ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
北海道北斗市向野 八郎沼公園
紅葉が見頃です
4回シリーズで紹介します
菊薫る秋
この時節になると 元気を出す
海向山②・恵山の秋
函館市渡島半島東端 標高618.1m 海向山(かいこうざん)
この地方は温暖で雪が少ない
このため冬は馬が放牧されています
柵囲いも無く 自然の中を歩き回っているので
運がよければ出合えます
山裾は紅葉するカエデの木も多く
空にかざして眺めてみると風情があります
小さな生命 ガンバル
暑さの影響で 紅葉の輝きは狂ってしまったよう
中途半端で風とともに去りぬ これが多そう
山頂が近づくにつれ ツツジに主役が変わる
火山石 木漏れ日が造形を美しくさせます
すでに枯れ葉道ができている
ひとりぽっちでガンバル
左が山頂方向 右は恵山
まもなく山頂
パチリ 雲南省
ふるさと
里も紅葉が進んでいる
渡島大野駅113 周辺・北海道新幹線
2015年 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は函館本線・渡島大野駅
駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める
私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です
日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています
渡島大野駅前は工事ラッシュ
見慣れない巨大重機の音が響き渡り 交通の規制だらけです
そんな中 駅舎までの工事フェンスが 心を和ましてくれる
新駅が出来る校区・市渡小学校の児童が描いた絵が展示されています
工事に関わる発注者・受注者の気遣いが伝わってきます
仮駅舎
鵜川五郎 作品紹介353
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
山裾風景 1998年作品
行雲流水
清流
27日の雄鉾岳登山は 最初は沢沿い歩きが続いた
本流の鉛川や狭い沢の流水は 雨上がりにもかかわらず清流でした
子どもの頃から きれいな清流にはザリガニが生息する と教えられてきました
わが家の裏山の流れにも ザリガニが棲んでいます
この流れにも ザリガニが棲んでいました
見つけましたが 写真に撮ることは出来ませんでした 残念
団体行動の登山では 自分だけゆっくり探す行動はご法度です
代わりに 清流で至福の生息をしているカエルさんを撮りました
こういう流れに接すると 北海道にはきれいな流れが数え切れないほどあることを教えられます
山奥の自然を残すには 森を伐採しての植林をしないことだと思います
広葉樹を針葉樹に変えると生物の棲む環境はガラリと変化してしまいます
自然を守ることは 「そのまま そのまま そのまま」 現状のままにしておくことが良さそう