お土産列伝

実家滞在中、母がデパートで見つけたからと
「にわかせんぺい」を買ってきてくれた。

他所のブログで紹介されているのを見て、
気にはなっていたものの、福岡では結局買わなかった。
しかし母の厚意で、にわかせんぺいが手に入った今
これはやるしかあるまい・・・

レッツ　ニワカ　センペイ　ショーーッ！！　

（実際にせんぺいを犬猫達の目の前に出すと、食べられてしまうためＣＧ合成にしてあります）

にわかせんぺいは、瓦せんべいとかの様な
卵の入った煎餅の味で美味しかったです。
楽しんだ後は、美味しくいただける・・なんて素晴らしいお菓子。
お母さんごちそうさまでした(-人-)。　

そして、父が空港で買ってくれたお土産のバウムクーヘン。

生ケーキのようにしっとりとしたやわらかさなのに
バウムクーヘン特有の生地の密度もあり、
食べてて幸せを感じる一品。
お父さんごちそうさまでした(-人-)。
　
「デリチュース」というお店のものだそう。オススメです。

あと、下記は姉たちへの伝言です。
他の皆々様へは内緒の話（はぁと）。ウフ

Ｓ姉ちゃんお土産たくさんありがとう。
あと、ご近所の方へ、と預かったお土産は、　　　　
　　１つ余ったので、我家でちゃっかりいただきました。テヘ。　
滞在中は色々お気遣いいただき、ありがとでしたー(*´∀｀*)ノ
あとＦ姉ちゃん、今回は会えなかったけど、次回は
ぜひぜひみんなでお茶でもヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノマタネー

以上業務連絡でした。

旅行記は終わっても、旅の余韻はまだまだ続く。
次回は広島で買った猫トンネルの話でも・・・
「飼い主が思うようには行動しない、それが猫」という話になると思います、残念ながら。

２０１０年夏の帰省・その４

夏の帰省シリーズ第４段。
皆様お待たせしました、やっと終わりです。
今回は倉敷美観地区。

広島から車で帰る途中、ナス両親が折角だから
観光して行きなさいと寄ってくれました。
うう、ありがとう・゜・(ノ∀`)・゜・。

まずは大原美術館へ。

倉敷川沿いの通りへ移動中の道。
立派な蔵や塀が続く。

左手に見えるのが倉敷川。
川舟から町並みを見るのも楽しそう。

昔の玩具を売っているお店に入ってみました。
懐かしいものがたくさん。
紙風船の、やわらかいけどパリッとした感触とか
木の匂いのするおもちゃとか、いいですねぇ。

続いては「有隣荘」。
たたずまいも立派だけど、まず目を奪われるのは瓦の色。
特殊な釉薬を使って作られた瓦だそうで、
この屋根瓦の色から「緑御殿」とも言われているそう。

ちなみにこの有隣荘は、
先程の大原美術館の創設者、大原孫三郎が
病弱な妻のために建てた別邸だそうです。

病弱な妻のために

・・・・・
・・・・・・・

あぁっ、急に目眩が！
昨夜デザートにチョコフォンデュ５串しか食べなかったせいかしら

まぁ、今はナスも健康だから
こんな別邸を要求したりはしないけど、
４０年後ぐらいには、私もいささか病弱になってると思うので
その時には、一つ頼むよイモ君。ポンッ（←グッと力を込めてイモの肩を叩く音）


戯れ言はさておき、美観地区と言うだけあって
美しい町並みでした倉敷。
今度は一泊ぐらいしてゆっくり見て回りたいです。

* *    * *      * * *  　* * * * * *     * * *      * *    * *

今回の帰省＆旅行も大変楽しいものでした。
里帰りできる家があるというのも
家族と当たり前に会えるというのも
幸せなことですね。

そして我家に戻ると、あら不思議
口座の残高が激ヤセしておりました。
明日からまた一汁一菜生活の再開です。
泣いてないモン！み、みそ汁美味しいモン！

２０１０年夏の帰省・その３

帰省シリーズ第３段、広島編。

なんか「広島編」とか書くと、
「兄貴ィ！」ッテレレー！ッテレレー！（←仁義なきテーマ曲）とか
想像してしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、
別に極道実録モノみたいな内容ではないので、ご安心を。

何故、広島へ行ったかというと、
父の同窓会が広島であり、父は会場まで車で行くという。
というわけで、車に便乗させてもらい
金魚のフンのように、くっついて行ったイモナス。

太陽の塔に見送られ、大阪をあとにする。

イモナスは途中で降ろしてもらい
あとは広島駅まで電車で行くことに。

なんか「小さな旅」（ＮＨＫ）の曲が聞こえてきそうな光景。
でもあれ、すごくもの悲しい感じの曲よね。

車窓から見えた広島のスタジアム。
数日前に見たような気もするけど、たぶん気のせい。

広島と言えば、広島風お好み焼き。
そばとキャベツと卵のハ～モニ～♪
美味しすぎる・・。

それにしても福岡といい、広島といい

土産物屋が全般的に赤い。
西側の土産物は赤が基本なんでしょうか。

赤っぽいモノばっかり見て、目が疲れたので
目に優しい緑をいただく。
うむ、完璧。

広島では美術館、平和公園などを訪れ
そして、街をぶらぶらお買い物。
こんなモノ買いました。
↓

キティトンネル　　￥１９８０（税込）
走り抜けたり、隠れたり、猫ちゃん用のトンネルです♪
中を歩くとシャカシャカ音がします！
隠れんぼや鬼ごっこ、猫ちゃんにとって最高の遊び場です！


関係ねぇ、広島まったく関係ねぇ・・・

つ、次は倉敷編！
まぁ飽きたとか言わないで、もうチョット付き合って下さいよ旦那

２０１０年夏の帰省・その２

帰省シリーズ第２段、琵琶湖周辺。
今回は美術館、博物館めぐりです。

まずは佐川美術館。

水の上に建物が浮かんでいるような斬新な設計。
斬新なのに、なぜか落ち着いた雰囲気が漂います。

おさえた色調と水のせいでしょうか。

ちょっと長めの外通路を通って、入口へ。
壁はコンクリートですが、木目がつけてあるので
無機質な感じがしません。
数々の建築賞を受賞しているというのも納得です。

中は当然撮影禁止なので（一部は可）、写真はありませんが
内装も展示品も大変素晴らしかったです。
ただ、今回は樂吉左衞門館に行けなかったので
また帰省した際には、こちらを訪れたいと思います。

そして、佐川美術館から
少し足をのばして琵琶湖博物館へ。

こちらの「滋賀県立　琵琶湖博物館」は
ショーケースの中にある展示物を見るというのではなく、
実際に触る・体験する・臨場感を味わえる、といった感じの
体験型の展示が多くて、大変楽しかったです。

博物館地下の地層。
地熱の温度も実際に感じることができるぞ！

そして、当時のボーリング調査の再現現場には、
作業着・メット・長靴などが置いてあり、
お好きな方はそれを着て、写真を撮ったりもできます。

やってもいいと言われれば、やらざるを得ない。
私も立派なコスプレイヤー。
明日からレイヤーって呼んで下さい。
※たまたま色があってますが、ズボンは自前です。

展示物が大きいのも特徴。
大きいとやっぱり目を引くし、わかりやすい。

こちらは冨江家。
彦根市に実際に住んでいた「冨江さん」のお宅を
移築・再建したものだそう。
内部は昭和３９年頃の生活を再現してあり
当時の生活の様子を知ることが出来ます。
家の中に入るのもＯＫなとこが太っ腹。

こちらは水中トンネル。
竹生島周辺の水中を再現しているそうで、
この水槽だけで３００尾もの魚がいるとのこと。

今回は、博物館のほんの一部を紹介しただけですが、
ここで働くスタッフの方々の、自然や文化についての
豊富な知識や熱意が、ひしひしと伝わってくる博物館です。
お近くをお通りの際は、ぜひお立寄り下さい。
超オススメです。

佐川美術館と同じく、ここももう一度訪れたいと思います。
次はいつだろうなぁ。（残りわずかな通帳の残高を見ながら）

２０１０年夏の帰省・その１

さぁ、半年ぶりの帰省です。
いつものとおり、関空に着いたら
弁当買って、特急はるかへＧＯ！

・・・・・・
・・・あれ？

ここは・・・

関空じゃなくて・・福岡空港だ。

そう、今回降りたったのは福岡空港。
なぜかって言うとね、ちょっと奥さま聞いて下さる？

修学旅行とか団体旅行が多い時期なんでしょうかね、
関空も伊丹空港行きも全て満席でしてね。
じゃあ本州に着きさえすればいいわよっ！とキレ気味に
羽田空港や名古屋空港や岡山空港行きを探してみても
全く空席がございませんの。

でもね、考えてみれば九州まで行ってしまえば
あとは新幹線１本で関西まで行けますでしょ？
じゃあ問題ないじゃございませんかと
空席のあった福岡空港行きを購入いたしましたのよ。
ええ、ごめんくださいまし、ほほほ。


と、いうわけで博多から新幹線に乗車。
そして降りた空港が変わってもやることは変わらない。
弁当買って、のぞみへＧＯ！

とりあえず、昼食昼食。うふふ。

楽しい列車の旅の始まり始まり～♪

まずは旅に付きもののお弁当～

イモは唐揚げに惹かれて、「唐揚げ弁当」。
地鶏の唐揚げがやわらかくて、うまうま。

欲張りなナスは九州各地の名産品が入った弁当「九州物語」。
ゴーヤが沖縄代表として入ってるけど、
沖縄は九州ではないんじゃないかなぁと、思いつつも
美味しかったからどうでもいいや。

デザートは不二家のプリンサンデー。ウマー

新幹線の窓から見えた広島の球場。
正確には「ＭＡＺＤＡ　Ｚｏｏｍ-Ｚｏｏｍスタジアム広島」だそう。
開放的で面白そうな球場だなぁと思っていたら
バーベキューできる席や、寝そべって観戦できるエリアもあるそうで
楽しそうなスタジアムなんですね。

そしてここら辺から、イモナスのまぶたが重くなっていき・・・


２時間弱爆睡。
列車の旅だの何だの言ってた割に
ほとんど寝て過ごしてたよこの人達ゃぁ。


まぁ何はともあれ、無事実家へ着いたので、一息。

お茶のおともは、九州から連れてきたひよ子。
あの銘菓「ひよ子」のゼリーバージョン。超かわいい。

色々食べて、買って、見て、盛りだくさんの旅路でした。
長い道のりだったハズなんだけど
寝てたから楽しかったから、全然疲れませんでした。


次回、琵琶湖編に続く！

ごめんね続いて

プロローグ

ごぶさたしておりました。
イモナス揃ってナス家へ帰省しておりました。

というわけで、次回から恒例の旅行記となります。
「別に見たくもない上司の孫の運動会のビデオ」みたいな
盛りだくさんの内容でお送りいたしますのでお楽しみに！

豊作

不安定な気候が続き、野菜の高騰がニュースになっておりますが
ご近所の畑は、豊作のようでした。

猫が。

新しモノ好き

ネロちゃん、ネロちゃん。

気持ちよくお休みのところ、
大変申し訳ないのですが

それは新しく買ってきた猫トイレなので
恐れ入りますが、移動していただけないでしょうか。

あの、トイレ砂入れますので、すみやかに退去を・・

・・・・・気の済むまで居ていいです。

・・・そうですね(；-_-) =3 フゥ

トイレ砂を入れることができたのは、２時間後ぐらいでした。