田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

10/22 長湯温泉を歩く・ ラムネ温泉⑦

2009年10月22日 04時00分00秒 | 温泉の話

今朝は   

       応援ありがとうございます

        田舎の色彩 田舎都会通信  

車中泊で旅をすると 

道の駅や高速道路サービスエリアの有難さを感じる

最近は 温泉街の無料駐車場も増えつつある

立派なトイレ付きの公共的施設 これも有難い

こういうサービス充実が 

旅行者を増やす一因になると思う

車中泊の心配は 防犯などの事故

夜通し照らす防犯灯が 安心感を与えてくれる

 

                層雲峡駐車場

         北海道上川町 層雲峡温泉街にある駐車場

             立派なトイレ付きの広い駐車場 

         一階はガレージ方式 二階は青空駐車方式

                   利用は無料

      歩いて5分の場所に 黒岳ロープウエイ乗り場があり

      朝6時の一番に乗り合わせるには ここで待機が一番

        歩いて2分の場所に コンビニが2ケ所あり便利

   

        自転車旅行中の大学生は テントを張っての利用

   

               ガレージ式の駐車場では 

        バイクで登山中の学生がテントを張って利用

          ここを根城に あちこち見て周るという

          旭岳温泉街にも同様の無料施設がある

     こういう温泉街では 日帰り入浴サービスも充実している

これからは 宿泊者以外の利用客集客が 経営に大切なことを感じる 

   

              旅のこぼれ話安心

     洋菓子屋さん 作る情報公開の店 多くなりました

    清潔感 安心感など さまざまなことをお客に知らせる   

   

                「頭を使え

               美味しい草に届かないよ

      カラスさんから「頭の使い方学べ」と言ってやりたいね 

   

           自ら行動範囲を狭くする自滅行為

    これを自覚できない だから可愛いのかも知れないなあ 

   

              田舎の便り

       ほおづきは 露店のおばさんの定番品だったが

                最近は 売れない     

      田舎の子供も ふうせんを作って遊ぶことも しなくなった

   

   

     

   長湯温泉を歩く・ ラムネ温泉   

           大分県竹田市直入町 長湯温泉

ラムネ温泉 ぶくぶく温泉とも言われる日本一の炭酸泉として有名

           この街を シリーズで紹介します 

          大丸温泉旅館の外湯 「ラムネ温泉館」

       美術館が併設されているユニークな日帰り温泉

   肌に炭酸の泡がまとわりつく温泉は 全国区の知名度を誇る 

     

                         入浴料 500円

    営業は 午前6時~午前7時 午前10時~午後10時と変則

    

                  東大教授が設計した造りはユニーク

  脱衣所から浴場へは 写真の白い部分の小さな扉を開けて入る

         腰を屈めて浴場へは 初めての経験でした

    

                 内湯は42度の炭酸泉

    

           内湯から露店風呂 右の建物はサウナ室

    

             肌にブクブクがつくラムネ温泉

                32度の温め温泉

        サウナ室があるのは この低温対策なのでしょう

    

       文豪 大仏次郎さんがに 「これぞラムネの湯だぜ」 

             と紹介したのが昭和9年だという

   以来 由緒ある温泉は ユニーク建物とともに歴史を刻んでいる

                                    


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10/21 長湯温泉を歩く⑥ | トップ | 10/23 北京・天壇公園 »

温泉の話」カテゴリの最新記事