田舎都会からの便り

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隅田盛2018年10月4日

2018年10月08日 03時52分34秒 | 山登り・散策の話

                      登山日早朝 函館山からパチリ

隅田盛2018年10月4日

標高1131m駒ヶ岳の南側に位置する標高892.2m隅田盛

駒ヶ岳の馬ノ背を利用して山頂を往復しました

登山口は以前二つありましたが 今は森町赤井川にある6合目登山口だけです

 

平成10年10月25日に水蒸気爆発を起こし 現在は登山規制により馬ノ背までしか登れないよう 

北海道夏山ガイドによれば 登山口から馬ノ背まで登り1時間 下り35分

そこから隅田盛までは15分ほどで山頂に到着します

 AM9:45 登山口出発  

青空に映える剣ヶ峯と標高1000m円山

 

来た道振り返る 急登の連続です

低木が高度を上げて生い茂り しばらく噴火が起ってないことを伝えています

AM10:03 以前あった銚子口登山道分岐 今は利用禁止です 

馬ノ背まで大沼・小沼を背に登ります

この眺めが急登の疲れをぶっ飛ばしてくれるので こまめに休むことが好いでしょう

AM10:22

火山灰の道は 滑る 滑る 滑る 要注意です

短時間で登れる山ですが 滑らない底の靴を履くのが安全でしょう

大沼の先には函館山も見えます

左は汐首岬方向です

AM10:30 馬ノ背到着  私の足で登山口から45分です

前方は砂原岳 手前に噴火口があります

 

AM10:30 馬ノ背出発 前方の隅田盛はすぐそこです 

写真は登山愛好家・坂口一弘さんのブログから拝借させていただきました

 

AM10:45 到着 馬ノ背から15分 

鹿部町市街

AM10:50 下山開始 

下山は 紅葉を眺めたり 景色を眺めたり 足を止め楽しむようにしてます

下りは火山灰で滑りやすいので ゆっくり ゆっくり 心掛けてます

日本二百名山・駒ヶ岳 どこから眺めても美しい山容です

引き立てる役割を隅田盛や円山が果たしているように映ります 

AM11:45 下山55分 往復1時間55分


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