いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

家族との大切な時間
日常のちょっとした出来事
私の琴線に触れるもの
この日記は私の大切な宝箱です

先に死ぬからペットを飼えない

2021-10-14 09:20:42 | Weblog

くうの散歩をしていると、年配の女性の方からよく声を掛けられます。

「あら~、かわいいね~。なでていい?」と。

そして、くうをなでながら、ため息・・。

「いいね~、犬が飼えて・・。私なんか、私の方が先に死にそうだから、犬が飼えないのよ・・。」と言われます。

う~ん、覚えているだけで4人ほど言われたか・・な。

そうなんですよね!!

マンションだから飼えない・・という理由ではなく、自分が先に死んだら、この子の面倒は誰が見るの?という思いやりの心から、飼うのをあきらめざるを得ないのです

母の友人は、80前後だと思われますが、飼っていたワンちゃんが死んでしまいました。

すると、その喪失感は半端なく、うつになりそう・・とまで言っていたそうなのです。

そこで、近くに住む息子に相談の上、自分が死んだら息子家族が面倒を見る・・と約束してもらい、新たなワンちゃんを飼い始めました。

今は、活き活きしてるよ~と言っていました。

わかるわ~。

疲れている時や、何やら物悲しい時に、くうをぎゅーーーーーっと抱きしめるだけで、すごく癒されます

ペットは癒し・・といいますが、正にその通り!!

実家ではずっとネコを飼っていて、結婚と同時に名古屋へ行った私は、知り合いもおらず寂しい日々を過ごしました。

ここにネコ1匹でもいれば、少しは違うのに・・と思ったものです

あの毛のモフモフ感がたまらなく、良いのですよ

最近は、自分の死後が心配な老人向けのペットサービスがあるようです。

ペットを飼う時に、自分の死後、そのペットの面倒を見てもらう契約を会社と交わすようなのです。

ただ、かなり高額だった・・と記憶しています。

我が家も、くうの死後、次のペットは厳しいかもしれませんね

子供たちが、私たちの死後、ペットを引き取ってくれれば可能なんですけどね~

 

P.S

癒しです~


日本が亜熱帯気候に突入

2021-10-13 13:15:33 | Weblog

この暑さは何?10月も中旬だというのに、30度越え。

昨日、熊本県の天草では34度だったというから驚きです

いや、この辺りも最近まで33度だったから、そう驚くことでもないか・・。

そろそろ庭の手入れに取り掛かりたいのですが、まだ、蚊がいる~

いつまで生きてるの・・?

昨年の今頃は、蚊にお目にかかることもなく、ガーデニングに勤しんでいたはず!!

もう少し涼しくなったら、蚊がいなくなったら・・と先延ばしにしていると、秋の花の見ごろが終わっちゃうじゃない??

そして、庭に出るのを控えていたら、鉢に植えていたオリーブが枯れかかってきた

秋も、毎日水やりしてた??

いや、やはり今年が異常だと思います。

異常だと思うことがもう1つ。

今頃、イモムシが大量発生~

例年なら、6~7月くらいに見かけていたはずなんです。

やはり、おかしい

以前、家を建てる時に、ハウスメーカーの方から、「これから日本は亜熱帯気候になっていくので、太陽光発電は必須です!」と言われたことを思い出しました。

年から年中、エアコンが必要だし、発電もガンガンしてくれる・・ということ。

ほんと、その通り!!

あと10年もすれば、沖縄みたいに冬の海でも泳げるようになるんじゃない??

四季じゃなくて、二季になるとか・・。

あ~、やっぱり、地球温暖化、どうにかしないといけませんね

10年後、我が家の庭がジャングル化するのは確実かもしれません

 

P.S

中秋の名月・・の朝?、撮影した覚えが・・


上司ガチャに異議あり!

2021-10-12 08:37:19 | Weblog

今朝のテレビで、「上司ガチャ」というワードが出てきた。

最近はやりの言葉に、「親ガチャ」というものがあることは知っていた。

親はガチャガチャのように自分で選べない。

ある意味、どんな親の元に生まれてくるのかは運次第。

あ~、あの親の元に生まれて、当たりだったね・・や、あの家に生まれたのはハズレだったね・・みたいなもの。

うまいこと考えるな~と思った。

その場にいた次郎に、「あんたどっち?」と聞いてやった

「別に、ハズレでもないんじゃね?」と言ってた

よしよし・・

という流れから、上司もガチャのように選べない・・ということみたい。

しかし、そうなのか??

そんな事言ったら、学校の担任だって選べないし、上司は代わる可能性あるし、どうしてもダメなら転職もありでしょう?

花子も、「確かに、親ガチャとは少し違うと思う」と言っていた。

「どんな上司でも、とりあえず、試練と思って受け入れるべきだよ!!」と私が言うと・・。

「でもね、その考え方が昭和なんだよ!!」と間髪入れずに返された~

あ、そう・・

この考え方が昭和なのね・・。

我武者羅にがんばって切り抜けようとする感じは昭和なのね・・。

じゃあ、今の平成生まれの若者は?

多分、頑張らないんでしょうね~

すぐに、へこむし・・。

同期会をした時、「部下を叱れない」と、みんな嘆いていたっけな。

ちょっと何か言うと、「パワハラ」だと人事に電話を掛ける・・らしい

あ~、昭和のおじさん、おばさんにはつらい世の中になったもんだ

それを言うなら、「部下ガチャ」も存在するな。

あ、そのワードもあるみたい・・です

 

P.S

どうしても、くうの寝姿がかわいくて・・


床が暖かい怪奇現象

2021-10-11 20:51:05 | Weblog

太郎が、「ここ何だか暖かい!変!」と言い出しました。

キッチンの端っこの方の床で、素足で感じると、確かに暖かい

何で・・・?

二人で、「おかしい、おかしい」と、近くの床をずっと歩きまわりました。

でも、そこだけが、暖かい・・。

なぜ・・?

うちは、結構怪奇現象が起きる

気にしていても仕方ないので、気にしないことにしている

夜中、階段を下りる音がして、覗きに行っても、誰も居ない・・なんてことも、しばしば・・。

次郎が、夜中、こそっとオンラインゲームをしていたので、いつも耳を研ぎ澄ましていた。1年前

なので、階段を降りる音がすると、眠い目をこすりながら、すぐさまリビングへ行っていたのですが・・。

誰も居ない・・ということが、よくあった

座敷童だったのか・・?

「バタン」と音がすることがあっったり・・。

水道の蛇口をひねる音がしたり・・。これは、花子がかなり頻度高く聞いていた

ま、そんな事もあるさ~

なので、夜中、目が覚めて目を開けるのが非常に怖い

目を開けて、目の前に誰か居たら・・と思うと、夜中、目が覚めても目は絶対に開けない・・

霊・・なのか・・?

実際に、見た事無いので、心の準備ができていない・・

そして・・。

怪奇現象の、床が暖かい件・・。

ふふふ・・。

明るい怪奇現象でした~。

ちょっと前まで、くうが寝ていたから、床が暖まっていたんですね~

疑問が解決してよかった

 

P.S

この顔は、何・・?


日本の研究者たちの未来

2021-10-10 08:47:03 | Weblog

日本人の真鍋氏がノーベル賞を受賞されましたね。

インタビューを見ていて思ったのは、「明るい!!」ということ。

最近のノーベル賞受賞者は、軒並み、みなさん、明るい。

楽しまないと、研究を続けていけませんよね!

研究者・・というと、固いイメージがあり、話す言葉も淡々としている感じがするのですが、ノーベル賞を取られる方々は、チャーミングです

アメリカで長い間生活されているせいかな~?

受賞された方は、アメリカに在住されている方が多いですよね。

やはり、国内では研究ができないのでしょうか?

真鍋氏は、国内に研究する機関がなかったから、求めに応じてアメリカに渡った・・と言っておられました。

日本にそんな機関があれば、日本で研究を続けることができたのでしょか?

やはり、研究費の問題で、日本に残ったとしても、大きな成果は残せなかったように思います。

予算が少なすぎる・・。

研究者は口をそろえてそう言います。

なので、今は中国へ渡る研究者が多い。

「面白南極料理人」の本を読んだ時、南極で研究者がバルーンを飛ばすのに1個200万円と書いてありました。

それが風に飛ばされて・・、空の彼方に飛んで行って回収不能になった、といった話も書いてありました

一体、どれだけのお金が投入されているんだ??と思いました。

でも、そんな考えの国民が多数いるから、国も予算を出しにくい現状なのでしょうね

これから、借金が膨らんでいる国家予算はますます厳しくなるでしょうから、研究費がどんどん削られていくのは目に見えています。

そう考えると、アメリカってすごいな~

マイナス面も多くある国ですが、やはり夢があるように思います。

アメリカであれ、中国であれ、日本であれ、世界中の人たちが協力して、共有財産にすれば、もっといいものができるのにな~

夢物語のようですが、実現してほしいと思います

 

P.S

なぜか、このくぼみがちょうどいいみたい


在宅看護の選択

2021-10-09 13:54:37 | Weblog

仕事で、知り合った方なのですが、話していて、とても複雑な気持ちになりました。

会社の社長さんです。

数名の従業員がいます。

奥さんが、数年前からガンを患っていたのですが、末期になってしまたそうです。

背骨に転移してしまったので、歩けなくなり、入院生活。

痛み止めが効かずに「痛い、痛い」といい続け、「家に帰りたい」と。

旦那さんである社長は、単身赴任だったり、忙しかったりで、妻に迷惑をかけてきたので、せめて妻の願いを叶えてやりたい・・と退院を決意されました。

でも、足腰が動かないし、痛みはあるし、つきっきりの在宅看病になると思われます。

仕事・・・・。

従業員を路頭に迷わせるわけにもいかないし・・。

子供たちは遠方にいて、仕事があり戻って来れない。

どうにも八方ふさがり状態です。

奥さんは、私と同じ年齢でした。

ガンの末期で、いつまで生きられるかわからない。

「どうしてこんなことになったのかな・・。」と、ポツンとつぶやかれた言葉が印象的でした。

入院させたままなら、社長は仕事が続けられます。

でも、退院の決意をした。

仕事は、多方面に振って、なんとかしのげるよう、手配をされましたが、先行きは不透明です。

退院された奥さんを、いろいろな所に連れて行きたい・・と、介護車両の購入を検討されていました。

家庭内看護。

想像を絶します。

太郎の退院後を思い出しました。

痛み止めが全く効かずに、毎日眠れなくて、「痛い、痛い」と言い続ける毎日。

太郎は、もちろん痛くてつらかったのですが、それを聞いても何もできない私も、相当つらかったです

病院であれば、点滴に痛み止めを入れて、かなり痛みを和らげることが可能なのですが、経口の痛み止めでは十分な効果がでません。

「もっと入院していたかった」と言った太郎の言葉がそれを表していたと思います。

これから来るであろう、親の介護、もしくは夫の介護の可能性もあります。

その時、どういった選択ができるのでしょうか。

なんだか、現実を突きつけられたようで、すごく気持ちが重くなりました。

私も、その仕事を手伝うことになったので、出来る限りがんばりたいと思います!

 

P.s

くう、3歳になりました。

 


ムカデ、どこからやって来た?

2021-10-07 10:08:03 | Weblog

夜、リビングにいた太郎にライン電話が鳴った。

二階のトイレで用を足していた次郎から・・

「すぐ来て!やばいって!虫がおる!」と叫んでいる

後で判明したが、私のラインにも2回ほどコールしたらしい

マナーモードにしたままだったから、気づかなかったよ

これ、よくあります

虫って?あの黒いやつ???

一瞬、固まる私

太郎に、スプレーを持たせて、2階へと走らせる。

うわっ!ぎゃっ!逃げた~!などの声が聞こえる

そして、ぱたぱたとまた一階に降りてきた太郎。

「お母さん、ゴキじゃない!ムカデ!」と言うではありませんか~!!

ムカデ・・・・・・?

どうして、そんなものが家の中に・・・しかも2階に・・?

ほうきとちり取りで捕獲して外に出すよう言ったのですが、もう、スプレーかけちゃった・・とのこと

ムカデさん、ごめんね~

はて?侵入経路は・・?

2階に入り込むのは考えにくいので、外から持ち込んだのか?

考えられるのは、BBQをした後、道具を二階に片付けた際、くっついていた・・?

う~ん、それくらいしか考えられないな~

でも、寝ている時に、体をはったりしなくてよかったよ~

次郎も、見慣れない虫がいて、怖かっただろうな~

ほんと、我が家は虫ハウスになっているようです


緊急事態宣言解除後、街に活気が戻ってきた

2021-10-05 08:42:38 | Weblog

緊急事態宣言が解除されたせいか、高齢女性を多く見かける

駅で8名ほどで待ち合わせて、どこかへ行くのかな?とう集団や、ランチタイムに4人連れで来る方々など。

今まで、自粛生活をされてたから、ここぞとばかりに羽を伸ばしている・・

電車も、普段は空席が目立つのですが、空席率が低下

これは、ちょっと私にとっては、ストレス~

そして、街中を走る配送トラックが増えた。

生ビールの樽を積んでいたり、一升瓶、ビールケースなど・・。

細い路地をぶっ飛ばして走っていたので、配送が間に合わないくらい繁盛しているのでしょう

運転には気を付けて下さいね!!

街に活気が戻る様子はいいですね

コロナの飲み薬も開発されたようで、今後に期待・・です!

コロナもインフルエンザ並みになってくるのでしょうか?

ただ、このディスタンス生活とマスク生活が、すぐに無くなる気配はないですね

岸田内閣も発足したことだし、コロナ対策、経済を最優先課題だと言っておられたので、お手並み拝見!!ですね。

コロナ患者が減って、経済が上向きになって、過ごしやすい生活を期待します

私の仕事も・・増えそうな・・予感・・

時給UPを期待


父と娘の仲睦まじい映像

2021-10-04 22:28:27 | Weblog

最近、お父さんと自分の仲睦まじい様子を投稿する動画がはやっている・・と、ニュースで言っていた。

お父さんと娘の仲睦まじい???

どういうこと?

数十年前は、父親と娘の確執・・というのがニュースになっていなかった??

父親の靴下、下着を、娘の服と一緒に洗濯すると娘が激怒する・・と言っていたのはいつ??

父自慢ともとれる動画をアップしている娘達。

時代はどう変わったのだ??

友達のような父娘が増えたということ?

花子に聞いてみた。

「お父さんと一緒の映像をアップする?」

「いや、別にわざわざあげないでしょ!自慢することある?」と言われた

すると、次郎から、「お父さんイケメンだからいいじゃん!」と横やりを入れてきた。

夫はイケメンらしい

花子は夫にそっくり。

まあ、次郎も多少似ている

オレもイケメンと言いたいのか??

まあ、濃い系である事は否定できない

一時期、私も次郎はジャニーズに入れるんじゃない??と思った時期があった

そうじゃなくても、マルコメ味噌のCMに絶対出れる!!と思った

あまりにも、丸坊主がかわいかったから~

それにしても、娘のSNSに登場する父の気持ちはどうなのだ?

うれしいのか?

きっと、うれしいんだろうな~

どの映像を見ても、父、うれしそう

この流れでいくと、母と息子・・シリーズも流行るとか??

う~ん。スッピンじゃ出れないな・・

心配するまでもないか・・

 

P.S

BBQの時のくう専用の椅子!

不思議と下に降りることはありません!


ファン心理は複雑だ~

2021-10-03 08:03:38 | Weblog

嵐の櫻井くんと相葉くんが結婚を発表をしましたね。

私は、特別ファンでもないので、ロス・・はないですが・・

ファン心理っておもしろいな~と思ったのが!!

「女優さんだったら、かなわないからすぐにあきらめがつくけど、一般女性だから、がんばったら私でもいけたのでは!と思って、とっても複雑です。」というコメントが多かったこと!

確かに、その心理はよくわかる

一般女性ならば、女優さんほど美しくはない(失礼!)し、どこでも知り合える可能性があった!!

わかる、わかる

私もその心理に陥ったことがあるんですよ

B‘Zの稲葉さんが結婚した時!

稲葉さんがコンサートで長崎へ行った時、その時バイトスタッフとして働いていた女性と、その後の打ち上げで意気投合し、結婚に至った・・というもの。

結婚までの時間経過がどれくらいあったのかは知りませんが・・。

私の友人が、その女性と同じ大学で、親しくはなかったものの、顔は知っている・・と言っていた

もちろん、その結婚までのいきさつも、その友人から聞いたのですが・・。

その友人も、「そこにいたのが私だったら、私と稲葉さんが結婚していた可能性もあったんだよ~」と言っていた

そんな身近は話を聞くと、「私もいけたんじゃね??」みたいな妄想を抱いてしまうから恐ろしい~

どこぞの大物女優と結婚した・・というよりも、シンデレラストーリーみたいで、憧れてしまうんですよね

ふふふ・・。

でも、結婚はゴールじゃないですからね~

これからが勝負ですよ~

でも、隠れてコソコソ会わなくていい・・だけでも心理的ストレスは減りますよね

お幸せに~

 

P.S

甘えっ子のくう。