ぷう吉・アコーステックギターライブ

更新は　私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

山を歩き回る日が多く訪問が無理な時節となりました

　ゴメンナサイネ　　

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田舎都会からの便り

 

行雲流水 ぷう吉・アコーステックギターライブ

北海道北斗市から「ふるさと＆道南情報」を発信しています

アコースティックギター奏者　ぷう吉さん

ライブが函館市大町の小さなイベントホールで行われました

頭脳明晰の「おしゃべり」が　すっごく参考になりました

先日ＮＨＫテレビ・クローズアップ現代でオリンピック出場の「やり投げ・北口選手」のインタビューが放映されました

種目に「やり投げ」を選ぶと母親に反対されたそう・・・理由のひとつは「お金にならないスポーツ」

将来の生活を危惧しての反対だったのでしょう

ぷう吉さんのお話・・・アコースティックギターは人気がイマイチの楽器で生活が大変だそう

でもギターの音色が魅力で　職業として選んだそう

両人に共通するのは　人間の生き方の問題は自分が決める・・・そう私には聞こえました　

 

海外演奏に出かけると　音響施設が日本より劣る場所があるそう

小さなスピーカーは　旅行カバンに入り　荷物が２０ｋｇ以下になるよう工夫したそう

こだわりは　格安航空機の荷物重量制限が原因だそう

少しでも経費を節減する努力が　他にもいろいろされてるようです

音響　超ＧＯＯＤ　でした

笑顔絶やさず　明るいぷう吉さんは　最近・四季や自然を感じて作ったアルバム「４／６」を発売

したそう

連絡先　フィスブック・江田島ぷう吉

会場となった建物は　函館市大町「風花日和」

看板を掲げない喫茶店「Ｌａｎｄｓｃａｐｅ・Ｃｏｆｆｅｅ・Ｒｏａｓｔｅｒｙ」の２Ｆ

この建物は明治９年に建てられ　現所有者が２０１９年に取得して解体・・・建築当時とほぼ同じ工法で再建されたものだそう

函館ぶら探訪・中尾仁彦案内人の祖先　初代函館区長・常野正義さんが営んだ茶店舗です

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「函館最古の民家」・中尾仁彦案内人の函館ぶら探訪

この椅子に座り　１５０年前の感触を得ながら聞かせていただきました

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」