最速英会話学習・だから英語が話せない その傾向と対策

日本人が英語オンチになるこれだけのワケ

ファンクションメソッド英語・英会話学習教材 「あなたは、英語を話しません」など

2021-05-20 14:29:52 | ファンクションメソッド英語・英会話学習教材

日本の英語教育は、例えばS+V+0などと、「私は+作る+ケーキを」と教えています。つまり、I +make+a makeなどと。
しかしこんなことを教えているのは日本だけです。昔は韓国も台湾をそう教えていました。
日本以外は、もっち簡単にmake a cake, play the pianoなど英語の意味を覚えていきます。それが日本人以外の常識です。
I don’t、She doesn’tとか、Do you、Does sheなどのファンクションフレーズに対応するのは、play tennisやlike baseballといったフレーズに表現対応できます。

(GRADE 9-2) 目的語をともなう動詞 否定表現
[発想法]
これを否定するときは、I do notやHe does notは原形動詞フレーズを導くファンクションフレーズです。
原形動詞フレーズとは、動詞の原形で始まるフレーズ(意味ある単位)です。
すでに動詞haveでも登場しました。
  play tennis. → I do not play tennis.
  「テニスをする」  「私は、テニスをしません」
  play tennis. → She does not play tennis
  「テニスをする」  「彼女は、テニスをしません」
〈CHECK1〉
don'tとdoesn't は、それぞれdo notやdoes notの短縮形です。
I don't あるいはHe doesn'tなどと、まず宣言することです。
  like baseballI don't like baseball.
  like baseballHe doesn't like baseball.
  like baseballMy father doesn't like baseball.

■PRACTICE 9-2■「私は、テニスをしません」「彼女は、テニスをしません」など

  私は、野球が好きではない。
  I don't like baseball.
1. あなたは、テニスをしません(ね)。
  You don't play tennis.
2. Mikeは、バレーボールが好きではない。
  Mike doesn't like volleyball.
3. 彼は、音楽が好きではない。
  He doesn't like music.
4. あなたは、英語を話しません。
  You don't speak English.
5. Janeは、数学が好きではない。
  Jane doesn't like math.
6. 彼は、手紙(単)を書きません。
  He doesn't write a letter.
7. 私の兄は、英語が好きではない。
  My brother doesn't like English.
8. 私たちは、バスケットボールが好きではない。
  We don't like basketball.
9. 彼女は、音楽を勉強しません。
  She doesn't study music.
10. 私の妹は、ケーキ(複)を作りません。
  My sister doesn't make cakes.
11. あなたのお母さんは、ピアノをひきません(ね)。
  Your mother doesn't play the piano.
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1. You don't play tennis.
2. Mike doesn't like volleyball.
3. He doesn't like music.
4. You don't speak English.
5. Jane doesn't like math.
6. He doesn't write a letter.
7. My brother doesn't like English.
8. We don't like basketball.
9. She doesn't study music.
10. My sister doesn't make cakes.
11.  Your mother doesn't play the piano.
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(GRADE 9-3) 目的語をともなう動詞 疑問表現
[発想法]
一般動詞では次のようにDoとDoesを使って表します。
Do youやDoes heなどのファンクションフレーズをまず宣言することです。
そしてこれに導かれるのは原形動詞フレーズを導くファンクションフレーズです。
  Speak English? → Do you speak English?
  「英語を話すか?」  「あなたは、英語を話しますか?」
  Speak English? → Does she speak English?
  「英語を話すか?」  「彼女は、英語を話しますか?」

■PRACTICE 9-3■「あなたは、英語を話しますか?」「彼女は、英語を話しますか?」など

  あなたは、野球が好きですか?
  Do you like baseball?
1. あなたは、テニスをしますか?
  Do you play tennis?
2. Mikeは、バレーボールが好きですか?
  Does Mike like volleyball?
3. 彼は、音楽が好きですか? 
  Does he like music?
4. あなたは、英語を話しますか?
  Do you speak English?
5. Janeは、数学が好きですか?
  Does Jane like math?
6. 彼は、手紙(単)を書きますか?
  Does he write a letter?
7. 彼の兄さんは、英語が好きですか?
  Does his brother like English?
8. あなた方は、テニスが好きですか?
  Do you like tennis?
9. 彼の弟は、音楽を勉強しますか?
  Does his brother study music?
10. 彼女の妹は、人形(単)を作りますか?
  Does her sister make a doll?
11. あなたのお母さんは、バイオリンをひきますか?
  Does your mother play the violin?
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1. Do you play tennis?
2. Does Mike like volleyball?
3. Does he like music?
4. Do you speak English?
5. Does Jane like math?
6. Does he write a letter?
7. Does his brother like English?
8. Do you like tennis?
9. Does his brother study music?
10. Does her sister make a doll?
11. Does your mother play the violin?
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この英文を「英文読み上げソフト」にコピペして英文をリスニングし、英語脳定着を確認していただきたい。

これは、この教材でリスニングしていただけます。
無料音声対応にもしている。TTSReader 
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皆さんは、文科省の英語学習は高校、大学受験が目的とされています。
それは明治時代明治時代に開発された英文解釈方が目的とされている。
文科省の英語教育は明治時代明治時代からのもの、日本が英語やドイツ語、フランス語を「読解」ができたら日本は西洋文明を学び文明国となるいう考え方でした。
しかし有名大学、東大を卒業でき高級官僚になっても、あるいは外国大使になってもさほど英語が話せない。
外国の駐在記者になってもほとんどが英語を話せない。
英語を教える英語教師も、あるいは予備校教師も保身度が英語を話せない。
それにそろそろ気づくべきだとは思いませんか。

「英語における関数関係」、つまり英語発想は、ファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っているということです。
言うまでもなく、フレーズとは(意味ある単位)のことだ。意味ある単位だからこそ、いずれもが学習が時間に応じて英語の意味が「定着・蓄積」することになる。
この教材はSpeaking, Listening, Reading,,writingに役立つものです。


当教材を製作したのは中嶋太一郎
1988年--英語教育界に旋風をまき起こす発想転換の書-「話せもしない英語学習に見切りをつけろ」「暗記では話せない」一光社、その後「英語のしくみ」「英作文逆転の発想」「イメトレ英語学習法」日本実業出版社、「7つの動詞で身につける英語感覚」はまの出版、「九九で覚える英会話」ベレ出版など10冊の英会話本を著した。


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ファンクションメソッド語彙力強化教材シリーズ
日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。

多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につき● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。
take actiontake a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。
                          東京都在住 女性 
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English-trekking vol-1 Basic
教材サンプル(HTML)  http://bit.do/fttNU
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