田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

小鉾岳③2012・6・24 

2012年07月03日 03時00分00秒 | 山登り・散策の話

      田舎都会通信

 

 小鉾岳2012・6・24 

北海道八雲町 小鉾岳(おぼこだけ)

標高791.6mの低山は 鋭い岩場が魅力

ヒグマが元気に暮らす山を 6回シリーズで紹介します

AM 10:40

 

ツクバネソウ 

単純ですが芸術的魅力があるように映る

立ち止まり 腰を下ろして眺めると好さそう

今朝 用を足したよう

糞を見ると 熊五郎さんの食事は質素

生活習慣病とは無縁のよう

AM 10:42

熊五郎さんは登山道がトイレ? 山頂までの間 数ヶ所あった

熊五郎が登山者を襲った話を 私は耳にしたことはない

熊五郎さんも人間との共生に知恵を絞って生きているのでしょう

山での生活権は 人間より優位だなあ

私は 何でも芸術作品に見えてしまうのが悩み

無関心で登ると 山頂へは早く着くのでしょうが

急峻な道が続く

雨の日は滑るので 登山中止がベターの登山道です

特に下る時が 初級者の私には危なく見える

AM 10:45

 

登山は小休止するタイミングが大事なよう

リーダーは仲間の顔色や汗の出具合や息遣いなどを考慮して決めているよう

目に見えずの気づかいが必要なので リーダーにはお気の毒 

呼吸を整えられる小休止 元気を確実に取り戻せます

AM 10:50

 

小休止は急登の手前ですることが多い

休んで馬力を取り戻し 勢いよく坂を駆け上がる論法なのでしょう

やっぱり 急登が待ち構えてました

ガンバレ ガンバレ と励ましているように見えるが

ヘビの頭にも見え 一瞬ドキリ

 ギンリョクソウの道は続く

 

 


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