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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雄鉾岳⑤

2012年11月10日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

無理かも知れない

想定

新米 番兵

一生懸命やります

 

優しい目だねえ

番兵 不安

田舎の番兵は キャンキャンほえるだけではダメ

オレは目指す 頭脳番兵

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

紅葉・見晴公園(香雪園)

 

 

幸田露伴

「菊つくり得たならば人の初老かな」

約半年 丹精込めて作られた作品

管物(くだもの) 素人の私には 甲乙付けがたし

 

雄鉾岳

北海道八雲町 標高999.3m 雄鉾岳(おぼこだけ)

10月26日に登った記録をシリーズで紹介しています

登山は麓にたどり着くまてが 時間を要します

AM 9:40

 

高さ100m 幅200mの岩壁

双耳峰で左が山頂 右が西峰

なぜか 西峰のほうが山頂より高い

黄葉が太陽に照らされて華やかですが 

観る余裕なく 黙々と進む

険しく見えるが 

反対側は優しい山肌と斜面

山頂が到着を待っているよう

早く来い と呼んでいるよう

優しそうな雰囲気の山頂です

何回も渡渉を繰り返すと 慣れてくる

油断の大敵は「慣れ」 これを肝に銘じて渡る

次々と現れるキノコは 

疲れを癒してくれる妙薬

笹の背丈の高いこと高いこと

登山道維持管理の大変さが伝わってきます 

感謝しながら前進

岩に種が落ちて生きる姿

ひとつひとつの顔は 芸術的です

AM 10:10

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

 ミニ ハートトマト

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介648

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 函館山秋景 1973年作品

 

 

行雲流水       

シリーズで紅葉を紹介している函館市見晴公園

園内の一角に薪が山積みされていた

風で折られた枝や管理のために伐採された木なのでしょう

 

その薪が 園内にある訪問者休憩所で活用されていた

ストーブの窓からは赤い炎が見え 昔の風情を感じさせてくれる

経費節減になるのかどうかは分からないが 不要となった木々を活用することは良いことだなあ

 

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