田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

7/23 北京42・街を歩く29

2009年07月23日 04時44分35秒 | 中国・北京の話

今朝は  昨日の皆既日食見学 日本中が空を見上げた

場所によっては悲喜こもごも

もしかしたら と思いつつ空を見上げ 首を痛めなかっただろうか

今回 有名になった悪石島は 運命のいたずらに 空も地上も泣いた

笑ったのは 天候に左右されない飛行機見学ツアー

わが家の地域 暑い雲間から部分日食が一瞬見えたが・・・・残念

でもありがたいことに 

NHKが特集放送してくれたので楽しめるハズだったが

その時間帯 雷雨の嵐で停電 ・・・ 

自然のきまぐれには かなわない 

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     田舎の色彩 田舎都会通信  

 

部分日食は残念ながら撮影不能だったので

替わりに 先日撮影した 日本海に沈む夕陽をご覧下さい

  

 

          旅のこぼれ話電気牧柵

     兵庫県福知山市夜久野(やくの)町で 電気牧柵を見た

 わが家の裏山の大野牧場に 電気牧柵があったのを知っている

         目的は 熊から放牧牛を守るためだった

      ここの電気牧柵は 畑を荒らす猪と鹿の進入防止 

     

   

           田舎の便り

           田舎には 社がたくさんある

          写真は 市渡馬頭観音の参道

                          北海道北斗市市渡

        

     参道には 明治20年頃に植えられた栗並木がある

 ふるさとの歴史は 神社仏閣の大木が知っていると言われるが

      ここの馬頭観音も 栗の大木が風雪を語る

   

            今時節 栗の木が花盛り

       栗の花の強い芳香が 参道に漂っている

  

 

           函館観光とぼ徒歩

                 「夜も素敵

       西部地区には 魅力的な建物が保存されている

    函館観光の時は 夜の歴史的伝統建物を観ながら散策し

   明治・大正・昭和の良き時代にタイムスリツプするのも楽しい

   

         

          北京42・街を歩く29       

         中国の首都・北京は 人口約1600万人                         

        写真は 天安門そばにある昔からの住宅団地

    オリンピック前 大半の老朽化住宅が取り壊されたが

            ここは そのまま残っていた

   

              ガイドさんの話によれば 

       四合院住宅保存の運動も起こっているという

     古い街並みを保存することは 世界の潮流を感じる

         雲南省や貴州省などの農村省を歩くと 

        古い建物を観光に活用していることが多い

しかし 北京などの大都市は 近代的建物に転換させる傾向が強い

   古い住宅の保存が 新たな課題になっているように感じる

  

      四合院住宅は 塀の中で4組が家族生活する慣わし

  塀の中で助け合う制度の利点も多く 見直されているという

 日本の田舎も大家族制度が崩れてから 家族の弊害も多くなった

  

          住宅は玄関の戸を開けると そこは居間

           トイレは共同という合理的住宅です

  

         昔ながらの小路に 自転車は似合う

   

  

            小路を出れば そこは別世界

        近代的ビルと自動車の波が待っている

           道路標識の設置も進んでいる

  

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