田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/24 上海を歩く42朱家角⑯

2011年04月24日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

             

AM6:00 今日一日不安定を伝える空模様

地方統一選挙の投票率に影響を与えそう

不安  

ガソリンの価格がリッター150円を超えようとしている

でも忘れもしない  安心制度があったなあ

ガソリンの小売価格平均が3ケ月連続で160円を超えると減税措置

だがここにきて またもや「もとい」の雰囲気

政治約束の「あいまい」と「あやふや」は 

高速道路無料化を始め多すぎる

変更のまた変更の経費 

これこそムダ使いの手本に感じるなあ 

 

  時間に余裕のある方はお立ち寄りください

        

 

老舗に似合う 赤

函館市宝来町 「千秋庵総本家」

どらやきで有名な和菓子の老舗です

  

老舗に赤の車の取り合わせは絵になる

新旧が奏でるメロディーが聞こえてきそう

 

真っ赤

スカットさわやか クラシックカー

派手な外車 どうして「真っ赤」が多いんだろう

エコカー時代突入の今

エンジンの大きい派手な大型スポーツカーは 

敬遠 敬遠 また敬遠

お飾りされるのが 精一杯の奉公

昭和39年 街に流れた流行歌

「あの娘をペットにしたくって ニッサンするのはパッカード 骨のずいまでシボレーで ・・・・」

外国車 田舎では高嶺の花だった

国産車 コロナとブルーバードの販売合戦もすさまじかった

バブルがはじけ 時代も一変し風前の灯 

                                                  シボレー・ビスケイン

80歳を超えた大先輩の愛車も 真っ赤

スポーツカーは高齢者にも似合う

真っ赤な外車 復活はあるのだろうか 

    

白絹の床

北海道伊達市大滝区 北湯沢温泉郷を流れる長流川 

グリーンタフと呼ばれる緑色の凝灰岩が金色の輝きを放つ

川底も風情があり 絵を眺めている気分にさせられる

  

 上海を歩く42朱家角

上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど 

こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです 

明・清時代に繁盛した街の運河には 生活のつながりを深めるための橋が36架かっている 

葬儀用の花輪を扱うお店 

わが家の地域も 一昔前は写真のような紙製だった 

 

 

観光船の通う水路

水の色が気になった

 

長い歴史を刻んだ建築物は 

運河の水路とピッタリマッチし 絵になる光景です 

たくさん架けられている橋は太鼓橋が多く 

高齢者が利用するには不便に映る  

函館山で咲く花々・52

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌 

エゾトリカブト   

紫色の美しい花だが 全草に猛毒がある多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ

       

     

鵜川五郎 作品紹介114 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 棺の前の行列 1960年作品 F40 

  

 

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