
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水
祖母山
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
gooブログが11月に終了となるので 思い出の山の過去記事を再掲載します
連載で紹介しますので 山の好きな方にご覧いただければ幸いです
大分県と宮崎県にまたがる標高1756m祖母山(そぼさん)
地元のパフレットによれば 初級者向きとあり 私の登山力にピッタシカンカン
登山口・コースはいくつかあり 情報不足の山なのでちょっぴり不安でした
私の選んだのは 日本百名山の著者・深田久弥さんの登った「神原(かんばる)コース」です
登山口のある大分県竹田市神原地区にあった「祖山館」に宿泊して登ったそうで 跡地には記念碑がつくられていました
深田久弥さんは祖母山を「品格のある山」と称されたそう
いざ行かん 「品格のある山の頂に」 という単純な理由での選定となりました
小さな集落・神原地区にある写真の「神の里交流センター・緒環(おだまき)」で登山口などの情報をゲットしました
薬膳レストラン併設の施設を切り盛りするのは地元のお母さん
神原地区のことなら「おまかせあれ」の親切対応に感心しました
「安心して登れる」そんな気分なりました
登山仲間の先輩から 「登りのきつい山だぞ」との事前情報は 「その通り」の一語でした
地元パンフに登り3時間とあり 私たちもほとんど休まず登山でしたが ほぼ同タイムを要しました
気温高しの夏山だったら 途中退散しそうな急登の連続でした
写真は山頂まであと少し地点・国観峠にあるお地蔵さんです
手袋着けたお地蔵さんは きつい登りの疲れを半減させてくれました
ホッとさせてくれたお地蔵さんは 祖母山登山の一番印象に残る思い出となりました
興味のある方は写真記録をご覧下さい