田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

10/4 雨竜沼湿原③

2009年10月04日 04時51分07秒 | 山登り・散策の話

今朝は

大野平野が 一面黄金色になった

今のところ去年に続き 台風訪問ゼロ

しかし 最近発生した台風18号の進路が心配です 

稲の倒伏被害の心配は 

刈り取りが終わる今月中旬まで続く

一部の圃場では いもち病が発生している

いもち病は 夏期の低温 多雨 

それと日照不足が原因のこわい病気です

気象が原因となるいもち病は

農家が一番いやがる手ごわい病気です

       応援ありがとうございます

        田舎の色彩 田舎都会通信  

               「いもち病

           茎と葉がすっかり枯れた被害地

    

   

            「中秋の名月」  

              昨夜は雲ひとつない空

          空を見上げると 日本国旗に見えた

         月の光は明るく 街灯不要の照明です

              電気が発明される前は

       月夜の明かりはありがたい光だったのでしょう

   

                     「

           栗の実が落ち始め 秋到来を知らせる

   昭和40年代に30本植えたわが家の栗の木も 今は3本のみ

     植えてまもなく 北海道にクリタマバチ病がやってきた

       これは表皮の内側で卵が成長し 成虫になる

        消毒しても 表皮に保護され効き目な~し

      成長する時 栄養分を横取りし 栗の枝を降参させる

 当時 退治できる方法はただ一つ 「木を切ること」と指導を受けた

     わが家の経験では 栗の豊作は10年に1回という低さ

      今は 安い中国産が出回り 栽培の採算性は低い

    

    

    

         旅のこぼれ話思い出の紅葉

            紅葉の思い出 秋田県八幡平     

   

    

             田舎の便り

              刈り取り適期 まもなく

         ここは 10月5日頃が適期刈り取り日

          最後の最後に グーンと実が太る

   

             水田に生える雑草ハナトオシ

   

          タイ慣習の違い             

               首都バンコクでの光景

            店員が食事しながらお客対応    

    

              雨竜沼湿原   

               北海道雨竜町 雨竜沼湿原

    標高850mの高所に位置し 大小数百の地塘が点在する

         湿原から眺望の南暑寒岳・標高1296m

       距離 約3.5Km 約1時間30分で山頂に着く 

    

                  湿原性植物の宝庫

   

            池塘が数百点在 その水の色が美しい 

   

   

          ペンケペタン川に注ぐ支流が無数にある

   

       一方通行の遊歩道は 一周約4Km 1時間かかる

    

   

 

   

   

   湿原に入るには 環境美化整備等協力金500円が必要です                                  

  1日1回のクリックの応援ブログランキング ありがとうございます 

       ホームペーージ 田舎都会通信


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10/3 雨竜沼湿原②   | トップ | 10/5 北京北駅付近 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事