四国遍路をしていた頃か、その前後か・・・
「伊予の国」(現在の愛媛県) の「いよ」と言う国名と、
「愛媛」・・・「愛 媛」と言う現在の地名で、「ピン」と来たのは、
古代の神々と密接に関係あるのではないかと言うことです。
「いよ」・・・「とよ」・・・(たった今、ホトドギス、続いてアマガエルが鳴きました)
イメージからすると、
「いよ」・・・「オオヒルメ」様。
「とよ」・・・「ワカヒルメ」様。
では、「いよ」を、愛する媛とする御方は、「いよ」の旦那様の神か、お父様の神か。
「愛妃」とか「愛妻」ならわかりやすいのですが、「愛 媛」は、男神からすれば、「妻」なのか「愛娘」なのか・・・。
第四十五番「岩屋寺」・・・よく覚えています。
ウィキより、伽藍画像もウィキより、
「岩屋寺(いわやじ)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町七鳥(ななとり)[1]にある真言宗豊山派の寺院。山号は海岸山(かいがんざん)。本尊は不動明王。四国八十八箇所霊場第四十五番札所。
本尊真言:のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
ご詠歌:大聖(だいしょう)のいのる力のげに岩屋 石のなかにも極楽ぞある
納経印:当寺本尊、奥之院白山妙理大菩薩」
第四十六番札所・・・
「浄瑠璃寺(じょうるりじ)は、愛媛県松山市浄瑠璃町にある真言宗豊山派の寺院。医王山(いおうざん)、養珠院(ようじゅいん)、本尊は薬師如来、四国八十八箇所霊場の第四十六番札所。桜、蓮の花、牡丹、紫陽花、アカンサスと季節の花々が咲く寺である。
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌:極楽の浄瑠璃世界たくらえば 受くる苦楽は報いならまし」
今日は珍しい昆虫を見ました。
玄関ドアに、2、3ミリくらいの「オスのカブトムシ」の様な姿をした昆虫がいました。なんて名の昆虫かは、わかりません。朝は、ごく小さいアマガエルが玄関先に佇んでいました。
ではまた。
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