田舎都会からの便り

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三九郎岳2020年2月28日

2020年03月02日 03時48分50秒 | 山登り・散策の話

三九郎岳2020年2月28日

北海道森町・グリンピア大沼の裏手にある三九郎岳(さんくろうだけ)

双耳峰で標高802m 北峰・標高817m 標高差約600m

出発前の天気 青空 無風 登山日和

写真はクリーピア大沼付近からパチリ 手前の電柱の先当たりが目的地

左・昨日紹介した弥五兵衛岳と二股岳

午前7時50分 グリーピア大沼・奥にある登山口出発

林道 左・弥五兵衛岳 右・三九郎岳

スカイブルーは美しく 何回も空を見上げました

厳寒時節は澄み切り 吸い込まれそうな空でした

作業道が網の目のようにあり 迷いそう

午前8時20分 尾根へ前進

登山者の踏み跡があり ありかたく活用させてもらいました

この日はかた雪でしたが 踏み跡を着けられた方は苦戦されたのかも・・・

急登 急登 急登の連続でした

少雪のお陰で歩きやすく 

標高759m呼称・四九郎岳を眺めながら前進

目指すは 前方のピーク方向

駒ヶ岳・砂原岳

二股岳

函館山 津軽海峡 下北半島

木地挽山 津軽海峡

海峡の水がきじひき高原からこぼれそうに見えてました

厳しい気象と共生

内浦湾・太平洋

午前9時50分 山頂到着 登り2時間

踏み跡が固く締り スイスイスイ登れ 感謝の登山道でした

前方・二股岳

双耳峰 もう一方の北峰は標高817mです

午前9時55分 北峰へ出発

駒ヶ岳・砂原岳

乙部岳・方向 スモールアルプスのような光景です

自然と格闘しながら共生していることを伝えてくれる

白色 上・農地 真ん中・大沼

午前10時05分 到着 本峰から10分

午前10時10分 北峰出発

午前11時30分 下り北峰から1時間20分 往復3時間30分

今回は天気に恵まれ 踏み跡もあって楽に登れました

運に恵まれた登山となりました

 

 


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