上の写真は去年の今頃の光景です
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
春から秋は 車中泊登山に出かけることが多くなります
その間 ブログの更新はいたしますが 訪問はお休みさせていただきます
過去記事 2012年7月25日
キイチゴ
裏山のキイチゴが熟した
美味しかったことが 脳裏に・・・
最近 食べてる人は見かけない
動物も野鳥も口に合わないよう
北斗市きじひき高原2012・7・24
きじひき高原は1200haあった牧場がメーン
放牧する牛馬が減り 牧草地も狭小化している
標高400m~600mの高原は 冷涼感いっぱい
写真はパノラマ眺望台からの大野平野
稲の緑が一面に広がっている
眼下は北斗市本町・中心街
大野平野に「し」の字の形を描き 新幹線路が造られている
写真右下に新幹線の新駅が設置される
将来 新駅からパノラマ眺望台までロープウェイが造られると
函館の北夜景を楽しめる観光地となる
ここからは 駒ケ岳と大沼小沼も眼下に見える
空気が澄み切ると 駒ケ岳の左に羊蹄山も見える
奥が大沼
手前が小沼
沼の向こうは噴火湾
大沼と小沼の境界線を
函館本線が仕切る
小沼の縁を通る函館本線も
パノラマ眺望台から見える
眠っているようで
眠っていない
北海道空沼岳③2012・6・28
北海道札幌市 空沼岳(そらぬまだけ)
標高1251m 札幌近郊一番人気の山
沢あり森あり沼ありの万計沢コースを11回シリーズで紹介します
パチリ 雲南省
ふるさと
陽に当たることも元気維持のためには必要
暑い夏は 短い距離の花見散歩を楽しもう
渡島大野駅41周辺・北海道新幹線
2015年 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は函館本線・渡島大野駅
駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める
私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です
日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています
SLがまもなく渡島大野駅に到着する
鉄道敷地内は雑草が幅を利かしている
国鉄時代は「草1本無し」というほど維持管理がされていた
枕木と砕石に載る線路は 芸術的にも見えた記憶が残っている
新駅は 昔の国鉄時代のような「雑草なし」になるのでしょう
鵜川五郎 作品紹介540
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
大沼駒ヶ岳 2007年作品 F20
行雲流水 無常
横浜・高齢社会をよくする虹の仲間は 2000年6月に匠の森に植樹をしてくれました
その植樹したブナの木の成長を 2010年6月に参加した仲間のご主人も見に来てくれ 記念の桜を植えてくれました
高齢になったら北海道新幹線に乗って花見にくるつもりだったと思います
それから約2年 そのご主人は虹の仲間の森に来ることが出来なくなりました
人間の命の無常を感じます 合掌
「夫に寄り添って一年」 虹の仲間副運営委員長
「そうか 彼もガンだったのか。」おれもどうやら厄介な病気になっているらしいので欠席させてもらうよ。淋しいなあ」と、旧友の葬儀への断りを電話口で話していたことが昨日のように脳裏に浮かびます。夫は昨年5月にリンパ線ガンの告知を受けました。
すぐに身辺整理に取りかかり、今後のことなど話しておきたいからと息子二人と私を呼び、「私はたぶん家に戻っては来られないだろう。お前達も承知の通り兄弟親戚が多く ここまでお母さんはよく皆をまとめ、おじいちゃんおばあちゃんの世話をして本当に大変な50年間だったと思う。私は仕事、仕事で ほとんど家のことはまかせきりで過ごして来たので、これからはお母さんを助けてやってほしい 葬式は家族葬で、葬儀用の写真は二枚用意してあるので相談して選んでほしい。相続のことなど大事な書類はこのファイルの中に入れてあるのでその通りにしてくれればよい。争いごとのないように頼んだよ」などと話して 「さあ これでこの話は終わり、皆でビールでも飲もうか」と言って私達の悲しむ間も与えませんでした。