篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

【ロマポル】「因島に来てくれてありがとう」は、橋が無かった時代からの島民の想い【島ごとぽるの展】

2024-09-05 11:58:44 | ポルノグラフィティとTamaと因島



この橋が無かったら、今回のライブも開催する事は出来なかったです。
仮に「朝8時からライブ」やって、昼までに終わったとしても、会場からシャトルバスに乗った後、
次は因島から「フェリーで渡る」行程があるから、その日のうちに全車(全員)を運べたかは・・・。
フェリーも、当時2隻が往復するぐらいで、大小を近辺から集めたとしても大変だから、
とりあえず港まで行き、高速船とかに人だけ乗り換えれば、なんとかなったかなぁ?
半端なく、島への行き来は大変で、その橋が繋がったのが、ワシで中3、彼らは小学生。
その時は「便利になった」とか、その後に起きる「ストロー効果(現象)」で
「因島市が無くなる」まで想像つかんかったけど、
結果として「今回の感動」が生まれる第一歩がソレでした。
海辺に立てば、見える場所に島(陸)があるのに、夜空の星のように、手が届かない距離。
それを昔は「人力の舟」で渡ってきたんだから、

 「来てくれてありがとう」

は、因島に限らん話。

 「島の人は優しい(温かい)」

も、「おもてなし」とは違う、最低限の「礼」なんじゃないかねぇ?、知らんけど(^o^)
橋が繋がる事で、海に囲まれた島(土地)が開けたんだから、
ある意味ここは「解放区」でもあるんよ。
ワシは片道だけでも「船で渡る」事をオススメしとるんで、
これから予定を立てる人は、是非「三原(みはら)港」経由のコースも、ご検討を!

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