「青空」
木々 山々
青空の背景が似合う時節です
「竹かご」
北海道福島町 竹かご名人・要田東さんの作品
昭和時代は 竹かご職人があちこちにいた
今は職人を探すことが難しくなった
店で販売されているものは 中国産であったり 手づくりでなかったりで 本物の手づくり品との出会いは少なくなった
考えつかない答えだった
新聞配達のための竹かごだそう
「展示品に名前はつけず」 という案内
手かごは リンゴを入れれば「リンゴ手かご」
芋を収穫するためなら「芋堀手かご」などなど・・・
使い方によって手かごの呼び名はつけられるのだそう
地球環境にやさしい自然素材の竹
竹を使用したかごは プラスチックとは異なる温もりを感じさせる
竹かごは 花かごにもなり インテリアとしても利用できる
日本古来の竹製品 竹は無尽蔵にあるが 職人の少なさは不安・心配・・・
「匠の森公園・融け出す」
北斗市村山・匠の森公園 春のきざしを感じる
ガチンガチンの凍土 暖かさには降参
チョビリチョビリ 融け始めた
と
「函館山で咲く花々・その4」
日本では約6500種の植物があるという
北海道は約2000種といわれているそう
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種と聞く
オオダイコンソウ
黄色い花弁が5枚の多年草
雲南省・雲杉坪
玉龍雪山風景名勝区にある草原・雲杉坪(うんさんへい)
標高3000mの草原へはバスとリフトで上る
標高5000mを超える連山の中腹に草原はある
草原の大きさは 1平方キロメートルと小さい
「小江戸・川越」NO19
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
西洋文化を漂わせる街並みの商店街
大正浪漫夢通りはオシャレな雰囲気がプンプン
映画やテレビドラマのロケにも使われる通りは 「商い」という言葉がピッタリ
のれん 看板 引き戸 ・・・ 見るもの見るもの なつかしい
「鵜川五郎 作品紹介65」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
深雪の家 1988年作品
トルコ36コンヤキャラバンサライ③
トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人
コンヤからカッパドギアまで約220km 観光バスで約3時間
ここキャラバンサライを含め トルコには約100ケ所残っているが ほとんどが廃墟となり 保存状態の良いものは僅かだという
キャラバン隊が一日に行進できる距離 約30~45kmごとにあったという
高速道路のサービスエリアに似た感じがします
大きくて立派な建物は さながらサライ(宮殿)のようなことからキャラバン・サライと呼ばれた
立派で頑丈な建物そして取り囲む高い壁は 盗賊から荷物を守るために築かれた
ラクダなどの動物が疲れを癒す場所も立派
交易を活発にするため 至れり尽くせりのもてなしで迎えたキャラバンサライ 運営は地方の管轄だったという
建物の中央には広い中庭があり 豪華な造りになっている
サライの運営使命は 宿泊滞在を長くさせ その地に繁栄をもたらすことでした
そのため過剰なサービスをして 気を使ったという
シルクロード(絹の道)の商業ルートは トルコ繁栄のために大きな利益をプレゼントした
トルコはEUに加盟していないため物価が安い そして日本からの旅行代金も超安価
昔の遺跡が多く 先人の遺産が観光資源として これから外貨獲得に貢献しそうです
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