田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

赤岳・白雲岳③

2013年09月27日 04時17分33秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

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更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

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お知らせ 9/27

 

集まれみんな 食べよじゃないか

野鳥のデザート オンコの実 豊作

 

北海道上士幌町 幌加温泉・鹿の谷(かのや)

日帰り入浴 500円

 

内湯・混浴 源泉の違う3つの湯舟が楽しめます

写真奥から ナトリュウム泉 鉄鉱泉 カルシュウム泉

ユウンナイ川を眼下に眺めながら湯に浸かる至福は

都会の喧騒を忘れさせてくれる

素泊まりの宿泊が可能の温泉

近くにニペソツ山登山口があり 登山者の利用が多そう

「戸はかならず閉めて下さい」

そうだよなあ 虫が・・・

隣には廃業した旅館が建ってます

オシャレな建物は 繁盛の古を映し出している

 

オンネトー 

北海道足寄町 雌阿寒岳・阿寒富士の西に位置する湖

周囲約2.5km 面積0.23平方kmの小さな湖です

コバルトブルーの湖面は 見る位置や太陽の光で刻々と変化し

別名「五色沼」とも呼ばれる人気スポットです 

阿寒富士の火山活動による「せき止め湖」と推測されている

雌阿寒岳

 

 

東北・思い出の秋 

 

 

赤岳・白雲岳③

北海道大雪山・標高2078m赤岳

紅葉が日本で一番早く観られる人気スポットです

夏山ガイドによれば 標高差580m 初級者向き

登り2時間50分 下り1時間50分

9月13日・赤岳の山頂から白雲岳・北海岳・小泉岳・緑岳に

登った記録をシリーズで紹介します

山頂近くは 足元の悪い道

 

山頂到着 赤岳から1時間05分

旭岳方向

AM 8:45

トムラウシ山

近く見えるが 縦走は気の遠くなりそうな距離

旭岳

高根ケ原 高原沼方向

旭岳山頂 混雑しているよう

ニペソツ山

 

 

 ふるさと 

来年に備え 栄養吸収中 

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

行雲流水     温泉宿を守る女将

トップで紹介した幌加温泉・鹿の谷

玄関に郵便配達を受ける箱が置かれていた

和む心づかいが伝わってきます

山間の秘境の温泉宿は 女将が一人で奮闘して湯守りをしている

私の山仲間大先輩がお気に入りの宿で ここを常宿にしてニペソツ山に何度も登られている

「いい宿だよ」「いい湯だよ」と教えられ 私も今月2度目の日帰り入浴利用です

 

秘境の温泉宿を女手ひとつで守ることは容易ではなさそうに思えますが いらぬ心配のよう

常連客との縁も大きな励みになっているのでしょう

一番の応援者は近くに住むお子さんでしょう

人里離れた秘境も「住めば都」

でも 勇気のいる営業だなあ

 

ニペソツ山に登った帰りに立ち寄ったら 日帰り入浴の客の車が20台ほどあった

その日の宿泊者も10人を越えているという

派手さのない繁盛 続きますように

 

 

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