篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

東郷さんの20年と、そのちょい前からのワシの話

2011-06-29 23:16:04 | リングアナモード
いま、バスは新宿に向かってる。

リングアナになる前、働いてた場所。

その頃が、人生で一番たくさんの給料を貰ってたかな?

一番、人の「裏」を見てた時期かもしれん。

でも仲間を誘っては、後楽園ホールでプロレス観戦。

ユニバーサルを観たのも、その時だった。

佐藤さんは、まだ東郷でも、SATOでも無かった。

その仕事を辞めてからも、プロレスは観てた。

ある時、週刊誌で「リングアナ募集」の記事を見る。

最初の段階では、書類で落ちた。

その時に受かった人が逃げちゃったから、連絡が来た。

博多スターレーンで置いてかれたけど(笑)、東北に行った。

TAKAさんのコンポと、テーマ曲のカセットがあって、「頑張ってね」と言われた。

そっから、一所懸命にやった。

色んな事が起きた。

とにかく、色んな事が起きた。

東郷さん達は、アメリカに行ったし、デルフィンさん達は大阪。

しばらくしたら、東郷さんは戻ってきた。

半年後くらいに、過労で倒れ、ワシは因島に戻った。

その後も何度か、みんなと会う機会があった。

リングアナも、やらせてもらった。

テッドさんと浪花さんとは、中途半端なお別れをした。

東郷さんとのお別れは、長~い予告付きだ。

明日が、ホンマに最後だ。

ちゃんと、喋れるかなぁ・・・。



消灯になるんで、100%じゃないけど、終了~(^o^)
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