樹氷 2014・1・7
新年7日 わが家から眺めた駒ケ岳方向は 青空
思い立ったら 急げ
山の天候は変わりやすい
午前9時から営業の一番ゴンドラに乗車
しかし 山頂に着いたら悪天候に変わった
世の無常を知らされました
長さ 3319m 時速5kmのゴンドラ空中散歩
標高は943m 往復1500円也で楽々山頂到着
ここは函館七飯スノーパーク スキー場です
昨年は1月の末に来ましたが
今年は2回の紹介予定なので早い時節になりました
樹氷は寒気に対する忍耐力を教えてくれます
文句を言うのは易し 我慢するのは難し
樹氷観賞は 青空の日が好いですね
曇りだと ピカピカ光る輝きが失せる
芸術作品のような彫刻にも観える
雪も オンブにダッコ
吹き飛ばされないようにしている
天気が悪いと 眺めが鈍
次々とくる雲
横津連峰の山々は 姿を現さなかった
雪で着飾る樹木は厳寒に風邪知らず
薄い皮1枚で 氷点下にも屈しない
人間は ひ弱い と見えていることでしょう
雲が一瞬取れても 写真映りは良くない
次回は 快晴を狙って 来たい 期待
オリンピック出場が決定した高梨沙羅選手
先日4連勝した外国の会場は
寒さが厳しく顔の肌が切れたそう
ここも 頬が針で刺されるような痛さでした
山は 顔の防備も必要ですね
シバレ雪の舞い流 家元
コンペイトウ みたいにも見える
笹よ お前さんも 強いなあ
積雪の上を這う風は 針で刺されるような凍る冷たさ
山スキー愛好者 注意は 雪崩
慣れた人は 赤テープを頼りにしたコースも楽しめます
スキーは柔らかい体の人がじょうずそう
リフト 数年前なら学校の冬休み中は 大行列
トニーザイラーの白銀は招くよの時代も 大行列
しかし今は 昔の大行列が信じられない光景
施設の耐用年数が来るまでに
スキーブームが再来してほしい
北海道新幹線よ スキー客を運んで来てくれ