田舎都会からの便り

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「祖母山」・山歩の思い出36

2024年05月17日 02時11分13秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 「祖母山」山歩の思い出36

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

大分県と宮崎県にまたがる標高1756m祖母山(そぼさん)

地元のパフレットによれば 初級者向きとあり 私の登山力にピッタシカンカン

私の選んだのは 日本百名山の著者・深田久弥さんの登った「神原(かんばる)コース」です

登山口のある大分県竹田市神原地区にあった「祖山館」に宿泊して登ったそうで 跡地には記念碑がつくられています

深田久弥さんは祖母山を「品格のある山」と称されたそう

いざ行かん 「品格のある山の頂に」 という単純明快な理由での選定となりました

 

小さな集落・神原地区にある写真の「神の里交流センター・緒環(おだまき)」で登山口などの情報をゲットしました

薬膳レストラン併設の施設を切り盛りするのは地元のお母さん

神原地区のことなら「おまかせあれ」の親切対応に感心しました

「安心して登れる」そんな気分なりました

 

登山仲間の先輩から 「登りのきつい山だぞ」との事前情報は 「その通り」の一語でした

地元パンフに登り3時間とあり 私たちもほとんど休まず登山でしたが ほぼ同タイムを要しました

気温高しの夏山だったら 途中退散しそうな急登の連続でした 

 

写真は山頂まであと少し地点・国観峠にあるお地蔵さんです

手袋着けたお地蔵さんは きつい登りの疲れを半減させてくれました

ホッとさせてくれたお地蔵さんは 祖母山登山の一番印象に残る思い出となりました

興味のある方は写真記録をご覧下さい 

祖母山2019年4月4日 


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