田舎都会からの便り

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「高千穂峰」・山歩の思い出33

2024年05月14日 02時05分02秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 「高千穂峰」山歩の思い出33

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

紹介・・・宮崎県と鹿児島県の県境にある日本日本二百名山・標高1574m高千穂峰

「天孫降臨」の伝説がある霊山

高千穂河原登山口を利用し往復

日本二百名山を登る本によれば 一般向きの山

標高差604m 距離往復5km 所要時間2時間55分

高千穂峰登山は 新元号発表日にからめた思いつき選定でした

山頂には初代の神武天皇の祖父母にあたる「ニニギノミコト」が降臨した伝説の「天の逆鉾」立っているという

発表日に登って思い出登山になるなあ そんな単純な登山順番

由布岳下山後 鹿児島県・道の駅「霧島」に行き車中泊

そこから眺める高千穂峰は 楽に登れる山に見えました

ところが 見ると登るでは大違い

神の宿る山は 急登の連続でした

眺める山容で判断してはダメッ・・・教えられました

 

 

宮崎県と鹿児島県の県境にある日本二百名山標高1574m高千穂峰

麓の高原(たかはる)町などが企画した「神の山で新元号揮毫」の行事が行われていました

「天孫降臨」の神話の山は 地元の数百人の祝う人で賑わってました

山頂に掲げられた「日の丸」は 強い風が幸いし 思い出に残る光景となりました  

登山道や山頂からは 火山活動活発な新燃岳の噴煙や明日登る予定の韓国岳を眺めることができました 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

 高千穂峰2019年4月1日

新湯温泉・新燃荘

鹿児島県霧島市高千穂・秘湯のアクアブルーの湯に浸かるのは10数年ぶり

高千穂峰・下山後に利用 日帰り料金600円の好い湯

硫黄泉の湯はアトピー性疾患や水虫の効用があるらしい


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