ベトナムを歩く120・サパ
目的のベトナム北部への距離は遠い
幹線道路はほとんどが舗装されているので 乗り物疲れは感じない
小さな集落があれば立ち寄るという訪問方式ツアーなので
観光地巡りのような期待は無理
説明は省略です
ラオカイ省サパ 標高1500m~1600mの高地です
この町はフランスの植民地時代に避暑地として開拓されたそう
数年前3日間滞在し町や近郊の集落を歩いたので
今回時間を見つけての街歩きは 楽にできました
それに治安が良く 前回も今回も安心して一人歩きができました
交通手段の主役は 若者の運転するバイクタクシー
早朝から近隣の少数民族の人たちがやって来ます
ほとんどが路上お土産品販売従事者です
外国人と会話している光景が多い
でも日本人は言葉をはじめ不慣れを実感します
英語を話せることは 強みですね
バイクは運搬車兼用
前回は ここに屋根付きの活気ある市場がありました
この市場は町はずれに移動していました
歩いて行ってみましたが 活気が失せたように映りました
立派な施設は 庶民の市場の雰囲気を消したようにも感じました
後日 市場の様子を紹介します
市場なくなったからでしょうか
路上販売の露店が連なってました