２０１７年 冬の帰省

恒例のブログ更新放置まつりでしたが、
２月に帰省してきたので、にわか更新デス。

で、毎度のことながら、ナス父が小旅行を用意してくれましたので
遠慮なく出発ーっ!!

まずは京都駅から高級列車「丹後の海」に乗車。

 

高級列車の中でいただく高級デザート。
直前にはしっかり弁当も平らげております。

 そして行き着いた先は…

天橋立！

ナスパパ、天橋立がごひいきのようで、
４年前（2013年）に引き続き２度目の天橋立です。

上の写真は、ナスパパが予約してくれた宿、
宮津ロイヤルホテルの部屋からの眺め。
絶景です。

 

こちらは文殊堂。
お賽銭の額に見合わない無理なお願いをたくさんしてきました。

 

天橋立、４年前は雪は全くなかったのですが、今回は結構積もっていました。
冬の日本海側、といった風情を満喫できました。
冬と言うこともあって、カモがたくさんいて楽しかった。

 

そして冬の日本海と言えば
カニ料理～♪

天橋立は結構歩き回って、風景を堪能したり、
野鳥写真を撮って楽しんだり、
お土産物屋さんを冷やかして歩いたりしたのですが、
絶対、消費カロリーより摂取カロリーの方が１～２桁多かったです。

美味しかったから、後悔していないけどね。

 

こちらは、泊まったホテルの窓から。
左側の人の足跡のほか、動物らしき足跡が…。
鹿か、イノシシか。見たかった～。

 

ところで、「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉がありますが、
イモは４年前から、全く進歩していないご様子。

 

進歩がないというか、むしろ退化しているかも…

前回は日帰りでしたが、今回は一泊二日だったので、
ゆったりと時間を過ごせました。

ナスパパ、いつもありがとう
m(_ _)m　m(_ _)m

 

２０１６年 初夏の帰省 その３

さて、初夏の帰省シリーズ、随分と間が開いてしまいましたが
最終回でございます。

倉敷美観地区を後にしたイモナスは後楽園へ。

後楽園へは岡山駅から徒歩２５分くらい。
微妙にお供の増えてる桃太郎を横目に後楽園へと進みます。 

 

行く途中噴水があったり 

路面電車なんかも走ってて、色々物珍らしくキョロキョロしてたので
徒歩２５分はそれ程長く感じませんでした。 
　 

そして視界に現れる岡山城。
姫路城はあの白さゆえ「白鷺城」との別名がありますが
こちらは別名「烏城」だそうで、緑に映える漆黒が美しいですなぁ。
　 

 後楽園に入場すると、突然鶴舎が！
後楽園ではタンチョウ鶴を飼育しており、毎年正月には庭に放鳥するそうです。

ナスは大学生の頃に一度、後楽園に訪れたことがあるのですが
その時、そういえば庭園に鶴が歩いていたけど、時期は正月では無かったよなぁ・・
と、思い後楽園のサイトを見てみると

“現在はケージの中で飼育されているタンチョウですが、
戦後一時途絶えるまでは、園内を自由に歩いてました”
 

・・・戦後・・私の学生時代は、戦後といえば戦後ではあるけど
元号は平成だったはずだが・・。
前世の記憶か。
それとも私は今、百歳くらいなのか。
　　　

しかし庭園内は、ここに鶴がいたらさぞ美しかろう・・という眺め。
 藩主はその光景を堪能したでしょうなぁ。 

 

池の正面には岡山城。
手前の和傘は夜間ライトアップ用の小道具です。
　
 

池があれば小島もあり、小舟もある。
こういうトコで舟遊びしたいなー。
　
 

 疲れたら流店で一休み。
涼を取るために、東屋の中に水路が引かれています。
　 

 庭園内の唯心山からの一望。

 庭園内には茶畑（写真右上）、田んぼまであります。
もちろん梅や桜、蓮、紅葉、ツツジなどもたくさん植えられており、
四季それぞれの美しさを楽しめるようになってます。
（ちなみにここの茶畑で取れたお茶や、梅林の梅の実は
「お庭そだち」という名前で売られているとか。） 
　 

流店もそうでしたが、休憩処でも外の眺めが楽しめるのはいいですね。
ここの格子越しの眺めも絵のようです。 

 

どこを歩いても美しい庭園でしたが
戦争や災害などで被害を受けながらも、
この景観を現在まで保ち続けてくれた方々に感謝しつつ
イモナスは岡山を後にしました。
欲を言えば鶴の放鳥はもっと頻繁にしてくれると嬉しいな。

　　　 

そして、帰省シリーズ最後の締めは
お決まりの美味しいモノ写真。

今回も美しいモノ、美味しいモノを堪能した旅でした。
ああ、楽しかった。 

 

  

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熊本地震被災者のみなさま、お見舞い申し上げます。

被災していない皆さま、ご協力を。
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（モノはそろそろ足りてきているのかな…）

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 動物たちも被災しています。ペット達が早く主と会えますように。
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２０１６年 初夏の帰省 その２

 

さて、今回の父セレクトの小旅行は岡山の倉敷！
以前、両親と車で立ち寄った事はありましたが、１泊するのは初めてです。
新幹線とホテルのチケットを父から受け取り
一路倉敷へGO！

いつもありがとうございますお父さんお母さんヾ(・_・。)アリガトウヾ(・_・。)ゴザイマス

新大阪駅はリニューアルされ、楽しいお店がたくさん！
新幹線に乗るのも久しぶりで、ウキウキ気分でしたが
子供の頃から、誰一人乗るのも降りるのも見たことない新幹線の某駅が
昔と変わらず誰一人乗り降りしなかった事に、驚愕を隠せませんでした。
（大人の事情で作られた駅なのか・・ドキドキ）

そんなウキウキとドキドキを繰り返しているうちに
倉敷へ到着。 

 花時計がお出迎え。
この前の道をまっすぐ歩いていけば美観地区です。

 

あっさり到着。
迷わなくていいわ〜。 

 

 美観地区の中心部を流れる倉敷川。
観光船が滑らかに流れてきます。 

 白鳥も滑らかに流れてきます。

 

 そして倉敷といえば大原美術館。
建物も収蔵作品も相変わらず素敵。
人もそれほど多くなく、ゆっくり鑑賞できました。
（先日東京で開かれた若冲展は３〜５時間待ちだったとか・・猛者かみんな） 

 さて、芸術を堪能した後は

 色彩感覚と感情を戦わせるおやつに挑戦。
大丈夫、ちゃんと美味しいです。
食べる前にものすごい見ちゃうけどね！

まだまだ時間があるので、ちょっと足を伸ばして
今度は倉敷市立自然史博物館へ。 

ナウマンゾウが動いてお出迎えしてくれます。
結構よく出来てて、ご覧の通り坊ちゃん釘付けです 。

 

 まずは地球と生物の歴史から。
現代アートも追いつかない形状の生物達を眺め
その生態を想像して、一人感動と恐怖と気持ち悪さに悶える。
あぁ楽しい。
 

 今回初めて見ました！触覚（だと思う）の残った三葉虫の化石！
触覚に触るとヒヨヒヨ動いて、後退したりするとか思うと萌える。

 

 再度、美観地区へ戻りちょっとひと休み。
 

新緑の美しいお庭を眺めながら、お抹茶とわらび餅をいただきました。
美術館も博物館も、鑑賞は基本立ち姿勢なので
座って休めて、美味しいお菓子いただきながら、お庭も眺められるというお店は
本当にありがたい・・けど、歳を感じるわぁ。

 

  今回のお宿はドーミーイン倉敷。
美観地区のすぐそばだし、温泉（露天もあり）付きだし
朝食も岡山名物などを提供しつつも、価格はリーズナブル！という事で
大変オススメです。
ただ一つ難を言えばキャラクターが可愛くないことかな・・ 

そして、夜は駅前へ繰り出し

岡山のお酒を楽しみ

岡山といえばフルーツ！というわけで
パフェも〆でいただきました。
おつまみとして注文した、ままかりの焼き物や、アナジャコの唐揚げなどは
どれも大変おいしかったです。
（食べるのに夢中で写真撮るの忘れた）

いいわぁー倉敷、いいわぁー岡山。 

 

〜おまけ写真〜

顔っぽい建物。

 

 次回は後楽園へ！
球場じゃないよ！中華料理店でもないよ！

 

 

 

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２０１６年 初夏の帰省 その１

暑かったり涼しかったりする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりでございます。

先日、イモナスは約１週間ほど実家に帰っていたので
今回から帰省シリーズです。

 

南の島から関空に降り立つイモナス。
まずは一服。 

 

ドオオオォォン！

あまり一服って量じゃないけど（実はこれ以外にフィッシュ＆チップスも注文。うふ♥）
今回は実家に到着するのが、遅めのほうがいいので
関空でちと暇つぶし。
以前から入ってみたかったお店で、パンケーキを堪能しました。
ボリュームも味も期待通り。ああ、都会で暇をつぶすって素敵。
※注）パンケーキは暇つぶしに食べるものではありません。

 

さて、イモナスは帰省の際、ナス実家で衣食住のほとんどを世話になっているので
今回は、庭の草刈りと畑の支柱立て、苗の紐結びなどの庭仕事をして
労働でお返しをしようということになり
帰省初日は額に汗しながら、作業に勤しみました主にイモが。

イモの単独奮闘で庭仕事が割と早く終わったので、午後には公園に遊びに行き
鳥撮りや散歩を楽しみました。 

 くちばしの黄色いヒヨっ子ちゃんに和み

 パン食い競争中の鳩に声援を送り

鳩に熱い視線を送る猫を見守り 

 涼しげに泳ぐヌートリアを眺め

・・・

・・・・え？

え？ヌートリア？

動物園でもないところで、ヌートリアを見るのは初めてだったので
大変驚いたのですが、西日本では結構いるそうですね。
特定外来生物ということにも驚きでした。

 

そんなこんなで、のんびりした帰省の始まりでしたが
今回も父セレクトの１泊２日の小旅行が準備されておりました！
次回からは、その模様をお伝えします。温泉もあるでよ。 

 

〜おまけ写真〜 

 京都文化博物館に行ったのですが、その近くのパン屋さんが美味しかったです。
京都はパンの消費量が日本一だそうですが、
そりゃこれだけオシャレで美味しいパンがあれば、みんな買うよねーと納得でした。 

 

 

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２０１６年 冬の帰省 鳥編

先週、ナスが予告しましたように
今回はフォトグラファー・イモ（フルオートモード専門）による
帰省中の鳥撮り紀行でございます。 

《金閣寺編》

金閣寺撮らないで、池の鳥撮るイモ。
アオサギさんと、その遠くにカワウさん。
あ、そうそう、鳳凰は撮っときましたよ（先日あげたやつ）。 

パワハラじゃなくてアカハラさん。
「柿食えよ　イモが写真を　撮ってやる」
（横柄ハラスメント）

 

 《竹野海岸編》

行きの電車、城崎温泉付近で車窓から撮れたものは・・・

ナスのとっさの叫びに、イモが神速で反応した結果が、コレ。
いやだなぁもう。昔懐かし、白紙答案じゃないですよ。
コウノトリですよ、コウノトリ。

ほら。風切り羽の先まで黒いでしょ。コウノトリですよ。しかもお魚付き。
あ、こりゃめでてぇ。

と思いきや、暖冬だったはずが、このときに限って厳冬に早変わり。
おかげであまり鳥写真撮れなかったのですが・・・

コゲラたん撮れたぁぁ～（悶絶） 
これだけで幸せ。文句なしです。

 

《ナス実家近所の公園編》

モズさん。基本、この日も天気が悪くて、日の光を浴びたきれいな写真はこれだけ。

このあとは曇り空でぱっとしなかったのですが・・・

天使降臨！　フライングボディーアタック！
余りの衝撃にピント合わず。orz

エナガさんですよ、エナガさん。
イモは垂れる鼻水をものともせず、
ひたすら天使にストーカーアタックかけていました。
しばし、その愛らしいお姿をどうぞ。 

あ～～～～　いやされる～～～～　どきゅ～～～～ん

苦しい家計を顧みず、カメラ買ってよかった。
そう思うでしょ、ナスさん。でしょ、でしょ。

 

《ナス実家編》

ナスパパが丹精込めて育てたセンリョウの実を
次々召し上がるヒヨドリさん。
寒かったので、イモは室内からガラス越しに撮影。 
ナスパパ、また育てておいてね。

以上、帰省中に撮影した膨大な失敗作作品の中から、
特に良いものをセレクトしてみました。

次回は、カメラの説明書を読んでから、アタックかけたいと思います。

 

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  美味いモノを食べつつ被災地支援ができる、ウマい話はいかがでしょうか。
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２０１６年 冬の帰省 その２

 

さて、今回の帰省でもナス両親が
日本海かにツアーを予約してくれていました。

帰省中の衣食住全てを親に世話になりながら
この上さらにかにツアーなど申し訳ない・・いやいやそこまで甘えては・・
と、数歩下がり辞退のポーズをとりつつも
尻は日本海の方へ向き進んでいるのでした。

いつもありがとうございます、お父さんお母さん。
ホントニm(_  _)m m(_  _)mアリガトウ

今回のかにツアーは竹野海岸！
京都からは特急で約２時間半くらいの場所です。

 

車窓からは虹を見たり 

 寒さに耐え、咲く花を見たり

 色どり鮮やかなお弁当も買い込み

 食後はデザートに舌鼓・・と移動中も楽しいかにツアー。

そして、竹野海岸に到着。

到着早々、イカの熱烈歓迎アタックを受けるナス。
世界に誇る日本のおもてなし。
 

 お部屋は海の見える落ち着いた和室です。
テーブルセットがある和室って、くつろげていいよね。
 

ホテルから遊歩道を歩いて行くと浜に出ます。
食前の腹ごなしに最適。
荒れる冬の日本海を見ながら、来し方（列車の中で食べた弁当とデザート）と
行く末（今夜のメニュー）に思いを馳せる。

そして、日本海で冷えた体を温泉であたため、
いざ食事へ！ 

 

 まずは、利き酒セット２種類を注文。
カニと日本酒の相性は言わずもがな。 

ここから先は毎度おなじみカニ料理のご紹介。
NHK教育テレビ番組風のテロップとともにどうぞ。 

 

 

 

 

はぁぁ～美味すぎ。
ちなみに今回のカニは山陰地方なので「松葉がに」。
去年は「加能がに」、一昨年は「越前がに」をいただけたので
いずれ日本のブランドずわいガニを、制覇してしまうかもしれません。
やだ、どうしよう・・よだれが。

 温泉に３回入り、カニも堪能したイモナスは
帰りの列車では食事も控えめにし、大人なひと時を過ごし

京都駅に着いたら、また星乃珈琲で一服。
ここのフレンチトースト美味しい！イチ押し！
 

そして、楽しい時間はあっという間に過ぎていくもの・・ 
今回の帰省もとうとう最終日となってしまいました。

今回も関空のお好み焼き屋さんで、旅の締めくくりをいたしました。 

 さて今回の帰省では、イモが鳥撮りに重きを置いていたので
来週からは怒涛の鳥写真シリーズとなります。
イモのほとばしる鳥愛によろしければお付き合い下さい。
辛かったらそっとブラウザを閉じて下さい。 

  

 

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２０１６年 冬の帰省 その１

さてさて、ナスのインフルエンザでご報告が遅れましたが
いつもの冬の帰省シリーズです。

今回はいつにも増して、大変寒い時期に帰省となりました。

雪の予報が日本中に出ており、京都もどうやら雪模様・・
ならばもしかすると「雪の金閣寺」が拝見出来るかもしれない！
と、言うことで実家に着くなり早々に
カメラを持って、いざ金閣寺！と、飛び出したのですが

 あー・・ 

いやいやいや、寒い時にはやっぱり

温かいものが

美味しいですなぁ、と
家を出て３０分で寄り道です。
（このヘタレ！）

いや、ずっと来たかったのよ星乃珈琲。
お店の雰囲気も良く、珈琲もこのスフレパンケーキも美味しくてもう・・。
あと、２枚目の写真にあるように、
熱々タオルのおしぼりを出してくれるのも嬉しいサービス。
（今少なくなりましたよね、タオルのおしぼり出してくれるお店）
 

身も心も暖かくなったイモナスは、大文字山を見つつ金閣寺へ。

万両が残雪に映えて美しい。

あいにく、雪の金閣寺は拝めませんでしたが
冷たい空気の中に佇むその姿は美しゅうございました。 

 

見事としか言いようのない枝ぶりの松。
 

 お抹茶と和菓子をお出ししてくれる
お休み処なんかもあって心惹かれましたが、
さっき星乃珈琲で食べたばっかりだし、ここは大人なので素通りして・・
 

 ちゃんとしたお食事処でお食事を。
ほら、軽食とか甘い物ばっかりだと、栄養が偏っちゃってアレだし。
 

京の冬の観光は温かい食べ物が欠かせませんな。

ああ、幸せ。

 

しかし次回はもっと寒いところに！
毎度おなじみ荒れる日本海＆ふくるる腹。 

 

 

 

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２０１５年 冬の帰省 その４

　

やっとこさ帰省シリーズ最終回。
買ったもの色々です。 

 羽咋に行った際買ったお菓子「おだまき」。
昔の糸巻き「小田巻き」に形が似ているのが名前の由来だそう。
周りはモチモチ、中は風味の良いアンコが入ってますが
大福ほど重くなく、軽いお茶請けと言った感じで美味しかったです。

　 

 こちらは直火式エスプレッソメーカー（コンロ用のセーフティ付）。
エスプレッソだけでなく、これに一般のコーヒーの粉末を入れると
ちょっと濃いめのコーヒーを作ることが出来ます。
その濃いめのコーヒーやエスプレッソにミルクを入れると
スタバの味になるので、家に居ながらシアトル系カフェ気分が味わえます。
ああ、幸せ・・安く済むから。
 

そんな素敵エスプレッソメーカー様を撮っているのに
「被写体と言えばこの私」とばかり出て来るネロ。 

そうそう、ネロと言えば 

 

病院に連れて行くのに、立てこもり犯並の抵抗を見せるので
今、家にあるケージとは少し違うタイプを買って
常時、部屋において慣れさせてみることに。

色も部屋になじむ様、ブラウンで。
開放部分が多いので、閉塞感も押さえられ
普段のリラックスタイムに、うたた寝する場として使う事も期待して・・
 

 おーい、ネコどこ行った？

やはり野生の感で何かを嗅ぎ付けたのか、寄り付きません。
そんな、いかにもケージって感じがしないから
大丈夫と思ったんだけどな・・チッ。
　 
ケージのあるリビングを避け、玄関前に居たネロ。 

ちがう、入るのはそっちじゃない。 

 

以上で今回の帰省シリーズは終了です。
取り留めのない話に、最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました。イヤホントm(_  _)m。 

 

 

 

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２０１５年 冬の帰省 その３

 

さて、今年はナスの甥っ子と姪っ子が、それぞれ大学・高校の受験を控えており
そのため、ナス両親は出かけた先に神社があれば即お参りし、
昨年は孫達のために、各所で合格祈願をしていたそうです。
（ナス母は「東京へ行った時には鬼子母神にもお参りして来た」との事でしたが
それはちょっと窓口が違うんじゃないかな。） 

まぁ、そんな訳でナス父・母より「孫の為にちょっと合格祈願をして来てくれんか・・」
と、依頼されたので“学業関連相談事ま～るくおさめまっせ総本部”まで行ってまいりました。
　 

 

 合格祈願と言えば北野天満宮。
菅原道真公をおまつりする神社は、全国に約12000社あるそうですが
その総本社にあたるのがこちら。
　 

境内では梅の花もちらほら咲き始めておりました。

学業成就・技芸上達で有名な神社ですが
農耕や厄よけ、あと冤罪を晴らす神様でもあるそうです。
（でも、そんなご利益のため参拝する事態にはなりたくない・・）
　 

甥と姪の合格祈願をしつつ、
ついでに自分の頭も良くして下さいとお祈り。

そして、まだお正月の雰囲気が残る境内には
書き初めも展示されていました。
　 

「好きなものを書いたらいいよ」と言われて
思むくままに筆を走らせた感のある書き初めの数々。
美味しいよねー、モチもイクラも。
　
子供の書き初めコーナーは、愛嬌があって楽しく、
大人の書き初めコーナーは、情緒漂いつつも
個人的な欲望も垣間見える、それはそれで味わい深いものでございました。
 

そして無事参拝を終えたものの、北野天満宮から京都駅まで
バスに乗るのが面倒だったイモナスは、碁盤の目状の街をひたすら歩き抜き
　 

 碁盤の目状に区分けされたご馳走にありついたのでした。

今回はリューアルオープンした京都リーガロイヤルのビュッフェ。
お店の雰囲気も、お料理も以前よりグレードアップ！
　　 

デザートもおいちい。
京都駅からは少し歩くけど、オススメよ奥さん。

ビュッフェで豪華なお料理&スイーツもいただき
 今回の帰省の良いシメでした。

 
そして翌日、関空で飛行機を待つ間

シメたはずのスイーツ大盛り。
だって、小豆と抹茶が・・ベリーが・・。

今回も、大変楽しい帰省でございました。
お父さん・お母さん、お姉ちゃん達、
色々お気遣いいただきありがとうございました。
お世話様でした m(*_ _)mペコリ。

次回は、帰省中に買ったモノなどなど。
大したモノ買った訳じゃないので、小ネタ的な感じで。 

 

 

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２０１５年 冬の帰省 その２

さて、今回の御宿は、能登半島の入口付近に位置する
「休暇村　能登千里浜」です。

源泉掛け流しの温泉と、海の幸（加能ガニ・寒ブリetc）
加賀野菜、能登野菜が堪能できる御宿です。
こちらには天文台もあって、天気が良ければ観測会も行っており
天体好きには嬉しいサービス付き。
（イモナスが泊った時は悪天候のため、観測会は無しで
スライドショーでした・・残念！）

 

御宿の裏は冬の日本海。
朝から飲み食いしているばかりで、全く体を動かしてないので
夕食を美味しく頂くため、温泉に入る前に少し運動をしておこうと思い
ロビーでストックを借りて、いざ浜でノルディックウォーク！
と、思ったものの
  

 
ふゆのにほんかいちょうさむい。
耳と指先の痺れっぷりに、ノルディックウォークは20分で断念。 

 カチカチに冷えた体を温泉で温めるべく
いそいそと浴場へ向かうイモナス。
しかし、その途中に

謎の健康チェックマシン。 

酸性の結果が出ると、メインディッシュの加能ガニ様が
食べられなくなるようなので、素通りすることに。
ここまで来て、夕食がカニすき鍋の野菜とポン酢だけなんてそんな・・。 

温泉の泉質はナトリウム塩化物泉・硫酸塩泉。
内風呂と露天があり、大変満足でした。

さてさてお楽しみの夕食です。

かにの折り紙付きお品書き。

まずは地酒の聞き酒セットを注文。
カニと辛口のお酒を楽しみたいと思います。 

本場で食べるカニの旨さよ・・。
日本海からの寒風で耳と指先が痺れるのは辛かったけど、
カニ味噌の旨味で脳が痺れるのは幸せ・・シビレルゥ。
冬の贅沢を堪能させていただきました。
あぁ、今思い出してもホント美味しかった・・。
 

 
次回は「欲望せめぎ合う神聖な場所」
お楽しみに！

 

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美味いモノを食べつつ被災地支援ができる、ウマい話はいかがでしょうか。
東北ふるさと物産展

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