田舎都会からの便り

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鵜川五郎・作品 総集編①

2020年03月04日 04時46分42秒 | その他

鵜川五郎・作品 総集編①

NO1~NO30

紹介作品は奥様の写されたものです

 

鵜川五郎 作品紹介30  

 アルプス山麓の村 1973年作 

 

鵜川五郎 作品紹介29 

 沖縄の砦跡  

 

鵜川五郎 作品紹介28 

 伊達より見た昭和新山 1972年作 

 

鵜川五郎 作品紹介27 

 てっぽう馬鹿

 

鵜川五郎 作品紹介26 

 とりかご 1962年作

 

鵜川五郎 作品紹介25 

 函館港 1976年作

 

鵜川五郎 作品紹介24 

 雪晴れの二本杉 1992年作

 

鵜川五郎 作品紹介23 

 半月 1991年作 

鵜川五郎 作品紹介21 

 再会 1963年作 F100

 

鵜川五郎 作品紹介20 

 ミミズクの夜 1989年作 

 

鵜川五郎 作品紹介19 

 1964年作 

鵜川五郎 作品紹介18 

 ふるさとの山河 1989年作    

鵜川五郎 作品紹介17 

 おふくろ 1988年作  

鵜川五郎 作品紹介16 

 山裾の道 1990年作 

 

鵜川五郎 作品紹介15 

 死にそびれた旗   

 

鵜川五郎 作品紹介14 

 事故  1970年作  

 

鵜川五郎 作品紹介13 

 月夜  1964年作  

鵜川五郎 作品紹介12 

 去りやらぬ影  1980年作    

 

鵜川五郎 作品紹介11 

 月夜  1976年作   

鵜川五郎 作品紹介10 

 街はずれ  1988年作  

 

鵜川五郎 作品紹介9 

 オホーツクB 

 

鵜川五郎 作品紹介8 

 月と詩人 1963年作 

鵜川五郎 作品紹介7 

 丘の墓標 1979年作 

鵜川五郎画伯 作品紹介6 

 天の影 1965作 

鵜川五郎画伯 作品紹介5 

 雪晴れ 20F  

鵜川五郎画伯 作品紹介4 

 雪しんしん  

 

鵜川五郎画伯 作品紹介3 

 雪の日 

   

鵜川五郎画伯 作品紹介2  

1973年 雲と画家

 

「鵜川五郎・画伯 作品紹介1」

 ベニスサンマルコ寺院  1973年作 

 

北海道立函館美術館HPから転載

◆ 生誕100年 鵜川五郎
鵜川五郎(1919-2008)は、岩手県の大船渡生まれ。

 

岩手県師範学校(現・岩手大学教育学部)在学中に油彩画に取り組み、卒業後、教鞭をとるかたわら地域の美術団体に参加。全国的な公募展「白日会」展にも入選を果たしますが、1943(昭和18)年、23歳の若さで、当時不治の病と恐れられた結核を発病。闘病の末、1950年に北海道に来たのも、死地を求める思いだったといいます。

 

来道後、病は快方に向かい、大野町(現・北斗市)や七飯町で教鞭をとりながら独立展、全道展、赤光社などを舞台に作品を発表。1972 年に退職してからは画業に専念し画境を深めました。北海道の自然の様相を、緻密な写実により格調高く描く作品群には、自然への敬意がにじみ、現代における人間と自然の関係のありようへの批評的な姿勢も感じられます。

本展は鵜川五郎の生誕100年を記念し、北海道立函館美術館のコレクションによりその画業を回顧するものです。叙事詩的世界を描く壮大なスケールの作品、人の気配がない静謐な自然の情景、そして晩年に取り組んだ「魑魅魍魎」の連作まで、28点の油彩画により、鵜川五郎の世界をご堪能ください。

恩師は晩年 1000点を超える作品を数年かけて点検確認し 

合併前の大野町(現北斗市)に寄贈されました

 69才の自画像

 


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