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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

吉野山・2014冬

2014年01月20日 05時00分58秒 | 山登り・散策の話

 

吉野山2014冬

北海道七飯町 標高484.3m 吉野山

標高差335m 登山口までは家から車で約15分

1988年までスキー場でした

若い頃 ロープリフトを利用してスキーをした思い出の山です

リーダーのコース説明

北屋根を登り山頂へ 下山は旧スキーコースを尻すべり 

9:30 出発

和かんじきを履く指導者は コツを心得ています

靴がズレないように履くことは

簡単そうですが 私には難し過ぎる 

スラッと伸びた針葉樹の中は 

八頭身の出迎えを受けているような気分

9:40

夏山の登山道がないためコースは定まっていない

指導者が参加メンバーの体力を考慮して決めてくれる

私がお世話になっている山仲間のホームページ

函館山楽クラブ 代表・丸岡進一さん

動物の足跡は

歩きやすいコース選定の参考になります

指導者は 参加者の体力あった早さで前進

「早すぎてもダメ 遅すぎてもダメ」

経験を積まないと うまく先導できない

雪が深いと 先頭の道路つけは体力が要ります

そういう雪状態の時は 交代を早めにするのが良さそう

樹間の合間から見えるのは大沼

10:43

木々の間を彩る青空 心を晴れ晴れさせてくれる

ブナの巨木

10:50

注目は 枝の太さ

風と雪の共同作品

山頂到着 登山口から1時間30分

11:00 

下山開始 樹間の先は小沼

11:30

冬山登山の魅力は 

気分が子供時代にタイムスリップすることかな

尻すべりは 面白くて面白くて 

病みつきになりそうな楽しさ

すべるも 歩くのも 自由

コースも 勝手にしやがれの自由

私はアルミかんじきファン

尻すべりの時は 軽いので足を上げやすい

スノーシューを履いてズボッと埋まったら やっかい

一人で起き上がることができないこともあります

登山口到着 下りに要した時間 40分

12:10


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