オランダのアレキサンダー新国王の即位式が4月30日午後9時(日本時間)から行われ、皇太子ご夫妻が出席されました。
この即位式は、雅子さまの11年ぶりの海外ご公務のクライマックスで、どんなドレスをお召しになるのか、
多くの日本女性がわくわくしながら待っていたはずです。私もその一人でした。
しかし、TV画面に現れた雅子さまを見て、「これは…」と大きなショックを受けました。
これまでのご公務で何回もお召しになったことがある地味めのドレスで、しかも、
大きなシワが何本も刻まれているのが、TV画面にはっきりと映し出されているではありませんか。
後ろを歩くお付きの女性のほうが、華やかな装いをしていると感じたほどです。
「こんな大事な式典に古いドレス…」「このシワは…」
式典参加に反対していた宮内庁の嫌がらせ?という疑念が頭をよぎりました。
しかし、そんな疑心暗鬼とは別に、雅子さまは終始笑顔で、
集まった人々の大歓声に、皇太子殿下と共にお手ふりで応えられています。
式典の最中も穏やかな笑顔を絶やさず、
王族皇族の方々との記念写真で前列に並ばれた際も、堂々としておられました。
遠目にはシワはあまり目立たなかったようで、雅子さまの落ち着いたドレス姿を、
海外メディアは「シックで、シンプルで、美しい」と評価してくれました。
(フジテレビ系(FNN) 5月1日(水)17時22分配信 安藤キャスターの報告)
ですが、それは雅子さまの魅力とドレス本来の良さゆえであって、
着回し(新しい衣装を作って差し上げなかった)とシワ(衣装管理役の怠慢)の衝撃は消せません。
ネットでは、「大事な式典にのぞむ皇太子妃に、古いドレス、シワのあるドレスを着せた」責任を追及する声が上がっています。
うずらちゃん様は、別トピ「検証:雅子様のオランダご公務決定へのプロセス」に、その声を紹介しています。
これをこのトピの最初のコメントとして転記し、さまざまな疑問を顕在化させる手がかりにしたいと思います。
この件に関する情報やご意見を、コメント欄にお寄せください。
この即位式は、雅子さまの11年ぶりの海外ご公務のクライマックスで、どんなドレスをお召しになるのか、
多くの日本女性がわくわくしながら待っていたはずです。私もその一人でした。
しかし、TV画面に現れた雅子さまを見て、「これは…」と大きなショックを受けました。
これまでのご公務で何回もお召しになったことがある地味めのドレスで、しかも、
大きなシワが何本も刻まれているのが、TV画面にはっきりと映し出されているではありませんか。
後ろを歩くお付きの女性のほうが、華やかな装いをしていると感じたほどです。
「こんな大事な式典に古いドレス…」「このシワは…」
式典参加に反対していた宮内庁の嫌がらせ?という疑念が頭をよぎりました。
しかし、そんな疑心暗鬼とは別に、雅子さまは終始笑顔で、
集まった人々の大歓声に、皇太子殿下と共にお手ふりで応えられています。
式典の最中も穏やかな笑顔を絶やさず、
王族皇族の方々との記念写真で前列に並ばれた際も、堂々としておられました。
遠目にはシワはあまり目立たなかったようで、雅子さまの落ち着いたドレス姿を、
海外メディアは「シックで、シンプルで、美しい」と評価してくれました。
(フジテレビ系(FNN) 5月1日(水)17時22分配信 安藤キャスターの報告)
ですが、それは雅子さまの魅力とドレス本来の良さゆえであって、
着回し(新しい衣装を作って差し上げなかった)とシワ(衣装管理役の怠慢)の衝撃は消せません。
ネットでは、「大事な式典にのぞむ皇太子妃に、古いドレス、シワのあるドレスを着せた」責任を追及する声が上がっています。
うずらちゃん様は、別トピ「検証:雅子様のオランダご公務決定へのプロセス」に、その声を紹介しています。
これをこのトピの最初のコメントとして転記し、さまざまな疑問を顕在化させる手がかりにしたいと思います。
この件に関する情報やご意見を、コメント欄にお寄せください。
現地に行かれてしまえば…と想像していた通り、オランダ側の大歓迎に圧倒される形で、ほとんどのマスコミが好意的な報道に変えてきています。(細かい事は除いて)
そんな中、そういう事するか?というような報道が1件あり、記録しておかねばと思いました。
即位式に臨まれる皇太子ご夫妻のお姿は誰もがご覧になったと思います。
雅子さまのドレスが、何度かお召しになったものであり、また不可解な折りシワがついてたことも、女性なら皆お気づきでしょう。
この期にも衣装を新調されなかったのだという事実と、衣装を吊るして運ばなかったのかという疑問、たたんで運んだとしても、滞在ホテルにプレスをお願いしなかったのだろうかという疑問が浮上します。
そのようなお召し物で且つ満面の笑みを絶やさず歩かれる雅子さまの後ろに、不可解な女性がいました。
帽子と長服という正装に、真っ赤な口紅と3連パールをかけた女性です。
顔を上げ胸を張りいやに堂々と歩き、あまりにご夫妻の直後を歩くものだから、オランダ側の女性軍人に距離を取るよう歩みを止められる場面すらありました。
ネット上、リアルタイムで「皇后付き女官長の伊東さんでは?」という情報が出ました。
翌日のサンケイには「オランダから許可を得て女官が同席した」と記載されています。
この午前中には、伊東氏の顔写真とプロフィールが掲示板に貼られ、お顔からして女性は皇后付き女官の伊東典子氏だと私は確信しています。
ところが、同日19:23配信のfnn-nwes動画では、記者にこの女性は「東宮職の女官」で「オランダから声を掛けられて同席した」のだと言わせています。
しかも、この女官の一連の振る舞いの悪さを上手くカットした動画になっています。
「あの女性は?」「何かふてぶてしい」「女官が付いていて雅子さまのドレスのシワは何なの?」という問い合わせでも殺到したのではないでしょうか。
それで、評判の悪い事態はすべて東宮側という、いつもの法則を発動させたように感じます。
その後も、新年祝賀の儀や天皇誕生日に、何回かお召しになっている。
私の持っている「雅子さま 愛子さま」の写真集には、2006年の新年と天皇誕生日にお召しになっている写真がある。
8年間も新しいドレスをあつらえていらっしゃらなかったとは。驚きです。
新しいドレスをあつらえるのを遠慮させるような雰囲気が、周辺におありだったのでしょうね。
2005年の紀宮様(黒田清子さん)の結婚式での着用が初出ですが、
なんと、こんなに何度もお召しになっていたのですね。
2005年11月15日 紀宮殿下結婚披露宴
2006年 1月 2日 新年一般参賀
2006年12月23日 天皇誕生日一般参賀
2007年12月 9日 雅子妃殿下お誕生日参内
2009年 1月 2日 新年一般参賀
2009年11月12日 天皇陛下御即位20周年御祝い参内
2010年12月23日 天皇誕生日一般参賀
2012年 1月 2日 新年一般参賀
検索して、下記ページがヒットしてわかりました。
ttp://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1325658587248.jpg
ネットには「何度も着ていて、お気に入りなんですね」などというコメントもありましたが、
お気に入りという以前に、Dianthus様がおっしゃるように、新しいドレスをあつらえることができない状況にあるのだと思います。
皇太子妃がここまで一着のドレスを着回さなければならない状況、異常ではないですか。
そこまで質素な皇太子妃を、マスメディアは、
「雅子さまの金銭感覚」などという記事を出し、あたかも贅沢三昧をしているかのようにバッシングしているのです。
私たちは、なんと残酷なことを見過ごしてきたのでしょう。
ぜひにとお招きを受けた海外の王様の即位式にまで、このお衣装で…。
なぜ、新調して差し上げることができなかったのでしょうか。
このオランダ国王即位式ドレス事件(事件と呼んでいいレベルだと思います)について、
ネットで書かれているコメントを読むと、大きく3つの事柄が追及されています。
(1)ドレスはなぜ新調されなかったのか
(2)大きな目立つシワはなぜできたのか
(3)後を歩いていた女官の所属と責任について
この3点について、ネットに書かれたコメントを紹介したいと思います。
4月30日から5月2日にかけて書かれたコメントを、一部要約して紹介します。●は便宜上付けた小見出しです。
●皇室評論家が「皇后様も着回している、着回しは皇室の伝統」と発言、本当?
・ワイドショーで皇室評論家の神田さんが「皇后さまも茜色のドレスを何度もお召しに
なるなど着回しは皇室の伝統。雅子さまはその伝統を受け継いでおられる」と、ドレスが新
調されなかったことは異常ではないという発言をしていた。印象操作を感じた。
・国民はそんなの信じるほどバカではない。誰もが「新しくドレス作らせてもらえなかった
んだな」としか思ってない。
・新調されたドレス姿を楽しみにしていた私たち甘かったわね(怒)
・皇后さまは似たデザインのドレスをせっせと新調している。どうして異常事態では無いと言えるの?
・皇后さまが即位式のような厳かな式典でドレスを新調しなかったことなんかない。絶対にない!
ふだんの公務だって、着回し例など見たことないわ。
・トンネル事故渦中の日に紅葉狩りで、全身金メッキ衣装を披露、数度の衣装替えも断行。
そんな記憶も新しい美智子さん…。真の国際親善に赴く雅子様に衣装の一着も作らせなかったとは。
・自分の京都旅行では変てこスーツと着物を仰々しく作らせて、海外公務の嫁には8年前の
ドレスって、素人目にも違和感があるよ
----------------
(※注)上記コメントで言及されている紅葉狩り、京都旅行について。
2013年12月3日、天皇皇后は京都の門跡寺院「曼殊院」で紅葉を鑑賞されています。
往復は「貸し切りのぞみ」=事実上のお召し電車で、片道1500万円かかるそう。
(前日の2日は、9人が死亡した笹子トンネル天井板落下事故があった日)
この日の皇后さまのお衣装を写真で見ることができます。
1)JR京都駅に到着された天皇、皇后両陛下(3日午後0時37分、京都市下京区)
http://ef81hokutosei.way-nifty.com/photos/uncategorized/2012/12/05/11jpg.jpg
2)大書院から庭園をご覧になる天皇・皇后両陛下(3日午後、京都市左京区の曼殊院)
http://ef81hokutosei.way-nifty.com/photos/uncategorized/2012/12/05/10.jpg
到着時は紺地に金で蒔絵を描いたようなスカートにケープ、
曼殊院では金ぴかのスーツで、お帽子から靴まで金色です。
夜は「天皇陛下の喜寿を祝う茶会」へ参加され、ここでも着替えられたそうです。
1日3回お召替えになり、うち2回は上記写真のように非常に高価であることがわかる
ものです。3回目のお衣装も豪華だったでしょう。
-----------------
・戴冠式での雅子さまのドレスって、一般参賀で何度も着たドレスだよね。
新しいのを無理矢理でも作らせてあげればいいのに、本当に意地悪な皇后だわ。
自分は海外訪問の時、変なぼかし染めのスーツを3千万円分も作らせたりしたのに。
●タイトなスケジュールでもドレスの新調はできたはず
・(皇后さまが)本当に送り出してやる気があったのなら 長官の会見より先に言ってやって
ドレスやスーツの手配もするように職員に言うよな
・ドレスなんかは、作らせていただければお代は要りません的な 所もたくさん在るだ
ろうし、心あるお針子さんが10人もいれば 徹夜してでも仕上げるだろうけど。でも、
「作らせたくない」人がいるんだからしょーがないよね。
・お針子さんの数があればいくらでも時間なんて克服できるのに 敢えて作らせなかっ
たのは、嫉妬に狂った元締めのせいとしか考えられない。普通なら国の威信をかけて
なんとしてでも作る方向で考えると思う。
・ちと古いけど赤穂浪士の話の畳替えを思い出したよ。一夜にして江戸中の畳職人を集めちゃう。
・即位式をやる事が急遽決まったわけでもあるまいに もし皇太子妃が誘われたら
困らない様に新しいドレスを準備して差し上げて くらいは言えるだろうにね。
・あのドレスと痛み具合を観て、絶対に間に合わせたから自分たちに お仕事させてほし
かったって思った服飾関係者も多かったんじゃないかな。
・日本中の心あるデザイナーさんたち、泣いてるよね
●雅子さまの健気さ、ご立派さに泣けてしまう
・雅子さま緊張しながらも、にこやかにしていらして 本当に真面目で誠実だよね。どうして
あれだけのことを周りにされて あんなふうに周囲に優しく微笑むことが出来るんだろう。
・控えめで品のあるドレスで雅子さまらしいけど、11年ぶりのご公務で、8年前のドレスを
4回目のお召しとは ちょっと泣けるわ。
・久しぶりの海外公務なのに意地悪されて、心からお気の毒に思うけれど 雅子皇太子妃殿下
の笑顔と堂々としたお姿は素晴らしいよ。
雅子様、皇室に入ってくださって、ありがとうございます。
毎日新聞 2013年04月30日 11時31分(最終更新 04月30日 11時39分)
皇太子ご夫妻のオランダ訪問を写真入りで伝える地元各紙=2013年4月29日真鍋光之撮影
拡大写真
【アムステルダム真鍋光之】皇太子ご夫妻のオランダ訪問について、現地の複数の新聞は29日付朝刊で写真入りで大きく伝えた。オランダ国民には、皇太子妃雅子さまは「病気療養中で苦しんでいる」との認識が広まっており、同情的な見方をする国民が多いという。
テレグラーフ紙は「王族たちのアムステルダム」などの見出しで、紙面の中央にスキポール空港に到着してタラップを下りてくるご夫妻の写真を大きく掲載した。27日付朝刊でも訪問することを写真入りで伝えている。
トラウ紙はご夫妻の訪問にあわせて皇位継承問題の特集を2ページにわたって組んだ。「女子の皇位継承は日本の皇室にまだ存在しない」との見出し。雅子さまは「精神的な病に苦しんでおり、めったに公の場に現れない」とし、皇位継承について議論が起きたが、秋篠宮ご夫妻に長男悠仁さまが誕生して立ち消えになったことなどを紹介している。また、同紙は2004年にあった皇太子さまの「人格否定発言」についても触れるなど、雅子さまを巡るこれまでの動きを振り返った。
オランダ・ロッテルダムに16年間在住している日本人女性(47)は「テレビのドキュメンタリーで日本の皇室が報道されることもあり、病気の雅子さまのことは多くの人が知っている。今回、来ることができてよかった」と話した。
皇太子ご夫妻参列、現地でも報道=「極めて特別なこと」―オランダ
時事通信社2013年05月01日20時45分
【アムステルダム時事】オランダ訪問中の皇太子ご夫妻が新国王即位式に出席されたことについて、現地の新聞は1日付の紙面で、ご夫妻の写真とともに取り上げた。
テレグラーフ紙は「彼女はなんと美しいことか」との見出しで、笑顔で歩くご夫妻の写真を掲載。女性参列者の服装にコメントした記事の中で雅子さまにも触れ、「妃殿下の式典参加は極めて特別なことだった。妃殿下は公的な場にはあまり姿を見せない」と指摘した。
アルヘメン・ダフブラット紙は「病気のため今回が7年ぶりの外国訪問となる日本の雅子皇太子妃殿下が、昨晩は欠席されたものの、(即位式には)皇太子殿下と現れた際には、喜びのささやきが起こった」と伝えた。
トラウ紙もご夫妻の写真を載せ、同行した日本人記者のコメントを引用した。
日本のマスコミが引用する現地報道なのでいまいち歯
切れが悪いけれども、
オランダを始め、他国は、これが雅子妃の久しぶりの訪問であること、それは病気療養中であるからだということ、
そしてその病気は、女性の皇位継承が認められず、男子を産まない妃として追い詰められたためであること
などを、理解している雰囲気である。
オランダのように、このたび即位されたのこそ久しぶりの国王であるものの、譲位されたのはベアトリクス女王、そしてこの度オラニエ女公となったのはアマリア王女 という国にとって
日本には女性の皇位継承があり得ないこと、
ゆえにアマリア王女と手を繋いで、はにかみながら微笑んでいた、2歳年上の黒髪黒目のプリンセスに皇位継承権がないこと
それゆえに母妃が追い詰められ、うつ病を病むほどに追い詰められてきたこと
とても奇妙で信じられない姿だと思うことだろう。
幸いにして、妃殿下のご衣装が8年も前のもので、今回で10回目のお召しだということまでは
現地のマスコミは気づいていないようだけれども
気づいたら、人々はどう思うだろう。
少なくとも、「ああ、だから妃殿下は病に倒れ、10年も病み続けることになるのね」と納得がいったろうと思います。
皇室INDEX様、いろいろなささやきの集積、有り難うございました。
なぜ、宮内庁が雅子様の海外訪問を嫌がって阻止しようとしたのか、
海外メディアがこうした報道をするのを恐れているからだと、
皇室評論家の松崎さんが女性週刊誌で語っていましたね。
(宮内庁の反対理由は、後でまとめて紹介したいと思います)
宮内庁は、日本の皇室の真実を海外に報道されるのがイヤなんですね。
日本のマスメディアは記者クラブを通じていかようにも操作できるけれど、
海外メディアはできませんから。
>妃殿下のご衣装が8年も前のもので、今回で10回目のお召しだということまでは
>現地のマスコミは気づいていないようだけれど
このことは、日本国民の多くも、よくは知らないのではと思います。
私も調べるまでは、こんなに何度も着用されているとは知りませず…
着回しのお写真を拝見し、涙がこぼれそうになりました。
昨晩ネット検索しましたら、Yahoo!知恵袋に、次のような質問があったのです。
>「雅子様のオランダ国王即位式でのドレスは以前にも着ていたものなんですか?」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13106539658
この回答に、次のように書いていた方がいます。
>私はなぜドレスを新調されなかったんでろうと思いましたが、皇室の慣わしのようですね。
>過去に美智子様もそうされてた とコメントしてましたが、 いつ どこで と言うのは
>聞き漏らしたというか はっきりわかりません。
>そのあたりの情報は、週刊誌に載ると思いますよ。
皇室ジャーナリストの神田氏の「日本の皇室の伝統である着回し」という誤魔化しは、
それなりに効果をあげているようですね。怖いです。
週刊誌に、9度目のご着用という事実は載るでしょうか?
皇后さまは衣裳道楽で、一日3度もお召替えになるとか、
過去の海外ご公務でどれだけ豪奢な衣装を披露してきたかとか、載るでしょうか?
私は、載らないだろうと思います。
神田さんがコメントしたような、上手な誤魔化ししか載らないでしょう。
週刊新潮や文春などは、持ち前の意地悪で皮肉な記事を出しそうです。
上記知恵袋のこんな回答のような。
>違和感が有りすぎでしたね。似合うデザインのものを作れなかったのでしょうか?
>ブランド品を買い漁るより 公務のためのドレスが優先でしたね?
>ま、もう出てこなくてよいけど!
文春のバッシング記事「雅子さまの金銭感覚」の影響なのでしょうね。
8年も1枚の衣装を大事に着まわし、晴れ舞台にも新調が許されなかった皇太子妃が、
ブランド品を買い漁っている…と、思い込まされている国民もいるのです。
私たちは、こうして騙されてきたのですし、
よほど気を付けないと、これからも騙されていくでしょう。
皇室で何が起きているか、知りえた事実だけでも、海外メディアに伝えたいですね。
「皇室問題INDEX」の英語版を作りたいと、強く思います。
次の2点について、このあとできるだけ早くまとめたいです。
(2)大きな目立つシワはなぜできたのか
(3)後を歩いていた女官の所属と責任について
こんなことが現実に起きているということが、信じられない思いです…
●運搬中にできた「畳み皺」だった?
・(運ぶとき)ドレス吊るすのが大変と宮内庁が文句言ってるくらいだから、ドレスの管理はスタッフがしているはず。
・畳んで運んだシワにしてもおかしくない? 自分はああいうドレス持ってないから分からないんだけど、胸の下、ウエストの上、下、とすごく近い位置に折った後がある。あの個所に折りシワが来るように畳むかなぁ。
・胸の下に折りジワは出来ないわ。基本的にドレスは畳むものではないから。たとえ移動でトランクケースに入れてもすぐ出すから シワにはならないのよね。普通は。
・ロングドレスって肩の部分にパッドの入ったしっかりハンガーにかけて スカート部分は広げてスポンジのロールを宛ててくるくる巻いたりして肩幅と同等巾に納める。それから上からすっぽりカバーを被せて 精々お腹の位置で二つ折りかな? スカート部分の皺が心配なら二つ折りの谷間の部分にスポンジロールをもう1本。こうすれば、2つに折って長さは70~80cm。全然荷物にならない。これを運べない専用機なんて有り得ません。
・お付きの人が行ってるなら、政府専用機の中に ポールでも立ててそこに吊るさない? 大切な皇太子妃様のお召し物だよ。丁重にしわにならないように扱うでしょ。
・今時引越しでさえ、吊るしのハンガーケース用意するよ。AIR便引越しも論外じゃない。荷物運搬は〇通にでも丸投げしたほうがいいんじゃないかな。
・確かに職務怠慢で衣装係や女官を責任追及したいくらいだけど 御滞在のホテルは一流ですよね? 到着してすぐに衣装を点検してクリーニングサービスに出す事は 出来なかったんだろうか?「汚れてはいませんけどプレスチェックをお願い」~と言えば 小皺の部分までパリッと整えて届けてくれるよね。入内前から海外を飛び回っていらした雅子様がその程度の智恵が巡らないわけが無い。全て現地で一流のサービスを用意出来る世界である事はご承知の筈。 となれば、雅子様は「ドレスの準備◯◯時までにお願いね」と女官に言っていたのに、女官が聞いていて出さなかった~とか、わざとやった可能性はあるね。
・女官が仕事をしなかったんだろうね。ホテル側に頼みもしないで。
・皇太子様の衣装にはシワひとつないのに、雅子様だけプレスされてないなんておかしい。
●座ったときに自然にできた「座り皺」だった?
※ドレスの皺は、座った後にできた自然な皺ではないかという意見もあります。
(1)正面から見た上半身の皺
ttp://i.dailymail.co.uk/i/pix/2013/04/30/article-2316988-198E366B000005DC-742_470x700.jpg
(2)座っているご様子から、(1)の皺の原因は「座りジワでは?」という意見がある。
ttp://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1367329073104.jpg
(3)背中の写真から、「座り皺で背中まで一本つながる皺が残るのはありえない」という意見も。
ttp://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1367330293436.jpg
以下、それぞれの意見。
・あの服の皺は前からあったものじゃなくて、着用してからついた皺だと推測してる。 ドレープがきいたスカート部分と上半身の部分の生地の分厚さが違って、 スカート部分は皺が出来にくく、上半身部分は生地が分厚いからできた皺だと思う。
・お腹の部分の皺はちょうど座ったときに、サイズが合ってなくて、皺になりそうな感じ。
・スカート部分もシワシワだったよ。上半身ほど深いシワでは無かったけど。
・サイズがキチンと合ってたらあんな風にはならないよ。ぶかぶかだから生地が余って余計にひどい事になってる。最近雅子さま痩せられて、昔のスーツとかもちょっとゆるそうだし。
・そりゃ、(座り皺じゃなく)畳みシワだよね。
・あの三本シワは、座りジワじゃないよね 腕を結構曲げてるのにゆるいシワしか出来てないし、腰の辺りも座りジワであろうゆるいシワがちゃんとあるし 変につけられたシワとしか思えない。
・ドレスのシワも座りジワということにしたいかもしれないけど、裾の前面もシワシワ。これは座ったくらいじゃ出来ない ドレスの管理自体が悪かった証拠。
・ドレスの皺について、雅子さまがなんかの会見の時に、座りジワだったとか言わされるかと嫌な予感。
・ドレスの管理は女官の仕事だよね 直接ドレスにアイロンをかける係ではないというかもしれないけど、それを事前にチェックするのも仕事でしょう?
・着物だと、湿気のある状態で相当の圧力を長時間かければ(つまり、長時間座っている状態)。あのようなくっきりした深い皺ができるわね。きちんと畳んで保管してたらあんなふうな皺にはならない。
・着物だとそうだよね。何しろ着物は畳んで置くものだから。洋装はまず畳む前提では作ってないから、畳む管理は厳禁だと想像する。御所のクローゼットに掛けられていて、あのシワが寄ることはないと思う。
・雅子さまのドレスの生地は厚めの緞子みたい(光沢、織り模様がある)皺が入りにくいのに、胸の下の皺は不自然すぎる。もし自然の皺なら椅子に座る後ろにも入るはず。
・雅子様のお衣装は繻子だから、生地としての強度は弱いよね。だから、襟なんかもヘタレてたし。だからこそ、お衣装の管理は女官長が責任を持って世界に恥ずかしくないように 最新の注意を払わなきゃならないのに。
・もし簡単に座り皺ができるようなドレスだったなら、元紀宮の結婚式の時にそのことに気付いていたはず。そして今回みたいな着席する式には適さないって初めから使わないと思うわ。
●意図的だった
・あんな近い位置で横水平に3本も深い折り皺が付く畳み方なんてない。わざと後からアイロン当てた可能性も。
・朝日配信の写真のシワは三日月型の深いもの、アイロン当てなきゃあんなシワ作れない。
・着ても、畳んでも、あんなシワはできません。熱でもかけなきゃ。
・強いシワ(折り)が3本、アイロンでつけたのでは?
<まとめ>
●運搬中にできたシワだった場合
政府専用機で衣装を運んでいてシワができるような運び方はありえない。もし万一、運搬中にできたシワだとしても、着用前に点検していれば、ホテルにアイロンを頼めるはず。
-->どちらにしても女官の職務怠慢。
●座ったときに自然にできた「座りジワ」だった場合
これまで何度も着用しているのだから、座りジワができやすいことは判明しているはず。なのに、この衣装しか選択肢がなかったとすると、皇太子妃としてお気の毒すぎる。
-->国の威信にかけて、新調申し上げるべきだった。
●運搬中にできたシワでもなく座りジワでもない場合
身の回りのお世話をする女官が故意にシワを作った可能性も。
-->国の威信を傷つける背信行為。
雅子様、皇太子殿下を誹謗中傷するコメントを投稿いただきましたが、
ここは「東宮ご一家への誹謗中傷、バッシングの真偽を検証する」という
明確な意図をもって運営されているブログです。
東宮ご一家への誹謗中傷コメントは不要ですので非公開とさせていただきます。
そうしたご意見は、そういうコメントが歓迎される場(多数あります)へ書かれればよろしいのでは。
以後、ここへは投稿なさらないようお願いします。
私は写真で話題になってから動画を見直し、動画だとあまり目立たないんだな…と思ったクチです。
でも、すでに話題になり始めてからのネット上で、「実況でシワ、シワ連呼している奴いたけど、これだったのね」という書き込みがあり、その人も動画では気にならなかったこと、なのにシワを見つけて悪口を言っている人がいたことを示すものでした。
なんで、ライブでシワが見える人がいたのでしょうかね。
雅子様の後ろを歩く女性について、フジテレビ系(FNN)は1日付の記事で次のように伝え、「東宮職の女性」と紹介しています。
>4月30日、即位式が行われる新教会へ向かわれた、皇太子さまと雅子さま。
>雅子さまの後ろには、薄いブルーのドレスを着た日本人女性が続いていた。
>この女性について、フジテレビ皇室担当の宮崎千歳記者は「あの方は、雅子さまの
>お世話をする、東宮職の女官と呼ばれる立場の方です。オランダ側から、そういう
>女官的な立場の方を同席させてもいいという、声がけがあったそうです」と語った。
同じく1日付の共同通信記事には次のようにあり、こちらには「東宮職」とは書かれていません。また、「オランダ側の許可を得て」とあり、「オランダ側から、声がけがあった」というFNNの記事と微妙に違います。
>即位式に出席した長嶺安政駐オランダ大使が30日夜に記者会見。大使によると、
>皇太子ご夫妻は最前列の席で式を見守り、周りの王族らと会話を交わし、時折ほ
>ほえみを浮かべることもあった。式にはオランダ側の許可を得て雅子さまの世話
>をする女官も同行。長嶺大使は「全体を通してオランダ側からの配慮をありがた
>く思っている」と述べた。(共同)
この女性の所属は「東宮職」ではなく、皇后様の女官長の伊東典子氏(70歳)ではないかという指摘があります。根拠は次の2枚の写真。たしかに同じ顔に見えますね。
・ご夫妻の後ろを歩く女官
http://img.47news.jp/PN/201304/PN2013043001002453.-.-.CI0003.jpg
・「宮内庁・浜本女官長が退任へ 後任は伊東女官」の記事と写真
http://www.asahi.com/national/update/0326/TKY201303260033.html
ネットにはこの方の責任を問う声があがっています。
●皇太子妃にシワドレスを着せた責任
・皇太子妃(雅子様)が着るドレスは日本国を代表するもの。それに皺が寄っているということは、日本国が相手国に対する礼を失してるということ。妃の衣装の管理は女官の務め。一番大事な式典で着用するドレスの管理を怠った今回の場合、業務をまともに遂行できなかったということで、減給何ヶ月ものの失態。
・皇后付きの女官長? それほどの方が、雅子さまのドレスのシワに無頓着とは。
・女官長が厚化粧でシワもないドレス姿、雅子さまにはシワシワドレス。それで平気で後ろを歩ける根性が解らない。
・皇后の女官長を務めるほどの人物で、皇后がわざわざ同行させたのにどうして?
・女官の職務怠慢で、シワだらけのドレスが世界に配信されました。職務怠慢の女官は責任を問われるべき。
・お衣装の管理は女官長が責任を持って世界に恥ずかしくないように最新の注意を払わなきゃならないのに。ご本人は白塗り、真っ赤な口紅、三連パール、シワひとつないドレス。どっちが主従かわからない。
・女官長が雅子様の衣装の管理をサボって国益に傷をつけたこと、ちゃんと裁かれてほしい。
・女官がお帽子と長服を着て3連パールまでつける必要があったのか。
・あの堂々たる態度は、仮に皇后様の後ろでああやったら、次の日には切られているだろうね。
・ブルーカーペットを、ロイヤル以外に歩かせること自体、非常識だったと思う。
・帽子も皇太子妃がシンプルなものをつけられているのに、自分が招待でもされたかのようなデザインで、国と国とのおつきあいの場で立場をわきまえられないなら、公務員失格。
・良子皇后付きの女官長だった北白川祥子さんの上品さ・控えめな態度を知っている昭和世代からしたら、今回の女官長の下品さは絶句もの。
・3連真珠の女官にも引いたけど、本当に悪いことするなら、もっと地味にしてない? 悪役を仰せつかっただけかも。(もうすっかりわたしゃシナリオライター)
雅子様付きで、さぞかし苦労されていると思います。雅子さまにも信頼されているのでしょうね。
情報ご提供、ありがとうございます。
「似ている」だけで、同一人物と断定してはいけなかったですね。皇后様付きの女官長さんではないかという仮定に偏ってしまったこと、深く反省いたします。
一般人が、後ろを歩いていた方が東宮女官の箱嶋明美さんとわかる方法はありますでしょうか? Webで確認できる箱嶋明美さんのお写真は、特定が難しいものしか見つからず、限界を感じております。もし、確認の方法があれば、ご教示くださいませ。
学生のころとお顔も変わっていません。
Webだけの情報に頼る危うさを、噛みしめております。
ご教示いただき、ありがとうございました。
それにしても、だいぶ悪目立ちだったのは間違いない。
長期療養中で、11年ぶりに海外公式行事に参列する妃殿下が、なんとかつつがなくお勤めを果たされるべく、妃殿下第一にサポートに注力するというよりも
自分がロイヤルに混じって、贅沢な正装を身にまとい、カーペットの上を歩けるということに、興奮しているのが、ありあり。
カメラ目線でこっちを見ている映像もあるしね。
で、結局妃殿下のお召し物には皺が深く残っているし。
うーん、東宮職といっても妃殿下を何とかお守りしようと一枚岩、じゃないのですかね。
確かに、最初のご流産のとき、朝日新聞に情報を売った人が居たわけですし。
ちょっとそんなことまで思い出して、残念に思いました。
前東宮女官長のおやめになったあと、女官長事務代理を務めているのは岡山いちさんという方だそうですが、こちらはしばしば敬宮様や雅子様といっしょに写真に写っていますね。
岡山さんの方は、一人で日本に残る敬宮様のために、残してきたのでしょうね。
あの悪目立ちはどうかと思いますよ。
あのドレスとの対比と、女官の立ち居振る舞いが一層
目立ってしまいました。
箱嶋明美さんは皇太子妃様と頑張ってこられたのでしょうけれど、やはりあんな風に目立って欲しくなかったです。
そうした人材は、愛子様のために東京に残したと思い込んでおりました。
私は、参内時にちらっと映ることのある、メガネをかけた方(雅子さまのお母様に似てらっしゃる)が箱嶋さんだと思っています。
東宮家を悪しざまに言う人たちのサイトに写真が幾つか有って、そこでもこのメガネの方が箱嶋さんだと言われています。
で、そのようにして写真を繰る中に、今回の女官とよく似た方が一人(一枚)いらっしゃいました。
愛子様の入園式の写真で、皇太子ご一家の後ろに皆さんよく御存じの福迫さん、その左側に映っている女性です。
この女性、もしくは箱嶋さんが今回の女官だとすると、役目を果たさなかったのは東宮の女官ということになりますね。
どちらにしても、あの主従をわきまえない態度は失格だと思います。
それだけ目立っていましたから。
ところがいわゆる「東宮アンチ」は、「座りシワ」だと言う声はあっても(たたみシワと言わないところが注目)、あの女官について言及する書き込みは、私の覗くサイトには無かったですね。
この時は気にとめなかったのですが、今回箱嶋さんのお顔を確認するためにいろいろなサイトを覗いたのですが、アンチの皆さんの東宮家周辺に対する「観察」はものすごかったのですね。
女官さんはあだ名をつけられ、上にある岡山さんは「ハクションさん」と言われ、箱嶋さんは雅子さまのお母様に似ているということから「ユミコ」と言われることがあるようでした。
そんなある種執念深い人たちが、なぜ今回あれだけ目立った女官について、誰?とも感じず、噂すらしなかったのでしょうか。
大いに疑問です。
フライデー 2013年5月10日17日合併号(4月26日発売)
・雅子妃は訪蘭に並々ならぬ意欲。両親の小和田夫妻がオランダにいるから。3月中、小和田氏から連日電話があったと聞いている。雅子妃も1ヶ月前からダイエットに励んでいた(東宮関係者)
・そもそも、四月以降宮内庁は訪蘭はないと思っていた。
「雅子様の、即位式出席のためのドレス、靴などの発注がなされていなかったのです」
「なので、皇太子殿下お一人で出席されるというbプランで宮内庁と警視庁、外務省は調整していました」
「各プランによって随員が変わりますから、直前の発表で、大混乱になりましたよ。……皇太子ご夫妻となれば、チャーター機ではなくて、ファーストクラスをご夫妻で8席確保するなどしなければなりません。しかし、これも間に合わず、結局、政府専用機を使うことになりました」(東宮職員)
東宮関係者や東宮職員って、意地が悪い。
自分の仕える主人のために奔走するんじゃなくて、自分の都合ばっかり考えているのでしょうか。
長期療養中の妃殿下が、勇気をふりしぼって御公務を果たされようとしているのに、
急に決めるなとか、思っていたのとは違ったと叩くばっかりで
ああ良かった、これをきっかけに一歩でも妃殿下が前に進まれますように、とか
ここまでようやく妃殿下が快復されて本当に良かったとか、
妃殿下のご回復を喜ぶ、妃殿下のご回復のために少しでもお手伝いしよう、という気持ちがみじんも感じられない。
それにしても、たかがファーストクラス8席なんて、皇太子殿下がお一人でいらっしゃる場合でも、予約しておけばいいのに、と思いました。
皇太子殿下お一人のお出ましだと、ここまで軽んじているという発想が情けない。
まさか、殿下や殿下の随行員なら、ビジネスクラスとかで十分とか思っていたんじゃないでしょうね?
そうすると、深いシワについて、最初に騒いだ人って、
うずらちゃん様が示唆されたように、案外雅子妃が古いドレスでいらっしゃることを予期していた、「東宮関係者」か「東宮職員」からのことばかも。
ま、意地の悪い、心得違いの東宮関係者や東宮職員と違って、
世間は雅子様がおいたわしい、まわりの職員はドレスの管理ぐらいちゃんとせんかい!の論調しきり、だったけど。
で、雅子妃の後ろを歩いていた女官さん。
自分が美しいローブモンタントを身にまとい、三連真珠のネックレス、おそろいの靴とバックまで持って、両殿下の後ろを歩けること
ロイヤルに混じって、ブルーカーペットの上を歩けること、カメラの放列を浴びることに、
大変な快感を感じているのは、間違いない。
雅子妃が長期の療養に入られて、御公務を果たすことが少なくなり
御公務の随行員という形で、美しい衣装を身にまとい、人々の注目を浴びながら、あちこちに行けるという特権から遠ざかってしまったことを
とても残念に思っていたんでしょうかね。
それで、今日がわたしの晴れ舞台、になっちゃったのかな。
今回の訪蘭実現は、小町東宮大夫や、大野医師、両殿下がいちばん気がかりであったろう敬宮様と留守をしっかり守った岡山さんなど
東宮ご一家を献身的にまもろうとする、周囲の人々の熱意あってこそ、だったのは間違いない。
けれども、東宮ご一家に仕える苦労や喜びというものを、はき違えている人も、少しは居た、ということなんですかね。
今回は少なくとも小町東宮太夫の尽力は明らかですし、事が判明しない時点で東宮周辺に責任を求めるのは、結局ご夫妻の立場を悪くする事になると思いますので、抑えていきましょう。
ところでドレスについて。
皆さんは雅子さまが何をお召しになると想像していましたか。
私は、震災後で欠席を表明されたイギリス行き、その際にご用意(新調)されていたドレスをお召しかな?と思っていました。
この間ずっと着回しでお出ましだったことは拝見していましたが、イギリス訪問に際しては誂えていただろうと思ったのです。
でも結局、イギリス行に際しても新調はされなかったのですね。
確かにご夫妻は、4/29の結婚式を3/18日にはお断りになっています。
かかる一切の費用を控えられたものと想像できます。
しかしこの時は正式な招待も早く、様々な準備はすでに始まっていたはずです。
なので、この欠席判断時点でドレスの形も全く見えない程の手つかずだったならば、「今回のオランダは決定が遅かったからドレスを作れなかった」というような理由は通らなくなります。
(それが分かっているから、一番通りの良さそうなこの言い訳を使わず、マスコミは「着回しは伝統」などと言うのではないでしょうか。)
要するに宮内庁は、ご夫妻が早くお決めになろうがなるまいが、雅子さまにはドレスを誂えない、その方針でいるということでしょう。
雅子さまがダイエットをされていたというなら、身体に合わせた誂えがなされない事を承知で、手持ちの物にご自分の身体を合わせようとされたということです。
新しいドレスを用意されなくとも、選んで持って行ったドレスにシワが有っても、ご招待くださったオランダ王室と、共に歩く愛する夫、そして日本国民の顔を潰すことなく、堂々と笑顔で歩き切った皇太子妃は、本当に美しく素晴らしかったです。
騙りでなく、ほんとうに居て、真実を語ったのだという前提で書いたわけで
実際は、騙りである可能性もある?とも思っています。
そして、騙りじゃなくて上記が事実だったとしても、
そういう心得違いの東宮職の人って、ごく一部に違いないと思ってます。
そうじゃなきゃ、今回のオランダご訪問が実現し、妃殿下が無事大役を果たされる、という結末には至り得なかったと思う。
また次に書かなきゃと思いつつ、皇太子殿下のお誕生日会見付近の週刊誌記事の内容は、ほんとうに酷いもので
ここまで両殿下を貶め、長期療養中の雅子さまを叩く(あるいはお為ごかしの揶揄)ことができるなんて
本当にマスコミは鬼畜です。
読むだけでいやになってしまう。
宮内庁関係者、宮内庁記者、そしてそれらのクチを介して漏れる陛下のご意向というものの冷酷さを思い
何とかしてオランダ行きを阻止しようとするマスコミどもの書きぶりを思うと
この包囲網をかいくぐって、オランダ訪問を実現させるのって
長期療養中の雅子妃殿下のせっかくの意欲を大事に、背中を押すのって、
本当に大変だったろうなと思う。
もちろん、オランダ王室の、あたたかく親身な励ましがあってこそ、でもあります。
でも、辛抱強く妃殿下のお心に寄り添い、ひとつひとつ不安を取り除き、背中を押した東宮職の方々のご尽力あってこそのオランダ訪問だと
あれら週刊誌の渦を読むと、切に思います。
毎回の怒号の飛ぶ定例記者会見をうまく乗り切り
勝手に書き散らされる、「雅子妃のご信頼がない」記事も軽くいなしながら
ここまで痛めつければご訪問はないだろうと勝手に決めつけた宮内庁関係者
(何せ、女性自身2013/03/19号、3月5日発売、によれば、勝手に宮内庁関係者が雅子妃は同行しない、と外務省に返答していたみたいだし)
を、うまいことあざむいて、オランダ訪問を実現させた小町東宮大夫以下の、職員の手腕。
自分の体調を維持できるのか、常に不安を抱えている雅子妃殿下を見守り支えた、大野医師その他の医師団
両殿下にとって一番気がかりな、敬宮様をしっかりお守りして、心置きなくどうぞと後押しした東宮職員。
すべての方々に有り難う、と言いたいです。
やっぱり居るかも知れないごく一部がもし居たとしても、
それらに屈することなく、これからもずっと東宮ご一家をお守り下さいと、切に願っています。
一番の問題は「なぜドレスを新調できなかったのか」というところにあると思います。
宮内庁は 出欠の返事の遅れを理由にするのだろうと思いますが、ドレスを新調して欠席になったとしても、新年等の機会にお召しになれるわけですから、宮内庁の総力を挙げて、ドレスを新調されるようにすべきだったと思います。
新調のドレスを着るということは、「祝意の表れ」の一つでもありますし、どんなに立派なドレスでも年数が経てば、誰が見ても「トレンド感」が薄れて見えますから、日本の皇太子妃はドレスも新調できなかったと世界中に宣伝しているような出来事だったと思います。
ただ、集合写真で拝見する雅子様は「、トレンド感の薄さ」「しわ」も全く感じさせず、重厚な生地とデザインのドレスを見事に着こなされていて、さすがは雅子様と感心いたしました。
あれだけの重厚な生地とドレープのデザインのドレスを着こなせる方は、雅子様しかいらっしゃいません。
皇太子の外遊にドレス一着新調できないなんて、日本国民として悲しいです。
同じ時期に外遊された首相夫人も着回しはなさっていないでしょう。
皇室ジャーナリストの神田氏が「着回しは皇室の伝統で、皇后様もしていらっしゃる。雅子様はその伝統を受け継いだ」とTV番組で発言しましたが、これは明らかに違います。新年一般参賀などで、雅子様はいつも見慣れた古いドレスを着回しておられますが、皇后様や紀子妃は毎回新しいドレスを新調していることを、私たちは知っています。
ネットではこの件について、皇后様への批判が多く見られました。療養中の雅子様が長期にわたってドレスの新調をしていないことを、皇后様が知らないわけがない。11年ぶりの海外公務にあたり、雅子様が気兼ねなくドレスを新調できるよう、なぜ動いてくださらなかったのか。皇后様の指示があれば、いかようにもなったはずと誰もが思ったのです。
「雅子様の後ろを歩いていた女官さん」への批判は、その皇后様への不満・不信の思いが、形を変えて噴出したものではないかと私は思います。この女官さんは(Webで取得できる限りの写真では)皇后様の女官長の伊東氏に似ていたことから、皇后様が伊東氏を雅子様のお目付け役として派遣なさったのではないかという憶測が出ました。それを契機として、皇后様への不信と不満の思いは、すべてこの女性(皇后様の女官長とみなされた女性)に向かったように見えました。
ドレスの深いシワも、女官長が意図して作ったのではないか。いざ着用というとき、ここまで深いシワが刻まれていれば、「これを着て即位式に参加することはできない」と雅子様の心が折れ、欠席という事態へ導ける。つまり、「即位式をドタキャン」させようとして仕込まれたのではないかという推理もなされたのです。
この推理を、被害妄想と嗤うことはできません。なぜなら、雅子様の即位式参加が決まった後、反東宮の人たちが集まるネット某所には、「決まったものは仕方がないが、これを(雅子様を潰す)チャンスと捉えよう」「オランダ公務で(雅子様が)自信を取り戻すのではなく、大きく失敗して徹底的に自信を失うようにすればいい」と、恐ろしい陰謀とも取れることが書かれていたのです。そんな物騒なことが書かれている以上、陰謀の遂行を想定し、警戒せざるを得ないでしょう。
この女官が雅子様の信頼厚く、19年も苦労を共にされてきた東宮職女官であることが最初からわかっていたなら、たとえ化粧や衣装が多少目立ったとしても、ここまで批判の集中は起こらなかったと思います。あくまでも、雅子様を失脚させようとしている陰謀の手先(皇后様の女官長)とみなされたために、批判の的となったのではないでしょうか。
前述のように、雅子様が一般参賀などで、ここ何年もドレスを新調せず着回しされていることを、私たちは知っていました。ご病気療養中で公務がままならないため遠慮なさっているのだろう、周囲に新調を許さない空気が醸成されているのだろう、皇后様はなぜ助けて差し上げないのか、と私たちは思ってきました。
そこに、「雅子様の金銭感覚」(週刊文春3月14日号)というバッシング記事が出たのです。まるで雅子様が贅沢三昧をしているかのように読者をミスリードする記事です。いちばん質素な雅子様が、いちばん浪費家であるかのように叩かれています。
私たちは怒りに熱くなりました。しかし、雅子様はそうではなかったのでしょう。ますます質素にしなければならないと思われたのかもしれません。今回のオランダ公務でドレスも靴も新調されなかったことは、参加に反対していた宮内庁や皇后様の意向(手助けしないことによる結果)ということもあったかもしれませんが、そうした全体状況から、雅子様ご自身が判断された可能性もあると思います。
西田様のブログのコメント欄に、こんな話が書かれていました。
>他国の新聞によれば、あのアフタヌーンドレスがずっと前に作られたものであるが、
>愛子さまの小さなお心配りで胸元に刺繍が施され、お母さまへのあふれるような励
>ましと想いを託されたようだと伝えられ、良い意味で驚きました。
(「たった一枚の服が示したもの」by mirror 2013-05-03 から引用)
お母様が新しいドレスを作れない状況にあることを愛子様は理解しておられた。そのうえで、そのドレスに小さなお心配りをなさり、お母様への励ましを託された…。
Webにある接写された写真を見ると、あのドレスの胸元には、たしかに地模様に同色の糸で縫い取り(刺繍)が施されているようにみえます。
雅子様は、愛子様が思いを託されたこのドレスをお召しになることを、喜んで選ばれたのでしょう。着用する段階になって、たとえ(あくまでたとえです)悪意のシワが刻まれていたとしても、それをお召しになることに雅子様に何のためらいがあったでしょう。
西田様のブログでは、上記mirror様のコメントに対し、次のようなレスポンスが書かれ
ています。
>皇太子妃殿下の皺だらけのドレスを見て、失礼ながら、だいぶ前に読み聞かせして
>いた「灰かぶり姫」のセリフを思い出し、意地悪で根性悪の義理の母や義理の姉妹
>に当たる人間は誰かと推理していたのです。
>舞踏会の招待状が届いて義理母姉妹大喜び。 「自分も行きたい」と言う灰かぶり
>姫に、「お祝いに出たいって言うのかい」「お前は服も靴もないだろう。そんな汚
>い服で笑いものになりたいのかい」」(ここを思いっきり意地悪な声で読むと、子
>供の怒ったこと)。
>即位式出席を阻止しようという流れと、皺だらけのドレスを見て「灰かぶり姫」を
>思い出してしまったことが情けなかったのだが、ふと気になったのが「ハシバミ」
>の存在である。
>どんなボロを纏われても妃殿下は清楚で(ご病気かお疲れか、と思わせる御表情も
>あったが)喜びと自信に溢れておられた。
>灰かぶり姫の「ハシバミ」にあたるものが、きっと雅子妃殿下にもおありなんだろ
>う、それは何か・・皇太子殿下の愛か?オランダ王室の優しさか?と下手な推理を
>していたところに飛び込んできたmirror様の情報であったので合点がいって、思わ
>ず質問をしたという次第で、情報元を訊ねるという不躾失礼しました。
>しかし、いい話を聞かせていただきました。
>ハシバミはどんどん大きくなり灰かぶり姫を守るように、敬宮様と母妃殿下はお互
>い守りあいながら、どんどん幸せになっていかれる。きっとハッピーエンドになる
>と確信しました。
(「蘭学事始め と 灰かぶり姫」by コロンボ 2013-05-06より引用)
このコロンボ様のコメントを読んで、私も謎が解けたように思い、明るく晴れやかな気持ちになりました。過酷な状況の中で、互いに励まし合い守り合う雅子様と愛子様。それを見守る皇太子殿下。今後も、東宮家を追い詰め廃位に追い込もうとする勢力の猛攻撃が緩むことはないと思いますが、ご一家はご自身の力で、また真実を知る海外ネットワークや国民の声援を受けて、きっと切り抜けていかれると信じます。
それは、一庶民の立場からは、わからないとしか言いようがありません。しかし、雅子様を「離婚に追い込む」「自殺に追い込む」ことを是とし、それによって皇太子殿下の廃位を目論む人たちが存在し、ネットを舞台に日々止むことなく東宮バッシング活動をしていることは確かです。また、朝日系をはじめとするマスメディアがそれと連動していること、宮内庁の一部も連動している疑いが濃厚であることも確かです。である以上、陰謀が妄想だったとは言い切れません。可能性は否定しきれないのです。
ところで、その陰謀の首謀者は、決して皇后様ではないと思います。皇后様は雅子様のドレスの新調に手を貸してはくださいませんでしたが、決して「灰かぶり姫」の継母ではないのです。皇后様が「雅子様のオランダ公務参加に賛成し、応援された」という報道がなされた途端、ネットで反東宮活動をする人たちは皇后様バッシングを始めました。この人たちはこれまでも、皇后様が東宮ご一家に手を差し伸べる報道がなされると、必ず皇后バッシングを始めています。
では、誰が首謀者なのでしょうか? ネットで反東宮活動をする人たち、皇后様が親東宮と思われる行動をとるとすぐさま皇后バッシングを始める人たちは、「紀子妃崇敬」で完全一致しています。秋篠宮様崇敬ではなく、紀子妃崇敬です。彼(女)たちの口癖は、「これからは、紀子様の子々孫々が皇統を継ぐことになる」というものです。彼(女)たちは「秋篠宮家が皇統を継ぐ」ことを熱望しているのではなく、紀子妃の子々孫々が皇統を継いでいくことを熱望し、夢見、それをより確実なものにするために東宮バッシングを続けているのです。
そういう人たちと日本のマスメディア、宮内庁の一部が連動している可能性が高いことは、恐るべきことです。「皇室問題INDEX」はその事実を可能な限り検証して、国民と海外メディアに訴えていきたいと志しています。しかし、私および協力して下さっている方たちは皆、理不尽な東宮バッシングを看過できなくなって声をあげるようになった一庶民です。ジャーナリストでもなければ政治活動家でもなく、背景にはなんの組織もありません。一方、検証対象とする相手は、泣く子も黙る権力組織の複合体です。
今回、雅子様の後ろを歩いていた女官の所属確認には、宮内庁に問い合わせれば済むことでした。ジャーナリストなら当然そうするでしょう。しかし、一庶民にはいろいろな意味で、それは難しいのです。結果として、情報収集は、庶民がWebを通して知り得る限りの範囲に限定されます。雑誌や書物も加わりますが、それ以上のことは難しいのが現状です。
女官さんが東宮職であるということは、このコメント欄を通じて教えていただきました(その情報も自分的には未確認ということになりますが)。検証を名乗りながら情けないことですが、できないことをできると背伸びしても始まりません。庶民がWebや印刷媒体で知り得る限りの情報で検証していく、というスタンスを、この機会に明らかにしておきたく思います。そうした条件下では、コメント欄を通じて教えていただく情報も非常に大切なものになります。今後ともご協力の程、よろしくお願い致します。
(注※)この女官さんがローズ様仰る通り雅子様と苦労を共にしてきた方だとしたら、女官さん批判は雅子様を悲しませることになると思います。陰謀の手先と誤認した批判コメントを紹介したことを申し訳なく思います。誤認ゆえのこととお許しください。今後とも、東宮ご一家のため尽くしてくださいますよう祈念申し上げます。
行きのスーツ
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20130428-OYT9I00556.htm
2012年7月1日皇太子殿下東南アジア訪問お出迎え
http://www.asahi.com/national/update/0701/images/TKY201207010227.jpg
帰りのスーツ
http://cache.daylife.com/imageserve/0fgu0ZT08Ff38/x1000.jpg
2007年6月1日みどり愛護のつどい(信州)
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20070609103808.jpg
雅子さまは本当に質素にしていらっしゃる。
(週刊新潮 1993年9月9日号)
「……そして両陛下が現地でお召しになるご服装の新調代に 三千五百万円といった具合です」
「何しろ、元首主催の晩餐会3回をはじめ、十五、六回は午餐会、晩餐会がある。
正式な晩餐会には、陛下は燕尾服、皇后はローブ・デコルテで臨まれますが、
女性は同じ服を二度着るわけにはいかない。さらに、イブニング・ドレスも必要だし、
和服もお召しになる。結局、陛下が数着、皇后は二十着以上を新調されることになるのです」
と書かれました。
行き帰りのスーツも、当日のローブモンタントも、全部以前に着たことのある着回しをお召しになった雅子様の金銭感覚が、近年しょっちゅう「贅沢」と叩かれているのに
かつての美智子皇后さまの、外遊のたびの美しい新調のお衣装がすっかり忘れられ、マスコミが全く言及しないというのは、本当に不思議に思います。
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20070411173014.jpg
(ベルギー国王晩餐会にて)
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1309454127362.jpg
(ドイツにて)
アベマリアのピアノ演奏があったのもこのときだったでしょうか。
皇太子ご夫妻のオランダ訪問についても、ご帰国から数日経ち見られない記事が増える中、資料保存という意味では貴重なサイトと言えます。
ご出発からご帰国までの画像が、悪意のタイトル付きでテイネイに並べられています。
そのタイトルに見られる特徴は以下の通り。
①ドレスが新調されなかった件は完全スルー。
・一般的には一番の話題(マスコミ報道ではシワは言われていないから)であるのに、新調されなかったことより「シワがひどい」方へすり替えようとしている感がある。
②雅子は太った、だから座りシワが寄っていると、ひたすら雅子妃の問題としている。
・たたみジワという見解は見当たらず、職員の怠慢という視点は皆無で、ご本人に責任を転嫁している。
③女官の存在は認めタイトルに入れ込むものの、仕事や態度を避難するものは無し。
・女官が持っている衣類の内容まで見当を付けていながら、女官自身については考えることも無い様子。
・アンチが知らない女官であるのか、それとも無視した方がいい存在として扱った結果なのかは不明。
・大野医師が映っている画像のタイトルでは大野氏をフルネームで呼び捨てしている。
そこで私の仮説です。
この女官さんは、長年ウォッチャーを続けてきたアンチにとっても、初めて見る人材だったのでは?
どこから来た人なのか不明なので、うかつに叩くのを控えた、ということだったりして。
皇后さまには、今後は神田爺さんの仰る曙色のドレスをずっと着ていただきましょう。
たぶん観た瞬間、この女官さんと東宮ご夫妻の間に関係性を感じなかったからだと思っています。
つまり、雅子さまがこの人を信頼している様に感じられなかったし、少なくともこの人の方はご夫妻を尊敬している態度ではなかった。
お小さい頃の愛子様に満面の笑みを降り注いでいた人でも、雅子さまが一番お悪い頃に愛子様に付き添っていた人でもなかったので、ついこの時ばかりやってきた人なのだと信じ込んでしまいました。
アンチの皆さんも、その辺の雰囲気は嗅ぎ取ったのではないでしょうか。
この人は完全に雅子の側ではない、だから叩くのはとりあえず保留、と。
だって、雅子さまが全面的に信頼している大野先生は、ロープの向こうで関係者カードを下げ何の失礼も無く見守っているだけなのに、お約束のように叩かれていますからね。
だいぶ前、雅子さまが頼んだ愛子様の玩具を探さずにニセモノを持って上り、「こんなことまでしなきゃいけないのか」とブーたれた女官がいたと聞きます。
そんな女官さんもいたくらいですから、東宮職にもいろんな人がいるのでしょう。
でもホントに、お嬢様が何よりも勝るお味方に成長されて、雅子さま心強いことでしょう。
雅子さまのローブ・モンタントは、故伊藤すま子のオートクチュール作品
>故伊藤すま子がデザインした10年以上も前のオートクチュール作品だった
ここの部分を読んで、おっと思ったのです。
一般的には、あのローブモンタントは、2005年11月、紀宮様結婚式で新調されたもの、と理解されてきました。
私もそう思っていたのですが、雅子様の着回しで、ベランダに立つ雅子様の衣装一覧みていると、2003年正月の歌会始めのローブモンタントと、2005年11月結婚式のローブモンタント、襟元は違うものの、印象はそっくり。帽子もそっくり。
逆に言えば、雅子様は病気療養に入られてから、ローブモンタントは気に入ったものを何度もお召しになる傾向なのに、2003年正月歌会始めのローブモンタントは、趣味も良いのに一回しか着ていない。
あれ?と思い、画像集を作った人が、ローブモンタントの初出は2003年正月歌会始めとしたのに根拠がある?、と考えていたところでした。
>故伊藤すま子がデザインした10年以上も前のオートクチュール作品だった
本当の初出は2003年正月歌会始めで、そうすると今回の即位式参列では、なんと10回目のご着用だったのかもしれませんね。
いいものを大切に使われる、質素な雅子様のお人柄が伝わってきます。
ちなみに、あのあと茶会でお召しだったベルベットの衣装も、リフォームだったはず。
そういう女性誌報道を読んだ記憶がはっきりとあります。
どっかに画像が落ちてないかな―って探しているのですが、まだ見つかりません。残念。
オランダに同行した女性は箱島明美さんでした
女性セブン最新号(2013/05/30号), 頁:154
「愛子さまの自立にはこの女性がいなければ !」に写真付きで載っていました
記事によると、出発前日に同行者を岡山いちさん→箱島明美さんに変更(書類が前日に再提出されたということでしょうか?)
愛子さまのために岡山さんを残し、オランダには箱島さんだそうです
(岡山さんは愛子さまの校外学習にもつきそう方で、箱島さんは2006年のオランダ行きに同行した方です)
>女性セブン最新号(2013/05/30号), 頁:154
「愛子さまの自立にはこの女性がいなければ !」に写真付きで載っていました
私も読みましたが、その「写真付き」の写真は、例のお帽子パール写真そのままですよね。
箱嶋明美さんの身分証明写真(例え東宮職員としてのものでなくとも)が隣に添えられていた訳でもなく、何の確証にもなりません。
敬宮様のために(それはガセブンの言うような自立という意味ではなく)、信頼できる方をすべて日本に残したがために、あんな女官しかいなかったのだろう事は上でさんざん言われていますよ。
東宮女官の中で唯一お顔が上がっていない名前である「安東博子」で検索してみたところ、引っかかる記事がありました。
皇太子ご夫妻のオランダ列席についての書き込みにおけるヒットで、リアルタイムで気づいていた人もいたことを知りました。
(ちなみに箱嶋さんでググると、今回のオランダ列席に関してはこちらしかかかりません。)
ただ残念ながら、写真と写真を突き合わせての書き込みではありませんでした。
You Yubeで「愛子様入園式」で検索した動画に、良く似た女性が出てきます。
印象としては、この女性>伊東典子の写真>箱嶋さんと言われている女性の写真の順で、パール女官に近いです。
それにしても女性セブン、ネット上のネタで記事を作るという噂は本当だったのか。
<記事タイトル>
ご結婚20年「雅子さま」の正念場 療養10年目「苦難の日々」 皇室ジャーナリスト 橋本明/神田秀一/渡辺みどり(誌上座談会)
<本文より>
渡辺 ただ、気になった点もありました。即位式で雅子さまがお召しになっていたのは、生成りの白のドレス、確か紀宮さまの結婚式にお召しの物で勲一等宝冠章をご着用でした。お似合いでしたが、ドレスに折り皺がありました。雅子さまの衣装管理などは東宮職職員の女官、女嬬(にょじゅ)の仕事です。推測ですが、4月に女官長が交代したばかりで、細かいところまで気が付かなかったのではないでしょうか。
神田 そうですね。4月19日の閣議で正式に決定し、26日に出発ですから、準備も大変だったわけです。通常、外国訪問される場合、トランクは約60個にも膨れ上がります。詰め込むだけでも大変だし、現地でも職員たちは大変苦労されたでしょう。折り皺まで配慮が行き届かなかったのは、仕方がないことかもしれない。
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引用は以上です。
この座談会の衣装に関するコメントでおかしいのは、ドレスが新調されなかったこと、10年前に誂えたもので、10回目のご着用だったことにまったくふれていないことです。神田さんは、TVのワイドショーでは「着回しは皇后様もなさっている皇室の伝統」と言っていましたが、この座談会では「着回し」については一言もふれていません。
私は、前のコメント(2013-05-03 11:01:14)で、Yahoo!知恵袋で回答していた方の次の言葉を紹介しました。
「私はなぜドレスを新調されなかったんでろうと思いましたが、皇室の慣わしのようですね。過去に美智子様もそうされてた とコメントしてましたが、 いつ どこで と言うのは聞き漏らしたというか はっきりわかりません。そのあたりの情報は、週刊誌に載ると思いますよ。」
私は、そういう情報は載らないだろうと思いましたが、やはり載りませんでしたね。美智子様がここまでの着回しをされた事実はないので、言いだしっぺの神田さんはじめ、皇室ジャーナリストの誰もが「皇室伝統の着回し」についてなど、説明のしようがなかったはずです。
この座談会は、「ドレスに折り皺は女官長交代が原因か」などという見出しではなく、「衝撃だった10年前のドレス着回し、皇后さまのご意向か?」というような見出しを立てるべきでした。折り皺も衝撃でしたが、ドレスが新調されなかった、10年前のものを着回しされていた、ということのほうが先にくる大きな衝撃です。それを見ないふりをして、東宮職の責任にできる「折り皺」にのみ注目した記事を仕立てるのは姑息です。
着回しの事実にちゃんと目を向ければ、雅子様がここ10年もドレスを新調していらっしゃらないこと、新年一般参賀などで華やかなドレスを毎回新調される皇后様や紀子妃と違い、ずっと同じ衣装を着続けていること、愛子さまにはいつも可愛らしい上等なお洋服を新調されていることなどなど、多くのことがわかったはず。
日本のメディアは「そこにある衝撃の事実」から目をそむける、不都合な事実は見なかったことにする、ということがよくわかる記事(サンデー毎日の座談会)だったと思います。
4月に女官長が交代したのは皇后付き女官の方ですよね。
東宮付きの女官の方は、現在女官長は空席なはず。
・2013年4月に交代したのは美智子さまの女官長です
日経新聞
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG26045_W3A320C1CR8000/
>女官長、伊東氏が就任へ
>2013/3/26 22:14
>政府は26日の閣議で、皇后さまのお世話をする女官長を務めてきた浜本松子氏(70)が4月1日付で退任し、後任に伊東典子女官(70)が就く人事を決めた。(略)
・雅子さまの女官長は2011年1月17日に退任し、その後、空席のままです
(女官長の事務代理のみ女官の岡山いちさんが勤めています)
日経新聞
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1305H_U1A110C1000000/
>木幡・東宮女官長の退任決定
>2011/1/14 9:29
>皇太子妃雅子さまのお世話にあたる木幡清子・東宮女官長(67)が退任する人事が14日の閣議で決まった。
>発令は17日付。(略)
宮内庁ホームページ 幹部名簿
ttp://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/kunaicho/meibo.html
>東宮女官長事務代理 岡山 いち
さっそうとお歩きになる久子様の後ろに、女官さんらしき方が!
おお、やはりこうした場ではお付きの方が後ろを歩かれるのですね、ああ、でもやはりシックに装われお帽子など被らないのが普通なのですね、と教えていただけるものでした。
それは良いのですが…。
この女官さんの正しい振る舞いを拝見すると、どうしても思い出すのが、先日の東宮ご夫妻の後ろにいた女官さんです。
そんな調子で、某巨大掲示板にもコメントがちらほら。
そこで驚いたことには、あの方は箱嶋明美さんだったと決まってしまっている様です。
現段階では、「自分の身なり優先で仕事をしなかった人、おそらく東宮女官であろうが名前が分からない」ということしか事実ではないと思うのですが。
それが、箱嶋さんでないと困るかのように、違うのでは?というコメントを罵倒しています。
もちろん、根拠は上げられていません。
東宮ご一家を応援する立場としては、あんな所作の人がご夫妻の信頼する箱嶋さんでは嫌ですし、正直なところ箱嶋さんでは困りますけど。
その反対に、「あの人が箱嶋さんでないと困る」という人たちがいて、何か必死な様子であること(笑)が分かりました。
ブログ運営に際し多方面からの圧力、INDEXさまの方には無いでしょうか。
先ほどの書き込みなのですが、ネタ元は某巨大掲示板の「お噂」スレです。
混沌としていますが、その多くは東宮ご一家を応援する書き込みが多い所です。
そこでの在り様でしたので、ショックでした。
週刊誌に載っていた記事、事実確認できるものとしては体を成さない内容を引用して、「だからこうだ」と言い張る。
おまけに、疑問を呈した相手に「週刊誌、読んでないの?」。
>週刊誌、読んでないの?
>週刊誌、読んでないの?
>週刊誌、読んでないの?
そうか、そうなんだ。
週刊誌に書かれたことは本当なんだな。
今まで一度だって嘘は無いんだな。
こちらのブログ、続けていく価値大きいですね。
雅子さまが信頼し、オランダ静養の時にも連れて行かれた人です。
だったらドレスの不始末は自分らの責任だろ、と言いたい人たちがいるんでしょ。
実際、既に捏造までして叩いていますし。
巨大掲示板の話題の箇所を覗きましたが、思わず吹き出した書き込みをご紹介。
箱嶋さんは小和田さんに似た人だから、この人は違うのでは?という書き込みに対して、
「(この時は)メガネをはずしてるんでしょ!」。
自分もコンタクトが入れられずいつも眼鏡使用ですが、そうした人間が肝心な仕事の時に、いつもかけているメガネをはずすなんざありえません。
お付きの者が周囲が何も見えずで、どうやってご主人を守れますか。
Sweden や Canada のyahoo で、princess takamado で検索してみました。高円宮妃殿下のご活躍のお写真がたくさんありました。語学に堪能なこともよくわかります。
雅子さまも高円宮妃殿下も海外で大変人気があり、評価が高いのがよくわかりました。
逆に、悠仁さまを、海外の画像の検索サーチから、一覧をみたらがっかりして、疲れを覚えました。
わかる人にはわかるでしょう。普通ではないのが・・・。
これ以上書くと、アンチが湧いて、INDEX 様にご迷惑がかかってしまってはいけません。
日本の週刊誌のようには、持ち上げてもらえないですから、実力が顔に出ていました。
紀子様の写真も、いいんですかと思わずひいてしまうようなのが、海外のYahoo や、google の検索一覧表にならんでいました。
どんなに雅子さまと愛子さまをバッシングしようと、肝心の秋篠宮家、写真で見てもしょぼ過ぎて、海外ではバレバレなんでしょうよ。
オランダでの写真も、9年前のドレスにもかかわらず、美しかったです。どんなに皇后さまと、紀子さまが、次々とドレスを作っても、宝石をじゃらじゃらつけても、同じドレスを着回しされる雅子さまに敵わないから、バッシングに対して決して、皇后さまはストップをかけないのかと思っています。内面は、隠せないんですね。
今回のフランス大統領の晩餐会にしても、雅子さまが出席なさったほうが、どれほど国益にかなったことか・・・と思いました。
河原敏明 著 講談社 刊
昭和62年 10月12日 第1刷発行
76p.
(昭和天皇の御名代として初訪米するために持参した、お召し物についての記述)
婦人は行き先、用向きによってそのたび着替えるから、この度十六日間の旅行には和・洋服約二十着を用意していた。
==========
昭和天皇の名代としての訪米と、オランダの新国王ご夫妻じきじきの招待は同じではないので、比べる事は難しく思いますが、美智子妃と雅子妃のお召し物は、あまりにも格差ありすぎると思います。
でも、美智子妃が海外訪問されるたび、皇后になられた当初、かなりの数のお召し物を新調されていた記憶あります。
平成初期には、皇后はお召し物を新調しすぎであり贅沢すぎるというバッシング記事が出ました。
ひるがえってオランダでの雅子妃は、お召し物は新調されたものはなく全て着回しのようでした。
シワの付いたドレスは、初めて見た時はシャンパンゴールドのような色で光沢があったのに、オランダでは色褪せて光沢も失せてアイボリー色になっていました。
でも皇室評論家達は、質素なのは皇室の決まりだと発言しています。
その皇室評論家達は、昭和の皇太子妃を、平成初期の皇后を知っているはずなのに、何故か「皇室は質素。ドレスや服の着回しは普通。」と言うのです。
全てに辻褄が合わず、皇族を見続けているはずの皇室評論家達もが過去を無視してウソを言っている、と思うのは私だけでしょうか。
さっそうとお歩きになる久子様の後ろに、女官さんらしき方が!
>ああ、でもやはりシックに装われお帽子など被らないのが普通なのですね、と教えていただけるものでした。
オランダの即位式のドレスコードは、ローブモンタントなので、帽子着用。
今回のスウェーデンの結婚式のドレスコードは、ローブデコルテなのでティアラ。
女官は勿論ティアラをつける身分ではないことから無帽。
雅子様の女官の帽子着用は皇室のドレスコードに沿ったものです。
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/02/photo2/photo-20131012-3576.html
http://m.sponichi.co.jp/society/news/2013/10/12/jpeg/G20131012006796260_view.jpg
(スポニチの写真です)
伊藤先生が使用される生地はブラウスを除き比較的、厚めで張りがある場合が多く、少し座っていただけでもすぐシワになってしまいます。
しかし薄地でない為に下着が響きにくかったり、個人的には奥ゆかしさを感じ好んで購入していました。
今回の場合、ホテル出発直前まではシワはなかったかもしれませんが、バスで移動の際、どのくらいの時間かわかりませんが、即位式会場に到着した時点でシワになってしまったものと推測しております。
しかし至近距離でそのドレスを拝見した場合にはドレス生地の高級感がどなたにとっても一目瞭然ではなかろうかと
伊藤先生のお洋服を知る私としては感じております。
東北震災後から2年後をやっと過ぎた時期だからだと推測しております。
阪神淡路大震災後、皇族方は装飾品購入を禁止されました。
約2年の時を経過して購入の許可が下り、そこからやっと購入されました。
皇族方は国民の苦しみをこの様な形で共鳴されているため、式典とはいえドレスを製作できない時期だったと推測しております。
また、2012年12月3日、京都に特別列車仕立てて両陛下が訪問されたときは、皇后陛下は一日に3度のお召し替えでした。ついでにこの日は、延期されていた陛下の喜寿のお祝いがあったんですよね。
2012年5月、エリザベス女王在位60年式典に出席された両陛下、皇后さまは次々と初めて拝見する着物、スーツを披露されていたように見えましたけれども、着回しされていましたっけ。
うーん、雅子様のときだけ、震災からうんぬんを言い出すのってヘンだなと思う。
ついでに、オランダの式典は、2013年4月30日、正確には震災から2年過ぎていますしね。
以前、皇室デザイナーの方とお話ししたことがあります。
ちょうど阪神淡路大震災から2年後だったように思います。
その時にそのデザイナーのスタッフの方々が教えてくださったのですが
特別に購入しなければならない場合を除き、皇族方は大震災後から2年間は謹慎の為、お洋服を購入することができないそうです。
やっと宮内庁より許可が下りて…
との事で雅子さま、紀子さまそれぞれ約10着ご注文があったそうです。
ですので大震災後2年間のお洋服をご覧になれば着回しは比較的、簡単に探せるのではないでしょうか?
以下
省略
追記
着袴の儀や成人の場合は細々とした決まりにのっとり
【特別に購入しなければならない場合】
となりうるのでしょう。
>【特別に購入しなければならない場合】
>となりうるのでしょう。
非常に理解しがたいコメントです。
そもそも、皇族の正装は洋装です。
なぜか最近では和服メインになっていますが「皇室の伝統」を知る日本人であれば「皇族は洋装が正装」だと知っています。
(ですから、宮中晩餐会において女性皇族が和服をお召しになるのは、皇族の正装は洋装だと聞かされてきた昭和世代にとっては不思議でなりません。
平成になって何もかもが昭和とは違って変化しているとすれば、それは今上ご夫妻が「時代にそくして」変えられたのでしょうから、それならそれで今上ご夫妻は、皇太子さまの「時代にそくした公務」を理解できるはずですし、いまだに理解できないと疑問を呈されるのは、間違っているのではないでしょうか。)
「皇族の正装は洋装」というルールがあるので、サーヤは大学卒業式で、振袖でも袴でもなく、皇族の正装である洋装つまりスーツでした。
(これは当時のテレビ番組でも「皇族は洋装が正装ですから、紀宮さまは和服をお召しにならないのです。」と皇室評論家がコメントしていました。)
「着袴の儀」が特別だとしても、眞子さま佳子さまの振袖は、皇族の正装は洋装であるというルールから完全に逸脱しているのですから、特別に購入せねばならない理由も義務も無いのではないでしょうか。
外のUnknownさまもお書きですが、着袴の儀で、それをお召しになるご本人は「細々とした決まりに則り」特別に新しく誂える必要があるのだろうと思います。
でも、お母上、お姉様方の衣裳には決まりなんてないと思います。
しかも、着物ですもんね。通常は洋装こそが皇室の正装であるらしく、敬宮さまのときの雅子様もスーツ姿でした。それで十分なのに、わざわざ着物を誂えた。
2年ルールなんてホンマでっかと思うわけです。
それに、京都へ特別列車でお出ましの際(喜寿祝い含む)とか、エリザベス女王在位60年式典とかも2年以内でしたが、美々しくご新調のご様子でした。
これらも決まりがあって新調しなければならない場というわけではなかったですよね。
ダブルスタンダードで何でもかんでも「例外」扱いになるのだとすれば
それは、「お慎みの日」と同じで、単なるマイルールに過ぎないと言うことになります。
>【特別に購入しなければならない場合】
>となりうるのでしょう。
お姉さま方の着袴の儀ではないのですが。
2年ルールなどというものが本当に存在するのなら、尚更新調されるべきではありませんでしたね。
眞子さまは手持ちのスーツ、佳子さまはまだ高校生だったのですから、制服でよろしかったはずです。
ところで、そんなことを仰る皇室デザイナーってどなたかしら。
雅子様の着回し、美智子様の衣裳道楽というトピックスとコメントを御覧ください。
そこに書かれている事に尽きます。
>特別に購入しなければならない場合を除き、皇族方は大震災後から2年間は謹慎の為、お洋服を購入することができないそうです。
>やっと宮内庁より許可が下りて…
>との事で雅子さま、紀子さまそれぞれ約10着ご注文があったそうです。
>ですので大震災後2年間のお洋服をご覧になれば着回しは比較的、簡単に探せるのではないでしょうか?
おそらく貴方様は、着回しは雅子様の専売特許でもなく、震災時という非常時だから着回されただけと仰り、雅子様の着回しの意味や価値を矮小化なさりたいのでしょうが、
近年の雅子様のご公務での装いを拝見すると、着回されているのは、このオランダでのドレスだけではありませんし、そもそもオランダ国王即位式は大震災から3年経過しており、貴方様のいう2年ルールにもかかりません。
幾つか例をあげると、2013年10月の全国障害者スポーツ大会でお召しの柿色のスールは15年まえからお召しのものです。
2014年10月の典子女王様の披露宴晩餐会でお召しのロイヤルブルーのドレスは、今から11年前のオーストラリアご訪問や12年前のメキシコ大統領宮中晩餐会でもお召しのものです。
2014年10月オランダ大統領歓迎式典でお召しのオレンジ色のスーツは、11年前の2003年山形国民文化祭でもお召しです。
2014年11月の愛知の国際会議でお召しのボルドー色のスーツは、1996年シラク大統領来日つまり実に18年にもお召しのものです。
雅子様は震災があったときだけ宮内庁にお慎みを要請されて、着回されているわけではありません。
まして、それを清貧だの質素だのと美談にもなさいません。
訳の分からない2年ルールなど示して、雅子様の着回しを矮小化しようとされたら、それに反する事例が膨大に示され藪蛇になりますよ。
そもそも、こちらの皆さまは皇族の女性方に、清貧質素ごっこをして欲しいとは思っておられないのでは。
溜め息のでるような素敵な御召し物を眼福と感じ、賢い着回し術から何か学べたらと思って拝見されていると思います。
オランダ国王即位式は、東日本大震災から二年を過ぎた頃のことで、「三年経過しており」は間違いです。
すみませんでした。
二年を過ぎたばかりの時期ですから、Unknown2015-01-14 18:28:27様の2年ルールの適用内かもしれませんが、
あのシャンパンゴールドのドレスは、大震災よりもずっと以前からお持ちのものですし、他の見事な着回し術から考えても、雅子様の着回しは、宮内庁からの要請で付け焼刃になさったものとは思えませんが、大切な年月を間違えていたので、お詫びいたします。
自国の皇太子妃が着回し衣装のみとは、それこそ国の体面に係わります。放置し続けるのは宮内庁の職務怠慢であり、懼れながら皇后陛下の怠慢だと思います。嫁いびりであるなら公私混同です。恥をかくのは日本国であり、国民ですから…。
もし、公務復帰が完全でないことを理由になさるのであれば、ろくに勉強も努力もせずに大学を中退した孫娘にこそ学業第一を言い渡し、公務や衣装の新調など遠慮させたら良いと思います。
学費が払えずに中退や進学断念を余儀なくされている若者が多くいる中、中退娘が何の反省もなく、次々新しい衣装を身にまとい「私って綺麗?」という表情で出てくると本当に腹が立ちます。あの衣装やティアラの代金こそ奨学金に回したらどうでしょうか? 勲章を与えるのも公務デビューも中退娘に関しては大学の卒業証書を手にしてからでも良かったのではないのでしょうか?
もし、ほんとうに2年ルールなんてものがあるなら、皇室評論家が知らないわけがなく、そのとき得々と説明していたでしょう。
当時は、宮内庁はどうにも言い訳ができず、苦慮していた感ありありでした。美智子様の着回しなんて、ほとんど趣味でやっている程度のもので、雅子さまのような本格的なものではないですからね。
政治家からも宮内庁に苦言があったという話を聞いた記憶がありますよ。ほんとうに、日本国として、国の恥ということで、宮内庁の責任問題として追及しても良いレベルの話だと思います。
>着袴の儀や成人の場合は細々とした決まりにのっとり【特別に購入しなければならない場合】となりうるのでしょう。
オランダ王の即位式に出席される皇太子妃に、日本国として、10年前のドレスを着せてもいいという感覚がわかりません。
着袴の儀や成人式などの内々の儀式より、日本国を代表して即位式に出席する皇太子妃にドレスを新調することのほうが、はるかに【特別に購入しなければならない場合】に適合すると思いますが。
いまさらな言い訳、それも出来の悪い言い訳としか思えませんね。
伊藤先生のお洋服を知る私としては感じております。
いかに元々が高級な生地であれ、清子さん婚礼の時にお召しの写真と比べ、艶が失せ張りが失われくたっとなっていました。明らかに経年劣化していました。
雅子妃自身の華やかさでカバーしなければ、他の王妃方のドレスと比べ、とても貧相なものだったと思います。
夜行で一晩過ごしたとかでない限り、移動の短時間であれだけの皺が付くものではありません。そうだとしたら生地の選択ミスです。
京都で美智子皇后がお召しの金銀銅のドレスも、如何にも良い生地で仕立てられています。
あれをそれ以降、見たことがありません。
前に問題にしたように、笹子トンネルから多数の死者が次々と搬出されていた時。
このドレスのお披露目を無駄にしないように、京都行きを強行されたとしか思えません。
雅子妃だったらどれだけ非難の大合唱だったでしょう。
小さな言い訳をしたところで、全体を見て雅子妃のみが異常に叩かれていることは事実です。
一方、美智子皇后や秋篠宮家の女性陣は、震災があろうがなかろうが常に新しいドレスやスーツを着ているようにしか見えません。
もし「2年ルール」とやらの初めて耳にする決まりが本当に存在するなら、是非皇后や秋篠宮家の女性陣の「着回し」画像をいくつか提供していただきたいものです。ごく稀にそういう画像が見つかっても雅子様の比ではないですし、せいぜい着回し2回程度でしょうね。
それから。【特別に購入しなければならない場合】とは、ほかの方も指摘されているように、まさに雅子様のオランダ国王即位式出席などはその最たるものではないのでしょうか?着袴の儀を行う親王の姉や母親の正装が【特別に購入しなければならない場合】に当たるとは到底思えません。姉や母親は脇役にすぎないからです。
存在するかどうか怪しいおかしな「ルール」なんかより、雅子様が10年以上も同じドレスやスーツを着回していること、皇后や秋篠宮家の女性たちが次々に新しい服を着て出てくるという映像・画像からうかがい知れることの方を私は信じます。
えっこんなひどい仕打ちを受けているのかと、驚愕しました。
せっかくの久々の晴れ舞台、しかも、国王の即位式という場に、新しいドレスを作らせてもらえないなんて……
どう見てもイビリですよね。
皇后も皇太子妃時代、たしかに、いびられていました。
しかし、皇后の場合は、マスコミでイジメにあっていることが大々的に報道されていたため、皇后がいびられていることは、国民の周知の事実でした。
しかし、雅子妃の場合は、マスコミがイジメられていることを報道しないため、多くの国民は、雅子妃がいびられていることを知りません。
私はこれが大きな問題だと思うのです。
うずらちゃんさんのコメントにもあるように、
テレビや週刊誌の報道が100%真実と思っている方もいらっしゃるし、また、民衆は、そうしたマスコミの報道によってしか皇室のことを知ることができないのですから。
こちらのブログのコメント欄で知りましたが
宮中晩餐会の際、雅子妃だけ、メキシコ大統領に紹介されなかった
ということもありましたね。
テレビや週刊誌はこうしたことを大々的に報じるべきなのに、むしろ雅子妃に非があるというネガティブキャンペーンを展開している
これが皇后の皇太子妃時代とのちがいであり差です。
皇后の場合はマスコミがいびられているということを
大々的に報道していたから、健気に耐える悲劇の皇太子妃、というイメージが、国民に浸透した
片や雅子妃にはそうした報道がない
これはアンフェアです。
そのために
美智子皇后=皇太子妃時代耐え忍んでいた
雅子妃=美智子皇后にくらべてワガママ
というイメージができあがっているのです。
実際、リアルで、美智子皇后は皇太子妃時代イジメられて大変な苦労をされた、それにくらべると雅子妃はワガママ、と仰る方に会ったことがあります。
美智子皇太子妃の時はあれだけ、イジメられれているかわいそう、という報道がなされたのに
なぜ、雅子妃だと、そうした報道がなされないのか?
今回のように、久々の公務でしかも大事な式典に臨む
のに、新しいドレスを作らせてもらえなかった。
この事は、週刊誌で大きく報じられるべきです。
なぜ報道されないのか?
報道されない理由は?
裏にあるものは何なのでしょうか?
こちらのブログのコメント欄で
私たちは何と残酷なことを見過ごしてきたのでしょうか
というコメントを拝見しましたが、
実際、多くの国民が間違った報道によって
雅子妃がされている仕打ちを知らずにいるのです。
これはアンフェアです。
これこそが昭和の皇太子妃がマスコミを使って国民に刷り込んできたことでしょう。
現在は、姑が嫁に変わっただけです。
「確かにいびられていた」という確証を見たことがありません。
検証すればするほど「むしろ大切にされていた」という結論になります。
いびられていた嫁が「皇后より衣装代が高い」って言われますか?
これまたマスコミがすり込んできた「結婚以来、皇室に遠慮して疎遠になっていた実家」が、「うちが金を出すからもっと妃殿下にドレスを!」と言ったという話まであるのに。
渡辺みどりが大好きな「空港シカト事件」も映像で見たことはありません。
お願いしても、誰一人証拠を提示してくれません。
昭和の皇后さまと妃殿下方、常磐会の皆さまの名誉回復を切に願っています。
昭和時代、美智子さま特番も週刊誌の記事も「美智子さま、素晴らしい」か「美智子さま、虐められてお可哀そう」のどちらかの路線でした。
世の女性は完全に信じ込んでいました。
まだまだ家の中の嫁の地位は低く、「皇太子妃でさえご苦労されてるんだから」と自分を慰めたのです。
今になると「あれは本当に本当だったの?」と疑問が湧いています。ヘカテーさまのブログでも検証されていますね。
確かに華子さまのほうが皇族方に愛された。
今思えば華子さまが華族出身とか常磐会出身だからではなく、その素直で慎ましい性格故でしょう。
でも決して華子さまに半蔵門を使わせたり、御用邸に呼ばれたり、序列を乱すようなことはさせなかった。
美智子さまは同じ服を2度と見ないほど、いつも新しいドレス。決して吊るしやプレタではない凝ったフルオーダー。良子様の方が質素だったかもしれない。
自分が鬼姑みたいな書かれ方をしても、反論したり倒れてみせたり、そんな卑しい真似はされなかった。
美智子さまがHPに反論コーナーを作り、本当に下らないことまで弁明されてるのを見て、「ああ、これが皇族方に嫌われた理由か」と判るような気がしました。
貴人らしいおっとりしたところがないのです。
そして雅子妃に対する仕打ち。
一気に今までの「虐められた美智子さま」報道が信じられなくなったのです。
でもこれは緊急にトピを立てて検証することでもないかもしれません。
次から次に、新しい問題が起きていますから。
と言われると、週刊誌にそう書かれていたから(つい最近も皇后は華族たちから壮絶なイジメにあった、という週刊誌の記事を読みました)
人々がそう言っているから
(聖心女子大学出身の方から、皇后は、母校である聖心女子大学に来た際、自分がいかに宮中でいびられているかとお話になられていたと聞きました)
…です。
美智子皇后が平民の出自を理由に華族たちや姑である
良子皇后からイジメられていたというのは
国民一般に定着したイメージであると思います。
ただし、その定着したイメージが、果たして事実であるのかは、検証する必要がありますね。
事実ではないのなら、出自を理由に嫁をイジメたという
イメージが定着した良子皇后の方こそ、むしろ被害者ですね。
このブログに美智子皇后は入内後、実家との交流を許されなかったというのは本当か?
というトピックスがありますが、この美智子皇后が実家との付き合いを許されなかったというのも
再三、週刊誌で書かれ、もはや、既成事実化していると思います。
皇太子妃時代、出自を理由にイジメられ実家との交流も許されず、健気に耐えていた
これが世間一般でよく言われる美智子皇后のイメージです。
このイメージを形成し国民に定着させたのはマスコミです。
もし、皇太子妃時代、イジメられていたというのが
事実ではないのなら、マスコミは虚偽の報道をしていたのですから、大問題です。
若い頃の写真を時系列に見れば、風船がしぼむように痩せていかれてるのが判ります。一時は40kg切ったとかいう話も。
「あっちも痛い、こっちも痛い、でも健気に御公務を」と書かれる割に公表されなかったのですが、美智子さまはバセドウ氏病を患われていたそうです。あれは食べても食べても痩せます。そのせいもあったかもしれません。
喧嘩というのは、どちらから見るかで全く違う。マスコミはひたすら美智子さま側からだけ報道した。
だから私たちは「美智子さまは虐められてる」説を信じたのです。
でもティアラの付け方を宮妃が注意したら、その場では直した。ところが次の回には注意を無視して元の付け方。それではムッとなさるのも無理はない。
そういう出来事がたくさんあったのだと思います。
他のブログで古い写真を見て、華子妃と一緒の時の香淳様の心からの笑顔、お習字を教える宮妃の顔などを見れば、華子妃は周囲に愛され溶け込んでいたと判る。
美智子さまとは妙な緊張感、よそよそしさがある。
虐めが行動として出なくても、冷たさは滲み出たでしょう。
一方的な虐めではないが、仲が良くなかったのは確かです。それをどうとらえるかだと思います。