おもいつくままに

日頃思っていること、毎日の出来事を、備忘録としておもいつくままに掲載していきたいと思っています。

ガンコな文鳥たち&老いを遅らせる方法

2023年09月25日 | 失敗
文鳥の伸びた爪を切りそこない、2度まで切りそこなって
可哀そうな目に合わせてしまったので、対策を考えていたところ、
ブロ友さんから「サンドパーチカバーを試してみられたらどうですか?」
とコメントを頂いたので、早速アマゾンに注文しました。




早速、下側の止まり木に巻き付けて様子を見ましたが、文鳥って本当に臆病な鳥ですね。
サンドパーチカバーを巻いた止まり木に全く止まろうとしないのです。
エサも水もいつまでたっても飲もうとしません。

たまりかねて新聞紙を引いた底に餌をバラまいてみたところ、
雄文鳥は、ゲージを滑り降りて戦々恐々としながら、落ちた餌を食べ始めましたが、
卵を抱いている雌は全く降りてくる気配はありません。
水も高いところに小さな器に入れてやりました。

お腹が空いたらとまり木に止まるだろうし、エサも食べるだろうと、
2日間、様子を見ながら、エサ類、野菜、水の置き所を変えて工夫してみたけど
絶対に止まらない。
止まらないと、エサも水も、水浴びも出来ない。
もうこの鳥たち本当にガンコなんだから!

食べなければ死んでしまう!
ついに白旗を上げたのは人間様の方でした。
巻いていたサンドピーチを外しました。

以前も、爪を研ぐ止まり木を買ったことがあるのですが、
やはり近寄ってくることなく失敗、今回も失敗、余程警戒心が強いのでしょう。


メスは、今朝もほとんど飲まず食わずで必死で無精卵をを温めているのに、
雄は、たらふく餌を食べて、水を飲み、水浴びして呑気なものです。

手をちょっとでも近づけると、
日頃温厚な雌がすごい勢いで噛みついてきます。流石母は強しやね。
こうなったら、爪が伸びたら、切ってくれるところを探して連れて行くしかありません。




今朝スマホを見ていると、「老いを遅らせる"あかさたなはまやらわ」が画面に出てきました。
この年で老いを遅らせるたって、私なんてもう真っ最中だから無理でしょと一瞬思ったけど、
あと何年生きるにしても、読んでおこうと思って見ると下記の内容が掲載されていました。

無意識だけど、これくらいなら実行不可ではないし、出来そうな内容なので、
アップしておきます。

あ 歩く  歩行は心肺機能や筋肉を鍛え、老いを遠ざける

か 噛む  咬筋を動かすことが、脳への刺激に。記憶力もアップ 

さ サボる 適当に怠け、疲れをとることも高齢期には大切

た 食べる 栄養状態をよくし、おいしいものを食べることは、脳を活性化する

な 和む  うまく気持ちを和ませて、ストレスの解消を

は 話す  人との楽しい会話は、記憶を保つ最高の方法

ま 学ぶ  能力を維持している人ほど長生きという研究結果が

や 役立つ 人の役に立つことで、充実感や次への意欲につながる 

ら 楽観的でいる 何事も明るく前向きに考えることが心身に好影響を及ぼす

わ 笑う 「笑う門には福来る」は真実。人と接してよく話し、よく笑おう!
 等

さあ、実行しましょう。





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コメント (6)
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