田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

11/2 恵山① 賽の河原

2010年11月02日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

    田舎の色彩 田舎都会通信
今朝は10月中旬の気温
雨の朝は 霜が降りないので安心


コスモスも小菊も
弱い霜だから耐えられる
強い霜 拒否



大根
塩分取りすぎ注意 この警報が効いた?
漬物用の大根天日干しの光景 少なくなった
ご飯 たくわん漬け 味噌汁 
この定食は忘れ去られようとしている





大沼の秋
北海道七飯町・大沼公園
紅葉を求めて観光客はやって来る


なぜオレだけが変化 
紅葉にも不文律の約束があるようです







道の駅」 

道の駅の経営は 競争激化時代突入を感じる
つい最近までは 大のつく繁盛駅だった
さわやかトイレでは自動演奏ピアノが名曲を弾き
お土産売り場も老若男女で賑わった
地元の特産品テント売り場がいくつも並び
立ち寄り客にとっては 魅力があった
久しぶりで立ち寄ったら 様相が一変
元気が失せた駅に映った
道の駅は 地方自治体が関与しているケースが多い
生き残るための先手を打たないと
負担が住民の背中に圧し掛かりそう
  

 

併設されていたログハウスの木工展示館は閉鎖
多額の税金投入 もったいない

 
  
 

車の旅の楽しみ

車で長距離を走る時 
街灯を眺めることも楽しみのひとつです
バブル時の お金をつぎ込んだ立派なものもあれば
昔ながらの蛍光灯もあり
その街のいろんなことが想像できる




木工の街のサービス
北海道遠軽町・丸瀬布道の駅 
この駅の隣に木工の展示館がある
トイレの表示 街の案内図など木の温かさで表現している
木材産業不況の街だが 
観光客を迎える応対は 心がこもっている





    雲南省・大理  
大理はペー族の自治州 人口50万を超える
標高が2000mを超える高地だが 暮らしは裕福
地下水が豊富 
街中に井戸がある



野菜を洗ったり 洗濯をしたり 
自然水は重宝



車時代が到来すれば ジャマになるだろうなあ 

恵山① 賽の河原

北海道函館市・旧椴法華村・旧恵山町に聳える
標高618.1m「恵山(恵山)」
登山口は 標高300mの賽の河原駐車場にある
10月24日に登った記録をシリーズで紹介します
旧恵山町側から車道があり 駐車場が整備されている



駐車場から登山口までは約1キロ弱 
恵山火口原・南側の平坦な遊歩道を歩く



遊歩道から眺める外輪山
ツツジの紅葉 赤色と橙色が特徴




活火山から噴出した溶岩は 荒々しさを感じさせる



遊歩道西側・賽の河原にはお地蔵さんが点在
不気味なイメージを与える
高い山は海向山



遊歩道沿いでは ガンコウランなどの高山植物を楽しめる







彫刻芸術作品のように見えます



逃さず棲家を見つけ 生きる





恵山 登山口


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