田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

オロフレ山④

2013年07月09日 04時34分29秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

夏です 

汗が流れる

 

かもめ島 瓶子岩(へいしいわ)

7月6日 巨大しめ飾り 慎重に新調

漁師の豊漁と安全祈願 万全

伝統行事は 若手漁師に受け継がれている

興味のある方は 昨年の写真ですがご覧下さい

瓶子岩しめ縄新調2012・7・7

 

毎年 しめ飾りには海鳥の卵が置かれている

替える前に卵は移される

海鳥にも心配ごとが 山のようにありそう

 

家庭菜園の花たち 花盛り

花を見て 野菜の名が・・・咄嗟に思い出せない

花は元気モリモリですが 私の脳裏は老人化

それにしても 似たような花が多く混乱するなあ 

 

 

野菜の実を見れば・・・な~~んだ・・・ 

 

 

 

 匠の森北海道北斗市村山 

広葉樹の森は太陽をさえ切るので 涼しさ満点

ウッドチップの散策路は足に優しく 疲れさせない  

天を見上げると 

数え切れない葉が太陽の光を求め 

競いながら上へ上へと伸びている

日差しの演出する光陰

これも 風情があります 

 

太陽の光が少ないと 

背丈の高い植物は縄張りをつくれないよう

背丈の低~~い マイズルソウの天下です

向暑の時節は広葉樹の森を歩き

涼しげさの中で咲く花と 言葉を交わしてみませんか 

 

オロフレ山

北海道登別温泉周辺に位置する 標高1230.8m オロフレ山

標高930mに登山口があり ハイキング気分で登れます

写真撮影は 6月29日です

花が人気の山 5回シリーズで案内します

シラネアオイを見ながら 前進

15:00

凛として咲く ミヤマエンレイソウ 

 ネオンのような華やかさに映る ヨツバシオガマ

 

花の咲く道には 辛いこともあります

要注意は 虫刺されですが 付きまとわれたら・・・

虫も降参・退散する効目ある商品 発売期待

カラマツソウの向こうは 山頂

15:12 

ハクサンチドリ 

 

 15:16

あれが山頂だなあと喜んで登っても 

まだまだ奥ということが多い 

あれが山頂かな 

ハラハラドキドキしながら前進

 

つまみ食いしたくなる 真っ赤 

振り返る

少し邪魔なものが消えてきた 

うっすらと見える オロフレ峠登山口駐車場

15:18

 

 

田舎の花

 

 

 渡島大野駅182 周辺北海道新幹線 

2015年度 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です 

北斗市開業まで最大 あと996日

新駅舎と周辺の様子

 

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

 ふるさと 

アカシアの花が散る頃

道端はこうなる 

散った花は 厚味もあり 

フワフワして蒲団のよう

ハチさんが 蜜をたらふく吸ったと思う 

  

 

行雲流水     豪脚

山仲間から教えられている体力レベルは 3ランクになっている

A級(上級) 健脚者向きの山

B級(中級) 一般登山者レベルの山

C級(初級) 体力に自信のない方・初心者向きの山

 

写真は 標高1319.7m恵庭岳・第二見晴台です

山頂には 「登らないようにして下さい」という禁止?的な看板があり 山頂標示板もここにあります

支笏湖に容姿を映すこの山は B級の山です

 

写真を撮りながらですが 私の足で登り2時間50分かかりました

写真の男性は 先行していた私たちを並ぶ間もなく抜き去りました

登るスピードは 51歳とは思えない猛スピードに映りました

 

山頂でお話を聞くと 登り1時間30分だという

さらに イチャンコッペ山・標高828.mも登ってきたという

下山後は 標高865.8m・紋別岳と標高1102.5m・風不死岳を登る計画だという

一日に4つの山を登り下りする体力に

 

うらやましい うらやましい 健脚というより豪脚です

でも まてよ うらやましく思ってはダメッ という嗜めもあるなあ

「C級はC級らしい登山」 この心がけを私は忘れてはいけないなあ 

  

 

私の一筆 190 

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分 

私の一筆6月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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