goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

毛無山・山道2020年2月11日

2020年02月13日 04時23分36秒 | 山登り・散策の話

毛無山山道2020年2月11日

無理せず登山 標高750m毛無山

2月10日と11日 同じコースを連チャンで登りました

写真は北斗市中山・国道227号石川沢入口付近から撮りました

今回は元気維持登山が目的なので 登山口から2時間登り そこから引き返す無理せず登山です

右が毛無山 今回目指すのは真ん中の奥辺りです

写真は木地挽高原キャンプ場から撮りました

江差へ向かう昔道は 左・上河汲沢から右・毛無山山頂へ続いていました

山頂より少し手前まで林道が整備されています

午前8時30分 

除雪されてる上河汲沢(かみかっくみざわ)北斗変電所付近に駐車し出発

9日に前方方向にある700m峰に登るために 登山口まで先行踏み跡を着けました

その後 登山者が登ったようで 踏み跡はルンルン気分で進める道になっていました

午前8時40分

700m峰方向との分岐到着

毛無山は ここから右にある河汲橋を渡ります

林道を前進する予定でした

ところが 歩きやすい踏み跡が着いていました

こういう出会いは大袈裟な言い方をすれば 「味方百万の応援」 です

途中で林道と合流し 前進

12日に登る予定の700峰方向の山並みを眺めながら林道を進みます

連続する低山無名峰は 雪崩が起りそうな急傾斜

眺めは美しいが 怖そうな斜面です

午前9時30分

林道とお別れです

2014年に登った時は林道を終点まで利用しました

赤テープがあり 国有林の監視道なのでしょう

私が一番注意を心がけているのは 下山で足を引っかけないことです

これに足を止められると 転倒しないよう無理なバランスを取るクセが私にはあります

するとフクラハギなど思いがけない筋肉を痛める苦い経験があり 要注意しています

太陽に照らされる雪山は 美しい

山は語らぬが 「元気維持登山ガンバレ」 と・・・励ましているように映ります

踏み跡をスノーシューで着けてくれた登山者の仲間に長靴登山の方がいたよう

スボッ スボッ 苦戦した跡を目にしました

かんじき 登山道具のありがたさを感じます

函館山方向 

津軽海峡がキラキラ輝いてました

北斗市最高峰・二股岳

きじひき高原(北斗市営牧場)の奥に駒ヶ岳が見えました

前日は晴天でも雲隠れしてましたので

標高683m木地挽山・山頂 私の呼称「電波村」

横津連峰 中央上・横津岳 右・七飯岳と城岱牧場

踏み跡を着けてくれた登山者は ここで引き返していました

午前10時25分

標高が上がると積雪も深くなり 私一人でのラッセルは体力的限界があります

歩き初めて約2時間の目的地点で下山することにしました

もう少しガンバレば山頂ですが 歳を考え「無理せず」が私の得意技です

午前10時30分

下山開始

数年前 ガン治療効果がうんぬんされた時は 高価だったなあ

きじひき高原 右・横津連峰

駒ヶ岳 ようやく やっと  真白き姿を魅せてくれました

後方の砂原岳は雲隠れしてました

北斗市 現役を終えた旧ゴミ処分場跡

横津岳と横津連峰の山並み 城岱牧場 七飯岳

近道分岐

鹿さんの足跡はたくさんありましたが 出会いはゼロ

午前11時50分 

出発点到着 登り1時間55分 下り1時間20分 往復3時間15分


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夕暮れのきじひき高原見晴台 | トップ | 無理せず登山・毛無山 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事