お世話になってる「ペットうｐ板」で
頭にのせのせしてる写真が続いていたので、
ウチもうｐしようと、先日の写真を加工してみた。
あー、バカバカしいモノ作ってる時って楽しいわー。
・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*ヽ(´∀｀)ノ ウフフアハハ.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.
写真整理のついでに
昔の写真をたまに見たりする。
ああ、こんな事があったなぁという思いとともに
こんなクッションや敷物もあったなぁと思い出す。
どれも割と気に入って買ったモノなのに、
一つも手元に残ってない。
それは、はっちゃんが全てマーキングしたから。
すぐ上の↑ベッドと敷物なんて、買ったのつい最近なのに、
もうマーキング大王に粛正されて・・・ウウッ。
まだ寒いのに、ベッドも敷物も使えなくなったじゃない。
これからどうやって過ごすつもりなの、はっちゃん。
いや、そうじゃなくて。励まなくていいから。
あと、恥じて。
*** *** ****** *** ***
しかし、これは安モノばかり買ってしまうナスも
原因なのかもしれません。
①どうせマーキングされるし・・と安い布製品を買う。
↓
②安物だからと、まめに手入れもしないのですぐヘタれる。
↓
③ヘタったから取り替えてと、女王が粛正。
（①にもどる）
我家のマーキングスパイラルは
まだまだ終わりが見えない状況です。
皆様、大変お待たせいたしました。
前々々回予告した嵐山野鳥撮影会の報告です。
誰も待っていないと分かっていても、
お待たせしましたと書くのは、大人になった証拠。
さて、嵐山ではたくさんの鳥を撮影しましたが、
紙面の都合によりスズメとドバトは
断腸の思いで割愛させていただきます。
m(_ _)m モウシワケナイ
嵐山と言えば、桂川。
嵐山滞在期間中、毎日通いました。
（全旅程１泊２日）
初日。
カメラをカモに向けていると
パンの耳を持ったおじさん登場。
ふだんから持ち歩いているっぽい。
一見してお上りさんの私たちのために
パンの耳でカモたちを大集合させてくれました。
おじさんが次々放出するパンに群がるカモさん。
頭が黒いのがオナガガモのオス。
頭が赤茶色っぽいのがヒドリガモのオス。
メスは両種とも似ているけど、
くちばしの先端が黒いのがヒドリガモさんだそうな。
おしどり夫婦ならぬヒドリガモ夫婦。
イモナス夫婦、思わず自らの姿を投影してしまいます。
年末年始の里帰りとはいえ、
お父さん、お母さんに食べさせてもらっている姿を。
さて、２日目。再びカメラを手に桂川へ。
いったんはカメラをカモの群れに向けましたが、
イモは昨日のことをふと思い出して、川辺を立ち去りました。
パンを買いに。
いやぁ、いいね、いいね、たのしいねぇ。
ウヒャヒャヽ(´∀`)乂(´∀`)ノウヒャヒャ
今日はカモだけでなくユリカモメさんも来てくれました。
イモナス、息のあった共同作業で夫婦の絆を深めます。
撮影＝イモ パン投げ＝ナス
パンの力はすごいです。おかげで鳥撮りまくりです。
ちなみにこの写真を撮っている最中、
イモナスの背後にはドバトの群が迫っていました。
下手な鉄砲数打ちゃ当たるで、
自画自賛レベル写真が何枚か撮れました。
これ↑はユリカモメが水面に浮かぶパンを拾った瞬間。
イモ、超満足。
さらには広重の「名所江戸百景 深川」のような写真も。
トビがパンを狙って降下するところです。
かっちょいいー、いかすー。
イモが撮った写真にしては。
そしてトビが水面に浮かぶパンを足でつかんだ瞬間。
この写真は、ピンぼけ＆ブレブレではありません。
スピード感溢れる芸術表現です。ほんまですヨ。
ところでイモナスがはしゃぐ一方で、
パンに一切関心を示さないみなさんもいらっしゃいました。
コサギさん。
目立つけれどちっとも近くに寄れませんでした。
パンの力を借りなければ、
普通の写真しか撮れない現実を
イモは突きつけられたのでした。
カイツブリさん。
何かくわえていると思ったら、
ウナギっぽい。しかも国産。
そら、パンいらんわ。
カワウ部のみなさん。
杭の上にずらりと並んでいました。
陽の光を浴びてなんか良い感じでした。
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今回のイモナス杯鳥撮り大会では、
桂川の渡月橋をたぶん５～６往復したけど、
人力車のお兄さんからは
ほとんど声をかけられませんでした。
人力車を断るのは面倒なので助かりました。
声をかけられずにすんだ功績は、
パンを投げるときに勢い余って
パンが入ったビニール袋を丸ごと
川に放り投げた
ナスによるものであって、
びしょ濡れのビニール袋を
ぶら下げて徘徊していた結果だということは、
君と僕だけの秘密だ。約束だよ。
小正月も過ぎ、もうすっかり「正月」という言葉が
聞かれなくなったこの時分にも、
イモナス家では、まだまだ正月行事が続いております。
そう、それは
やー、この行事は毎年つい参加しちゃってねぇ。
てか、もう体脂肪が年中正月って感じ。
まぁ甘い生活してたので、増量は当然の結果ではありますが、
ここ数年は毎年、「正月に太る→数ヶ月かけてヤセる」
を繰り返しているような気が。
返す言葉もございません。
年末年始シリーズ続きます。
第２回は「初詣ツアー」
「初詣へ行っておいで。切符とっておいたから」
とナス父から切符を渡される。
親に切符を買ってもらうなんて、お前は一体いくつなんだ・・
と、反省しつつ切符を受け取り、電車に乗る。
反省したので、車窓からの眺めをしっかり楽しむ。
あれ、雪だ。
何だか、ずいぶん遠くへ来たような・・
そして、降りたった所は・・
熱田神宮です（名古屋市熱田区）。
特急で揺られること２時間あまり。
えらく気合い入れて切符買ってくれたのねお父さん。
初詣と言うよりは、小旅行に近いよ。
それとも私を家から遠ざけておいて、
お母さんと２人、何か美味しいモノでも食べる気かしら・・
と、神聖な場所に似つかわしくない
邪悪な煩悩丸出しの考えを巡らしつつ、いざ拝殿へ。
すーごーいーひーとー
大きな神社ともなると、初詣も壮大です。
わー わー わー
行列の前に「しばらくお待ち下さい」のプラカードが。
こういう初詣は初めてなので、ちょっと楽しい。
「しばらくお待ち下さい」のプラカードをくるっとひっくり返すと、
裏面には「静かにお進み下さい」の文字が。
お賽銭を握りしめ拝殿前へ進む。
奥ゆかしい私は、お賽銭の額も控えめ。
でも、お財布ごと賽銭箱に投げ込む方も結構いるようで・・。
豪奢ですなぁ。
お参りも無事すんだので、お食事タイム。
たくさんの出店に心躍るイモナス。
ジャガイモ丸ごと一個を、らせん状に切り
それを串に刺して揚げた「トルネードポテト」
揚げたてアツアツが、身も心も温めてくれます。
その他、焼きそば、アメリカンドッグ、お好み焼き・・
ああ、美味しかった。
家に帰るとおせち料理 。
朝は慌ただしかったので、夜におせちとお雑煮をいただきました。
年末に、母がオーブンで伊達巻きを焼いていたのだが、
その美味しそうな匂いといったら・・。
正月まで食べるのを待つのも、うれしい我慢。
お雑煮もおせちも大変美味しゅうございました。
熱田神宮も楽しかったです。
早く来年の正月来ないかな。
今回より年末年始シリーズ開始です。
第１回は「京都・嵐山の名刹」です
年末に帰省したところ、
ナス父が京都の嵐山に、宿をとってくれていたので、
大喜びで出かけるイモナス夫婦。
いつもありがとうお父さん、お母さん・゜・(ノД`)ホントアリガトウ
嵐山と言えば、世界遺産の天龍寺をはじめとし、
有名な神社や寺院が数々建ち並ぶ地域。
冷たく冴えわたった空の下、凛とした佇まいの名園を
心静かに鑑賞することにいたしましょう。
庭園に向かう前に、心を落ちつけるため甘味処へ。
暖かいほうじ茶と、上品な甘さの栗パフェで一息つく。
ほほう、これが枯山水・・
と、言ってもこれは今回の御宿の庭。
まずは、ウォーミングアップにしばし鑑賞。
お部屋から見たお庭。
夜はライトアップもされます。
小さいながらも、風情あるお庭です。
夜になったので、お食事です。
京のお豆腐に、お野菜に・・大変美味しいです。
普段、一汁一菜のイモナスが、こんな豪華なお料理をいただけるなんて。
もうお刺身にワサビつけすぎちゃって、幸せすぎて涙が出そうです。
翌日は桂川で、鳥撮影。
コンバージョンレンズで鳥撮りまくりのイモ。
（撮影成果は後日、イモより報告）
色んな鳥さんがいて、とても楽しかったです。
桂川の風で冷えた体を温めるため、甘味処へ。
竹の入れ物に入ったパフェです。
わらび餅がやわらくて美味しい。
あたたかいコーヒーとよく合います。
暮れゆく嵐山。
鳥達もねぐらへと帰るのか、まばらになってきました。
風も冷たくなってきたので、イモナスも家路につくことにしましょう。
さようなら嵐山、また来る日まで。
・・・・・
・・・名刹は？
世界遺産は！？
いや、だってホラ１泊２日だから、鳥撮るのって、ほらあれ結構時間とかかかるじゃない
みかんを買ってみた。
ちょっと風邪気味なせいもあって、
ビタミンＣの補給にと買ってきたのだが
この色といい
形といい
つい・・
ついつい・・・
出来心が。
大変遅ればせながら、
皆様あけましておめでとうございます。
年明け早々、飛行機に乗ると
↑の小さなお酒のボトルが、機内サービスで配られました。
お酒はほとんど飲まないのですが、
こういうのは何となく嬉しいですね。
今年はちょっと知的で、高尚なブログにしたいな
どとは全く思っていませんので、
今年も生暖かく見守っていただければ幸いです。
本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
