証明は「悪魔の証明」となってしまい、こちらがそれを行うことはほぼ不可能と感じます。東宮アンチ側が「雅子様と創価につながりが“ある”」ことの証明を完璧に行うべきですが、連中が持ってくる証拠は確実性ゼロの、状況証拠にすらならない非常にいい加減なものばかりです。
いい加減な例を持ち出して「雅子様と小和田家は創価!」というイメージ操作に精を出す卑怯さ。冷静さに欠けた人々の心理に付け込んだやり口です。残念なことに、そういう手口にコロッと騙されてしまう人は決して少なくないようです。
さらに恐ろしいのは、東宮アンチ連中は平気で嘘のコラ画像を作りそれをネットに垂れ流すという点です。下手すると雅子様と小和田家が創価とつながりがあるかのような嘘のコラ画像を作ってくる恐れもあります。そういうものに安易に騙される人が多いのも事実で、コラ画像が出た場合の対処法も考えないといけないかもしれません。
朝鮮系との関わりについても同様に「関わりが“ない”」ことの証明は困難ですが、雅子様と小和田家・江頭家の家柄についてはかなり情報が出ており、そのお血筋をたどれば、朝鮮系が関わる隙などないことがすぐに判明します。同じ民間出身のお妃であっても、雅子様は美智子皇后や紀子妃に比べればずっと名門の家柄であると分析できるでしょう。
「小和田家は反日思想だ」という東宮アンチについても、「反日思想が“ない”」ことの証明は困難ですが、小和田氏と雅子様が過去に外交官として日本国のために仕事なさってきたこと、小和田氏が国際司法裁判所の所長まで経験した信頼のおける人望の厚い人であること、調査捕鯨訴訟に関しても小和田氏は日本側の立場ー調査捕鯨賛成ーに立って判断を下したこと(結局訴訟は日本が負けましたが、小和田氏が終始一貫して日本側の立場に立った判断を下していたことは明らかになっています。
(参考)南極海における捕鯨事件
これらのことなどから、小和田氏や雅子様が反日思想など微塵も持っていないことが容易に判明するでしょう。
結論としては、「小和田家や雅子様は東宮アンチ連中が言うような方々ではなく、疾しい点が無い極めてクリーンな方々だ」という事実を粛々とソースを添えて訴えることに尽きると思います。雅子様や小和田氏に関する海外からの評価なども良い資料になるでしょう。
そしてまた、皇族女性の中で一番出自に問題があると言われている秋篠宮紀子妃と川島家・杉本家の問題についても時間と余裕があったら同時検証の対象になるだろうと思いますが、それはまた別にトピックを立てた方が良いでしょうか。出自に関してはかなりデリケートな問題も含んでいますので、こちらのブログがその筋からの攻撃の対象にならないように配慮する必要があると思います。
1989年 9月14日号 週刊宝石
礼宮婚約 スクープの裏!
決め手は両親の赤坂御所訪問だった…
私も国立国会図書館から遙かに遠い地方住まいなので、簡単には確認できません。
近くに住んでいる方々が確認して下されば幸いです。
国家公務員試験すら受けられない。
_______________
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/q_a/hito.html
なお,外国の国籍を持っている人は外務省職員になることはできません。
________________
ほかに悪意の捏造でもって小和田氏が言われているのが「ハンディキャップ論」ですが、これは当時のやり取りが完全に残っています。
それを読んでゆくと、「小和田氏は、日本政府が決定した内容、つまり日本政府の意向を発言しているだけ」なのです。
それを、当時の記録を全く読んでいない連中が間違えて、否、もしかしたら敢えて全く違うことを捏造して、小和田氏が反日だという話になってしまったのです。
小和田氏は日本人だから外務省に入省し、当時の総理大臣もOKを出したからこそ外務省事務次官というトップになった。
そして日本政府が決定していた内容を、日本国の外務省職員として発言したのですから、在日どころか日本国のために働く完全な日本人だと断定できます。
こうゆうことを出してゆけば、アンチのサイトは事実誤認ばかりで、と言うよりも、ウソだけを捏造して小和田氏を、ひいては東宮妃である雅子さまを貶めている。
つまりアンチこそ反日分子だと断定できます。
そしてそんなアンチが支持するのは秋篠宮家。
秋篠宮妃紀子さまの実弟は、北朝鮮のキム家とは古くから交流があると発言する初代インドネシア大統領第三夫人と親しく交流しているという事実を隠してはならないと思います。
実はネットで雅子さまの出自について流布されはじめたのも2006年だそうです。
創価学会についても、朝鮮人についても、被差別についても、あまりにも突飛な内容であるだけではなく、突然、ネットに出て来たもののようです。
私はその頃のことはまったく知らず、それだけに、ネットでこういうことになっていることも知らなかったので、アンチ活動に衝撃を受けたのですが、それはネット以外では噂にさえなっていなかったからです。
皇室に限らず、たいていの噂は、リアルでも片鱗がみえるものですが、これらについてはネットにしかないことです。
実際問題として、将来の天皇陛下の配偶者になる人は詳細な身元調査をされます。本人はもとより、親兄弟、もっと遠い親族まで、犯罪者がいないか、金銭トラブルがないか、思想的な問題がないか、交際歴から納税履歴まで調べられ、瑕疵がない人しか妃殿下候補リストには掲載されません。
ご婚約からご成婚、それより前に候補として取り上げられたときからのマスコミの過熱報道で、過去の細かいことまで取りざたされていました。
そういう中で何も問題になることが出て来ていないし、噂にもなっていません。
それが、突然、ネット上にあらわれた。
それもすさまじいスピードで流布されはじめたわけです。
とても不自然です。
それらの動きが2006年にはじまっているわけです。
この年には大きな動きがありました。
小泉内閣において皇室典範改正が検討されていたこと。それが、秋篠宮ご懐妊で見送りになり、9月に親王が誕生。
この年からネットでのデマゴーグ流布が行われるようになったこととは、これらに関連があると推測することは、それほど突飛なこととは思えません。
しかも宮内庁のHPで秋篠宮がピックアップされるようになったのも2006年です。
とはいえ、ネットでのデマゴーグが宮内庁の工作活動だとは思えません。皇室そのもののを貶めて価値を下げることになるからです。
ただ内部でいろいろな動きがあったのではないかと考えます。
親王を産める若い女性を後釜に据えたいと宮内庁は考えているという噂が出たこともあり、宮内庁内部で派閥があるという声もあります。
それを裏付けるように、雅子さまを標的にして、執拗に皇太子妃失格という印象操作をマスコミは行っていたと思います。
こういう宮内庁の動きを利用しようとした勢力はあるのではないでしょうか。
それも複数が存在しているように思います。
それぞれ目的が同じなのか、異なっているのか、いずれにしても雅子さまが邪魔だという認識については共通していたのでしょう。
療養生活に入られていたことも大きかったと思います。
ネットでのデマゴーグは、突然に発生したということも不自然ですが、その内容が金太郎飴のごとく同じ主張であることも、きわめて不自然だと感じます。
まったく同じ文章、一言一句そのまま掲載しているブログがたくさん存在しています。そこで述べていることも同じです。
また、マゴーグの文章を検索すると、いわゆるアンチ東宮ブログしかヒットしない確率もきわめて高いのも、不自然です。
フラットな考えの人が、ある点では批判的になる、ある時には理解を示すというのが、普通のことだと思うからです。
ここまで足並みが揃っているのは、どうしてなのかを考えると、やはり、何か特定の主義主張をもった集団が行っているのではないかという結論に落ち着きます。
また内容ややり口が、とても練られたものだと感じます。
たとえば広告で、「××を飲んだら40%の人がダイエットに成功」というものがあります。この数値は正確なものだとしても、実は、「××を飲まなかった人も35%ダイエットに成功」していたかもしれません。
でも、最初の文章を読んだ場合には、他の可能性には思い至らないものです。
かといって、これは虚偽ではありません。この手の数字のマジックはあらゆるところで使われています。
そして、このテクニックは雅子さまへのデマゴーグでも巧妙に使われています。
典型的なのが、解放同盟がご成婚の身元調査について意義を申し立てた、ということ。
実際には、ご婚約発表の時に雅子さまの家系を四代前まで調査したら素晴らしい家系だった、と宮内庁が発表したことについて、結婚時の身元調査と家系に善し悪しがあると認めることになると意義を申し立てたわけで、雅子さまご本人については、まったく触れていません。
しかし、身元調査について意義、というところだけが流布されることで、意図的なミスリードを誘っています。
この手の手法は、デマゴーグの多くに見られます。
前後の文章を読めばまったく問題ない内容の、一部分を抜き出して、それにいいがかりのようなコメントをつけて流布することで、問題が存在しているように見せることです。
映像の一部分を切り取っているのも同じです。
多く、というよりも、ほとんどデマゴーグは、こういう手法によって意図的に作られたものばかり。非常に戦略的で、宣伝やマーケティングに長けた存在を感じます。
とてつもなく不自然なことが、デマゴーグには多く見られます。
これらが自然発生的なものとは、とても思えません。
ここ数年は敬宮さまへも攻撃が行われていることを考えると、それらが2006年にはじまったことの意味が見えてくるように感じられます。
池上彰氏が「小学生ニュース」をやってる時、「私にはこれがちょうど判りやすい。人には言えないけど」と思ってました。他の人もそうだったのですね。氏が急にブレイクしました。
愛子さまに関しては、もう少し早かったのでは。
まだ2~3歳だから2003年くらいから? 「愛子さまは自閉症では」の噂が目立ち始めました。
子どもの城に通い始めたのも、その療育ではないかとか。宮内庁にも問い合わせが増えたそうです。
当時はまだ興味が無く見てはいませんが、雅子妃が懐妊中から2ちゃんに「流産祈願スレ」が立ったそう。
「皇統を秋篠家に」勢力がもっと前からあった気がします。
今のデマゴーグ、オウム問題の時、ジョーユーさんがフリップを「馬鹿馬鹿しいですよ」と後ろに投げ捨てた有名なシーンを思い出します。
アンチの言い分、馬鹿馬鹿し過ぎます。
いくつかは無理に検証する必要もないのでは。
確かに身元調査を詳細に発表したら差別につながる。
だから発表しないとしても、調査してないはずが無いのです。
お妃候補の女性たち、「候補になったことを売りに、あんな窮屈なところに嫁がず他のエリートと結婚する」のが一番の花道だとか。
候補に挙がったということが、本人に問題が無いということの証明になるのです。
紀子妃こそ、次男だから結婚できた。皇太子なら無理でした。まずそこで潜り込んで上を狙う。狡賢いやり方ですね。
愛子さまは自閉症、悠仁さまは健やかにお育ちという報道も、もう何年かで否応なく真実が証明されるでしょう。
幼児時代のように画像を編集した捏造は出来なくなります。
何より身近で真実を見ている人がどんどん増えてくる。
そこを辞めたら医者ほどの守秘義務はありません。口コミで実態がバラされていくと思います。
テーマが多過ぎると管理人さまに負担。まず優先順位が必要かなと思います。
具体的に提示もしなくてすみませんが。
そこから、バックにもっと高い地位のある方の姿がちらついたとしても無理のないことだと思います。
雅子さまが皇室入りされてからの長官を並べてみました。
藤森昭一(1988年6月14日~1996年1月19日)
ご成婚時の長官
鎌倉節 (1996年1月19日 - 2001年4月2日)
お世継ぎ問題を優先し、雅子さまの海外訪問を阻んでいたとされる人物。
(週刊文春記事:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4527)
湯浅利夫(2001年4月2日 - 2005年4月1日)
東宮家と秋篠宮様のお子様について公の場で発言した長官。
「やはりもう一人ほしい」「多くの国民もそう考えているのではないか」
http://www.47news.jp/CN/200306/CN2003061001000373.html
その半年後「秋篠宮さまのお考えはあると思うが、皇室の繁栄を考えると、三人目を強く希望したい」と発言。
この発言があったのが2003年12月11日。
12月3日に雅子さまが帯状疱疹を発症されたと発表があり、翌日入院。
誕生日前日の8日に退院された直後の発言です。
そして「翌春まで」の長期療養が発表されました。
皇太子さまの、いわゆる「人格否定発言」は翌2004年5月10日。
それに対する、両陛下、秋篠宮の反応は思い出しても腹が立ちますが、割愛。
羽毛田信吾 (2005年4月1日 - 2012年6月1日)
2008年2月13日の定例会見で「参内回数が少ない」などと発言。
(私はこれ以来「苦言を呈する」という言葉が大嫌いになりました)
同時に退任した金澤医務主管もひどかったですね。
羽毛田・宮内庁長官退任 皇太子夫妻に「苦言」を呈した過去
http://dot.asahi.com/wa/2012092601237.html
風岡典之(2012年6月1日 -)
現在の長官。
オランダ国王即位式出席に際してのやりとりは記憶に新しいと思います。
歴代長官がほぼ70歳前後で退任していることを考えると、来年辺りまででしょうか。
一見すると反日行為のように見えることを、役職としてやっている。
それは、小和田さんお一人ではなく、歴代の役職がそうだったわけです。あとは時勢やタイミングの問題です。
すべてを列挙したら、実は大きな問題になるようなことではないものを、そこだけを切り取って解説つきで提示することで、ミスリードを行っています。
それらミスリードを積み重ねて架空のストーリーが作り上げられているようです。
ご本人がかかわっていらっしゃらないこと、すでに事務次官ではない時代のことまでも付け加えられて、とてつもない悪の組織の首謀者のようなイメージになっています。
レールデュタンさま
敬宮さまについては、確かに、小さな時から悪意の捏造がなされていましたね。
雅子さまご本人ではなく、もっとも傷つくところを狙っていると非常に不愉快に感じました。
雅子さまに対しても、もっと早い時期から週刊誌などでバッシングは行われていたと記憶しています。
ただ、それはご公務のことや、皇室でのコミュニケーションのことなどだったような気がします。
ご出自といえばチッソがらみのことだったと思いますし、むしろ、キャリアを鼻に掛けているというような方向性だったものが多かったように思います。
ネットでもバッシングはあったと思いますが、週刊誌報道にのっかったようなものが多く、ご出自についてのデマゴーグはあまり見かけなかったような気がします。
現在のような、父方も母方も先祖のすべて、ご本人の生まれ育ちのすべて、徹底的に貶めることを目的にしているとしか思えないようなデマゴーグは、当初はなかったもの。
そして、こういうとんでもないデタラメは、それをデタラメだと思わない可能性の高い、若い世代を狙ったもののように思えます。
たとえば学歴についても、本当に詐称であればハーバード大が自らのHPに卒業生として記載するはずがありません。なにより、世界中のハーバード卒業生が黙って居ません。
だから詐称のはずがないのです。
でも、そういう常識が働かない人達が居る。情報を一方的に受け止めることしかしていないせいないのか、普通に考えてデタラメだと思うことも信じてしまうのです。
そういう人達が居ることが、実はいちばんオソロシイことではないかと思っています。
気まぐれでちょっと覗いてみたところ、なかなかクールで硬派なことも書かれているものですね。
タイトルがタイトルなので、ご紹介しようかどうか迷うというのも正直なところですが、我慢して(笑)、下記のものにも一度目を通してみてくださいませ。
【**宮○○】 嫌いな奥様全員集合289
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1360326931
この中のどこかにも書いてありましたが、当時のリアルなやり取りを知らない人には、過去ログは参考になる、ということも書いてあり、その通りだなあと思った次第です。
実は今、自分のパソコンが壊れていて、アイフォンで全部を見るのは限界があるのですが、そんな中でも目を引くものがいくつかありました。
(というわけで、今、1時間100円のネットカフェで時間を気にしながら書いていますので、何か抜け落ちることがあるかもしれませんがご容赦を。)
・秋篠宮家に関わる人たちの不審死の多さ
・不可解な事件を徹底的に調べ上げてほしいという声が載っていた。(同感です)
・東宮妃のご公務をキャンセル 「させる」 勢力があるらしいこと。 かつて外国行きをキャンセル 「させた」 人たちがいるらしいこと。
→だからかつての記者会見で 「外国にいけないことが辛かった。」 との東宮妃のお言葉には、実はものすごく深い意味があるのではないでしょうか?
でも直球で、しかもあたりさわりなくものをいえばこの通りの表現になりますよね?
・カイドウ、ザイニチ、カルト宗教団体、のすべてが関わっているらしいこと。
・マスコミと直通だということ。
(→私が思わず笑ってしまったのは、懐妊騒動についてのコメントで、 『診察終わってパンツもはかないうちに速報でたんじゃない?』 というコメント。
下品ですみません。 でも笑っちゃった。
今思うのは、確信犯だったので診察もしてないんじゃないか、ということです。)
最後に、途中でとても良い記事がありましたのでそちらで締めたいと思います。
皇太子さまの 水に関する講演 についてです。
その水についての講演は、外国ではどういう評価ですか? と聞いた日本人記者が、逆に 「あなた何もしらないのね?」 みたいに返されたということ。
あ、、、もう時間がないので詳しくはそのサイトで確認してくださいね。(笑)
トルコでの講演は、最後にトルコ語でスピーチされ、会場は割れんばかりの拍手だったそうです。
こういういい話も載っています。
こういういい話がもっともっと広まってほしいですね。
おまけ: 林真理子さんも、愛子様のアマテラス感がものすごいといっているそうです。
もう時間です。 文章を見直す時間がありません。
よくわからない表現はお許しくださいね。
要は、参考になるものがたくさん載っていたからちょっと覗いてみてくださいな、ということでした。
日本会議とは何か、というのも説明が難しいものですが、このところ、あちこちで記事が出ているように見えます。
「政権の閣僚が名を連ねる日本会議はなぜここまで影響力を持ったのか」
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/07/16/50746/
>日本会議の設立は1997年。70年代中頃、右派の宗教団体を中心につくられた「日本を守る会」と81年に結成された保守系文化人の組織「日本を守る国民会議」が母体となった。
>その事務局を中心となって動かしているのも右翼団体で、「日本青年協議会」という70年安保の時代に民族派学生運動で活躍した「全国学協(全国学生自治体連絡協議会)」およびその母体である「生長の家学生会全国総連合」のメンバーたちで構成されている。
>このように日本会議と自民党の距離が近づく中で生まれた安倍政権が、日本会議の意向を受けて大きく右傾化するのは自然の成り行きだといえるのではないだろうか。
>民主党政権下で下野していた自民党が12年に作成した「憲法改正草案」にもその影響は色濃く表れているとみていいだろう。天皇を元首と定め、自衛隊を国防軍とし、国民の義務や愛国心を強調するといった内容は「大日本帝国憲法」的な色彩の強いものになっている。
>これは日本会議が主張する「皇室中心」「改憲」「靖国参拝」「愛国教育」「自衛隊海外派遣」という“日本が目指すべき国家像”とも合致する。
「安倍内閣を牛耳る「日本会議」とは? 閣僚の約8割が名を連ね憲法改正を画策!」
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/07/09/50497/
>「日本会議の人々に共通する思いは、第2次大戦で負けたことを受け入れ難い、だから、その前の日本に戻したいと。彼らの憲法改正案も明治憲法と同じですし、今回もそうですが、日本が明治憲法下で軍事5大国だった時のようにアメリカとともに世界に進軍したいという、そういう思いを共有する人々が集まっていて、かつそれは自民党の中に広く根を張っているように見える」
いま記事が出ている理由は、集団的自衛権に関連した憲法改正に反対する勢力が関係しているのだろうと思います。
そのため、究極の右翼団体というイメージで語られています。
実体については知りませんが、右翼というよりは保守というのが正しいように思います。日本以外では保守だという認識でしょう。いまの日本は極端に左翼化しているので、このあたりの目盛りがちょっといびつです。
(念のため、擁護しているように受け取られるかもしれませんが、違います)。
この国民会議をどうとらえるのか。政治的な団体なのか、あるいは、宗教的な団体なのか。
上記の記事には出て来ませんが、そもそも、国会議員たちは日本会議というより「神政連」所属なわけです。神政連=神道政治連盟の母体が国民会議ですから同じといえば同じですが、やや意図的なものを感じます。
ネットでは、日本会議の力でカルト宗教の国になるという論調もあるようですが、神社本庁がかかわっているものをカルト宗教というのは難しいので、右翼的政治団体という方向での糾弾が多いのかと思っています。
関連の多くの議員が靖国神社参拝をしているというのは、売国奴だと糾弾するのに不適切だからでしょう。
ひとつの論調は、戦前の特権階級の関係者が多く、それがファシズムだというものです。
これについてはファシズムということではなく、明治維新ということが関係しているようです。つまり薩長同盟、明治維新の勝ち組です。
明治新政府の要職は、戊辰戦争の勝ち組が多かったのですから、彼らが特権階級でした。
終戦によって、明治以降の体制は解体されました。
その失われた利権をとりもどすことが共通目的だといわれています。
安倍首相が若い頃からメンバーだったのは、山口県(長州)出身だからでしょう。
神社本庁も、その組織は明治になって作られたものです。
従来の日本は神仏混淆でしたが、仏教と神道を明確に分けたこと、かつ、国家神道というものを新しく作ったのが明治になってからです。
本居宣長による「古事記」発見と、朱子学の影響から起きた尊皇攘夷の流れからすれば、自然なことだと思います。
だからこそ、彼らは「男系男子」へのこだわりがあると言われています。
ところで新しい歴史教科書をつくる会」、「北朝鮮拉致家族を救う会」「北朝鮮拉致家族を救うブルーリボンキャンペーン」なども、本体は日本会議だそうです。
日本会議のスローガンは、こういうものだとか。
1.憲法改正
2.教育基本法改正
3.靖国公式参拝の定着
4.夫婦別姓法案反対
5.より良い教科書を子供たちに
6.日本会議の主張の発信
いまの顧問は、日本商工会議所名誉会頭、東京大学名誉教授、神宮大宮司、神社本庁統理、皇学館大学常任顧問、鶴岡八幡宮名誉宮司、天台座主といった人達です。
あくまでも個人的な感想ですが、右翼というよりは、やはり保守という感じがします。
ネットでは、男系男子を支持する日本会議は、そのためにアンチ東宮であるという意見も目にします。
富国強兵を目指す明治政府にとって、国家神道を押し出すために、天皇は男子でなくてはなりませんでした。軍部のトップでなくてはならないからです。
ただ、いまの日本を当時のような国家神道を中心とした体制にすることができないことはわかっているでしょう。
また、明治時代には、まだ江戸時代の身分制度の名残があり、皇族は特別なものでした。その意識のある人が、皇族を貶めるようなことを行うのでしょうか。
なんだか矛盾がたくさんあるように感じます。
そもそも、これだけ多岐にわたって、本来の考え方も異なった烏合の衆のような団体が、一枚岩となって動けるのかも疑問です。
経済政友会とか経団連とか、ゆるい集団に近いもののようにも見えます。
そういう意味で、アンチ東宮なのか、どういう影響力があるのかは、わかりません。
どなたか詳しい方がいらっしゃったら、説明していただきたいと思って、コメントしました。
なお、このところ急に日本会議についてとりあげられるようになりましたが、ブログなどで糾弾している人には社民党支持者などが多く見られるように思います。日本共産党は以前から日本会議を批判しています。
彼らの主張は、集団的自衛権を戦争法案だといっているものと近いものです。
ですから、左翼から敵視される存在であることは間違いないのではないでしょうか。
全く意味がわかりません。