工房伊まり奮闘記!

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吉兆の美術館へ!激動期の茶の湯ー少庵・織部・三斎の茶道具ー

2014-02-05 | ミーの趣味悠々

湯木美術館へ4年ぶりに。

利休七哲衆の16世紀~17世紀頃の作陶品もあり(*^-^*)

 

建水が吉野寿司桶・水差しが備前緋襷に蓋が赤絵 (口径の合う別の物が)私にはそんな感じだった。

              

水差しがこれも備前、 仁清の水指獅子蓋砂金袋     

細水指なんともいえぬ景色だった、    何とも言えぬしつらえで、

展示品は×で。

つれあいと作陶展に行ったとき此処へ「あんさんの作品置いても観ためはそん色ないね」といった、

思わず大声で笑いそうになって堪えたことが懐かしい、その話を仲間にしたら「同じようなこと主人に言われたわ」(^-^;m(__)m

       

唐津の黒泥土     並土に織部を掛けて   信楽赤土に藁白掛けて、蓋が焼きあがったら反った(-_-;)

次どんな作陶しょうか愉しみで、

この日今冬一番の寒さという、でも帰途いいもの観せてもらったおかげでなんとなく心豊(*^-^*)

ついでにステーションシネマでディカプリオウルフ・オブ・ウォールストリートを観て(^.^)

このあまりにもの感興の違いに(^。^)y-.。o○