私は、WWFや、国際緑化推進センターの会員であり (寄付だけ会員) 、毎月、アジア植林友好協会か、国際緑化推進センター、または、緑の募金をしています。
いずれも、温暖化防止、自然環境保護の観点からです。
今朝のニュースで、
ネパールの農業が、温暖化により、「過去のネパール農業の知恵」が、通じなくなり、かなりの被害が出ているとやっていました。
インドや、パキスタン (バングラディッシュだったかも) は、
摂氏47度、51度の気温を記録したとか。
科学者は、アドバイスとして、「今までの経験による知恵では乗り越えられないので、科学的見地による」アドバイスをしていました。
インドや中国は、ロシアのウクライナ侵攻を言い訳に、
「石炭火力発電」を増設するとか。
アメリカのケリーさんは、「これが、一時的なものでなく、私たちが選ぶ道ならば、私たちは終わりです」と言っていました。
アメリカ自体は正義でもなんでもないのですが、(もっとも、ロシアや中国、北朝鮮など、旧共産圏と比べれば・・・正義です)
大企業優先で、自分たちも富豪、右寄りのユダヤロビー寄りの「共和党」は、「自然環境や温暖化には全く興味なし」で、
中小企業や庶民寄りで、左寄りのユダヤロビー寄りの「民主党」の方が、まだ環境問題や科学を信じます。
共和党の議員たちは、「二酸化炭素を吸ってでも生きて行ける自信があるのか」、「科学を迷信とでも思っているのか」、「頭がマネーオンリーで出来上がっているのか」・・・科学を信じない人が多いです。
それはさておき、もう、「待ったなし」の温暖化。
ロシアによる侵攻が長引けば長引くほど、「環境」「経済」「食料」「災害」ほか、すべてで最悪の状態になるでしょう。「共産主義でも」、「資本主義自由経済」でも、「貧富の格差は、今以上に広がる」でしょう。
コロナも、中国のように、強制的に「抑えつける政策」を取ったら、なぜか、近隣の「北朝鮮」と「台湾」の感染者が、「ずおっ」と激増しました。
こういう面にも因果は含まれているのだと、思います。
(引用したニュースは、「ながら」で聞いてたので、大ざっぱな意味で上記の通りのニュースです)
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