今回はナマコマルガザミさん。
ナマコの体内や口の周りに潜んで
共生しています。
宿主の色によって、体色が変化するので
同じ種類でも、色のバリエーションが多くて
楽しいカニさんです。
今回はイワオウギガニさん。
サンゴ礁域に住むわりには地味なお方。
でも眼は南天のように赤くてキレイ。
昔々、神様がこのカニさんに体の色を何色にするか聞いたところ
赤い眼を際立たせるために、
あえてこの地味な体色を選んだという
伝説が奄美地方にあります。
とかいうウソを今思いつきました。
今回はウモレオウギガニさん。
とっても毒々しい外見ですが、
実際毒々してるので食用にはなりません。
派手なので、初めて見つけると「わーすごいー、派手ー、きれいー」と
それなりにワクワクするのですが、
結構、浅瀬の岩場やサンゴの下にたくさんいたりするので、
後には見つけても「・・・また、お前か」と、そのインパクトの強さ故に、
飽きられるのも早い(ような気がする)カニさんです。
まぁ、カニさんにとってはね・・ほっとかれたほうがいいんだけどね・・・。
今回はアミメハギさん(多分・・・)。
藻場にいたからなのか全身緑色。
名前の由来の網目模様もなく緑色。
それでもお前はアミメハギなのかっ!
なんか図鑑とかで見ると
もっと黄土色みたいな色で、
ちゃんと網目模様もあるんだけどなぁ。
間違ってたらごめんなさい。
京都に遊びに行って来ました。
某甘味処の抹茶パフェが相変わらず
美味でございました。
お香もたくさん種類があって
嬉しかったです。
美しい絵画も鑑賞いたしました。
お食事も大美味しゅうございました。
京都近郊にお家を建てる予定です。
宝くじで3億当たったら。
今回はルリマダラシオマネキさん。
それはそれは美しいカニさんです。
もう「干潟のトルコ石」「内湾のサファイア」
と呼ばれるほどに美しい色をしています。
(まぁそう呼んでるのは私だけですが)
ぜひ一度、生でご覧下さい。
甲の幅が2cm前後と小さいカニさんですが
とても目立つので、生息場所にいけば
すぐ見つけられると思います。
今回はミナミスナガニさん。
名前のとおり砂浜で生活してます。
図鑑などを見ると「体色は灰褐色、
または褐色と白のまだら模様」とありますが
これは宝石サンゴのような美しい色をしてました。
体色のバリエーションが広いのか、
それとも光の加減でこう見えただけなのか、
どちらかわかりませんがとても綺麗でした。
今回はキリンミノです。
華やかな外観が素敵。毒あるけど。
体長は20cmぐらいです。
割と浅瀬にいるようです。
私は水深50cmぐらいの所で
見たことがあるのですが、
こんな浅瀬で、こんなキレイな魚が
いるのは、もしかして何かの罠では
なかろうかと思いました。
(振り向いたらサメが口あけてるとか・・)
今年初めてパッションフルーツを収穫しました。
パッションフルーツには熟すと黄色になる品種と
紫色になる品種がありますが、ウチのは黄色です。
黄色のほうが酸味が強いらしいですが、これはこれで美味しい。
特に朝食に最適、目が覚めます。
特に手入れもしないのに
たくさん実をつけてくれるパッションさん、
いつもありがとう(-人-)。
とてもわかりやすい模様のアカモンガニさん。
甲の幅だけでも15cmぐらいある割と大きいカニさんなのに、
「食べた事ある」という話は聞かない。
まずいのか、身がほとんどないのか、毒でもあるのか。
自分の体を張ってその理由を探ろうとは思わないけど、ちょっと謎。