田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

内浦湾

2015年10月14日 05時56分54秒 | 山登り・散策の話

上の写真は去年の今頃の光景です

ブログは 10月14日まで過去記事を連載します

苛酷使用のパソコンに労いの秋休暇をプレゼント終了 明日から正常活動に戻ります

 

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行雲流水     内浦湾

太平洋・北海道内浦湾 この日も太陽は顔を出した

宇宙のシステムに狂いなし 感じます

太陽は几帳面なのかな

 

停電の夜 電気のありがたさを知る

太陽は輝きをストップすることはしないから ありがたさ満点です

 

太陽光を受け止める内浦湾海中は 異変が起こりつつあるという

鱈を始めとする魚の不漁が続き 庶民の魚は高級魚化している

自然は 人間の要望や陳情を受け付けないから やっかいです 

漁場は養殖栽培に豊漁を求める時代に変化している

砂原岳と駒ケ岳がお友達の内浦湾 昔の豊漁の海に戻ってほしい

 

車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」      

大雪高原沼巡り21  2015・9・18の記録です 

ヒグマ情報センターで熊対策などの研修を受けて出発します 

沼が30ほどあり 紅葉の時節は人気スポットです  

往復約7km 登山にちかい散策なので 体力が要ります 

 

過去記事 

2012年10月15日記事 

 

紅葉  

残暑の影響 

木々の紅葉の楽しみは 期待薄 

つた・つるの紅葉は 順調  

 

 

 

 

 

 

 

田舎育ちの女性には なつかしいかも 

  

子ども頃は 中味を取り出し ふうせんや笛を作って遊んだ 

今の子どもに遊び方を教える親は 少ない 

  

 

 

 

 

ナスの一種 

田舎ではドライフラワーとして利用が多い   

 

 

 

 

横津岳・秋風 

標高1166.9mの山頂 

風も冷たくなった 

体がブルッとする寒さになった 

高地は はや晩秋 

 

横津岳北側斜面 

例年なら紅葉の人気スポット 

まだ不機嫌な情景です 

夏の猛暑を怒っているようにも映る

 

 

 

左が袴腰岳 右が烏帽子岳 

山の高さ 見た目は差がありそうですが 30mほどです 

見えている通信施設の所に登山道入口があり 

袴腰岳までは約1時間ほどで山頂に着きます

 

 

 雲井沼 

 

きじひき高原 北斗牧場  

 函館山 函館湾 市街地 

 

 津軽海峡 

 

下りは 海峡へ下りていく気分 

 

下北半島  

 

 刈り払いされた道は 笹の色彩も楽しめる 

 

 

 

 

パチリ 雲南省 

  

 

 

 

 ふるさと  

木々の実が豊作 

暑さが子孫繁栄を応援してくれたよう 

  

 

鵜川五郎 作品紹介622  

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー 

1919年(大正8年)~2008年(平成20年) 

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉 

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです 

 窓 1974年作品 

 

 

行雲流水     水草 

整備された用水路も 年月が経つと昔の流れに戻る 

水草が生え 農家にとっては苦虫顔でしょう 

しかし 水中で暮らす生き物は 笑顔満点   

  

戦後まもなくの頃は この流れにフナやトウギョ・トジョウなどの小魚がワンサカいた 

用排水路をコンクリートやU字菅などで整備が進むにつれ 生き物は少なくなった 

更に除草剤や農薬使用が多くなり 生き物は減った 

しかし 最近回復傾向にあることを感じる 

 

回復傾向の原因は 環境問題重視の社会変化にあると思う 

除草剤や農薬の撒布基準が 生き物にも配慮された使用になったこと 

それに 写真のような施設が老朽化したことにより 生き物の食べ物が豊富になったこと 

 

水草には沢山の虫が棲んでいる 

水草は 自然豊かなふるさとの川の象徴です 

 


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