田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ペチカ&やきいも

2018年02月26日 06時28分05秒 | その他

フォト・・・凍る冷たさ苦にせず舞う強さ 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 

 行雲流水  ペチカやきいも

わが家の暖房は 薪を利用したペチカ

灯油の値上がりは苦にならず 助かります

焚き終わったあとの余熱で「やきいも」ができます

 

簡単に やきいも 一丁あがり~~

ただ 油断禁物は体重増 

今冬は従来方式を改め 新式導入

ものものしい説明に聞こえるでしょうが アルミに包んださつまいもをかまどの上の鉄板に上げて置く方式なんです

これで十分焼き上がります

結果は写真のようにこんがり焼けます

お昼の主食のやきいも 今年はまもなく店仕舞いです 

 

 過去記事   やきいも・さつまいも

落ち葉のたき火で「やきいも」作り

昔は田舎の定番光景でした

数年前 能登の田舎で目にしたさつまいものやきいも

焼いていたお祖母ちゃんとお孫さんが 街歩きしていた私にごちそうしてくれました

「おいしかった」 たき火の味は格別でした


インターネットで見つけた「石焼き芋焼器」 

これで作るとおいしそう

でもわが家は 写真のペチカが焼き芋器代わりです

薪のかまどで時間をかけて作る焼き芋 これも私は気に入ってます

 

「やきいものうた」 「石焼き芋の歌」「やきいもグーチーパー」など歌もあるんですね

寒い冬は やきいもで身も心もポカポカにするのも 乙なもんですよ 

中国の田舎の都市や観光地でも 焼き芋屋さんを見かけます

手軽にできる営業なのでしょう


東京銀座のデパートにも焼き芋屋さんがあるらしい

そこには「芋ソムリエ」さんが常駐しているというから

 

過去記事東京見物石焼いも

「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代

北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした

東京タワーが目の前という場所に 増上寺があります

その境内で営業しているのが「やきいも屋さん」

石やきいも屋さんと言えば 高齢者営業が頭に浮かびます

ここは若い女性が境内を走り回り 石やきいもを試食させています

「やきいものにおい」 「やけた果肉の黄金色」・・・

美味しさに誘われ 財布の紐が緩みます

東京も田舎っぽい部分もありますね

石やきいも屋さんは 水盤舎の前が定位置

徳川家霊廟建築を伝える遺構の前は 終日大賑わいのよう

 台湾の街をブラブラ①

 当別丸山2017年2月14日

 車中泊車中泊まとめKizasi.jp「車中泊」  

ふくろう・大沼国定公園

  

虹の仲間の森 2014・12・4~

 「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修

写真家 稲場祐一 作品

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館

高齢時代を考えよう・総集編

 あったかご飯と珈琲の店「月兎」 

演歌歌手三味線渡り鳥   杜このみ

http://www.youtube.com/watch?v=3SD1FADPijM


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