最近しょっちゅう言ってますが、この冬は寒さが厳しいですね。
今日もずいぶんと冷え込みました。
どれくらい寒いかというと、
一つのネコベッドに２匹が仲良く入るくらい。
しかしベッドは他にもあるというのに
何も寒い窓際でかたまらなくても・・。
昨日、お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されましたね。
それで思い出したのですが、我家の今年の年賀状は
こんな感じでした。
↓ ↓ ↓
卯年なので、犬猫達はウサギ風に加工したのですが
最初はもっと、ウサギの特徴を出した感じにするつもりでした。
ところが私の思うウサギの特徴を描き加えると・・
・・・・・・・・・・・。
なんかこの風貌だと、
時代小説に出てくる、岡っ引きというか
岡っ引きに使われる下っぱみたいというか
とにかくウサギよりも、別のモノになってる感じがしたのでやめました。
ウサギは可愛い
ネコも可愛い
なのになんでかなぁ・・・
正月太りやめますか、それとも人間やめますか
と言われれば、人間をやめざるを得ない。
そんな日々を送る私ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
だってお菓子が美味しいんですもの。
雅な箱の中身は
落雁です。
５つのうち３つは自分で買って帰ったモノで
２つは姉からお土産にもらったものです。
アリガトウオネーチャン！ヾ( ・∀・)ノ
この繊細な美しさ、やさしい甘さ、
口に入れるとホロリとくずれ、溶けるようになくなる儚さ・・・
そして異様に長い賞味期限・・・
落雁ってそんなにバリボリむさぼるものでは無いけれど
それでも、ついついつまんでしまって
気がついたらもう２箱食べ終わってました。Σｒ(‘Д‘ｎ）アラヤダ！
そろそろ本格的に、正月太りを解消せねばと思いつつ
空腹時に体重をはかるとか、ささやかな努力しかしないので
なかなか減らないんですよね体重。
さー、またジョギングするか。明日から
この冬はホント寒い日が多いですね。
しかしこの寒い冬空でも、我家のネコどもは
イモが帰省中に衝動買いしたネコベッドで
ぬくぬくご満悦中。
今年もネコどもがのんびり過ごせるような
平和な１年であって欲しいものです。
年末年始シリーズもこれで最後です。
ここまで辛抱強くお付き合いいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
さて、年は明けて２０１１年１月１日。
今年は父が初詣にと
天橋立までの切符を用意してくれていたのですが
皆様もご存じの通り、今年の年末年始
日本海側は大荒れの天気。
父が予約してくれていた特急の路線も
大雪で線路に倒木という事態に。
電車はいつ到着するかわかりません、とＪＲの職員さんに言われ
大幅な時間遅れで目的地にたどり着けたとしても
帰りの列車はどうなるかわからないので、
特急はキャンセルして、駅の近くでお参りして帰ることにしました。
オトウサンゴメンネ（；＿；）
と、言うわけで駅から一番近い東本願寺へお参りに。
雪の東本願寺は初めて見ます。
寒いけど、美しい景色。
家族連れで来てた女の子が作ってたウサギ像（右上）。
目には南天の実が入れてあり、とても上手に作ってありました。
そしてイモが作った雪だるま。
素手で雪をガシガシ固めて作ってました。
努力賞です。
京都駅周辺は、元旦でも営業しているお店が多く
また、正装の芸妓さんなども見かけることができて
なかなか楽しい一日でした。
さあ、後は暖かいお家に帰って・・・
母お手製のおせち＆雑煮をいただく。
いやー今年もいいお正月でした。
雪も見たし、お腹も満たし。
年に４回ぐらいお正月あったらいいのにな。
今回は須磨海浜水族園・番外編です。
とりとめのない事なのですが、ちょっと気になったモノをご紹介。
まずはこの像。
インパクトあり過ぎ。
この像は園外の道路沿いに建っているのですが
これを見て水族園を素通りすることなどできようか・・。
集客率に貢献しているであろう偉大な像です。
その隣にあるもう一つの気になる像。
イモナスの間では、この像は何を表しているのか
答えが出ませんでした。
解答をご存じの方はご一報を。
一方こちらは園内のペンギンさん達の絵馬。
2011年の抱負（お願い）が書かれています。
1羽1羽それぞれ書かれていて、スタッフの方々の愛を感じます。
「モモ」という名前の子は、どこでも食いしん坊なのか。
何か色々あるみたい。
悩みも色々。
そして、楽しみにしてたダイオウグソクムシが
全く動いてくれなかったので、ガッカリしておりましたが
グソちゃんの水槽内をよく見てみると
ダイオウグソクムシの水槽にダンゴウオ・・
もしかして「ダンゴムシ」（グソクムシはダンゴムシの仲間）と
「ダンゴウオ」をかけているのでしょうか・・。
ラストは須磨海浜水族園名物。
ここの水族園には「亀楽園」という
ミドリガメを集めた施設があります。
別に趣味でやってるわけではなく、
学術的な目的があって行っているモノです。
（詳しくは須磨海浜水族園のホームページでご覧下さい）
しかし集められた亀の数がハンパない。
水中も亀、陸も亀、亀の上にも亀、亀亀亀亀亀・・・
亀ゲシュタルト崩壊中。
私が「亀楽園」をボーッと眺めていると
小学生ぐらいの男の子が1人、「亀楽園」へ向かって走って来ました。
男の子は亀で埋め尽くされた柵の中を
興味津々と言うよりは呆然として、
ただただ無言で見つめておりました。
そして一言、
「亀多すぎる！」
と叫んで、走り去って行きました。
ミドリガメ好きな方は、ぜひ須磨海浜水族園へ。
パラダイスです。
次回は年末年始シリーズ最終回！
波乱の初詣！
今回は須磨海浜水族園編。
せっかく神戸に来ているので、須磨海浜水族園に行くことにしました。
ホテルの部屋からの眺めは、朝はこんな感じ。
爽やか～。
まずは腹ごしらえ、腹ごしらえと・・
目の前で焼いてくれる、ホットケーキにフレンチトースト。
温野菜にビーンズサラダにプラムのシロップ漬け・・
もー私ここに住みたい。
後ろ髪引かれながらも（実際引いていたのはヨダレ）
ホテルを後にし、目的の地へと向かう。
年末年始は休まず開園という超ヤル気の須磨海浜水族園。
年間に休園日も少なく、また閉園後および休園日に
貸し切りなども行っているステキ水族園です。
しかしスタッフの皆さんはいつ休んでいるのでしょう・・
入園券はイカマーク。
入って最初のフロアにおめでたい水槽。
金色ナマズさん。
ちょっと笑ってるっぽくて可愛い。
このナマズさんは田んぼに普通に住んでいたそう。
こんなに目立つ体色にもかかわらず、
自然界で生き長らえてきたというので
その幸運をたたえ、おめでたい生き物として展示されているそうです。
アナゴさん達。
期待を裏切らないみっちり感。
ウルトラマンの怪獣に出てきそうなウツボ。
ヤル気のあるツノガニ。
足を伸ばして何かを猛アピール中。
一方、ヤル気のないタカアシガニ。
大抵、どこの水族館でもタカアシガニは足伸ばして
ワシャワシャ動き回っているのですが、
ここのタカアシガニは座ったまま
それぞれ物思いにふけっておりました。
ヒラヒラと優雅なシードラゴン。
タコクラゲ詰め合わせ水槽。
ジェリーフィッシュレイクってこんな感じなんでしょうか。
水底に逆さに張り付いて生活するサカサクラゲ。
きれーい。
ダイオウグソクムシ！
これを楽しみに水族園まで足を運んだようなものですが、全く動かず・・。
園を一周して、帰る前に再度グソちゃんの水槽まで行ってみましたが
変わらないお姿・・
エサの時間なら動いてたかなぁとも思ったのですが
ここのグソちゃんは２ヶ月に１回ぐらいしか
エサ食べないそうです。
食いっぱぐれること無い環境にいるんだから
もうちょっと活動的になろうよグソちゃん( ；∀；)ウゴイテー
動くグソちゃんが見られなかったので
活発に動くイルカさん達を見てきました。
フラフープ回し上手。
フープ回しながら、飼育員さんのトコまで持って行きます。
最後は大ジャンプ。
あの短い助走（泳？）でよくあそこまでジャンプできるものですなぁ。
大変楽しゅうございました。
三ノ宮でお買い物に飽きたら
ちょっと足を伸ばして須磨海浜水族園へどうぞ。
次回は須磨海浜水族園番外編。
年も明けて既に６日も経ちますが
脳内が未だに正月モードから抜けきれません。
（もちろん体脂肪もまだ正月モード）
そんな状態で年末年始の写真など貼っていると
余計症状が悪化しそうですが
よくよく考えてみると、年中おめでたい我家なので
なーんだ問題ないじゃん！と、かまわずペタペタ。
と、言うわけでまずは神戸編です。
両親が神戸のホテルをとってくれたので
年末は神戸を散策。
お父さん、お母さんいつもありがとう！（・∀・）／＼（・∀・）
まずは六甲ライナーに乗ってみる。
六甲ライナーは無人運転なので、車両の一番前にも座れちゃう。
１人掛けの席に２人で座り、写真を撮りまくり、はしゃぎまくるイモナス。
ほとんど林家ペー・パー子状態。
隣の席に座っていた小学生らしき女の子は
一番前の席に座っていても、特にはしゃぐこともなく
難しそうな本をずっと読んでいました。
ＣＯＯＬね・・・。
たぶんワシらは、あわれみの目で見られていたことでしょう。
やって来たのは小磯記念美術館。
イモナスが行った時は、特別展の展示が多く
小磯良平本人の作品はちょっと少なめで残念だったのですが
素敵な絵はがきが買えたので、満足。
ところでお腹がすいてきたわね・・
お好み焼き屋さんに入ってみました。
このお店は自分で焼くシステムでした。
片面６分、もう片面を６分、最後にひっくり返して蒸らしのために３分・・
お店の言う焼き方を忠実に守り、つくったお好み焼き。
↓
美味かった・・一緒に頼んだそばめしも美味かった・・
♪神戸良いトコ一度はおいで♪
♪チョイナチョイナー♪
お腹も満ち足りて、ショッピングも終えたので
今宵のお宿へ向かう。
ホテルのロビー。
この時期はイルミネーションがたくさんあって
田舎者のあたしゃ嬉しいだよ。
ホテルも街もキラキラしてるぅ～・:*:・(￣∀￣ )。・:*:・
お部屋からの眺め。夜景がステキ。
ベランダにはテーブルとイスがあり
季節によってはここでお茶するのも楽しそう。
今夜のお食事のレストラン。
写真には写ってないけど、左側にも手前にもお料理がズラリ。
私の肉ー、私のデザートー。
もっとたくさん取って来たけど
食べるのに夢中であまり写真撮れませんでした。
余談ですが、この数日前、ナス両親と
ナス姉２人とその家族、そしてイモナスと総勢１１人で
バイキングに行った際、義兄が
「プリン無かったから、カレー食べる」
という、尊いお言葉を吐かれました。
今回、デザートにプリンが無かったので
義兄の言葉に従い、デザートタイムにもかかわらず
カレー食べてみたら美味しかったです。
ありがとうお義兄さん！新しい世界が開けそうです！
ちなみにお義兄さんの言葉は
イモナス2010年名言大賞に選ばれました。
優秀賞は父の「手ェ短い、足も短い、でも寿命は長い」でした。
お二方おめでとうございます。
そんなこんなで１日が終わりました。
明日に備えて、今日はこの辺で。
最後にお部屋からの素敵な夜景をもう一度。
次回は「須磨水族園編」。
あけまして おめでとう ございます
つたないブログではありますが
今年も（おヒマな時に）どうぞよろしくお願いします。
次回からは恒例の年末年始回顧録です。
ウンザリしないでお付き合いいただければ幸いです。
