田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

「常念岳」・山歩の思い出77

2024年06月28日 01時36分11秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

Facebook Instagram 

 

行雲流水 「常念岳」山歩の思い出77

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

 

過去記事2015 常念岳

標高日本一の富士山 私は山頂に登らず周囲の山から眺めることに決めてます

日本百名山 標高2857m常念岳(じょうねんだけ)からも富士山が眺められます

常念岳の思い出は記憶にたくさん残っています

若者が高山病で動けなく 小屋の主人が知識のアドバイスをしていたこと

写真のピークへの途中 岩場で家内が強風で吹き飛ばされそうだったことは忘れられないことです

槍ヶ岳の朝焼けや夕焼けの輝く光景も素晴らしく また足を運びたくなります

でも二の足踏む問題は 運不運の天候です

 

燕岳~大天井岳~常念岳⑬2015・10・2~4

燕岳~大天井岳~常念岳⑭2015・10・2~4

燕岳~大天井岳~常念岳⑮2015・10・2~4

燕岳~大天井岳~常念岳⑰2015・10・2~4

燕岳~大天井岳~常念岳⑱2015・10・2~4

燕岳~大天井岳~常念岳⑲2015・10・2~4

写真は北アルプス常念岳・常念小屋から撮った日の出です 

日の出時刻の常念岳山頂方向

日の出時刻の常念小屋真後ろ・槍ヶ岳

過去記事  常念小屋・北アルプス

去年 北アルプス人気の山小屋に泊まり 経験不足を痛感しました

狭い部屋にすし詰め状態での就寝でした

寝返りもままならず 寝不足でした

先輩のご教示によれば 身動きとれない状態は珍しいことではないそう

 

日帰り登山したいのですが 縦走するためには宿泊が必至

テント張りは 私の登山能力からして無理なので 山小屋宿泊にしました

燕岳から大天井岳・横通岳を進むと 目指す常念小屋が見えてきました

常念岳山頂は前方です 

 

山小屋は 槍ケ岳が眺められる景色の好い場所に建てられていた  

前日もそうでしたが ここもツキがありました

爆弾低気圧の影響で宿泊登山者が少ないようでした

そのお陰でグッスリ寝られる布団一枚に一人の割り当て 笑顔になるラッキーラッキー

山小屋の寝室案内や食事のルールは 到着順だそう

早く到着するほど 得 得 得 感じました

北海道の山小屋は避難小屋というイメージが強く 静寂

一方北アルプスの小屋は 電気あり テレビあり 売店あり 旅館に泊まっているような雰囲気です 

コーヒーもあり 生ビールもある それに・・・・・ 街にいるのと変わらない

ここは宿泊者が自由に利用できる喫茶室

山歩きの達人が話す経験談は とても参考になります 

 山小屋の食事は山菜料理と思いきや ハンバーグ

リピーターが増える努力がされてる

山小屋に泊まると 天気がよければ夕日が見られる

星空も楽しめます

更に 翌朝の日の出も拝めます

山小屋が人気なのも わかるなあ


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニセコアンヌプリ・朝陽②20... | トップ | サンカヨウの実・毛無山登山道 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事