田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/13  発展する上海を歩く⑧   

2010年04月13日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

今朝は     田舎の色彩 田舎都会通信  

かもめの鳴く音に   ふと目をさまし

あれが蝦夷地の 山かいな ・・・・・

江差追分の流れる北海道江差町

道の駅・江差の繁次郎が訪問者を出迎える 

     

繁次郎は江戸時代に実在したと言われる人物で

「とんち」の名人  愉快なとんちで煙に巻き 

江差の町に 

笑いをふりまいた庶民のアイドルだったという

江差の五月は江戸にもないと言われた町も

人口1万5千人余が9千2百人余まで減少し

かつての繁盛と笑いが失せつつあるように感じる

繁次郎の言う「笑え わらへば ええごとある」

夢よもう一度来い 

と頑張る町をシリーズで紹介します

           旅の光景 お面

         道の駅のお土産品に お面も多いですね

           材料は 木 紙 粘土など いろいろ

      

           値段が高価で 長居しているのでしょう

          埃も苦にせず 歯をくいしばって客待ち

        

              「キクザキイチゲ      

                    満開  いよいよ春本番

       

     

      

        雲南省・紅万村火祭り56           

           遠くから眺めると貫禄がある住宅も          

            近づいて見ると 簡素な造りです

          

       

               江差 散策1

        かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町

     350有余年の歴史を刻む町は 江差追分で有名です

   働く産業の場が少なく 昔の繁栄を取り戻すことは至難に見える

         町を歩き カメラで見たままを紹介します          

       

         

        発展する上海を歩く   

        万国博開催の上海は 発展発展また発展に進化

   人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す

     海外ツアー旅行は お土産店立ち寄りが半強制です

 ガイドさんも ツアー料金格安はこれをしていただくからなんですよ

           とハッキリ花子ちゃんの説明です

         というわけで 今日はシルク店の紹介です     

        

              上海へのツアー料金は 

    関西や福岡あたりだと3泊4日で2万円前後というのも珍しくなく

                    北海道からは高くつくことを実感します

      

    安い料金の地域の人は 中国へは 20回 50回 ・・・ 珍しくなく

         お土産店入店をいやがる人も結構多い

      

 店外で待とうとしても 出口が簡単に見つからないようにしてあります

      

             店の説明員は 日本語堪能

     笑いを誘いながら シルク製品のよさをアピールします

      

      

      

         日本人も買い物大好きということはありますが

           上海人は販売が上手で感心します

      

      

      


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