三九郎岳・山並みの真ん中方向
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
田舎都会通信の表紙写真は 一日限りのアップです
「夕暮れの洞爺湖・西山」
行雲流水 無理せず登山⑯三九郎岳
北海道森町・グリンピア大沼の裏手にある三九郎岳(さんくろうだけ)
双耳峰で標高802m 北峰・標高817m 標高差約600m
出発前の天気 青空 無風 登山日和
今年からわが家の登山方法は「歳相応」を考慮することにしました
冬の山登りは 夏山に備えた筋力づくりに力点を置いて楽しむことにしました
今回の三九郎岳・・・登山日和でしたが途中退散することで出発しました
この山は数回の登った経験があり 戻る地点は駒ヶ岳と砂原岳が眺望できる場所にしました
写真の眺望場所まで登山口から登り1時間45分でした
かた雪で足の疲れるかんじき不要・・・スイスイスイの往復でした
油断して筋肉が落ちると 元通りにするには時間がかかります
また老化加算は逃れられないことも実感してます
筋肉は貯筋できず 夏山を楽しむために「冬も運動」を私には欠かせません
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事
山頂まで登られる方は 山仲間の皆さん・函館山楽クラブのブログも参考にして下さい
2月14日(日) 三九郎岳と北峰
立春が過ぎて、暦の上では春に入っているこの日の会山行は、北斗市と森町の境界線上に聳える三九郎岳(802m)と、北に400mほど離れた北峰(817m)。積雪期しか登れないが、先週の二股岳同様、展望に優れている。
桜前線北上 待つ
松前藩戸切地(へきりち)陣屋跡桜 桜並木
鵜川五郎 作品紹介379
不安な坂 1983年作品