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東京都府中市白糸台のワイン・地酒専門店イナゲヤの公式ブログ

今日は「バレンタイン・ディ」です!店長のカミングアウト(笑)

2015-02-14 08:48:44 | ワイン屋の店長日記
おはようございます。店長の田口好明です。
◆今日は「バレンタイン・ディ」です!

今日は2月14日、「バレンタイン・ディ」ですね。土曜日ということもあって、今日は都内のレストランとかはランチやディナーなどの予約でいっぱいでしょう。羨ましいですね~!皆さんも「バレンタイン・ディ」の思い出っていろいろあるでしょうね!店長も少なからずあります。ひとつだけご紹介したいと思います。

それは初めてチョコレートをもらった時のこと。小学校5年生の時のことです。6時間目が終わって帰ろうと机の中の教科書などをカバンに入れようと思った時・・・机の中にチョコレートが入っていました。一瞬、”あれ?何だ、これ?”と思いましたが、すぐにバレンタインのチョコとわかりました。なのですぐさま奥にしまい込んだつもりでしたが、時すでに遅し!隣の友達にバレてしまい・・・〝あ~、こいつチョコもらってるぞ~~”と友人が大きな声で叫びました。するとみんなが注目して、たくさんの友達に冷やかされました。その時以来、ずっと女の子を意識してしまって、店長(当時11歳)は女の子と話すことができなくなってしまったんです。中学校に入っても女子と話すことが苦手になり、好きな女子がいると、その前を通るときは頬を赤らめてしまうほど。耳はうさぎのように真っ赤です・・・本当にシャイでダメな中学男子でした。結局、中学校まで彼女も出来ず、勉強と部活(サッカー)だけは頑張りましたが、女子は本当にダメ!彼女を作るなんて程遠かったですね。そんな中学校時代でしたが、高校は都立高校(共学)を選択。ここでは”このままじゃ彼女もできない!頑張らないと!”と気持ちを入れ替えて、なるべく積極的に話しかけるように努力しました。その甲斐あってか、教室のたまたま隣りになった子をデートに誘うことができました。彼女はバレーをやっていて宝塚を目指したこともある長身で美形な女の子。その子とは何度か学校帰りに家まで送っていったりしましたが1.2カ月で終わってしまいました。その後、ちょっと間は空きましたが彼女も出来て、卒業までお付き合いました。バレンタイン・ディにもちゃんと”Marry”のチョコレートを頂きました。忘れませんね!ブランドのチョコレートは。今ならGODIVAでしょうか?今だにMarryのチョコを見ると当時の彼女を思い出してしまいます。その彼女は高校卒業時に別れてしまいましたが、その後、再会!結婚手前までいきましたが、結局、別れてしまいました。でもその彼女のことはずっと心の中に楽しい思い出が詰まっています。どこかで元気に暮らしていることを願っています。

もうこのブログを書くのも今日入れて7日なので、ひとつカミングアウトします(笑)店長のファーストキッスの場所は高校の屋上なんです。誰もいない屋上で・・放課後、彼女と二人きりになって・・・。”あ~青春ですね~” だから高校の前を通る時はついつい思い出してしまうことがあります。本当に懐かしいPUREな思い出です(*^_^*)

今日は御世間の男子が一番そわそわわくわくする日でしょう。今日が皆さんにとって素敵な「バレンタイン・ディ」でありますように・・。

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