田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2016年02月01日 04時00分00秒 | その他

上の写真は去年の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

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水仕事は体力が要る

 

  行雲流水     

炭づくりの窯を見学した写真記録を連載しましたので 炭の話を少し掲載します

昭和時代 わが家には丸い火鉢が二つあり 炭は重宝な優れものでした

石油ストーブが普及してなかった頃 ストーブのある居間以外の部屋の暖房は火鉢が主役でした

 

当時の住宅は基礎がつか石 風は床下を自由自在に通り抜けていました

そのため炭が出す一酸化炭素のガスも薄まり 中毒の心配はなしでした

今時代の機密性の優れた住宅に 炭は馴染まないですね

 

数年前 炭火焼きがブームを呼び需要が高まったこともありましたが 消費の伸びは期待できないように映ります

炭窯を見学して思うことは 安い外国炭に押され 日本の山里から炭窯が消えるのではという心配です

日本の伝統技能が 失せることがないことを祈りたい 

 

炭づくり用・鉄製の炭窯知ってますか 

写真は 数年前・厚沢部町で見学した鉄製の炭窯です

特注の製作費は百万円  

     

山形県金山町の知人宅に宿泊したのは平成16年の夏

当時築207年 3階建て 材料は天然杉

屋内の柱は黒光し 貫禄十分 床下には炭を敷き詰めていました 

炭は多孔質という性質を持ち 床下の湿度を調整するなどの利点を教えていただきました

しかし建築費が嵩むことで 普及はイマイチですね 

      

以前宮崎県綾町を訪れた時のお土産品にも 

 

 興味のある方は ご覧下さい

ベトナムを歩175・ブンイエン村 

 

 

興味のある方は ご覧下さい

木炭⑤炭切り

  

 正夢まで54日新函館北斗駅 

2016年3月26日 北海道の大地に新幹線が走る 

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 「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修

  

青空大道芸・函館出身 85才(2015年)ギリヤーク 尼ケ崎さん

 


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