ブログ主宰者のINDEXは腐海に潜伏中で(単に雑用・雑務に追われているだけです)、記事更新がままならない状態が続いています。
しかし、皇室報道に対して抱く「え?」「まさか?!」という思いは日々生起しています。そして、マスメディアがこうした驚きや疑問に応えてくれず、それどころか疑問や驚愕をさらに増幅する存在であることは、あまりにも明らかです。
そこで、今は何もできないINDEXからの窮余の一策、勝手なお願いなのですが、皇室報道に「?」「?!」を抱いた人が集まり、感想や情報を出しあって、少しでも皇室問題に関する「暗雲を晴らす」「疑問や謎を解いていく」アプローチをしていきませんか。
何もできないながら、「立てて欲しいと要望があったトピックを立てる」「寄せられた投稿を拝読し公開する」ことはできます。微力ながら、そういう形で参加させていただけたらうれしいです。
「一読者」様のご投稿で立てたこのトピックは、その試みの第1回になります。
【「一読者」様のコメント】
死者のため」という聖域の問題のため、どこも批判できないでいる両陛下のパラオ訪問、どれほど凄まじい金額と労力が使われたのか。
そこまでして訪問する必要は有ったのか。それを検証するスレを立てていただけたらと思います。
かつて雅子妃が愛子さまの合宿に付き添われたとき、ホテル代がいくら、警備費がいくらとみみっちく計算して、
「合宿に不参加という選択肢もあった」とマスゴミは非難しました。
小学校の思い出が如何に後から取り戻せないものか。
参加しづらい理由が、川嶋家の息のかかった虐めっ子のせい。
警備費は皇族が出かけたらかかる。美智子さまがしょっちゅう出かける鑑賞公務は叩かない。
まだまだ余りに酷いダブスタが続いています。
我儘を申してすみませんが、よろしければお願いします。
「一読者」様からの問題提起は以上です。
このテーマについて、同じ疑問を持った方の感想や、関連して報道された記事などの検証コメントをお寄せください。寄せられたコメントは後でまとめ、「皇室問題検証シリーズ」として、電子ブック化していく構想をもっています。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
しかし、皇室報道に対して抱く「え?」「まさか?!」という思いは日々生起しています。そして、マスメディアがこうした驚きや疑問に応えてくれず、それどころか疑問や驚愕をさらに増幅する存在であることは、あまりにも明らかです。
そこで、今は何もできないINDEXからの窮余の一策、勝手なお願いなのですが、皇室報道に「?」「?!」を抱いた人が集まり、感想や情報を出しあって、少しでも皇室問題に関する「暗雲を晴らす」「疑問や謎を解いていく」アプローチをしていきませんか。
何もできないながら、「立てて欲しいと要望があったトピックを立てる」「寄せられた投稿を拝読し公開する」ことはできます。微力ながら、そういう形で参加させていただけたらうれしいです。
「一読者」様のご投稿で立てたこのトピックは、その試みの第1回になります。
【「一読者」様のコメント】
死者のため」という聖域の問題のため、どこも批判できないでいる両陛下のパラオ訪問、どれほど凄まじい金額と労力が使われたのか。
そこまでして訪問する必要は有ったのか。それを検証するスレを立てていただけたらと思います。
かつて雅子妃が愛子さまの合宿に付き添われたとき、ホテル代がいくら、警備費がいくらとみみっちく計算して、
「合宿に不参加という選択肢もあった」とマスゴミは非難しました。
小学校の思い出が如何に後から取り戻せないものか。
参加しづらい理由が、川嶋家の息のかかった虐めっ子のせい。
警備費は皇族が出かけたらかかる。美智子さまがしょっちゅう出かける鑑賞公務は叩かない。
まだまだ余りに酷いダブスタが続いています。
我儘を申してすみませんが、よろしければお願いします。
「一読者」様からの問題提起は以上です。
このテーマについて、同じ疑問を持った方の感想や、関連して報道された記事などの検証コメントをお寄せください。寄せられたコメントは後でまとめ、「皇室問題検証シリーズ」として、電子ブック化していく構想をもっています。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
今朝テレビを見ておりましたら、11日、天皇皇后両陛下が、鑑賞公務にお出ましの映像が流れ、びっくりしてしまいました。こうした「天皇皇后ご臨席」というのは、急に決まるものではなく、あらかじめスケジュールが決められていたはずです。
ということは、もともと9日の皇后陛下の検査って「大したことない」と出るって、わかっての上のものですよね?
心臓なのだから、検査して何かあれば、「コンサート鑑賞」どころではないはず。特にこんな真夏の猛暑のさなか。
9日が長崎原爆の日。そして本日が御巣鷹慰霊30年。
「あら、9日ならどうせコンサートに行かれないし」って、日程を9日にした……わけではないでしょうね。
悲しいけど、最近両陛下に対して「うがった見方」をするようになってしまいました。
今までの中で、いろいろなもやもやがたまってきています。パラオももちろんそうなんですが。
それよりも、なぜ皇室の女性の皆様方、ご結婚なさらないのでしょうか?これは清子さんのときからの不思議。そういう差配、一切陛下はできないものなのでしょうか。皇室の長なのに?
三笠宮家の方がずっと上つ方とのお付き合いがあるようです。近衛さんのところの系図をたどったら、ご立派なのでびっくりしました。ご長男の奥様が久邇家の方。旧宮家ご出身の方ですね。
清子さんの結婚は、秋篠宮のお友達と、ということで。「なんとチープな……」と正直ため息ついてしまいました。しかも35歳オーバーになってやっと。
なぜそこまで、天皇皇后は、ご自分の一人娘さんに対しても、何もしてさしあげないのか。
平民からのお嫁入りで、華族等、藩屏の方々との溝ができたのだろうとも思いますが、それならば美智子様のツテはなかったのか?
あの方、というか正田のご一家って、そういう意味でも周りの皆さんによく思われておられなかったのかな。
それから、このブログを全て読ませていただいたわけではないので、過去取り上げられていたらごめんなさい。
「雅子様の衣装ストーカー」と言われるものです。
あれ、私、雅子様の意思でなさったのではなく、皇后陛下のご指示だったのではないかと思っています。
だって最後に全ての方のご衣裳をお確かめになるのは皇后陛下でしょう?
で、雅子様が似た衣装を着てお出ましになったのは、初期のころ。まだご自分であれやこれや、考えるのが難しかったころです。
なぜこんなことをしたかというと、皇后陛下、お若い方たちが目立ってご自分が後ろの存在になるのがお嫌だったのでは?(若さと美貌ではかないませんからね)
そしてそれもまた、雅子さまが心を病んでしまわれた一つの要因だったような気がしてならないのです。
(私だけの個人的な感想かもしれませんが)
やることなすこと、次期天皇、皇后の皇太子ご夫妻を守り立て引き立てるどころか、国際関係の式典まで、皇太子ご夫妻から、変な言い方ですが横取りしてるような。下世話な妄想ですが、もしかして美智子皇后、雅子妃殿下に嫉妬してるのでは、皇后の座を譲りたくないのではとかんぐってしまいます。
あと、国民に寄り添う慈愛溢れたお方が、一切、貧困にあえぐ子供達、鬱病、苛め、自殺、老人問題などに触れない。ものいわぬ死者の慰霊専門。かたや、ご公務と称し、観光に観劇三昧。
かつて、憧れの美智子様だっただけに情けないです。これまでただただマスコミの情報と麗しきイメージを信じ洗脳されていたのかと。実像は、わが麗しきイメージだけをつくろってきた方なのではと。
田舎人は言葉不足、あれこれ物も知らないゆえ、あえて意思表示しないのですが、まわりでもさすがに何かがおかしいと思う人が増えてきました。
美智子皇后様、真に慈愛あるお姿を見せてください。そして物心ついたときから大ファンであった田舎婆の夢を壊さないでください。
スレ違いかも致しませんが憤懣やる方ない無いので此方へ記載させて頂きます。
皆様大変詳しく東宮家への具体的なバッシング。をコメントして頂き勉強になります。余りにも酷い!と以前から感じておりましたが。先日の皇太子ご夫妻がルーブル美術館展へ鑑賞に行かれ何故か?数日後に天皇皇后もご鑑賞でした。そのニュースにも何とも言えない嫌な感じを受けました。皇太子ご夫妻のご鑑賞の数日後に何故?お二人が行くのか?皇室として皇太子ご夫妻の次に天皇皇后が行く必要があるのか?元々公務のスケジュールなのだとしても奇異な感は拭えません。スケジュールが決まっていたなら更にその日程に大きな疑問を抱きました。フランスとの友好ご鑑賞ならば皇太子ご夫妻だけでも良いのでは?そしてルーブル美術館の展覧会にお出掛けになるのは現地フランスへ訪問となれば大変な金額が動くのは火を見るより明らかです。御病気の雅子さまの予定が変更される事は
それだけで叩かれます。ルーブル美術館展に関しては皇太子様お一人のご予定が雅子妃殿下のも御一緒で。お元気な真摯な御姿を拝見しとても嬉しいと思いました。欠席のご予定の雅子さまも!と揚げ足を取る様な報道には疑念を禁じ得ません。欠席のご予定などはどうでもいい事だ。そんな事をマスコミが偏狭な言葉で報道する事は如何なものか?違和感を感じずにはいられません。
しかしながら鳥獣戯画展に秋篠宮夫妻が鑑賞し。乙巻のシャモを観て「平安時代もシャモがいたんですね」の感想。
はぁ?山科鳥類研究所の総裁ですよね?
シャモの事は知らないのですか?
もう馬鹿も休み休み言えと思いました。
それこそ恥ずかしい発言として取り上げられても宜しいのでは無いでしょうか?鳥類を良く知らない鳥類研究所の総裁。
笑い話ですね。
5/21~22の一泊で高野山の法会に出た事も公務なのか?皇室の歯墓に向け墓参りに出掛けたそうですね。そのニュースはこっそりと報道された様で家人に知らせて貰わなければ全く知りませんでした。家人は仕事として出向きましたが。同行の記者は。1m程の距離で撮影をした模様です。その時の目撃情報としては子供もいた。と申しておりました。つまり悠々の姿を見たと言うのですがニュースではご夫妻だけと報じられております。ただ高野山と言えばお印の高野槙が生い茂る地ですので。おかしいと感じます。その法会に出掛ける為に幾ら税金の無駄遣いをしたのか?皇室縁のと報じられていましたが。歯墓への墓参と知りました。歯墓?はぁ?と言う違和感です。もっと大々的に報じれば良い事はヒソヒソと行動している。沿道の人々は日の丸旗を振り宮家のご夫妻を出迎えました。宮家を出迎える為に沿道に人が溢れた様な記事ですが。元々人は溢れて当たり前です。主たる目的は高野山開山の法会に集う人々なのですから。いわばついでの旗振りとしか感じません。そして仮面の様な作り笑顔で子供達に話かけた気さくなきこさまと報じられる事もアゲアゲとしか思えません。うわー。そのやり口かそういう簡単な事も好意的に報じるのか?気さくに話し掛ける周りにはどれほどの警護が居たのでしょうか?一泊の宿泊は何処の幾らのホテル又は宿坊なのか?今迄の贅沢旅行から想像するに宿泊を質素に控えられたとは考え難いです。情報操作を確信しました。
雅子さまが愛子さまの行事を案じ宿泊したホテルはお部屋代や画像迄公開されておりました。不公平極まりない事です。
皇太子ご一家にはお出迎えだけの為に多くの人が集まります。
そう言う意味でのどこどこの場所に宮家を出迎える人がいるとは報じられません
御家族お揃いでとは聞いた記憶がありません。いつどのようにどこからどこへ移動したのか?まるで極秘事項の様です。
宮家の情報は国家機密並です。
悠々がイギリス製のバーバリーより高額と思える冬用のコートとセーター等ひと冬の為だけに着用する事はスルーして。
愛子さまのグッチを非難するのでしょうか?雅子さまのプロトコルも非難の的ですが。それを非難する事こそがプロトコルに反すると思えます。公務にお出かける時の出席欠席は最終的に宮内庁が決定するそうですね。皇室の皆様がお集まりの時のドレス←皇族の正装は洋装ですね?それを和服で通す事。それはプロトコルに反しませんか?又お召し物にも批判が集中していますが。身分の高い方から下の者に色デザインが知らせれてしかるべきだと思いますが?男子誕生しても一宮家に過ぎないきこさまに内皇族が気を遣うのだとしたらそんなにおかしな話はありません。多少なりとも頭を使えば理解出来ると思います。雅子さまのパンプスをバッシングする事も不可思議です。バッシング出来る程のマナーや日本文化に精通しているのですか?バッシングこそがマナー違反と思えますので異常者と受け止めております。日本文化の粋は茶道と言われておりますが。茶道に嗜む方がバッシングしていれば茶の道を破っています。茶席では礼の非礼。非礼の礼と言う教えがあります。ご存知ですか?礼に叶う様な言動行動が実は大変な無礼である事。礼を失するように見える事が相手を思いやりその事こそ。礼儀正しい事だと知る人はとても多いでしょう。アンチが愛国心の塊の様な発言振る舞いが目に余る昨今。まず、日本の心。と正しい礼節を学ぶべきです。本当に恐ろしい恐喝暴言が蔓延っております。2ちゃんねる書き込みが大騒動になりましたが。あほらしい事です。とうとう女性週刊誌も呆れ始めています。しかも愚かな事にかこさんの行動私服への疑問に関してきこさま矛先が向けらると馬鹿も休み休み言え。と思います。母親の躾を問われているのでしょう?子育てを誤りましたね。成人してからの思い上がり。下品な私服愚かな振る舞い。言動。は今迄伏せられて居たのではありませんか?フィーバーだのブームだとアゲアゲした為にボロが出始めたのですよね?宮家の家族喧嘩が大々的に報じられています。今後非難は増すばかり。宮家にすきま風が。との記事が掲載される様です。身から出た錆を絵に描いた様な家族と思います。悠々へも間もなく矛先が向くでしょうね。
皇太子さまは皇位継承権第一順位です。アンチが泣こうが騒ごうがそれは変えられません。そして数年前の記者会見では親として色々思う事はありますが今は控えたいと思います。とお話されました。
哀れなアンチ。
無知そして恥知らずな方々。
お気の毒様です。
両陛下、金沢城公園視察 復元された橋爪門を見学
2015年5月18日20時13分
http://www.asahi.com/articles/ASH5L5JTKH5LUTIL039.html
石川県を訪問していた天皇、皇后両陛下は18日、金沢市の金沢城公園を視察した。両陛下は3月に134年ぶりに復元された橋爪門の二の門を見学。天皇陛下は復元について「いい資料があったのですか」と尋ね、皇后さまは興味深げに門に手を触れていた。同日夕、羽田空港着の特別機で帰京した。
>3月に134年ぶりに復元された橋爪門の二の門を見学
やはり、「新しもの好き」の両陛下らしいですね。「視察」なんて大袈裟なことを言ってますけどこんなのただの観光ですよね。新しい新幹線に乗って新しく整備されたばかりの城の門を見たい、ただこれだけのお年寄り2人の観光旅行です(さすがにこれまた3月に整備されたばかりの玉泉院丸庭園には行けなかった?ようですが)。それで帰りは特別機でゆったりとお帰り。これも相当な費用がかかってそうですが。美智子さんの衣装もまた新調されたものだと思いますしね。
体調がよくない、具合が悪いと言っている割にはこのお2人は本当に元気ですよ。血税を使って厳重に警備させて、行きたい所にどんどん行けて、観光まがいのものも「これは公務よ!」と言い張って、新しいお洋服も抜かりなく用意して。
その気分転換の少しでも、皇太子ご一家に譲られてはどうですか。
御存じの方も多いと思いますが、「日本動物園水族館協会(JAZA)」が世界動物園水族館協会(WAZA)の会合において、会員としての資格を停止されるという問題が起きました。
要点を挙げますと、
●WAZAには50カ国以上の団体が所属。
●JAZAには日本国内153の動物園と水族館などが所属。
●資格停止は今年4月21日付。満場一致による可決だった。
●資格停止の理由として、日本国内の水族館が和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲した野生のイルカを入手していることがWAZAの倫理規定に反し問題視されたという点。
●昨年都内で行われたWAZAの会合で、追い込み漁で捕獲したイルカなどの入手を2年間一時停止するよう求めたが、JAZA側が提案を拒否した。
●資格停止されると、WAZAのネットワークを通じて海外の施設と希少種をやりとりするなどの連携が困難になるなどの問題が生じる。
●JAZAは今月中にイルカ猟をやめるか否かの結論を出すことになっている。
●イルカ猟は数年前から海外で批判が起きていた。
おおむね上記の通りです。
なぜこのニュースを取り上げるべきかと言うと、JAZAの総裁が秋篠宮だからです。現天皇陛下の次男である皇族が総裁を務めている組織であるにも関わらず、WAZA(海外)は問答無用でJAZAの資格停止=事実上の世界からの追放処分を下したという点で、重要な意味があると思うのです。
しかし、マスコミはどういうわけか「JAZAの総裁は秋篠宮」ということを全く報じていません。資格停止のニュース自体は多く報じられているのに、秋篠宮という皇族が総裁を務めている点について触れているメディアは私が見る限り、見当たりませんでした。なぜ、隠蔽する必要があるのでしょうか?
東宮家アンチ・秋篠宮家シンパは日頃から「秋篠宮一家は公務を熱心にしている」だの「秋篠宮は立派な生物学者」だの言っています。それなら秋篠宮は今回の問題について、JAZAの総裁として何らかの行動をとっていなければおかしいはずです。しかし、秋篠宮が総裁という事実すら報道されず、秋篠宮がこの問題について総裁として具体的にどのような行動を起こしたか、ということも全く伝わってきません。何かおかしいと思いませんか?
「総裁なんてお飾りだから秋篠宮は何も知らなかったし何もする必要がない」では済まされない問題だと思うのですがいかがでしょうか。秋篠宮はすでに25年以上も総裁職に就いており、昨年は上野精養軒で総裁就任25周年パーティーまで開かせているのです。もちろん、JAZA関連の泊りがけ公務も過去に何度も行っています。
またWAZAが指摘した太地町のイルカ猟を調べて見ると、どうやら「日本の伝統」とは言い難いような、特殊な利権が絡む闇のようなものも見えてきました。日本国内では長らく「アンタッチャブル」であったイルカ猟が、世界からメスが入ったことによって真正面から見直さなければならない必要が生じたように思います。
JAZAはこのままWAZAから脱退してイルカ猟を続けるか、それともイルカ猟を中止してWAZAとのつながりを保つメリットを選ぶか…どのような結論をとるにせよ、総裁である秋篠宮がまったく表に出てこないのは「役職放棄」に等しいと思います。一体何のための総裁なんでしょうか。
この問題を契機に、あらためて皇族の役割、公務の質とあり方、皇族と利権、世界から見放されたも同然の組織の意味など、色々な観点から皆様のご意見を聞かせていただけたらと思います。
>日本という家の中で家族にお金が支払われた、
>家の中でお金が移っただけです。
我が家では帰省する時に飛行機を使うけれど、なかなかマイレージ恩恵に与れませーん。
飛行機に乗って旅行しまくる生活しているわけじゃないし。
株主じゃないので株主優待にも与れないし。
モーリさんは日本の公共機関を利用しまくっても、自分の懐は全く痛まない生活を送っているのでしょうな。
モーリさんは、
「>皇室についてのライターが、宮内庁職員に奢ったり贈り物をしたりして、8割の交際費を使い。
>あとは取材もしないで妄想記事を書けば、他に経費がかからないので、利益率2割になりますね。
>つまり、モーリが考える「ビジネスモデル」は、エセ皇室ジャーナリストのものです。」
よりも遙か上をいく人みたいなので、いやはや羨ましいかぎりですな。
この新興宗教の総本部が東京都千代田区内にあるといふよからぬ噂がありますが、そこには畏れ多くも
宮城がおはしますので、都や警察からよく認可が下りたなあと思ひます。
お題目が「コウムしろ コウムしろ」と単純なので、日本語の不自由な底辺層に広まった。
なぜか自分はエリート集団のつもりのマスコミも、この宗派をヨイショしている。
カルトのオウムは「修行するぞ」と自分に課していた分、まだましと言える。
その肝腎のコウムの定義はあいまいで、「最初からコウムがあるのではない。教祖(特に夫人)がなされることがコウムになるのだ」と、某中国作家の言葉を借用している。
コウムの質は問われず、ただ回数が問題になる。
教祖(夫人)がご飯を食べても、映画を見ても、旅行がてら神社に寄ってもコウムとされる。特に墓参りは、どんなに大名旅行でも最大の賛辞を浴びる。
底辺層に広まったわけは、ネットにコピペを繰り返すだけという仕事を提供してもらえることもあり、その点で「入信すれば最低限の切符は売れる」と芸能人が入信してる某宗教と似ている。
ただ教祖が入滅したら急速に衰えるだろうと予測されている。
その前に危機感を持った信徒たちが、サリン事件のようなテロを起こすことが危惧される。
結果として不発に終わりそうだが、9年前カイニンテロという事例もある。
この項目はまだ未完成です。加筆修正をお願いします。除く コウム教信者
>例をあげはじめればキリがないほどにマスコミは、皇太子御一家を経費や費用といった庶民の好奇心をくすぐる内容でバッシングしてきました。
>長きにわたる言い掛かり的バッシングに皆さん怒っておられるので、今回のパラオご訪問に尋常でない費用が注ぎ込まれて尚、美談として語られるのに我慢ならないと感じておられるのではないでしょうか。
こう、二葉さんが書かれている通りです。
ゲゲーンさんやリトルさんが言われる「ゴコウム(コウム)真理教」は、ほんとうに酷い邪教です。この邪教のために、国民の血税を湯水のように使いながら崇め奉られる人たちがいて、質素でつつましい東宮ご夫妻があまたの棍棒で叩かれ続けている。
今、日本動物園水族館協会で不祥事が起きていますが、総裁である秋篠宮文仁殿下のお名前はまったく報道されていませんね。 これがもし、他の宮家や東宮家だったら、どれだけ叩かれていることか。この不平等が我慢ならないのです。三流国以下だと感じます。
そこで、お願いです。日本動物園水族館協会の総裁であられる文仁殿下について、そのご公務の実態について、調べるトピックを、立てていただけませんか。「ゴコウム(コウム)真理教」の実態を、マスゴミが伝えない事実を、情報を持ち寄って、明らかにしていくことが希望です。
>経営悪化や破綻となれば税金を投入して救済することになりますし、
>そうなるとチャーター代とは比較にならない巨額の税金を使うことになるでしょう。
>航空会社の利益に貢献することは、全ての国民が航空便の食品や医療品などを
>必ず利用することからも国民へ還元される。
これ以上、JALに肩入れしてどうするんでしょうか?
「大儲けのJALが『法人税ゼロ』、税金で救済された企業の社会的責任は」
「企業努力で正常な経営を保ってきた会社より、つぶれて身軽になった会社が儲かり、税金まで免除されるのでは、対等な競争にならない」(ANA企画部)
「JALの倒産も、責任は国土交通省航空局にある。」
http://diamond.jp/articles/-/21721?page=3
面白いよね。
モーリって、手当たり次第に書いていると思うんだけど、
「官僚が日本国をいじるのは善」
「税金を使う口実は、後で見つければ良い」
「官僚は民間企業よりも賢く、その頂点は宮内庁」
「接待9割の仕事がある」
「民間企業の収益に対する理解は、中坊ていどで良い」
というモーリさんの考え方・特質が現れて来ます。
モーリさんがどういう人か見えて来る。
そう言う人が、公務の利権にたかっているんだろうし、
そう言う人達には、今上天皇・皇后はありがたい存在でしょう。
ゴコウム(コウム)真理教の謎がわかるよね。
>日本とパラオを直接結ぶ路線は両国の貿易と友好関係、慰問団にとって重要ですから赤字になっても廃止は出来ず
パラオ政府観光局
http://palau.or.jp/access/index.html
日本からパラオまでのアクセスは、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空、または日本航空のチャーター便があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%BE%BF
チャーター便は、特定の目的を満たすために共用されている交通機関、輸送機関の一部または全部を借りきること。正式には専属輸送という。
主に、旅行会社または航空会社が貸切る形態。定期航空路線がない、席数が不足する場合などに行われる。
モーリくん、ウソ書くのが下手すぎ。
モーリ様が指摘された皇太子御一家のオランダご訪問も、飛行機代など費用の点からバッシングされましたが、反日感情が強かったオランダ国民の心情を変えるほどに皇太子御一家は温かくオランダに迎えられたことから、あのご訪問が両国の友好親善に果たした役割は大きかったと思われます。
しかし、上から下まで経費をあげつらい効果を疑い、皇太子御一家バッシング一色でした。
雅子様が御結婚前からお持ちのアクセサリーについても海外ブランドで高価すぎる、対照的に皇后様と紀子様は国産の質素なものを使われる、と比較したうえで叩かれましたが、違いましたね。
皇后様も紀子様も海外ブランドのものも高価なこのも、たくさん使っておられますね。雅子様はむしろ独身時代に自分で買われたものを現在も使われているにすぎません。
例をあげはじめればキリがないほどにマスコミは、皇太子御一家を経費や費用といった庶民の好奇心をくすぐる内容でバッシングしてきました。
長きにわたる言い掛かり的バッシングに皆さん怒っておられるので、今回のパラオご訪問に尋常でない費用が注ぎ込まれて尚、美談として語られるのに我慢ならないと感じておられるのではないでしょうか。
長年あまりにも嘘で塗り固められた不公平な報道がなされてきたので、それに抵触するお振舞いがあれば、反発が起こるのだと思います。
皆様の怒りは、不公平で不正確な記事を書かせてきたことに報いだと思います。
昨日も書きましたが、恒常的になされるコウムにも、どうかと思われるものもあります。
資料を読めば分かるものを(経費や費用をかけさせて)わざわざ説明に呼びつけたり、熱心に取り組んでも世界からNOを突き付けられているようでは、それこそ費用対効果がまったくナイではないですか。
「慰霊も大切だけど、苦しい生活が増えているのだから、もっと国民のためにお金を使って欲しい」というコメントにもあるように、少し給料があがっても手取りは全く増えてないのが現実ですし、年金にたよる高齢者の数は増える一方です。
コウムの内容を見直し、軽すぎる皇族報道も改め(軽すぎる振る舞いをそもそもやめていただき)、不公平な捏造報道も改めないと、皇室はあぶないと思いますよ。
>ちなみに、企業の交際費は営業収入1000円に対し一円?七円。
>個人事業者では利益率が1割や2割になっても(つまり交際費が8割9割であっても)
>交際費をかけることで仕事の受注に結び付くなら必要経費と考えられている。
>パラオへの輸出は年間約25億円で工業資源の輸入もありますから
>そうした貿易維持の為に、パラオ関係の冠婚葬祭に数億の費用をかけたとしても
>必要経費と考えられます。
売上高営業利益率とは、会社の「売上高」に対する「営業利益」の割合のこと
「売り上げ高」ー「原価(仕入れなど)」一「一般管理費(人件費など)」=「営業利益」
これが企業活動の基本です。
お伝えする点 1
主要産業の売上高営業利益率を見ると、全業種平均が「1.9%」です。つまり、売り上げから諸々の経費を引いて、利益率が2%程度が、普通の企業活動です。
年間25億円の貿易額でしたら、5千万円程度が利益と考えられます。
お伝えする点 2
「個人事業者では利益率が1割や2割になっても」
普通、利益率が10%や20%になれば素晴らしいことです。割の良い仕事です。
そして、「交際費が8割9割」で「利益率が1割や2割」という場合は、他に仕入れも交通費も無い、経費はまったくかからず、交際だけしていれば儲かる・・・という謎の仕事です。
例えば、皇室についてのライターが、宮内庁職員に奢ったり贈り物をしたりして、8割の交際費を使い。あとは取材もしないで妄想記事を書けば、他に経費がかからないので、利益率2割になりますね。
つまり、モーリが考える「ビジネスモデル」は、エセ皇室ジャーナリストのものです。
>パラオへの輸出は年間約25億円で工業資源の輸入もありますから
>そうした貿易維持の為に、パラオ関係の冠婚葬祭に数億の費用をかけたとしても>必要経費と考えられます。
4月30日の発言
>独立した今でも日本や米国の支援無しでは維持できないような国ですから、
>国交を結んだ国はあっても積極的に関係を深めるメリットが無い為、
>各国の首脳が訪問することもないのです。
この2つ、まったく矛盾してますよ。
そして、25億円の貿易維持のために、交際費を数億円かける国際関係はあり得ません!
25億円は「売り上げ」であって「利益」じゃないでしょう?
仮に材料費一般管理費などが8割で、営業利益が2割だったら、商売規模としては5億円です。でも、営業利益はなかなか2割までいきませんよ。そこに数億の交際費なんてあり得ない!
モーリの商売理論は「幼稚」すぎます。
>個人事業者では利益率が1割や2割になっても
>(つまり交際費が8割9割であっても)交際費をかけることで仕事の受注に結び付く
>なら必要経費と考えられている。
個人事業者は、異常に高い交際費を使い結果的に赤字が続けば、自己破産し、住む家も土地も没収されます。無駄な出費に対しては、自分の人生の破滅として責任をとります。
一方、「国家予算の破綻」は、1億2千万の国民生活の破綻と不幸に繋がります。
これを軽々しく比較した時点で、モーリは「愚か」すぎます。
しかし・・、天皇・皇后の頭の中も、モーリと同じくらい愚かなのかもしれませんね。
>「莫大な税金」がかかったと皆さんが言ってるのは、今年度の一般会計の予算、
>約96兆の1割ぐらいは費用にかかったという目算なのでしょうか。
とんでもない発言はやめましょう。10兆の税金を使う天皇・皇后がいたら、非難する間もなく日本は共和制になります。
たぶん、数億、もしかすると十数億円かかったであろう、今回のパラオ訪問が、その予算に見合った費用対効果のあるものだったのか? それを国民に公表する義務があると言っているのです。
約96兆の税金を、どう使って行くのが日本の未来のためになり、国民の幸福につながるか、各省庁が予算の細目を立てています。
例えば日本全国で、親からの虐待や親の病気や死亡で、困っている子ども達は大勢います。施設に入所できた子供で4万人弱。この子ども達のためや、職員のために年間使われる予算を、平成27年度は「年間142億円」充実させたそうです。しかし、あいかわらず職員数は足りず、一人で10人の幼児をケアするために抱くこともできず、布団に置いたほ乳瓶をただ飲ませてるいることも多いです。
また、一般の家庭で、男女とも育児休暇を取りやすいように育児休暇中の給付金を出していますが、これを「年間56億円」増やしたそうです。しかし、足りていませんよね。子供を持つのは様々な面で若い夫婦にとって負担で、少子化は止まりません。
http://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/15syokanyosan/
仮にパラオ行きに10億円かかっていたとしたら、「育児休暇中の給付金増額のために10億円増やした」、あるいは、「心身ともにダメージを負った子供達の養育水準を上げるために10億円増やした」のと、「両陛下がパラオに1泊行くのに10億円かかった」のと、どちらが日本の未来のためになるか?
それを日本国民は、考える権利があるのです。
モーリさんは「たいした額ではない。」と言っているようですが、いえいえ、たいした額ではないなら我々日本国民は「天皇明仁のために税金が、これっぽっちしか使われてないとは! 政府よ! もっと増額するように!」と筵旗あげて抗議せねばなりませんからね。
なのでモーリさん、いくらかかったのか是非とも教えて下さい。
我々日本国民の天皇明仁の海外訪問のために!
「黙れ。非国民(あるいは国賊)」
これで黙らせられるやもしれませんね(嗤)
「君君足らずとも臣臣たり。臣民の分際で万世一系一天万乗の大君の行幸啓を非難するとは不敬の極みである。大楠公を仰ぐべし」
皆で何度も質問しています。
総額いくらですか?
詳細な数字と総合計額を明示してください。
モーリさん、皆で何度も同じ質問をさせないでください。
誰一人としてあなたの意見は聞いていません。
モーリさん、あなたに求められているのは、詳細な数字そして総額です。
ベッド、室内の手すりとバリアフリーは高齢者家庭でよくやる改装です(つまり数10万程度の工事)。
民間機のチャーター代は約7千万。巡視船の燃料代に莫大な税金がかかり国費を圧迫するのなら、尖閣のパトロールにさえ「あきつしま」を活用出来ないでしょう。
「莫大な税金」とは大袈裟です。
日本という家は広大な土地や海を所有し家族は1億人を超え収入のある家族からお金を集めて生計を立てており、交際相手も個人ではなく国です。一般家庭の家計とは当然規模が違う。
先祖供養、中元歳暮と一般家庭でも冠婚葬祭は付き物で家計に交際費という項目を設けてそこから費用を捻出するのが基本です。
また、年収や社会的地位、付き合いの広さによって家計の何%を交際費にあてるか目安を決めておくのが家計管理の適切なやり方。
一般家庭の法要で、20万かかるとします。年収500万の家庭だと4%のお金が家計から出て行く。家族親族だけの内輪の法要ならこれだけの交際費をかけても職場や得意先との関係が良くなり仕事がしやすくなる、仕事を受注しやすくするといったメリットはない。やらないと決めても不思議ではありません。
ちなみに、企業の交際費は営業収入1000円に対し一円~七円。個人事業者では利益率が1割や2割になっても(つまり交際費が8割9割であっても)交際費をかけることで仕事の受注に結び付くなら必要経費と考えられている。パラオへの輸出は年間約25億円で工業資源の輸入もありますからそうした貿易維持の為に、パラオ関係の冠婚葬祭に数億の費用をかけたとしても必要経費と考えられます。
東宮家のオランダ静養では、今回の両陛下の訪問のように日本の航空会社の航空機をチャーターし費用は約1億円かかったと報道されました。この平成18年度の一般会計予算は約82兆。1億は0.000001219%に過ぎません。日本の皇室とオランダ王室の関係が深まり、両国民も互いに好印象を持ちビジネスをやりやすい環境になるなら安いものでした。
また、日本の航空会社に代金を払った場合は、日本という家の中で家族にお金が支払われた、家の中でお金が移っただけです。また、収益に対しては税金がかかることから翌年には代金の一部が税金として納められます。
四方を海で囲まれた日本にとって航空機による輸送手段を持つことは非常に重要で、外国への航路を確保する自国の航空会社は死守しなければいけない存在。経営悪化や破綻となれば税金を投入して救済することになりますし、そうなるとチャーター代とは比較にならない巨額の税金を使うことになるでしょう。日本とパラオを直接結ぶ路線は両国の貿易と友好関係、慰問団にとって重要ですから赤字になっても廃止は出来ず、他の路線の価格設定や空港利用料にそのしわ寄せがいき航空便で輸送した物の価格にも上乗せされます。
ですから、航空会社の利益に貢献することは、全ての国民が航空便の食品や医療品などを必ず利用することからも国民へ還元される。パラオ訪問でパラオに関心を持ち日本人観光客が増えれば路線も安定して黒字になりますし、旅行会社も恩恵に預かれますよ。
船もまた重要な輸送手段として死守すべきものであり、自国に造船会社、造船技術があることも大事です。
米国の豚肉やブラジルの鶏肉は国産よりずっと安く、国産に拘らず利用すれば食費はかなり抑えられます。野菜も安価な輸入物が増えました。こうした輸入食品の多くは船で輸送され、発電に使われている原油も船で運ばれる。輸送船が安全に航行できず輸入食品が入ってこないと品薄、物価高になり国民の暮らしを直撃します。日本人は海産物を沢山食し、加工品を輸出。安全に漁が出来ず漁獲量が落ち込めば、やはり品薄物価高を引き起こす。
原油が入らなければ電気を安定して供給することが出来ず、大量生産が難しくなることから全ての物の値段が格段に上がるでしょう。停電による交通機関の制限も起こります。
航行ルールを守らない違法な漁船はいるだけで衝突などの事故が起こりやすく、小笠原では密漁船が来ていた時期に危ないからと漁を控えました。
警察官のパトロールが犯罪の抑止力になるように、大型の巡視船の航行、警戒は違法な船を退去させる威力があります。
>遠くなってしまった過去の戦争よりも、来るかもしれない未来の戦争よりも、今の生活なんです庶民が大事なのは。
>あまり余裕のない庶民として正直に言わせてもらいます。
>今回のパラオ訪問に使ったであろう莫大な税金を、国民の現在や未来のために使うことはできませんでしたか?
16年前、国は経済的負担軽減と地域振興、消費喚起などを目的に、子どものいる家庭、年金受給者、低所得の高齢者を対象に1人2万円の地域振興券を贈与しました。総額約6000億。国として政策を行い、日本全国で一定の効果を上げるには今時1兆円では全然足りないと言われています。東宮家のオランダ静養にかかったとされる一億など国家予算から見れば微々たる金額。金額が少ないと一部の人を対象とする政策の予算に上乗せするぐらいしか使途はありません。それなら、民間機チャーターのような公共交通機関の売り上げに貢献した方が広く国民に還元されます。
モーリ氏がそこまで言うのなら、
モーリ氏が「対費用効果が計れないのと同じ。」と言う、
その「対費用」の額を、
モーリ氏は出すべきです。
モーリ氏、答えてください。
仮に巡視船とヘリを使う必要があったとして、そのためにかかる税金、人員はどれほどだったのか。ここでは、それが問題になっているわけですから。そこまでして、行く必要があったのかと。
かかった費用と労力を問題にしているこの場で、「行く必要があった」という立場から意見を述べるなら、「訪問にかかったお金と人員」について提示できなければ、その意見は論拠をもたない空論です。
何人もの方から、モーリさんにその質問が出ているにもかかわらず、モーリさんはそれについては徹底的にスルーしています。そして、ご自分が反論できるとみたものだけに食いついて、自論を展開し、反論できたかのように錯覚しておられる。
両陛下のパラオ訪問を支持するモーリさんに期待されているのは、「巡視船とヘリが必要だった。」「そのためには、これだけの税金と人員がかかった。」「それでも行く意味はあった。」という骨太の論理展開です。
もちろん、ポイントは、「これだけの税金と人員がかかった。」というところです。「巡視船とヘリが必要だった」「行く意味はあった」というところをいくら主張しても、説得力はありません。
モーリさん、「これだけの税金と人員がかかった。」というところを、ご提示ください。宮内庁、政府、マスコミがそれを明らかにしないので、タックスペイヤーたる国民は、不信を禁じえないのです。「訪問は正しかった」と主張する人は、「かかった税金と人員」を明らかにする責任があるはず。そこから逃げないでください。
・警備上の問題
・コロール島とペリリュー島の距離の遠さ
・安全面で日本のヘリ、日本のそれも警察の操縦士にこだわった
・パラオの観光客の観光や住民の生活に支障をきたさない
ということだろうと思います。
ドローンが官邸に落ちて大問題になったように、ドローンを使えば簡単に空から襲撃できます。船からの遠隔操作だと見つかりにくく逃げやすい為、島が小さくホテルや主要施設が海に近いパラオは狙いやすいでしょう。夜間は沖合いに船を停泊させ小船で陸まで近づき上陸しても目に付きません。パラオのホテルは観光用でビーチに近く開放的なのが特徴。
王族が宿泊に利用するホテルオークラは敷地内に侵入しにくく、建物も頑丈ですよ。
パラオは観光業が主たる産業ですから両陛下の訪問の為に観光客を受け入れないということは出来ないと思います。となると、観光客の多い場所での厳重な警備を控えないと今後の人気や評判に影響するでしょう。
ヘリの整備も操作も自動車とは異なりますし、自動車より事故が起き易い移送手段です。パラオ側で万一ヘリの機体の整備や操縦に問題があって事故が起きれば国際問題となるでしょう。
米国の大統領は外国訪問の際、分厚い防弾ガラスに強度を増した車体でテロ狙撃防止対応となっている大統領専用車を本国からわざわざ運び訪問地での移動に使っています。大統領の命が大事なことも勿論ですが、異国の地で大怪我をしたり命を落とせば国政にも海外情勢にも多大な影響を与え、やはり国際問題に発展する可能性が高い。そこまでしても外国を訪問するのは元首の訪問が重要だからです。
エリザベス女王は89歳になりますが、来月にはドイツ訪問を予定。
>パラオの警官が少ないのなら、日本から出向させても良いのではないでしょうか。
そしてその出向している警備が現地パラオのホテルで宿泊すればパラオの人達も喜ぶと思います。
マニュアルも言葉も違い合同訓練もしたことの無い二国の警察官が一緒に警備は出来ないです。同じ警察といってもマニュアルは万国共通ではない。現地の警察官と言葉が違って意思の疎通もままならない、現地のことを詳しく知らないのは警備をする上で大きなハンデになるでしょう。
両陛下や皇太子ご夫妻が地方に行かれることが、日本の地方警察が高いレベルを保てる大きな秘訣です。警察官も訓練だけで実践経験を積まないと咄嗟に最善の判断が出来るほどのレベルに上がりませんし、経験が乏しいとそのレベルを維持できません。
ウィリアム王子が福島を訪問されましたが。震災後に福島県警の警備の実績、両陛下が福島を訪問・宿泊され警備を担当し問題なかったという実績があったことで、英王室や英政府もウィリアム王子の福島訪問宿泊に踏み切れたのだと思います。
同じような規模同じように厳重な警備を担当し任務を遂行できた実績がない他国の警察に安心して警備を委ねられません。
一人ではぁー成る程と納得しております。
本当に無知な私のコメントをお許しください。
何日経ってもパラオのご訪問は本当に腹が立ちましたよ。
オペ室まで作ったのでしょう?
「あー、しんどいしんどい」アピールしてまで訪問して誰が喜ぶのでしょうか?
本当に国民のためになっているのですか?
アンチや週刊誌の美談を信じる国民は自分達の血税をどのように使われているのか考えたことないのか?
色々なことに対して腹が立ちます。
新聞記事に載ってた晩餐会でのヘラヘラ笑った両陛下の顔を見るとやるせない気持ちになります。
苦しみ抜いて亡くなった方たちの気持ちがわかるのか?
それで体が辛いアピール、馬鹿にしてる。
パラオのご訪問ははっきり言って亡くなった方への冒涜だと思っております。
細けえことはいいんだよ。
簡単に聞くよ。
両陛下のパラオ訪問、いくらかかったんだい?
モーリさん、数字を出しとくれ!
>活動範囲を海上としています。
>海上、全ての海を担当し責任を負うなんて出来ません
>全ての海が活動範囲であることから、ソマリア沖への海保の派遣が出来る
モーリは「両陛下のパラオご訪問、貴重なご公務にかかった経費・労力は?」という疑問について、船舶が担う働きと目的や警備する海洋範囲などについてコメントを書いた。
そのコメントには上記4つのようなモーリの意見が書かれている。
この4つを読んで「だから両陛下は、パラオでは現地のホテルではなく、巡視船を改装させて船長室で一泊して、全ての戦没者慰霊をしたわけだ。」と納得できる人いるでしょうか?
モーリは戦没犠牲者の慰霊など二の次、三の次で、第9条や非核三原則に抵触していると知ってか知らずか、嬉々として海上保安庁による警備について詭弁を垂れ流しているとしか思えない。
モーリに聞く。モーリは答えてほしい。
両陛下のパラオ訪問の経費は総額いくらかかったのか?
これだけコメントし続けているのだからモーリは正確な数字を知っているはずだ。
モーリは「対費用効果は計れない。」と言うけれども、だからといって「いくらかかったかは教えません。」というのでは、納得できない納税者は少なくないだろうし何より納税者に対して失礼でしょう。
宮内庁(両陛下)もパラオ訪問に絶対の自信と、何ら間違っておらず正しいという確信があるのなら、パラオ訪問にかかった費用を公開する不都合は無いはずだ。
モーリは数字を知っているからコメントし続けているのだろう?
もう一度モーリに聞く。モーリは答えろ。
両陛下のパラオ訪問の経費は総額いくらかかったのか?
パラオ パシフィック リゾート
- Palau Pacific Resort -
http://www.palauppr.com/default-ja.html
パレイシア ホテル
- Palasia Hotel Palau -
http://www.palasia-hotel.com/jp/index.html
ペリリュー島、カープ島、アンガウル島、バベルダオブ島にはホテルというよりコテージ? ペンション? そんな建物の写真です。
パラオ パシフィック リゾートはステキに見えるし、両陛下が泊まるにはボロすぎのホテルには見えないのですが。
「パラオパシフィックリゾートは、ワールドトラベルアワードから2012年、ダイブ&トラベル・アワードから“ベストダイビングリゾート賞"を14年連続、受賞しています。」と書かれているし、渋谷区道玄坂には<パラオパシフィックリゾート 日本地区セールスオフィス>というのがあるので、天皇皇后両陛下、侍従や女官、侍医や看護師、警備という多くの日本人が来ても(ホテルには全160室あるようです。)受け入れ体制などのノウハウを持ってて大丈夫だと思うのですが。
天皇皇后両陛下がホテル宿泊される時はいつも160室以上を押さえるなら、パラオパシフィックリゾートでは無理ですけれど。
コロール島からペリリュー島への移動は、ヘリコプターが無理なら船舶でも良いと思います。
その船舶をパラオに寄贈してくれば現地の人達も島々へ移動する時に役立つでしょうし。
ヘリコプターでも喜ばれると思いますがパイロットには免許が要るでしょうし、船よりもヘリコプターのほうが運賃が高額になると思うので、船舶の方が現地で役立つと思います。
「国民とともに歩む。」とおっしゃるけれど、普通の国民は巡視船を改装させて、その船長室に泊まるという発想はありません。
旅行先で「島への移動手段が船かヘリコプターしかありません。」と言われたら、その方法で移動します。
「ホテルになった船舶に宿泊すれば近いですよ。」と言われたら、そういう宿泊法も検討しますけれども。
とにかく、巡視船をわざわざ改装させて宿泊するほどパラオのホテルは酷いホテルばかりだったのか? 両陛下にふさわしくない劣悪ホテルばかりだったのか? という疑問が消えません。
残念のことに多くの国民はこのようなことまで知ることはないでしょう。
すでにイギリスのキャサリン妃の第二子にあたるプリンセス出産というビッグニュースで、日本人にとってパラオ訪問はすでに遠い過去のようになってしまった。
英国王室の新たなプリンセスの誕生で、現皇太子の王子であるヘンリー王子の王位継承権が第4位から第5位になったという事実を前にして愛子様のことを思う国民は少なくないと思います。
トピックに関係のない話を長々と申し訳ございません。
パラオ訪問にかかった費用はテレビのニュースだけを見る人にとっても異常だと感じたのではないでしょうか。
現に、今手がまだまだはなせない幼児を育てていてニュースはもっぱらテレビに頼る毎日を過ごす私ですら、莫大な費用を計算させることを可能にするような報道でした。
そして、行く前からパラオパラオパラオと鬱陶しいほど報道させ、そして毎日言い訳するがごとくアナウンサーの言葉が変わっていくのを目の当たりにしました。
マスコミとはこれほどに誰かや何かに堂々と操作されているものなのかと愕然としたものです。
ですが、アナウンサーの言葉にはクレームの殺到を思わせるような感じだったので、そこには安心しました。同じように税金の無駄遣いではないのかと非難する人が多いのだという意味で、ですが。
消費税を上げられ、所得は上がらない、実質の物価が上がり家計を逼迫するなか、税金を使ってこのようなことが許されるのか?
多くの人は自分の生活が大事です。
戦争を振り返ることが悪いとは思っていません、大事なことだとわかっています。
でもやはり、遠くなってしまった過去の戦争よりも、来るかもしれない未来の戦争よりも、今の生活なんです庶民が大事なのは。
あまり余裕のない庶民として正直に言わせてもらいます。
今回のパラオ訪問に使ったであろう莫大な税金を、国民の現在や未来のために使うことはできませんでしたか?
>3:海上自衛隊の護衛艦が、ソマリア沖に海賊対処のために派遣されており、海上保安庁はそこに保安官を同乗させている。
また、東南アジア海域では、その国と連携して訓練をするために、巡視船及び航空機を派遣することがある。
>つまり、担当海域外でも、周辺国との共同訓練や人材派遣を行うことはあるが、世界にまたがった海の警備、救助を「日本の海の警察・消防=海上保安庁」が「目的」とすることはできない!
海上保安庁法の第一条は、海上において・・・と活動範囲を海上としています。
担当とは責任を負う・・・ということですから、海上、全ての海を担当し責任を負うなんて出来ませんよね。日米SAR協定の担当区域も「日本が捜索救助活動に責任を負う捜索救助区域」であって活動範囲を制限するものではありません。
全ての海が活動範囲であることから、ソマリア沖への海保の派遣が出来るのです。
巡視船しきしまは1990年代に護衛として欧州へ派遣されました。
1:海上保安庁の担当海域は、日本の周囲の領海、及び排他的経済水域、加えて、日米SAR協定でで決めた、北緯17度以北、東経165度以西の海域である。
2:アラビア半島周囲は、全く違う海域。
3:海上自衛隊の護衛艦が、ソマリア沖に海賊対処のために派遣されており、海上保安庁はそこに保安官を同乗させている。
また、東南アジア海域では、その国と連携して訓練をするために、巡視船及び航空機を派遣することがある。
つまり、担当海域外でも、周辺国との共同訓練や人材派遣を行うことはあるが、世界にまたがった海の警備、救助を「日本の海の警察・消防=海上保安庁」が「目的」とすることはできない!
また、将来、SAR協定が見直されることがあったとしても、2015年に「パラオ行きの慰霊の旅」に、あきつしまが使われた事や、その費用が公にされない事などへの、理由付けには全くならない!
これ以上、パラレルワールド的な話を続ければ、今上天皇・皇后が、それだけ日本の法律や国際法を無視した、モーリ的で異常な存在だと言う事になる。
以上
風岡長官がこのような「言い訳」を会見で公に行ったことこそ、少なくない国民から両陛下のパラオ訪問の意義・巡視船改造にかかる費用・中国からの脅威対策について色々な問い合わせや疑問・批判が宮内庁に殺到したということの表れだと思います。国民(納税者)たちからのこのような疑問を無視するわけにはいかなかった事情があったのでしょう。一部の人間だけがネット上だけでパラオ訪問を批判しているわけではないということがうかがえます。
しかし、だからといって長官のこの「言い訳」の内容は信じることはできません。まさか「両陛下のために最大級の巡視船+複数の護衛の小さめの巡視船を使うことで尖閣対策が疎かになるのは事実」とか「巡視船改造にはこれだけの費用がかかっている」とか「パラオ訪問はそもそも両陛下の個人的なワガママから実現されるものである」ということは、決して表では言えないですからね。ここ数年の歴代長官は全員両陛下の忠実な犬…もといスピーカーですし、両陛下にデメリットになるようなことは言うはずがありません。仮に尖閣対策に支障が出ても、事実の報道を規制させて「何事もなく無事だった」と捏造報道させても驚きません。
しかしこれで、今後の東宮ご夫妻のご公務(特に海外公務)についてマスコミが悪意を持って「東宮ご夫妻の今度の○○行きにはこれだけの税金が使われている」というバッシング記事を書くことは、相当困難になったのではないでしょうか。東宮ご夫妻を叩いたら「じゃあ両陛下のパラオ訪問はどうなんだ!」という怒りが蘇りますからね。ますますマスコミの勝手な「ダブスタ記事」が鮮明になってきて東宮ご夫妻には全く非がないことも明らかになってくるでしょう。そして、いつも称賛一辺倒で全く批判を受けない両陛下とその周りの黒さもいっそう分かってくるはずです。
② 天皇皇后のパラオ訪問のために、宮内庁のみならず関係各省庁からも、かなりの額の税金が使われた。
③ パラオで天皇皇后は戦争犠牲者を追悼して頭を下げたが、頭を下げている時間よりも、食事会+踊りなどのデモンストレーション観覧、珊瑚センター視察などの時間のほうが長かった。
①②③を考えると「税金の無駄遣い」という言葉しか出てこない。
そうしたことをマスコミがまったく取り上げず、国民には見えない・わからないようにされていることが、たいへん疑問です。マスコミは、ただただ、両陛下のなさりようを賞賛するだけですよね。まさか、これほど凄い費用がかかっているとは。
タックスペイヤーである国民が、両陛下の公務にかかる費用を知らされない。知るすべがない。ただただ、賞賛を刷り込まれるだけ。というのは、さすがにまずいのではないでしょうか。
モーリさんは、両陛下のパラオ訪問にどれだけ費用がかかったとしても、それは意味があるとおっしゃりたいようですが、それはなぜでしょう? このパラオ訪問にどれだけの費用・労力がかかったかを、モーリさんはご存じなのでしょうか? それを知らなければ、費用は無視していい、とにかくパラオ訪問に意味がある、とは言えないはずですよね。
モーリさんが把握している「両陛下のパラオ訪問にかかった費用」を教えていただけますか? それをご提示いただかなければ、ここに書かれている意見--あまりにも経費が掛かりすぎていて、それだけの意味があるのか疑問という意見への反論としては、まったく説得力がないと思います。
尖閣諸島は私有地でしたが、最初から日本固有の領土です!
国有化される前から尖閣諸島は日本の国土です!
モーリは巡視船だの領海警備だのソマリアだの在外邦人の救出だの海賊だのという話を持ち出して、偉そうにコメントしているが、それはモーリワールドでしか通用しない馬鹿話でしかない。
これらコメントから、モーリは戦没者を慰霊する気持ちなど全く持っていない人間であり、日本語でコメントが書ける非日本人だというのも分かった。
小笠原諸島から東京までおよそ1,000キロ。ヘリは使えません。診療所しかないので救急患者は自衛隊の飛行艇で搬送しています。勿論、燃料はただではありません。
日本の領海、排他的経済水域は広く海難事故の場所が小笠原諸島のように遠ければ巡視船のヘリが使えない。飛行が可能な範囲でも天候が悪ければヘリは飛ばせない。大きな海難事故で多数の怪我人が出た場合も搬送は大変です。
昨年、小笠原沖などに200隻以上の密漁船がやってきてサンゴを密漁しましたが。こうした密漁船が事故を起こした場合も巡視船が救助救命にあたっています。違法行為を行っているぐらいですから安全な航行をしているとは言い難く、サンゴ密漁時も台風の直撃に遭い多数の密漁船が強風高波の中を航行していました。漁船の巡視船体当たりも事故に繋がる行為です。
そもそも、「あきつしま」は遠洋で活動できる大型船が必要ということで造られました。
>あきつしまは領海警備のための特別な役割を持つ船なんです。
領海警備ではなく、世界にまたがった海の警備、救助を目的としているのですが。
>2009年7月7日、海賊対処法の成立や貨物検査法案が審議されるにあたって、各種任務は海上保安庁が一義的役割を負うこととなり、航続距離が長く遠洋での長期活動が可能である本船型を新たに2隻建造する計画が内定した。(しきしま と、あきつしま)」
この海賊対処法は、ソマリア沖の海賊を念頭においてのことです。この前年2008年に日本の原油タンカーが襲撃されました。
海賊とは輸送船を襲い物資を強奪する、乗組員を人質に取り身代金を要求する輩の呼称です。領海内で海賊が出没して問題になっているという話は無いですよね。
尚、尖閣周辺で領海侵犯の船が特に増えたのは、2012年に尖閣を国有化してからです。
>あきつしまは領海警備のための特別な役割を持つ船なんです。
それを使っちゃったということについて、平成天皇・皇后の御用新聞の「朝日新聞」ですら、
>「巡視船の運用をめぐっては、尖閣諸島周辺での領海警備の必要性が高まり、やり繰りが厳しい状態が続いている。宮内庁の風岡典之長官は会見で『(業務に)支障が無いということで利用させていただくことになった』と説明し、『戦後70年の特別な陛下のご訪問。大きな目的のために使うのは許されるのではないか』との見解を示した。」
日本の領海警備だけなら「あきつしま」のような大型船を造る必要はありません。巡視船は警察隊ですから、尖閣の警備も漁船が大挙して押しかけ尖閣を不法占拠しないよう取り締まることが主な任務。大型の巡視船の配備より数を増やした方が取り締まりを強化できます。
世界にはどの国の領海でもない排他的経済水域でもない海域がある為、そうした海域を各国で分担して警備救助にあたっており勿論日本も受け持ちがあります。海賊船による被害が深刻で日本の商船も被害に遭っており、内外の要望からソマリアへも海保から派遣されてもいます。日本人や日本の船が領海外で多数航行している現代で、領海内の警備だけでは、日本や日本人を守れないということでの建造です。
日本とパラオは世界のサンゴを共同で研究しており、パラオのサンゴセンターは日本が協力して建てたものです。パラオの珊瑚礁は非常に有名で小笠原のように獲りつくされてしまうと、日本の研究に大きな支障をきたすでしょう。パラオにとっても貴重な資源であることはいうまでもありません。
巡視船はパラオの滞在中もパラオへの往復の道のりも警戒に当たっており、周辺海域の警備をしていたのですから、領海外の警備救助も行う本来の役目も行っていたのです。
>2月。海保は、あきつしまを事前にパラオに派遣し、
>停泊場所の最終確認やヘリの飛行訓練などを行った。
>政府関係者は「ご日程が滞りなく進むように万全を期したい」としている。
http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150401k0000m040158000c.html
だから、漁師が漁に出て大漁だと言われても、燃料代でチャラになったりするし、下手すりゃ大漁でも燃料代の方が高くて赤字になったりするんだと。
>「海上保安庁白書」によると、「天皇陛下及び皇族方に対する警衛」では、1つの行事において「巡視船艇延べ101隻」「延べ34隻」など出動させてますので、今回もあきつしま一隻で行った訳ではないですね。
どんだけ燃料代かかったんだろうね。
船舶だって一人で動かしてるわけじゃないんだからさ。
同行する海上保安庁職員たちを1日3食ちゃんと食べさせるんだから、食料費だって、いつもより余計にかかるはず。
同行する海上保安庁職員への俸給に、特別手当になるのか海外出張手当になるのか知らないけど、別枠で支給されると思うんだけど、それだって税金から出てるんだよね。
海上保安庁って公務員でしょ?
パラオ訪問、もんのすごく金かかってると思うよ。
(両陛下が船内のいる時、船内にいなくてもパラオ停泊中にテロ行為されたら、船員が船内で移動する時に邪魔になるんじゃないの?)と思った。
さすがに手摺りは、両陛下が帰国後は取り外すだろうけど、巡視船は木造船ではないから、手摺りをクギと金槌で打ち付けるのではなく、溶接していると思う。
溶接して取り付けて、そして取り外す・・・なんという不合理! なんという無駄!
で? その取り外した手摺りは、どうするのだろう?
海上保安職員の家に設置する?
海上保安庁の資料館とか倉庫とかに保管する?
ヤフオクにかけて、改装にかかった費用の補填をする?
そんな事はしないだろうから、やはり無駄になるし無駄と言いたくもなるでしょう。
両陛下がパラオ訪問した。
そして昨日は憲法記念日で全国各地で憲法についての討論会や集会が行われた。
その時に「パラオにも悲劇は起きた。」という声が報道されただろうか?
両陛下のパラオ訪問は一時的なものだけに終わったと見てよいのではなかろうか。
「あきつしま
2013年(平成25年)11月28日竣工 第3管区所属
建造 ジャパンマリンユナイテッド磯子工場
2009年6月18日の国会質疑によると建造費は約350億円
2009年7月7日、海賊対処法の成立や貨物検査法案が審議されるにあたって、各種任務は海上保安庁が一義的役割を負うこととなり、航続距離が長く遠洋での長期活動が可能である本船型を新たに2隻建造する計画が内定した。(しきしま と、あきつしま)」
「2番船「あきつしま」では、35mm連装機銃は高速高機能大型巡視船と同型のボフォースMk.3 40mm単装機砲に変更されており、これにあわせてFCS射撃指揮装置が導入されている。」
両陛下がパラオ行きで使った「あきつしま」は、海上保安庁が保有する世界最大級の巡視船なんですね。なので建造費も突出しているし、重武装した船です。一般的な巡視船は、建造費7億~50億と書いてありました。
あきつしまは領海警備のための特別な役割を持つ船なんです。
それを使っちゃったということについて、平成天皇・皇后の御用新聞の「朝日新聞」ですら、
「巡視船の運用をめぐっては、尖閣諸島周辺での領海警備の必要性が高まり、やり繰りが厳しい状態が続いている。宮内庁の風岡典之長官は会見で『(業務に)支障が無いということで利用させていただくことになった』と説明し、『戦後70年の特別な陛下のご訪問。大きな目的のために使うのは許されるのではないか』との見解を示した。」
http://www.asahi.com/articles/ASH3Z3S61H3ZUTIL017.html
と、苦しい言い訳しています。
さらに、「海上保安庁白書」によると、「天皇陛下及び皇族方に対する警衛」では、1つの行事において「巡視船艇延べ101隻」「延べ34隻」など出動させてますので、今回もあきつしま一隻で行った訳ではないですね。
どれだけパフォーマンスで無駄な事をし、税金を使いまくり、日本の警備業務を妨害したんでしょうか?
また、天皇・皇后が、災害後の急務が続いている時期に被災地に行くという件についても、慰問で、千人、三千人・・・という警察や自衛隊を動員させてるはずですから、それだけ、本来の救助業務を妨害しているわけです。
きっと、本来助けるべき人が後回しになっっていることでしょう。
調べているうちに、目眩がしてきました。
>「両陛下は、豪華なホテルではなく、民間の研修施設のような所にお泊まりになった。」という報道がありました。
>庶民でも安いと思われる施設でしたが、その施設は両陛下がお泊まりになるのだからという理由で、壁紙を貼り替え、厨房を新しくさせたという記事が出ました。
>そしてその施設へ(新しくさせた施設に)宮内庁の大膳課を引き連れて、両陛下は泊まられたと記事は続きました。
秋田行きだと思います。目的は確か「植樹祭」。
東日本大震災の数年前、秋田を中心とした東北北部で地震があった直後の事で、周辺各県の職員が復旧に人手を取られているので、「訪県は延期していただきたい」という声も報道されていました。
昭和天皇ご夫妻にも過去に同様の事があり、延期の前例はあったにも関わらず、「行きたい」が敢行されたのがこの時です。
確かホテルには泊まれない(程の被害が出ていた)ので、大膳を引き連れて行ったはず。
この時は、日程が香淳皇后の命日と重なっていて、他の皇族の方々は東京で法要に出席されたのに二人はブッチしたものだから、「滞在先の部屋から祈りを捧げられた」とかいう報道もされていましたね。
いろいろリサーチしていると、びっくりして、説明が舌足らずになってしまい、すいません。現代はテロ対策が大変なのかもしれませんが、だったら天皇、皇后は無駄に出歩くな!とますます言いたくなります。
また、海上保安庁の巡視船の整備費用を、国土交通省が出していて、更に、目的外の整備をしないように「海上保安庁法」というのがあるのも、発見でした。
役所を透明化するための法律が、「今上天皇・皇后」のために破られ、各省庁が連携して税金を使い倒しているのではないでしょうか。
そして、「警視庁白書」「海上保安庁白書」などに、「天皇及び皇族方の警備」が報告されていますから、これは警察庁や海上保安庁の予算ですね。宮内庁のお金じゃない。
そして、「巡視船艇の整備に関する経費」は、年間で250億~300億円程度です。こちらは「国土交通省」の経費なんですね。難しいな。
http://www.mlit.go.jp/common/001008904.pdf
海上保安庁法第4条
「海上保安庁の船舶及び航空機は、航路標識を維持し、水路測量及び海象観測を行い、海上における治安を維持し、遭難船員に援助を与え、又は 海難に際し人命及び財産を保護するのに適当な構造、設備及び性能を有する船舶及び航空機でなければならない。」
第4条には納得しますし、日本の海の安全を守るために、年間この程度の予算はかかるだろうと思います。だけどさ、天皇・皇后のダブルベッドの費用だの、手術室の費用だのを、国土交通省が払っていたら、これは「海上保安庁法第4条の違反」じゃないの?!!!
参考資料
警察庁による「警衛」について
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h22/honbun/html/m4430000.html
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h18/honbun/hakusho/h18/html/i5a00000.html
海上保安庁による「警衛」について
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/
海上保安庁では、「平成」と表記されているものには、「天皇陛下及び皇族方に対する警衛」というのが数字つきで載っています。基本的に「増えている」という印象です。
平成12年までです。2001年より、表記が西暦になり、海上保安庁の「警衛」についてのデータが見つからないです。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/h12haku/2bu1-3.htm
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/h11haku/2-1.htm
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/h10haku/2-1.htm
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/h9haku/2-1-3.htm
>両陛下は泊まられたと記事は続きました。
意味判らないですよねー。
経費削減したいのか、浪費したいのか。というか、大膳連れて行くなんて、本当にアホらしいですね。
真相は、「週刊誌で話題にして欲しい」「さすが平民出の皇后の慈愛と言われたい」、それで結局、イメージは辛気くさく、でも浪費という結果になるんでしょうね。
とあるブログで、平成になって皇后が低頭しなくなったのは、テロから天皇を見張るためという007風なこじつけを見ました。言い訳しているうちに、皇族を「秘密の正義の味方」にしちゃうという、ある常連コメントさんのクセを思い出しました。ご苦労な事です。
しかし、皇后陛下は、本気で「天皇を守るアタクシ」を演出しているかもしれないから怖いな。
「ジアイごっこ」でも「正義の味方ごっこ」でも、無駄遣いは無駄遣い。
攪乱されずに行きましょう。
「平成あるある」で「お金のかかる悲壮ごっこ」「お金のかかるパフォーマンス」等、思い出していきませんか。
少し調べたところ、昭和天皇は人生で3回だけヘリコプターに乗ったようです。ご高齢で長時間の移動が厳しいということもあり、最後になった戦没者追悼式に出るために乗られた時のご様子は胸にせまる物がありますが、これ以外に、62年には三原山噴火の後の大島を訪れるために乗っています。(この時にすでに癌になられていたので負担を避けるためでしょう)
大島の噴火が61年11月、避難民の帰島が61年の12月、昭和天皇の行幸が62年6月。充分に現地の様子が安定してから訪れています。行政の長ではないのだから、本来の復興作業を妨げることのない時期に行き、精神的に励ますのが皇室の役目と心得られていたのでしょう。
比べて、阪神淡路大震災の2週間後、東日本大震災の1ヶ月半後から連続して大移動で、まだ混乱の極みにあるヘリで被災地に行くのは、現実的な救援活動の負担になるし、無駄にお金がかかると思うのですよ。
実は、平成になってからの方が天皇・皇后の警備は厳重で、負荷のあるものになっているんですよね。
~~「昭和天皇が来たときと明らかに違う」。嵐が去って、年配者の多くがかつて春帆楼に泊まっていった昭和天皇の訪問時との違いを話題にしている。この物物しさはなんだろうか? と口口に語られ、以前はもっとおとなしいものだったという。2人の警護に3000人も警察がついてくるようなことはなかった。長州の地は1人につき1500人体制もの警護をしなければ訪れることができない場所とみなされていることを印象づけた。
1週間ほど前から、普段は排気ガスで真っ黒だった椋野トンネルのガードレールが真っ白に塗り替えられたり沿道が小綺麗になり始め、住宅には交通規制や通行ルートを知らせるチラシや提灯行列に参加するよう促すチラシが全戸配布された。前日から香川、徳島、神奈川など全国各県のナンバーをつけた機動隊車両が集結し始めただけでなく、自衛艦最大1万4000㌧の大型ヘリ空母「ひゅうが」があるかぽーと岸壁に初寄港。門司港にもミサイル艇が接岸した。(2012年5月30日付け)~~
左派系の方のサイトからなのですが、それだけに、昭和天皇より今上両陛下の方が大袈裟という記述には信頼性があると感じます。
「両陛下は、豪華なホテルではなく、民間の研修施設のような所にお泊まりになった。」という報道がありました。
庶民でも安いと思われる施設でしたが、その施設は両陛下がお泊まりになるのだからという理由で、壁紙を貼り替え、厨房を新しくさせたという記事が出ました。
そしてその施設へ(新しくさせた施設に)宮内庁の大膳課を引き連れて、両陛下は泊まられたと記事は続きました。
その施設に泊まっての公務は何だったのでしょうか?
その公務はとても話題になり、日本国民が納得し共感できるような、日本国民は日本のために大切にしてゆこうと思える事を示す公務だったでしょうか?
残念ながら全く記憶に残っていません。
誰か覚えてらっしゃる方は、御存知の方は、いらっしゃいますか?
両陛下が公務されても何ら影響が無いのであれば、それは無駄遣いだと言えてしまうのではないでしょうか。
今回のペリリュー訪問でも同じ事が言えます。
「現地のホテルは両陛下に相応しくないから」という報道で、巡視船を改造したり、ダブルベッドを搬入したり、手摺りを付けたり、最新の手術室を設置させたりしましたが、それをするなら、現地ホテルを改造させても良かったのではないかと思います。
そうすれば「ここは日本の両陛下がお見えになった部屋だ。」という宣伝ができ、観光にも良い宣伝になると思います。
パラオの警官が少ないのなら、日本から出向させても良いのではないでしょうか。
そしてその出向している警備が現地パラオのホテルで宿泊すればパラオの人達も喜ぶと思います。
戦争による犠牲者全員を慰霊すると言いますが、パラオでは遺骨収集が続いていますが、両陛下はそこに足を踏み入れたという報道はありませんでした。
あったのは、ただ頭を下げただけ。
あの年齢で暑い南国訪問するのは辛いでしょうが、頭を下げるだけなら宮中で祈っても良いのではないでしょうか。
国民に「陛下は今、宮中三殿にこもって祈っておられます。」と発表されれば、日本人は皆(陛下は戦没者のために祈っておられるのだ。)と思いますし、陛下と心を同じくして戦没者を慰霊するでしょう。
両陛下の最近の慰問はパフォーマンスにしか見えないし、そこまでして税金をかける必要は無いのでは?と思う事ばかりです。
>という当時の話が報道されました。
パラオ国民すべてが同じ気持ちだったわけではない、という現実をモールは知るべき。
レイコ・グバリ(79歳)は「親から授かった名前だけれど、日本風の名前なので複雑です。」と答えており「戦後ペリリューに戻った時に、家や森がなくなり、母親は泣いていた。」と証言している。
彼女は終戦時9歳である。
コロール島で育ったケイティ・ジラケ(87歳)は日本の教育を受け、毎朝三千㎞も離れた皇居に向かい敬礼をしたと言う。
しかし「なぜこの島で戦争をしたの? わたしたちには関係ないことなのに。」と語っている。
彼女は終戦時17歳であり、その言葉は極めて重い。
>今回の改装はそうした必要な設備を整える良い機会になったわけで、
>むしろ両陛下のご利用が無ければ
>国や国民を守る為の設備すら作れなかったというのは異常な事態です。
これが国防を想像させていないと言うのなら、何を想像するのだ?
モーリのコメントは矛盾に満ちており、信用できないし検証にもなっていない。
おそらく、ネットや雑誌で「慰霊の名目でリゾート地に行きたいだけだろ!」「これだけ無駄な金がかかっている!」「パラオの現地の人々は困惑している!」「一体この旅にどういう意義があったのか!」と、山下だの渡辺みどりだの神田だの岩井だのを持ち出して、徹底的に叩きまくらせる方向になっていただろうと想像します。捏造や嘘も交えて、大袈裟に東宮ご夫妻のことを貶める論調が幅を利かせるだろうと思うのです。
同じことをしているのに、いやむしろ東宮ご夫妻の方が無駄のないように気を配って慎重に行動なさると思うのに、いつも叩かれるのは東宮ご夫妻だけ。批判をまったく受け付けず、称賛だらけの両陛下に関する報道がおかし過ぎるのです。
モーリくんが経済的にひっ迫した家の息子、大学進学を控えているとする。
そんな時、お父さんが
「じいさんのために出来るだけ立派な法事をしたい。先祖供養は子孫の務め、金に糸目はつけたくない」と問答無用に宣言する。
お墓のある遠い田舎に帰るためにキャンピングカーを買う。貧しい田舎の本家にも無理やり準備させる。
その後で「法要に金がかかったから借金の山。お前は大学に行かないで就職しておくれ」と言われて、納得できますか。
普段の生活費も先祖の供養代も、同じ財布から出る。
食費や教育費を削ってまで豪華な法事をする必要があるの? 家族で仏壇の前で合掌するだけではいけないの?という議論をここでしているの。
あなた、普段の生活の中で会話のキャッチボールが成立していますか?
反対意見でもちゃんと噛み合ってたら、ここの人たちは議論を深めるものとして歓迎すると思いますよ。
両陛下の訪問によって、
日本統治時代に何万もの日本人が移住、共に暮しパラオの生活レベルや教育レベルを上げる為に一緒に働いた。
戦争になり、自分達も日本人と共に戦う、島に残るという現地の人達も巻き込まないよう日本軍は島から全員避難させた。
という当時の話が報道されました。
誰も好き好んで戦ったわけではない、国を守りたい、家族仲間を守りたい一心だった。
正しい歴史が広く世間に知られることは日本国民の望むことであり、戦死者への追悼、遺族への慰めにもなる。また、敵味方と区別することなく戦争で命を落としたすべての人を悼み友好に努めることは平和に繋がる、先人達に報いることではないでしょうか。
残念なことに、「日本人は残忍」「日本はアジアの国々に残虐な行為を行った」という歪められた歴史が喧伝されており、先人達の名誉が傷つけられ、米国では日系人が謂れの無いいじめを受けるような状況になっています。また、日米関係を悪化させるような動きもありますね。日本は帝国主義に向かっていると非難されたこともありました。先の大戦や日本の敗戦を利用してお金を引き出したい国、日本を貶めたい国があるのです。
日本は戦争をしないし、戦争をする準備もしていないが勝てば官軍負ければ賊軍。節目節目に戦死者に向けて世界に向けて平和を誓うことが敗戦国日本の定めであり、世界から信頼を得る大切な儀式なのだろうと思います。
パラオの人達にも歪められた歴史を浸透させ、あるいは反米感情を煽れば、パラオは混乱することになる。
パラオは苦しい経済状況に加え、温暖化による海面の上昇問題があり、大地震による大津波が今後起こると予想され、金銭的な援助だけでなく津波対策、防災のノウハウなど様々な日本の支援を受けようとしている。自衛隊のような災害救助の出来る組織が無いことから災害時には米軍の支援が必要。日本・米国・パラオの関係に憎しみや対立を生めば今の平和、パラオの安定と安全は脅かされることになるでしょう。
パラオは重要な拠点という私のコメントに、巡視船の改装は国防とか妄想されていますが・・・。
巡視船は軍用ではありません。海の警察ですから軍人とは戦いませんが。
現代は情報戦。武力による占拠よりも誤った情報を流し人心を惑わせ、憎しみや対立、混乱を生み対象国の力を削ぐ、主権者の国民を自分達の意図する方向へ誘導する方法が主流です。
遺骨が埋まっていて戦車や兵器が朽ちたまま放置され日本兵が多数戦死した歴史を未だ生々しく感じる島に暮らし、日本人に好意的なパラオの人達に米国への反感を抱かせることはそう難しくない。また、昔を知らない世代にはパラオが戦場になったことや日本の統治が問題だったと反日感情を植えつけることも出来る。そして、それは着々と進んでいる。
パラオ政府にとって懸念材料でしょう。
そんな島の多くの魂に祈ることは良い事だと思います。
ただ、大名旅行のような無意味な経費が、必要だったのか? 御所の内でも祈れたのではないか? ということを、私達は検証しています。
一方、モーリ氏が説明する、この「天皇・皇后のパラオ訪問」の意義は
1:中国・ロシアからの防衛力を、日本国民にさとられないように強化する
2:資源もなく、日本や米国の支援無しでは維持できないような国パラオが、その恩も忘れて、中国へ傾かないような歯止をする
とても、パラオと日本国民をバカにしていますね。
そして、この訪問が「戦没者慰霊」として、どのような効果をあげ、日本国民やパラオ国民の心に響いたのか?は、全く書いてないですね。
モーリさんでも、今回の訪問の突出した無駄遣いを、慰霊という本来の目的ではとても説明できないんだな・・・と、興味深く判読しました。
「しなくて良いの?」と訊くと、「親父は"限られた時間を死者のために使うな"といつも言っていた」と言われました。
尊敬されている理由の一つが判りました。
婚家は子だくさんで裕福ではないのに、全員が最高学府を出て専門職に就いている。
これも義父が「勉強だけはさせてやる。他は徹底的に節約する」と宣言して、物質的にはぎりぎりの生活だったそうです。
一方で「お父さんに立派なお墓を建ててあげたいから、お前は大学を諦めておくれ」という家庭もあるでしょう。
つまり限られた時間とお金をどう配分するか。そこは価値観の問題です。
「パラオ訪問にこれだけ費用がかかります。遺族の皆さん、これでも望みますか。他の国民も認めますか」と国民に諮るべきだったでしょう。
それが秘密裏のまま、ひたすら美談仕立てに報道されているのがおかしいと、ここの人たちは言っているのです。
船に手術室を作ったということは、手術の出来る医師を常駐させるということです。その費用はどうしますか。ヘリで病院に搬送した方が良くないですか。
何だって無いよりは有る方がいい。でも保育園より先に村の公民館にパイプオルガンを作って「文化レベルが上がった」と喜びますか。
まず費用と、対費用効果を明らかにする。それが前提だと思います。
>むしろ両陛下のご利用が無ければ国や国民を守る為の設備すら作れなかったと
>いうのは異常な事態です。
つまり、もともと巡視艇の医務機能を拡充すべきだったのだか、何ら名の理由でできなかったために、両陛下のパラオ訪問を口実として、医務機能を拡充した・・・という事ですか?
役人が国民への「目くらまし」として、両陛下を使ったという事ですよね。
その「何らかの理由」を教えていただけますでしょうか?
税金利用の主目的を、「何らかの理由」で果たせないと思った政府が、「両陛下」をその口実とする。これは、天皇の政治利用であり、また省庁間の談合とも言える体質を表しています。
平成の無限に拡張してきた公務は、依頼側に、自分たちの活動を権威付けしたい、あるいは特別な予算を使って道路などを建設したい、という意図があり、それに「両陛下ぐるみの宮内庁」がのっかる形で、公務を増やして行ったと思われます。
>巡視船が領海侵犯の船に体当たりされる事件があったことから、
>病人怪我人の収容に対応出来る医務室の充実や病室としても使える部屋が
>必要だと考えられます。
地方の道路などだけではなく、今回は、「国防」のための予算の拡充を、両陛下が「目くらまし」となることで、国民にわからない形で行った。これはファシズムへの第一歩と言うことでよろしいですね。
「国防上必要だ」という事があれば、普通に予算計上をすれば宜しい。それがわからない日本国民ではありません。
>ロシアや中国がアジアの覇権を握り太平洋に進出する野望があるなら、
>パラオは重要な拠点となるでしょう。
さらにモーリ氏の解説によると、両陛下がパラオへ行くべきだったのは、慰霊のためより、国防上重要な拠点との繋がりを深めるためだとのこと。思い切りキナ臭い話ですね。そのような危険で、かつ政治色の濃すぎる活動に、皇室が関わるべきではない。
結局、「モーリ氏の世界観」によれば、皇室と政府は、あうんの呼吸で繋がり、超法規的な活動をしていて、それは国民を守ることになっているという・・・何度も聞いた話です。国民を愚民と設定してますし、そのうち、国際救助隊や007みたいな話になって行くのが常です。いいかげん夢物語はやめていただきたい。
「超法規的な活動」をする正義の味方は、映画の中にしか登場しません。現実の世界で行えば、それはファシズムです。
それがまた違和感に繋がってることにも永久に気がつかないのでしょう。
今回のゴリ押し訪問、「日本統治時代」とやってることは一緒だなと思いましたよ。
善意の押し付け、自分たちのやってることは正しい、お前らの国のためにしてやっている。
ああ、ヤダヤダ。
天皇が動くことによって、それが大平洋方面であれば、
日本の海上保安庁が保有する船舶に高度な装備を設置するのを可能にし、
つまりそれは対ロシア、中国であるから良いことであり、
だけでなく、それはやっと国防、日本国民を守ることになる。
という事になります。
日本には、
海軍ではないけれど、
海上自衛隊というものがありますけど?
海上自衛隊の船舶は、
海上保安庁の船舶よりも完全武装しているのではないですか?
それよりも、
モーリさんのコメントは矛盾だらけですし、
なによりパラオをdisっています。
モーリさんは、
パラオは、
アメリカと日本の支援が無くては維持できないし、
国交を結んだ国はあれど積極的に関係を深めるメリットが無い。
だから各国首脳がパラオ入りすることは無い。
と書きながら、
パラオは、
ロシアや中国の覇権にとって重要な拠点となるだろう。
空からも海からも襲撃できる。
と書いています。
矛盾していませんか?
矛盾していますよね。
モーリさんは、
天皇を国軍化の象徴と見ているとしか思えません。
私は、
ほとんどの日本国民は、
特に戦没者遺族は、
慰霊をするのなら慰霊だけでよいのでは?
わざわざ巡視船を改造せずとも現地のホテルでもよいのでは?
本当に戦争犠牲者を追悼するなら、
珊瑚センター見学は必要だったのか?
なぜサイパンとパラオだけなのか?
ニューギニアは?
バターンは?
他激戦地へ行きたいと言わないのは何故?
と言っているのです。
モーリさんのコメントは、
矛盾だらけですし、
なにより戦争犠牲者の心を無視しているとしか思えません。
日本は戦後から現在に至るまで金銭的な援助を続けています。また、資源が無いパラオの経済を少しでも良くする為には産業の創生が必要で、日本企業のホテル建設といった後押しもありました。
ところが、近年は反日活動に熱心な隣国の進出が顕著で、日本との関係に楔を打つような動きもあるとか。高齢者は親日家が多いですが、若い人の中には中国重視の人も増えているようです。
滞在中の両陛下の警備はパラオの警察が担当しますが、警察官の人数が少ない(500人くらい)ことが、巡視船での宿泊の大きな理由という報道もありました。
政府専用機が離発着できない為、今回民間機をチャーターしたようにパラオの空港は小さい。主たる産業は観光で、日本企業が建てたホテルがあり日本人観光客も少なくないことから比較的こぎれいなホテルはあるでしょうが。
他国の元首を迎え入れるような機会はこれまでなかったし、これからも無いだろうと思います。警備も含め要人対応のハードもソフトもないでしょう。
日本統治時代、インフラを整備し病院・教育施設を建て荒地を開拓し農産物が取れるようにするなど開発を進めましたが、先の大戦で全て灰になり戦後は米国の統治と日本の援助によって成り立ってきた国。独立した今でも日本や米国の支援無しでは維持できないような国ですから、国交を結んだ国はあっても積極的に関係を深めるメリットが無い為、各国の首脳が訪問することもないのです。
ただ、ロシアや中国がアジアの覇権を握り太平洋に進出する野望があるなら、パラオは重要な拠点となるでしょう。
パラオは小さな島々ですから、海や空からも簡単に襲撃が出来ると思われ、巡視船によって手薄な警備を補っていたところはあったと思います。
巡視船はこれまでにも邦人救出を行った実績があり今後もそういう機会があると思われること、巡視船が領海侵犯の船に体当たりされる事件があったことから、病人怪我人の収容に対応出来る医務室の充実や病室としても使える部屋が必要だと考えられます。
今回の改装はそうした必要な設備を整える良い機会になったわけで、むしろ両陛下のご利用が無ければ国や国民を守る為の設備すら作れなかったというのは異常な事態です。
新たな冷戦が始まっていることからも、戦後70年の今年、両陛下が戦後に区切りをつけ皇太子殿下の御世に持ち越さないことが大事でしょう。
パラオで亡くなった方(兵士だけではありません)の関係者です。
二人に掛かった費用を当てれば、ひょっとして上の全員が行って来られたのではないでしょうか。
本当に慰霊したい人たちに慰霊をさせなかった、この一言に尽きると思います。
なぜ次期天皇皇后であられる皇太子ご夫妻を国際デビューさせないのかしらとか、音楽がお好きなら、なぜ被災地の方々の為に無料コンサートを開催してさし上げないのかしらとか、国民病とも思える蔓延する鬱や苛めを身をもって体験しておられる雅子妃や愛子様に、なぜ皇室の御心である仁と徳と慈愛で接し、お手本を見せてくださらないのだろうか、、、などなど疑問が増すばかりです。
幸福に長寿を全うされた、故ベルギー前王妃への葬儀参列も代理ですまされたことであり、それよりも不況下に苦しむ国民のために心を砕かれる姿のほうが,亡き王妃も喜ばれたのではと思います。パラオ訪問しかりです。果たして戦場に散った兵士達は、万全の設備で訪問された両陛下をどう思っておられるのかしら。
田舎者ゆえ、言葉使いも未熟な拙い文章お許しください。 庶民でも、おかしいと思事たくさんあるのです。
パラオ訪問とは関係ないのですが、シベリアの捕虜について書かせてください。
私の父はだいぶ前に亡くなっておりますが、かつてシベリアに抑留されておりました。奇跡的にシベリアから帰還し、その後母と結婚したわけですから、私は戦争の体験者ではありませんが、抑留生活の悲惨さは子供時代に聞かされました。
人の住めない極寒の地での強制労働。飢えに苦しみ、多くの人が死んでいきました。病死した人の遺体が厳寒の凍土に積まれていき、それを狼が食べていたと聞きました。
天皇皇后に、パラオのように、シベリアにも慰霊に言ってほしいかという議論は聞いたことがありません。論外でしょう。マイナス40度の地にありえないでしょう。
パラオは今では人気リゾート地だから、今回、実現したのではないでしょうか。
天皇皇后による慰霊など望みません。観光旅行の一環にしか思えません。
お金は、これからを担う、子供や若い人々のために使われることを望みます。慰霊と平和を願うためとしても、今の天皇皇后ではダメだと思います。
貧困に苦しむ子供がいることはニュースにならず、マスコミで天皇皇后ばかりが賛美される世の中は困ったものです。
さて、一流企業は、どこでも海外で戦力となる人材の養成と獲得に神経を使っています。
皇室に目をやれば、雅子さまこそは、企業どこか外交官として国際社会からも、もっとも期待される人材だったはずです。
それなのに、天皇皇后は、なんでもかんでも、自分が自分がと前へ出ていき、雅子さまを幽閉と思える状況にしています。
そんな天皇皇后の慰霊など、ありがたいとも思いません。
今回どれほどのお金がどのように使われたか、国民は知る権利があるでしょうに、まったくわからないのは、歯がゆい限りです。
先日、秋篠宮殿下は非公式に来日したシリントーン王女を昼食に招待してそれを公務にしていましたね。
タイの国情には詳しくないが、王位継承順位一位の皇太子は国民から人気がなく昨年末に皇太子妃と離婚したというニュースがありました。
http://www.asahi.com/articles/ASGDF0VVCGDDUHBI02R.html
次期国王には王女を推す国民が多いともききます。
このシリントーン王女は30回以上も中国を訪問されています。要するにバックに中国がいるということは明白ですね。
中国は、皇太子と王女を対立させ王室を分断させて果ては王女が即位してからタイ王室を廃止に持って行こうとしているのかもしれません。
日本はタイのように軍部はないものの中国だけでなく半島勢力やら解放同盟やらが絡んでいて、半島中国に乗っ取られているマスゴミを使って皇太子側と秋篠宮側に分断させて秋篠宮の支持を集めて内部から瓦解させようとししている可能性があります。
とはいえ
•日本の皇室は海外の王室とは在り方が全く違うということ。
•皇太子ご夫妻が賢明でいらっしゃるということ。
•皇太子様ご成婚時のことを覚えている国民が多い事(当時を知らずにデマを流す輩は中韓の人間ではないかと思われる)
•以前のようにマスゴミが国民に一方的な情報や意見を流して信用あるいは洗脳させる事が出来なくなって来たということ。(ex.朝日新聞,NHK)
•日本に軍隊は存在しないということ。
以上のことから日本には皇統の問題はあるものの
中国勢力による皇室分断工作⇒破壊工作は失敗すると思います。
そもそも天皇があそこに行きたい、ここに行きたいと要望するのはありなのかとも思いますし、どうしても現地でないと慰霊ができないというのなら、日本人が亡くなった場所には全て行けと言いたくなりますが、それは置いておいて。
慰霊の旅とはなんぞや。
いやね、パラオで晩餐会があると聞いて皆様は違和感を持たれませんでしたか?
慰霊の旅に晩餐会。
必要ですか?
おまけにサンゴ礁センターの視察なんてものも入れてる。
1泊2日の慰霊の旅なんですから、静かに祈って帰ってくればいいじゃないですか。
なぜそれができないのでしょう。
>「忙しく公務をこなされた」「公務への責任感を持ち続けられた」等、最近の報道では、皇族の「公務」というものは、絶対的な善であり、やればやるほど良いとされています。
>では、公務とは、それほど重要な事であり、皇族が公務をすることで国民へ大きな還元がされているものなのでしょうか?
>平成皇室の闇の1つが「公務とお金」であり、「公務をバッシングの材料にすること」であると思います
に同意!と思い、再投稿させて頂きます。
―ーーーー以下再投稿
これは、別の所でも、宮内庁ホームページ記述を確認した時に発見したことですが。
平成に入ってしばらくは、
天皇皇后両陛下 拝謁 赴任大使夫妻
だったのが、平成23年より
天皇陛下 拝謁 赴任大使
引き続き 天皇皇后両陛下 ご接見 赴任大使夫妻
という二本立てにこっそり変化しました。
いろいろわからないこともありますが、少なくともはっきりわかるのは
①赴任大使への「拝謁」は、本来天皇陛下が一人でなさるべきもの(皇后陛下が同席しなくても完結する)
天皇陛下お一人で成り立つ行事である。
②皇后陛下が同席されるときは、「赴任大使夫妻」と、大使の妻の同席が必須となること。
ということです。
「拝謁」と「ご接見」は何が違うのか。立ち位置とか、ドレスコードなどに違いがあるのかもしれません。
つまり、大使の妻にとっては、「拝謁」でなく「ご接見」に変わることで、その場に要求される作法なり、着用していくべき衣装服装などについて、ある程度簡略化され得るのかもしれません。
気の使い方、時間のかかり方で、「負担軽減」があるのかもしれない。
けれども、「拝謁」という最も重要な行事自体は、天皇陛下と赴任大使との間で完結していることを、見逃すべきではありません。
逆に言えば皇后陛下がいらっしゃらなくとも、一番大事な公式行事「拝謁」は陛下と赴任大使の間で成立する。
皇后陛下が同席される場合は、わざわざ大使の妻までいっしょに参内しなくてはならなくなります。
公務の簡素化をねらうなら、天皇陛下に「拝謁」だけ残して、皇后陛下も同席される「ご接見」の方は廃止すべきです。
なお、なぜ皇后陛下もご一緒の、赴任大使夫妻「拝謁」「ご接見」行事ができてしまったのか。
東宮でも「ご接見」という行事があります。これは平成の初めには、大使夫妻に皇太子ご夫妻が「接見」という形でした。
ここから類推するに、東宮であれば比較的プロトコルがゆるやかで、夫妻同士の「ご接見」で構わなかった。この東宮時代の慣例を、即位されてからも持ち込もうとしたために、皇后陛下立ち会いの、大使夫妻まで参内させての、「拝謁」「ご接見」となったのでは?
ちなみに、平成の皇太子ご夫妻は、雅子妃殿下のご病気がきっかけに皇太子殿下お一人で会うことが多くなり、赴任大使の方も夫人を伴わず、一人で東宮御所に参る形に変わりました。
ーーーーーーーーーここまで
ちなみに、以前皇太子ご夫妻オランダ行きの直前、皇太子さま退位にまで絡めて凄まじいバッシングが仕掛けられた頃の週刊誌のバッシングとして、この皇太子ご夫妻の「ご接見」が取り上げられていました。
曰く、せっかく両陛下によって大使夫妻をご接見のあと茶会をもって親しく懇談するというスタイルを確立されたというのに、雅子妃の病にひきずられて皇太子殿下はお一人の接見に簡略化された。皇太子という自覚がないという批判的論調でした。
ですが、ご夫妻でのご接見、その後茶会という形式を定着させることが、それほどに大事なことなのでしょうか。
御公務は多ければ多いほど良く、やればやるほど良いものなのでしょうか。
赴任大使の拝謁・接見は、御所や東宮御所で完結する仕事であり、その意味では警備等の多大な労力を伴う公務ではありませんが、
一事が万事で、すべてが公務、格式高く鄭重に、とやっていくことが本当に善なのか、
そろそろ考えるべき時に来ているのかもしれません。
資料を示して具体的に述べられ、反論の余地もない説得力のあるコメントに、胸がすっとする気がいたします。
ところで、皇室の公務については、以前にもいろいろトピックがたてられていますね。
2013/4/24 皇室の海外ご訪問
2013/7/3 雅子様のバッシングの棍棒として使われているご公務とは?
とか、いろいろあります。
私がPCの知識が乏しいのがいけないのか、…最近の記事はすぐ読めますが、古い(? たった2年ほど前でも)記事を探すのが難しい、と感じています。
多くの人に読んでほしい記事が、年月とともに膨大な記事の中に埋もれていくことが、非常にもったいないです。
上記の記事など、探さなくてもすぐ読める状態だといいのに、と思います。
このブログに初めて来られたような方々に、ぜひ読んでいただきたいと思うので。
INDEX様、いろいろお忙しいご様子、どうぞ御身体お大切に。
私は自分では何もできないけれど、INDEX様を熱烈に支持しております。
同じでした。隅々まで全部見てはいませんが、捏造はないと思います。(HPを見て記事を書いたように思います)
「ご訪問」と「ご視察」はどう違うのか? 私的な旅行なんだけど、折々地域の要人と食事をすると「ご訪問」になるのか?
ちなみに、ご訪問は10日、ご視察は13日です。合わせて23日でした。
HPでは、他に「お茶」「ご会食」など情報がありました。これも、皇族として必要な仕事だと思われるものと、まったく意味が無いと思われるものがありました。
「両陛下のパラオ訪問」のトピックで、公務全体に話を広げてしまって申し訳ないです。「公務は適正か?」というトピックを立てていただき、皆さんに、様々な方向から検証をいただいた方が良いかもしれません。
平成皇室の闇の1つが「公務とお金」であり、「公務をバッシングの材料にすること」であると思います。
では、公務とは、それほど重要な事であり、皇族が公務をすることで国民へ大きな還元がされているものなのでしょうか? パラオの件から広がってしまいますが、ここで公務全般を考えてみたいと思います。
美智子皇后の、2014年の主なご公務を、FLASH(フラッシュ) 2014年12/30号が一表化しています。「美智子さま&雅子さま! 今年1年のご公務を比較しました~皇后陛下は356日激務をされる」という記事です。
この記事に準拠すると、皇后は1年間に約95日程度「公務として外出」しています。
では、この中身を確認していきましょう。
約95日の公務の中で「ご覧」が21日になっています。
ご覧は、展覧会やスポーツを見ることであり、内実は「テート美術館展」(森アーツセンター)、「菱田春草展」(近代美術館)、「デビスカップ」(有明コロシアム)等へ行っています。文化に親しむのは結構な事ですが、どう見ても「私的外出」です。障害者支援につながる展覧会など、皇室を宣伝塔にする意味があると思われる内容は21回中の3回にしかすぎません。公務とすることで、皇族の身支度金として金額が決められた「内廷費」ではなく、無尽に使える「宮廷費」を使っているとしか思えません。
そして、「ご鑑賞」が10日です。
ご鑑賞は、音楽会やバレエ、映画などを鑑賞することであり、「熊川哲也Kバレエカンパニー」(BUNKAMURA)、「映画 蜩ノ記」(TOHOシネパトス)、「JT生命誌版セロ弾きのゴーシュ」(JTアートホール)等々、これまた、どこが公務だか判りません。JTに至っては、タバコ屋さんに肩入れして一体何をやっているんだ?という薄気味悪さも感じられました。ご鑑賞も、難民支援など公的な意味を多少感じるかな?というものは2回です。
次に「ご出席」が6日。
これは講演会などを聞きに行ったものです。「東燃ゼネラル児童文化賞・音楽賞受賞者講演」(紀尾井ホール)などですが、これらも企業色が強いですね。
「ご訪問」と「ご視察」が22日。
老人の日にちなみ「老人大学教室」へ行くなど、公務としての納得できるものもありますが、「青森県ご訪問」などは、どこまでが視察的な意味があり、どこまでが遊山的な旅行かわかりません。また「地方事情ご視察」も、行政者の視察ではないので、現地の人を励ます、また日本国民と触れあうなどの心情的な視察です。宿泊地の準備など、その地方に負担もかかるでしょう。
「ベルギー訪問元国王妃ファビオラ陛下葬儀ご参列」3日。
これは、「美智子皇后の強いお気持ちで、葬儀に参列された」と大きく報じられていましたので、「外交上、欠くことのできない訪問だったわけではないが、行くことに多少意味があった」というレベルと考えられます。しかし、政府専用機を運航させ、費用は大きくかかっています。
「ご臨席」が13日。
「東日本大震災追悼式典」への臨席、「赤十字大会」への臨席など、皇族の公務らしいと感じます。が、「国際生物学授賞式」「国際法曹協会東京大会」臨席など、皇后には明らかに専門外のものもあり、必然性がある内容は半分でしょう。
「行幸啓」が12日。「ご参拝」が1日。
行幸啓は辞書によると、天皇・皇后がご一緒に外出されることです。それでは、これ以外の「ご視察」などにも、天皇に皇后がついてでかけるのは、皇后の公務ではなく「ただ一緒にいたいから」という事になるかもしれませんね。行幸啓の内容は、神宮参拝や、桂宮殿下の剣葬の義後の礼拝など、民間で考えれば「親戚付き合い」という意味になってきます。
「園遊会」2日、「宮中晩餐会」1日、「春季、秋季の皇霊祭」2日、「昭憲皇太后百年式年祭」1日、「皇后陛下お誕生日」1日。
誕生日が欠くことのできない公務か?というあたりで、もうカウントすることに虚しさを感じてきます。が、前の4つは、普通に皇后の公務として考えられる内容です。
(12月の半ば以降が記載がない事、区分けが微妙な物などがあり、多少の誤差があります。また、フラッシュという1媒体の物なので、宮内庁HPでの確認も必要かと思われます。しかし、美智子皇后の記事に厳しい宮内庁から訂正は入っていませんので、大きな間違いはないと思われます。)
こうして見ていくと、美智子皇后の外出や行事の中で、「これは皇后の公務として納得できある、ぜひ出席して欲しい」というものは、
「ご覧、ご鑑賞、ご出席」の1/6の5日程度と、「ご訪問」「ご視察」の1/3の6日程度と、「ご臨席」の半分の7日程度と、「宮中晩餐会」などの6日程度、合計で一年間に25日以内となってきます。現状の1/4です。
他は、「私的外出としてなら納得できるが、どうして公務なのか判らない」ものです。そこに行くことで警備、お付き、相手先の準備などに税金を注ぐ意味はありません。その費用を「貧困家庭の子供へのサポート」などへまわして欲しいです!
ましては、「公務が多忙で体が悲鳴を」などと国民に恩を売り憂鬱な気持ちにさせるのは、日本国の国益を損なう行為と言えるでしょう。
最後に、本「思い出の昭和天皇」の22ページより。
「(東久邇信彦氏)私は前に『いろんなところをご覧になったらいかがですか。デバートとか、それからいろいろな講演とか展覧会とかにも行かれたらどうですか』と申し上げたことがあるのですが、陛下(昭和天皇)としてはいらっしゃりたいんだけれども、いらっしゃるには警官がまず配置される。そう言う人が気の毒だから、あえてね、と。とにかく、まわりの人達に対して、すごく気を遣ってらした」。
このような昭和天皇は、もしも、展覧会などに行ったとしても、当然、それを私的外出と位置づけたと思われます。
結論! 現在の天皇皇后の公務の3/4は無駄である。
公務の多くは「善」ではなく「浪費」である。
宮内庁とメディアの洗脳にだまされてはいけない。
美智子皇后陛下、出歩くのは止めていただきたい!
「政府が統計を取り始めた1984年の非正規労働者は約600万人、雇用者に占める割合は15%程度だった。しかし、90年代以降に急増し、95年には1000万人を突破。背景には、長引く景気低迷で企業が正社員の採用を絞り、やむなく非正規の職に就いた人が増えたことがある。」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014122600676
国税局の調査では、非正規労働者の賃金や待遇格差がはっきり現れています。
「非正規雇用には、雇用が不安定、賃金が低い、能力開発機会が乏しい、セーフティネットが不十分等の課題があります。」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000046231.html
非正規雇用は、今や労働者の4割に達しました。「ワーキングプア」の問題は、「平成という時代」の問題だとも言えるでしょう。この他に、平成になって増えたものには、自殺者の総数、シングルマザーの総数などもあり、「女性の貧困」「子供の貧困」が、切実になった生きにくい時代です。
ちなにみ日本で現在、貧困状態の子供は「約300万人」となります。
そして、先進国の中で、貧困家庭の子供へのサポートが極めて薄い国が日本なのです。
「財政難を理由に、子どもへの給付を渋り、子どもの貧困を放置することは、日本社会をゆっくり自滅に向かわせることです」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/122784.html
さて昨年、朝日新聞社の岩井克己記者が(平成の天皇陛下・皇后陛下への評価が極めて高く、一方で皇太子ご一家へは、捏造を織り交ぜながらバッシングし続けてきた記者です)、「国民と共に歩んだ体験が、皇室と国民との結びつきを強くするのです。例えば、皇后陛下が『ああ、戦争で、』と国民と話すことで、同じ体験を共有してきたことがすぐに判りますが、皇太子ご夫妻にはそれがない。国民に寄り添っていないのです。」という主旨のことを得々と記事にしていました。
確かに、非合理な戦争と激しい戦火で、亡くなり傷ついた人達は悼むべきです。また「熱に浮かされたように戦争をしてはならない」という戒めは大変に重要です。しかしながら、国民の中の20代、30代の多数の労働者が、多数の子ども達が、たった今直面している大きな危機について、今上天皇・美智子皇后はどのように思っているのでしょうか?
「国民に寄り添う気など、さらさらない人達ですね」と感じられます。
宮内庁が費やす費用は、平成になってから、昭和時代より飛躍的に伸びました。
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/kunaicho/pdf/yosansuii-h26.pdf#search='宮内庁+予算+変遷'
昭和の時代には一貫して年間25億円に収まっていた「宮廷費」が、平成になってから60億~70億円程度に一気に増え、それを維持しています。不況と財政難があるにも関わらずです。
宮廷費は「皇室の公的ご活動等に必要な経費,皇室用財産の管理に必要な経費,皇居等の施設の整備に必要な経費など」ですので、「公務の費用が倍額以上になった」と言う事です。その内実は「公務ではなく鑑賞」「公務ではなく旅行」としか思われないものも多く、ニュースを見るたびに、天皇・皇后は誰のために出かけて行くのか?、とずっと疑問に思っていました。
それでも、宮内庁に計上されている金額だけなら、まだ許容範囲かもしれません。しかし「両陛下が来るので」という名目で、建物・道路などが無駄に補修されたり、警察が動員されたり等、実際は、何倍、何十倍の費用が浪費されているのではないか?という疑いを持っていました。
今回のパラオ訪問は、その「疑い」が「クロ」であると端的に示してくれたと思います。
「海保によると、あきつしまは船内設備を改修、費用は海保が負担した。具体的な改修内容や金額は明らかにしていない。」
http://www.sankei.com/life/news/150415/lif1504150040-n1.html
皆様がご指摘のように、慰霊という名目の影で多くの無駄遣いが行われており、それは宮内庁と関係省庁の間で進められていたのでしょう。そして、その「浪費エネルギーの源は両陛下の意志」なのです。
平成という生きにくい時代の国民の現状を、特に子ども達の現状を、憂い、共感していたら、天皇・皇后は「浪費公務」を続ける事などできないはずです。
再度申します。「国民に寄り添う気など、さらさらない人達ですね」。
パラオには日本語を話すことができるスタッフが常駐するホテルがあります。
そのホテルのトイレは、両陛下のために巡視艇に付けたウォシュレットですし、プライベートビーチもあり、両陛下に相応しくないほどの安宿には見えませんでした。
でも、巡視船をわざわざ改造させて、日本から持ち込んで、巡視船の船長室に泊まりました。
ペリリュー島への移動はヘリコプターにするので巡視船に泊まったほうが便利ということですが、現地のホテルに泊まり、プライベートビーチから水陸両用ヘリコプターのようなものを利用しても良かったのではないでしょうか。
現地のホテルに宿泊するのは、戦没者慰霊だけでなく友好増進にもなるはずです。
その戦没者慰霊ですが、今回のパラオ訪問について「両陛下の、国籍を問わず全ての戦没者を追悼し平和を祈念する旅は終わらない。」などという多くの記事を目にしますが、そのような話は十年前のサイパンからのような気がするのですが。
それまではあくまでも日本国民のためであり、国籍を問わずというキーワードは無かったように記憶していますし、サイパンの時も今回のパラオ訪問のように国籍不問とは言われてなかったように思います。
本当に戦没者を慰霊しているというのなら、数年前に訪問したインドからインパールへも足を伸ばして慰霊すべきではないでしょうか。
他にもニューギニアとかガナルカナルへの訪問を希望しているという話が出てもよいはずですが、そのような話は出ていません。
ともあれ、なにかしら全てに対して澱を感じてしまうパラオ訪問です。
それと同じように気になるのが「国際平和支援法」です。
自衛隊が一気に国軍化されるとは思いたくありませんが、もしそうなれば海上保安庁は海軍と同じレベルになるでしょう。
安倍総理は天皇を国軍の大元帥にする野望を持っている、という記事が出ました。
そうなると、まさかとは思いますが、「天皇を国軍の大元帥にするという総理の野望」と「改造した巡視船」と「海上保安庁が海軍レベルになる」と「国際平和支援法」が互いにリンクしているように思えてしまうのです。
パラオの件については、様々な検証が必要と同意します。
ただ、もう使われたお金は戻って来ませんので、今回のご訪問の意義を、日本人として考え、今後に繋げる事についても、議論されるべきかと思います。血税を少しでも無駄にしないためにです。
あとふと考えるのですが、皇太子が天皇になられたら、お出かけご公務やはり減るのでしょうか。それはそれで、少し寂しい気もしました。皇太子ご家族にこそ、お元気で仲睦まじいお姿を、いろいろな場所で拝見したいと思います。
両陛下のパラオ行きですが、「税金の無駄遣い」という点には心から同意いたします。「平和を祈り慰霊をする」という名目があれば、何をしても血税をいくら使ってもいいのか?という疑問はぬぐえません。仮に政治家が同じようなことをしたらどうなるでしょう。いくら「慰霊」という目的があっても「慰霊にかこつけて海外旅行したいだけだろ!」と国民から批判が起こるのは必至と言っていいでしょうね。舛添都知事も就任以来ロンドンやソウルなどへ「東京五輪開催のための視察」と称して出かけていますが、「視察をいいことに海外にばかり行っている」と批判されています。政治家や知事さえ仕事の名目があっても批判されるのです。天皇皇后だけがその批判を免れていいはずがありません。
巡視船の改造については呆れ返ることばかりでした。改造費は海上保安庁持ちで費用も公表できないとは一体どういうことなのでしょう?せめてかかった金額を公にすることが納税者に対する義務ではないのでしょうか。東宮ご一家の行動にかかる費用については悪意を持った内容で色々と憶測記事を書くような週刊誌が、両陛下がパラオにかけた費用に関しては不気味なくらいダンマリですね。パラオ取材費用ももしかして税金持ち?マスコミも「取材」と称して風光明媚なパラオの光景を堪能できたので何も言えないとか?
両陛下のパラオ行きに関してはあらゆる疑問や批判を封じ込めるような空気を感じます。慰霊や平和に関する旅行でしたから色々な利権も絡んでそうですよね。
そして両陛下、今度は開通したばかりの北陸新幹線に乗って石川に行くそうです。実は北陸新幹線開通に合わせて、金沢城玉泉院丸庭園も今年3月に整備が完了したようです。「石川県からの提案による」という言い訳記事が出ていたようですが、これは明らかに「北陸新幹線に乗りたい!そして完成したばかりの玉泉院丸庭園も見たい!」という両陛下の我儘から来た国内観光旅行でしょう。何でこういう見え透いた言い訳ばっかりするのか?と腹立たしくなります。
体の調子が悪いなら、祈りを捧げたいなら、御所でおとなしくして黙って祈ればいいのです。恩着せがましく「具合が悪いけど老体に鞭打ってどこへでも出かけます!」アピールなんて鬱陶しいだけ。もういい加減にして!と言いたいです。
長い介護でお金を使い葬儀にはたくさんかけられず、来てくれる人に香典の負担をかけるのも悪いと密葬する人が増えました。
何年も意識の無い親の延命処置のために月何十万も罹り、子どもの進学をあきらめさせた話も聞きます。
人口ピラミッドが逆三角形になってきた現代、延命、葬儀、法要のためにそんなにお金は使えないと思う人が多いのではないでしょうか。
両陛下に慰霊していただければ遺族の方は嬉しいでしょう。
でも話を聞いていると、どこまで無尽蔵に金をかけているのかと恐ろしくなりました。
そのお金を進学をあきらめた若者に使えば何人が救われるでしょう。
8月15日に日本で世界の戦場に心を馳せて祈るだけではだめなのでしょうか。
まず使われた費用をはっきり提示してほしいと思います。
もう戦没者のためという名目で費用を聖域化するゆとりは、今の日本にはないのです。
「職員一丸よくやった」 巡視船ご宿泊で海保長官
http://www.sankei.com/life/news/150415/lif1504150040-n1.html
具体的な改修内容や金額は明らかにしなかったそうですが、最新鋭の巡視船を拘束した上に、改修費用まで負担させるというのはありなんでしょうか。
この件についてはいろいろ言いたいことが多いのですが、とりあえず一番驚いたことを。
横浜港に帰港したのは16日。
この「あきつしま」は両陛下の年齢を考慮し、船長室にベッドを搬入し、急勾配の階段に手摺りやロープを付け、トイレをシャワー便座にし、オペ室も増設するなど改造したとか。
ペリリュー島へ移動するのにヘリコプターが便利だと言うのは分かりますが、パラオのコロール島からペリリュー島へは約50㎞ほどの距離だと新聞記事にありましたので、晩餐会が開かれたコロール島で宿泊し、そこからヘリコプターでペリリュー島へ移動するのは可能だと思います。
巡視船内部を改造し、約半月間も巡視船を稼働させる燃料費よりも、コロール島のホテルに泊まる費用のほうが安く済む、つまり税金の無駄遣いにはならないと思います。
このパラオ訪問にかかった費用は、かなり莫大なものになったのではないかと思われます。
でもその割りに慰霊とされた行事よりも他の行事の方が多かったようなので、慰霊というよりも、慰霊にかこつけた訪問に思えてなりません。