8月7日、敷市商工会青年部主催のカブトムシ相撲大会があずま生涯学習センターで開催され、128名の小学生と園児が参加しました。
友達とカブトムシを捕りに行ってきた子やおじいちゃんに捕ってもらった子など、それぞれ自慢のカブトムシを持ち寄って戦いました。
試合に負け涙する子や試合に勝ち大声を出して喜ぶ子など本気の戦いが繰り広げられ、角を使った見事な背負い投げが決まった瞬間には、会場内が子どもや保護者からの大歓声に包まれました。
優勝した小田部隼人君にはディズニーチケットが送られ、「優勝できてうれしい。お父さんが深夜に一生懸命探してくれた。」と話し優勝を喜んでいました。
表彰式では、参加者全員を対象とした豪華景品が当たる抽選会も行われ、大いに賑わいました。