田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/26 新千歳空港・国際線ターミナル 

2011年04月26日 04時00分00秒 | その他

                 

 時間に余裕のある方はお立ち寄りください               4/25 更新

                             

ひと目で規格外品と分かるトマト

道の駅で販売される時代になった

見た目は良くないが 味は同じ

農家の汗の結晶 トマト 

ひとつたりともムダにさせない努力は いいことだねえ

トマトの写真は 

規格外トマトに出番を与えたかったなあ

タランボ

裏山に春が来た

タランボ(タラの芽) まもなく収穫できそう

天ぷらに揚げて食べるというファンもいるが 

苦味などがあり嫌う人もいる

北海道では山菜採りで死亡者が今年も出ている

山に分け入るときは 単独入山は避けよう

カタクリ群生地匠の森情報

北海道北斗市村山 匠の森公園・カタクリ群生地

いろんな花が咲き始めました

今日は天気がよさそうなので 最高の鑑賞日となりそう

昨日はときどき雨が パラパラ

平日なので鑑賞者も パラパラ

太陽は隠れて出てこなかったが

カタクリの花は 懸命に咲こうとガンバッテいた

写真の場所は カタクリ群生地から山側にある東屋前の栗林

ここも1haを超える密生地となっている

太陽が照ると花被は反り返るが

曇りの日は これがせいいっぱい

今年は例年とは比較にならないほど 

色も濃く 元気ハツラツ

名人

穴を開けたのは 鳥 それとも 虫

私の判断は 虫 

ほとんどが〇 

バカのひとつおぼえだろうか 

 

 新千歳空港・国際線ターミナル 

北海道の中心空港 新千歳空港・国際線ターミナル

昨年春にオープンしたが すっかり完成は今年の秋

このため空港内は改修工事があちこちでされている

航空自衛隊との併用空港であり 航空管制は自衛隊が行う

国際線は主に 台北・上海・北京・大連・ソウル・釜山・ユジノサハリンスク・香港・グアムの都市への運行が目的  

広々としたターミナルは 「豪華」の言葉が似合う最新施設


 

床は 足に優しいフーロリング

木のフロアは 香りも心地よさを増幅させる 

ハイヒールで歩くと 音は少し気になるが 

お客の足に負担が少なく 好評の声が多そう 

暖簾は歴史文化をプレゼント

海外からの観光客のカメラスポットです

 

いろんな高度な機能が 利便性を増している 

国内線との連絡通路

羽田よりは短いが「キョリが長い」の一言です 

免税店 

無料の休憩所

照明はブルーからグリーンに変化し 癒し効果を増幅

豪華な赤と白の椅子は 王様気分を堪能できそう   

置かれている椅子は 芸術作品のよう 

インターネットも仕事も可能な配慮がされている  

トイレも立派

トイレへのフロアに入るときと出るときにセンサーが感知し

「こちらはトイレです 手前は男子 奥が女子です」

というアナウンスがされる

一瞬 ムダと思うが

目の不自由な方への配慮なのでしょう

いろんな気遣いもされている 

トイレのドアはアコーデオン方式

入り口も中も広く 使いやすい

身体の不自由な方の個数も複数あり いろんな配慮を感じます

函館山で咲く花々・54

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

ダイモンジソウ

花弁が5枚 上の3枚が短く下2枚は長い 大文字に似ていることから名のついた多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ  

 

鵜川五郎 作品紹介116 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 凶兆 1983年作品 

 

 

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