田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

晩秋の匠の森

2022年11月05日 00時46分01秒 | きじひき高原・匠の森の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水 晩秋の匠の森

北海道北斗市村山 匠の森公園

11月1日 市道・匠の森線入り口の門扉が閉門

来春まで施設は冬ごもりです

晩秋の森は訪れる人も少なく ひっそりとしています

写真記録は来年の参考にしていただければ幸いです

カタクリ・シラネアオイ群生地 

歩くと落ち葉がカシャカシャと響き メロディー散策路です

風の強い日は 木々の擦れ合う音が不気味に聞こえます

森の中は水分多々空気 深呼吸しながら歩くと気分爽快になるかも・・・

赤紅葉も良いが 黄紅葉も好いですよ

匠の森のカタクリ群生地は 匠の森線が通行止めになってからが見頃の場所がたくさんあります

ゲートから元気保持を兼ね  ゆっくり・のんびり・キョロキョロしながら歩くのも好いですよ

夏場の天気の影響なのか 彩イマイチの葉も多いです

こういう年は 離れて眺めると良く見えます

黄色のきれいな紅葉との出会いは 難有・・・私は感じます

つたうるし 今年はだらしなく紅葉の出会いが多かったです

自然の采配は 人間の希望は無視 感じます

匠の森線車道の道端で会えます

匠の森は新函館北斗駅から歩いて20へ30分ほどです

今時期は虫も飛び回っていないので 快適に歩けます

肌の弱い方は うるしに要注意です


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