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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

裂き織り

2007年09月26日 09時50分23秒 | 江差追分の街・江差町の話
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          里の朝 たき火が似合う

     

        湧き水ファン多くなりましたね

       写真は 友人の畑から湧き出る水 

           冷たくて 冷たくて 

       

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          裂き織り          

            江差町 いにしえ街道

 全国で25ケ所しか残っていない 郡役所が見下ろす場所に

        昔を思い出させる町並みが続く

       

     街中に 立派な「手ほどき工芸館」がある

      

      中には 「裂き織り」 体験場がある

      

        写真は 手ほどきする先生

      古い布を生き返らせるための織物技術

      古布を裂いて横糸にして機(はた)を織る

         手間隙がかかり 大変な作業

          好きでなければ 出来ない

       文化を後進に伝える社会貢献ですね

       にしん漁で栄華を味わった江差には

      その時代の着物が眠っているのでしょう

      

          厚い木綿と麻の織物

        保温性 吸湿性 に富むという

それに 素朴さを感じさせる模様と色彩がファンをひきつける

      

  リュック ショルダー ポーチ サイフ コースターなど

              作品は多い

  写真のピンクの作品 4,500円の値札がついている

               

             田舎の風情

             兵庫県宝塚市の友人宅に泊まった時

    田舎だったが 家々の傍にキューイの棚があり

          果実がぶら下がっていた

   北海道では育たない果樹の木と思い込んでいた

 

       ところが 地域で果実を目にした

       北海道の気候 温暖化なんですね         

           

          

            雲南省  歩く         

             景洪郊外の市場   

        

       

 

              秋色便り

         

           田舎の花模様

             

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